第X話 あとがき


 最後まで付き合って頂き、ありがとうございます。

 カクヨムでの短編小説は、これで二回目になります。


 楽しんで頂けましたでしょうか?

 今回は「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」への応募作品となります。


 『ギリギリ間に合った!』と思いましたが、

 結構、ギリギリで応募している方もいるようですね。


 小学校高学年から中学生の女子・男子が読者ということで、

 夏休みに上映されるような作品を意識してみたのですが、

 短編だと、表現するのが難しかったです。


 また『異世界』ということで、

 どうしても「なろう系」や「魔法学校」を意識してしまいます。


 いっその事、ゾンビのいる世界にした方が面白かったかもしれません。

 『6年1組VSゾンビーズ~ボクらの異世界修学旅行!~』


 ボクたちの修学旅行先は異世界だった!

 霧の中、バスで辿り着いた先は古いお城。


 探検だと張り切るクラスメイト。

 主人公は、お城に住む幽霊の少女と知り合う。


 そして始まるゾンビの襲撃。

 生徒をかばってゾンビになる先生。


 先生におそわれ、次々とゾンビになっていくクラスメイト。

 ゾンビになるのを防ぐため、友達の噛まれた腕を切断する主人公。


 現実世界へ帰還きかんするため、主人公が最後にとった行動とは⁉


 もっとコミカルなゾンビにしないと、保護者の方から怒られますね。

 わくわくするファンタジー小説というのも、なかなかに難しいようです。


 以上

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円環世界の星霊使い 神霊刃シン @AAA_michiba_sin_x

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