応援コメント

21.可惜夜《あたらよ》(2)」への応援コメント

  • あかん。
    「良いことだ」「嬉しいことだ」と自分に言い聞かせながら話すケン。
    その「良いこと」「嬉しいこと」の中に、自分は入っていないんですよね。切ない。

    イスーの気持ちを思うと、泣きそうになりました。
    怒るよね、もう悲しさ通りすぎて怒るしかないですよね。

    花園に待っているものはなんでしょう?

    作者からの返信

    そうなのです。自分の身に良いことや嬉しいことが起きるように、ではないのです。
    とにかく、イスーが幸せになるように、と。

    でも、イスー視点から見たら、そうですね。怒るしかないと思います。
    自分の好きな人(と明言はしていませんが)から
    「(自分以外の人との)縁談復活のために、命をかけた旅に出ます」
    と言われたわけですし。

    そしていきなりの花園です。
    はたして……なのです!

  • イス―様の最後の言葉にキュンとしてしまったワタクシ、先走り過ぎでしょうか?

    作者からの返信

    いろいろ話し合って、からの、いきなり花園です。
    なんだか物語が急に曲がりました!

    イスー様、一体どういう意図で花園に誘ったのか。
    はたしてキュンはあるのか、または思い切り肩透かし展開になるのか。
    さて……なのです!

  • >「イスー様が元気を取り戻し、幸せになること。それだけが、俺の願いなんです」

    涙。

    そしてこれから花園に!? 急展開!?

    作者からの返信

    とってもとっても怖いことや切ないことがあっても、最後には「姫が元気で幸せに」の思いが一番なケンなのでした。

    で、なぜかいきなり花園です!
    明日の朝は早いのに。
    あたりはもう暗いのに。
    続きは次回! なのです!