応援コメント

19.氷の花と胸の熾火《おきび》(2)」への応援コメント

  • >たとえその人が、想いを固く秘めていても」

     俺の瞳の奥を見つめる。

     瞳の奥の心の底で、密かに燃える熾火を見透かすように。


    心強い味方になりそうですね。

    作者からの返信

    はい。ケンが生きている世界から少し離れたところにいる魔術師が、いろいろ言ってくれるのは心強いと思います。
    (そして私も、こういうポジションの人がいると話が進めやすいです笑)

  • いい話。めっちゃいい話。
    出勤前にじんときた。

    イスーの命を繋ぎ止めているもの。胸に氷の花を咲かせてもなお、心が温かくなる思い。

    ケンの八年間は、決して無駄なじゃなかったんですね!


    ケンはイスーのためなら無茶をしそうですが、「自分が火焔の実よりも大切な存在である」という魔術師さんの言葉を理解してくれたでしょうか。

    いろいろな思いを受け取って、旅に出発ですね!

    作者からの返信

    「二話にわたって魔術師がひたすら語りまくる」という構成になってしまい、投稿するときびくびくしていたのですが、じんときたと言っていただけ、嬉しいです!
    お仕事前のお時間にありがとうございます。

    はい。無駄ではありませんでした。もともとの体力や丁寧な看病以上に、温かい思いがあったから、のようです。

    が。
    ケン、ちゃんと理解しているでしょうか……。
    私のお話のいつものパターン、
    「ここまで言われて、なんで相手の気持ちに気づかないかな⁉(╬▔皿▔)╯」
    にならなければいいのですが……。

    無茶は、そうですね、しそうなかんじがします。

    はい。出発です!

  • 魔術師さん、ご自身の年齢についてはノーコメントでした。
    見たままの年齢なのか、魔術のせいで成長が止まってしまったのか。

    そして、イス―様の命を繋いでいるのは「熱い思い」なんですね。
    魔術師さんがこういうからには、その思いの行先とは……。
    うふふ!

    作者からの返信

    魔術師さん、「若い」とは言ったものの、年齢は非公開でした。
    「自称『若い』」って、かなーり幅広いですよね笑
    (最初、年齢を言わせるつもりでしたが、会話の流れ上、このかんじだと言わないかなあ、と思い、非公開に……)

    そして、そうなのです! 熱い思い。
    魔術師さん、立場上、思いの行先の人の名前を言ったりはできないっぽいですが、かなりわかりやすいことを言っています。
    うふふ♪ です♪