まさか、火の島の描写から始まるとは思わなかったです! (ちょっと興奮ぎみ)
火の雨と島全体の過酷な環境や、心が折れそうになるケンの心境に私も若干の過呼吸になりそうです。
でも、それでも心を鼓舞して前に進むんですね。イスー様のために。
正確に言うと、イスー様の幸せのために。
国王の無茶な命令も、そしてそれが大切な人の幸せのためだということも、いろんな意味で過酷な状況だなと。
ちなみに、ミズヒツジ、ちょっと見てみたい。なんて言うの、ひんやりもったり可愛いのかしら?
作者からの返信
おそれいります!
こういう、「インパクトのある冒頭→時は遡って〇年前……」みたいな出だしって、読む方に「え?」って思われないかなあ、と不安なのですが、ついやってしまいます。笑
火の雨のかんじとか、熱い様子とか、どんなものなのか悩みながら書きました。「暑い」なら、今の時季、いやになるくらいわかるのですが……。
そして、そんな思いをするのは、大切な人の幸せのため。
このあたりのケンの想いや心の動きがうまく書けないと、物語そのものがおかしなことになってしまうので、うんうんうなりながら書いていこうと思います。
ミズヒツジ、見た目はもこもこしているけれど、触るとひんやりしっとり、という設定です♪
新作、楽しみにしておりました!
もう、冒頭から、すっごく「この世界」を感じます。
「『ミズヒツジ』? ふぅん、この世界の生き物かな?」なんて、何気なく読んでいたら、「火」が降ってきたんですよ!? びっくりですよ!?
それで、ミズヒツジのマントなら、火の粉を防げる、って。――あああぁ! と、なりました。ちゃんと深い意味があった! って。
(……けど。話に聞いて、ちゃんと火の粉対策のミズヒツジのマントを装備してきたんだけど、現場に来て、実体験として火の粉を浴びると、全然、余裕なんかじゃなくて、って……凄く、リアルです! ほんと、「この世界」を感じまくります)
近況ノートでの予告で知っていたのですが、大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまうんですよね。
頑張った先にあるものは……と、思うと。切ないです。
作者からの返信
楽しみにしていたと言ってくださり、ありがとうございます! きゃー!
書きため全然していませんので、ゆっくり更新になるかと思うのですが、頑張って書いていこうと思います!
「この世界」、感じていただけて、嬉しいです♪ わあい!
「ザ☆異世界ファンタジー」というかんじのお話を書くのがはじめてなので、どきどきしながら世界観を作っています。
水分が多い羊だからミズヒツジ。もう、ネーミングにまったく頭を使っていないのです。笑
火が降ってきたら岩の陰に隠れて、火の粉はマントで防いで、でも、熱い。
どんかかんじかなあ。揚げ物と味噌汁を同時に作っているときよりあついよなあ、とか、いろいろ悩んで書いていましたので、リアルと言っていただけ、嬉しいです。
>大切なお姫様の病を治したら、お姫様はお嫁に行ってしまう
そうなのです。お姫様がお嫁に行けるように頑張っている、という状況です。
さて……なのです。
なんとなく翡翠に捧ぐ思い出しました。
お手柔らかに(笑)
作者からの返信
いきなりおっかないシーンで始まってしまいました。スミマセン……汗
たぶん、今回は翡翠よりはダーク風味すくなめだと……思いま……す……(;'∀')
このたびは、お★さまをくださり、ありがとうございます!
凄く嬉しいです! 励みになりますっ!