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朝晩が涼しくなってきましたね。秋の気配を感じる今日この頃です🍁😌
北海道や東北では、すでに冬の足音が聞こえているかもしれませんね❄️🌬️
一方で、釧路のメガソーラー(大規模太陽光発電施設)建設が、非常に深刻な状況になっているようです⚠️🔆
絶滅危惧種であるエゾホトケドジョウ、エゾトミヨ、キタサンショウウオ、そしてタンチョウやオジロワシなどの貴重な生き物たちが、今まさにその生息地を失おうとしています😢🦢🦅🦎🐟
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📰【新作のお知らせ】
⚔️『螺旋状浮遊都市ヴァル=ノクス ~断罪屋だった俺が、異世界都市の“家政夫”として雇われた件』
▶︎ https://kakuyomu.jp/works/16818792439682859201
カクヨムでの30作品目となる新作は、家事と剣で都市の闇を斬る異世界サイバーファンタジーです🤖🧪
本作は『第1回GAウェブ小説コンテスト』への応募作品でもあり、現在4,309作品がエントリーされているようです📚🌟
……多いですね、さすがに😅
GAノベルでの書籍化を視野に入れ、主に30代の読者層を想定して執筆しました。もしまだ未読でしたら、ぜひ一度覗いてみてください🌀🛠️
「サイバーパンク」や「ディストピア」に関するおまけコーナーもありますので、そちらもお楽しみに📖 ✨
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🐱【ご報告と感謝】
📚🐉『第7回ドラゴンノベルス小説コンテスト』【中編部門】にて、『天鳳守国録 ~レベル1のネクロマンサーなんだが、俺だけ世界観が違わないか?』が中間選考を通過しました🎉✨
……しかしながら、最終的な受賞には至りませんでした😢💨
🐉 第7回ドラゴンノベルス小説コンテスト
▶︎ https://kakuyomu.jp/contests/dragon_novels_2025
応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました🙏🌸
温かい言葉やリアクションのひとつひとつが、執筆の支えになりました🖋️💖
とはいえ、落ち込んでばかりもいられません💪🔥
今回の結果を受けて、「なぜ受賞に届かなかったのか?」を自分なりに分析してみようと思います🧠🔍
まず前提として――中間選考突破は、十分に「すごいこと」です💫👏
応募総数3,429作品の中から、長編25作品・中編10作品が選出されました📈📚
つまり、上位1%未満という狭き門をくぐった作品であり、編集部から「商業化の可能性あり」と評価された水準に達していたということです🏆✨
なので、ここは素直に喜びたいと思います😊🎊
次の挑戦に向けて、また一歩ずつ進んでいきます🚶♂️🌈
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🐉【『天鳳守国録』の魅力と課題(推測)】
『天鳳守国録 ~レベル1のネクロマンサーなんだが、俺だけ世界観が違わないか?』は、「中華風異世界」×「ネクロマンサー」×「社会人主人公」という、非常にユニークな構成で展開される物語です🏮⚔️👨💼
読者からも高い評価をいただいており、独自性と世界観の深さが際立つ作品となっています📚🌟
では、なぜ最終選考に進まなかったのか――ここからは、編集部の視点を想定しながら、その理由を推測してみたいと思います🧐📋🔍
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✅【魅力的だった点】
🔸中華風世界観の緻密さ
鳳凰、宦官、王朝崩壊などを織り込んだ舞台設定は、欧風ファンタジーとは一線を画す独自性を放っています🏮👑🔥
🔸主人公の造形
冷静で真面目な社会人ネクロマンサーという、テンプレートから逸脱した人物像が新鮮で魅力的です🧠🧥💀
🔸語りの導線
北海道から異世界への転移が、神話的かつ現代的な語り口で描かれており、読者を自然に物語へ引き込む構成力があります🗾➡️🌌📖
🔸レビュー評価の高さ
読者からは「文面が綺麗」「設定が緻密」「戦闘描写が迫力ある」といった声が寄せられており、作品の完成度が高く評価されています💬🌟⚔️📜
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❓【足りなかった可能性のある点】
ここからは、私自身の視点ではなく、編集部の視点を想定して考察してみます🔍👓
🔻商業展開力
シリーズ化や読者層の拡張といった展望が、やや見えづらかったのかもしれません📈📚
中華風ファンタジーの募集テーマには合致していたものの、実際には読者層が限定的になりがちだった可能性があります🏮👥
🔻読者導線
序盤の情報量が多く、読解にやや負荷がかかる構成となっていました📖💭
ネクロマンサーの設定や鳳凰伝承などが複雑で、“こだわり”が独りよがりに映ってしまった可能性もあります🧩🧧🌀
🔻キャラクターの訴求力
主人公が内省的であるため、感情移入しづらい読者もいたかもしれません😶🧙♂️
商業ライトノベルでは「感情の起伏」や「共感性」が重視される傾向があるようです💓📊
🔻テンポと構成
物語の展開が丁寧すぎて、商業的な「勢い」や「引き」が弱く感じられた可能性があります🚶♂️📉
編集部は「1巻で売れるかどうか」を重視するため、序盤のインパクトが鍵となります📦⚡️
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📝【言い訳……という名の自己分析】
私の作品は、むしろ「こだわり世界観」部門にふさわしい内容だったように思います🌏🧙♂️
しかし、部門賞が「該当なし」となったことから、世界観の緻密さが物語の推進力と十分に結びついていなかった――そう判断されたのかもしれません📉⚖️
つまり、「設定がすごい」だけでは足りず、読者がその世界で「何を感じ」「どう動くか」がもっと明確に描かれていれば、結果は違った可能性があります👀💫🚶♂️
もっと、読者の視点を意識する必要があったようです📣💡
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🌱【もし次に活かすなら……】
🔸世界観の設計
舞台背景としての世界観ではなく、キャラクターの選択や行動に影響を与える「力」として設計することが重要です🗺️➡️🧍♂️
読者が「この世界に住みたい」「この主人公と旅したい」と思えるような感情導線を強化する必要があります💞🛤️✨
🔸構成の工夫
中編小説だったため、情報を詰め込みすぎた点も敗因のひとつかもしれません📦📚
1巻完結型でも「続きが読みたい」と思わせる構造――謎、伏線、関係性などを意識すべきでした🧩🔗🕵️♀️
🔸希望の光
とはいえ、中間選考突破は「あと一歩で書籍化」と編集部が見ていた証でもあります📈📖🌟
次回のコンテストでは、さらに深い戦略と読者目線を持って挑みたいと思います🔥🧠📊
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それでは、季節の変わり目ですね。体調にはくれぐれもお気をつけください🍵🧦
ところで、秋の味覚はもう堪能されましたか? 栗やサンマなど、美味しいものがいっぱいですね😋🌰🐟
「カクヨムコン11」の発表もあり、創作界隈も盛り上がってきました📚🎉
お互い元気にがんばりましょうね! また〜👋🌟
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