応援コメント

14.地下室の密談」への応援コメント

  • お久しぶりです。

    ついにお話しが動き始めましたね!

    ところで、王命なんですよね?
    なのにこんなに秘密裏に進めないといけないのでしょうか?
    何か裏があるんじゃないかと心配です。

    どうか目的の実を取って帰って来て!

    作者からの返信

    お久しぶりです♪
    お返事遅くなりましてすみませんっ!

    はい、ようやくここから大きく動き出します!
    ここからは、なるべくテンポよく展開していって、カクヨムコン期間内にいいかんじのところまで物語を進めていけたらいいなあと思います。

    そして、そうなのです。「王命とは……?」な状況です。
    かなりあやしい。王様、純粋に「やっぱり娘が心配だから助けて!」と考えているようにはみえません。
    その詳細は次回に判明します。(できれば一週間以内に更新したいです……)

    目的の実、はたしてちゃんと取ってこられるのか⁉ なのです!

  • いよいよ物語が本格的に動き始めますね!

    >地下はそれなりの広さがあり、等間隔に明かりが灯されている。だがやはり薄暗く、湿った黴と埃の臭いが鼻をついた。

    すっと光景が目に浮かびました。匂いで効果がさらに高まりますね。うまいなあ。

    作者からの返信

    はい。ついに動き始めました……!
    コンテスト期間中にきりのいいところまで書き進めるためにも、これからどんどん展開させていきたいです。

    わあ、うまいと言ってくださり、ありがとうございます!
    私のお話って、五感の中でも嗅覚に関わる描写が多いような気がします。
    うっかりすると、変なにおいの描写とかに全力を傾けてしまったりするので(;^ω^)、いろいろ頑張っています♪

  • 更新、待っていました。
    そうそう、何故か、ケンが呼び出されたんですよね。
    理由の説明はなくて、礼儀作法だけが書かれた手紙で!(ぷんぷん!)

    城の前の集会。ケンは「みんな、姫のことを忘れず心配しているんだな」と思える問題ではない、って思ったんですね。私は、そうだ、そうだ! もっと言ってやれ! と思ってしまいました。(すみません。国が荒れているのをケンは憂えているんですよね)

    エオウも一緒? 心強いような、不安になるような。
    (「馬も一緒に話を聞け。だから、擬態しろ」というのが、なんともこの世界っぽくて好きです)

    昔なじみの上級家臣さんの「偉そうにしていないといけない」。冗談として笑うべきなのか、この状況を悲しむべきなのか、複雑です。
    (あれから、八年なんですよね。……すると、エオウって、結構、おじいさんなんでしょうか……?)

    うつむいた状況での移動を強要して、しかも行き先が地下! 嫌な感じしかしません。
    (エオウが額をぶつけるのが、馬がよくやること、とか。ほんと、もう、この世界らしくて好き。エオウは痛そうで可哀想なんだけど)

    あれ、三番町の魔術師さん? 懐かしい顔です。
    え。こんなところで王命(の伝言)? 王命って、王様が威張って命じるもんじゃないの!?
    (だから、面倒な作法を覚えてこい、って言ったんじゃないの? これなら、下を向いて地下に行けばいいだけだったんじゃ……? 途中で誰かに会ったら服の色で~とかはあるけど)
    でも、ともかく、これで、イスーを助ける流れ(冒頭!)に繋がりましたね!
    (王命を顔見知りの家臣を通して伝えたのは、王様なりの何かの考えがあったのかなぁ……?)
    八年前に言ってくれれば、と思いますが、今ならまだ間に合うなら、行くしかない。
    ケン、ここからが勝負だ!

    作者からの返信

    まさかの二か月ぶりの更新(;^ω^)
    待っていてくださり、ありがとうございます。

    そうですよね。もっと言ってやれ! なのです。(そう思っていただけ、嬉しい♪)
    なのにケンはなぜか、ぐるぐる考えちゃっています。基本的にネガティブ寄りの思考回路(くがりなキャラの定番( ̄▽ ̄))なので、何かを気にしているみたいです。

    エオウも一緒に話を聞くみたいです。
    エオウ、言動が幼かったり、全裸でうろついたり、頭ぶつけたりしていますが、実は人間でいうところのアラフィフのおっさんです。
    エオウのあれこれ、この世界らしくて好きと言ってくださり、ありがとうございます!

    家臣、根は気さくなのですが、お給料のために、周囲に舐められないよう頑張って偉そうにしています。
    (彼はモブなのですが、家族九人を一人で養っている裏設定があります)

    三番町の魔術師さん、再び出てきました。結構凄い人なはずなのに、相変わらず貫禄がありません。

    はい。変な地下室で、顔見知りが、いきなり王命とか言ってきました。
    王様、書面みたいなものすら用意していません。なんだこれ? なのです。
    しかも、そうなのです。八年放置したうえでなぜ今頃⁉ なのです。

    で、やっと、やっと、始まる……!(そして、やっと始められてほっとしている私……!)
    はい。ケン、これから頑張ります!

  • 不穏な空気が街で漂う中、宮殿に着いた訳ですが。
    作法、めっちゃ面倒くさい! うおお、目の端に入る服で全てを察しろとか、高等技術が必要です! (こういう物語の中核ではないが、深度を感じる描写が好きなのです)

    それでも出迎えてくれたのが顔見知りの家臣だったのは幸いでした。自由に言葉を交わせる雰囲気ではなかったようですが、ちょっとほっとしますよね。
    (人の目があることは、ケンも分かっているはず!)

    ここで朗報が! 王がイスーの治療を命令したですと?!
    ただ、不穏な街の空気もあってか、なんか裏のようなものを感じて素直に喜べない。
    ちょっと王さま、そこんとこ、説明してくださいよ!


    ともあれ、「火焔の実」に繋がりました。ケンの厳しい旅の始まりですね。
    (不安しかないのだけれど)

    作者からの返信

    作法、面倒です。城についてからいちいちこんなことをしていたので、到着が少し遅れてしまいました。
    深度を感じると言ってくださり、ありがとうございます! こういうの、いろいろ考えるのがすきなのです♪(そして文字数が多くなる。汗)

    出迎えの人はイスーの城出身なので、根は気さくな人です。でも、偉そうぶっていないと周囲に舐められるので、お給料(という名称でいいのか?)のために頑張っています!
    ケンもその辺を察して、お喋りしたいのを抑えている、かも。

    そして、なぜか治療を命令してきました! 八年も放置していたのに!
    はい。「前は冷たくしちゃったけど、やっぱり娘を助けたい☆」というピュアな動機ではないことはほぼ確実な空気です。

    で、やっと、やっと、始まりです!
    ここからはどんどん展開していく……といいなあ……。