いい話。めっちゃいい話。
出勤前にじんときた。
イスーの命を繋ぎ止めているもの。胸に氷の花を咲かせてもなお、心が温かくなる思い。
ケンの八年間は、決して無駄なじゃなかったんですね!
ケンはイスーのためなら無茶をしそうですが、「自分が火焔の実よりも大切な存在である」という魔術師さんの言葉を理解してくれたでしょうか。
いろいろな思いを受け取って、旅に出発ですね!
作者からの返信
「二話にわたって魔術師がひたすら語りまくる」という構成になってしまい、投稿するときびくびくしていたのですが、じんときたと言っていただけ、嬉しいです!
お仕事前のお時間にありがとうございます。
はい。無駄ではありませんでした。もともとの体力や丁寧な看病以上に、温かい思いがあったから、のようです。
が。
ケン、ちゃんと理解しているでしょうか……。
私のお話のいつものパターン、
「ここまで言われて、なんで相手の気持ちに気づかないかな⁉(╬▔皿▔)╯」
にならなければいいのですが……。
無茶は、そうですね、しそうなかんじがします。
はい。出発です!
魔術師さん、ご自身の年齢についてはノーコメントでした。
見たままの年齢なのか、魔術のせいで成長が止まってしまったのか。
そして、イス―様の命を繋いでいるのは「熱い思い」なんですね。
魔術師さんがこういうからには、その思いの行先とは……。
うふふ!
作者からの返信
魔術師さん、「若い」とは言ったものの、年齢は非公開でした。
「自称『若い』」って、かなーり幅広いですよね笑
(最初、年齢を言わせるつもりでしたが、会話の流れ上、このかんじだと言わないかなあ、と思い、非公開に……)
そして、そうなのです! 熱い思い。
魔術師さん、立場上、思いの行先の人の名前を言ったりはできないっぽいですが、かなりわかりやすいことを言っています。
うふふ♪ です♪
>たとえその人が、想いを固く秘めていても」
俺の瞳の奥を見つめる。
瞳の奥の心の底で、密かに燃える熾火を見透かすように。
心強い味方になりそうですね。
作者からの返信
はい。ケンが生きている世界から少し離れたところにいる魔術師が、いろいろ言ってくれるのは心強いと思います。
(そして私も、こういうポジションの人がいると話が進めやすいです笑)