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少し時間が経ってしまいましたが『喫茶フェアリーガーデン』を無事、
完結させることが出来ました。
これも応援して頂いた皆様のお陰です。ありがとうございます。
私の書いた作品の中では好評なようで、未だ戸惑っている心境です。
『カクヨム』では【異世界ファンタジー】や【ラブコメ】が
読まれている印象でしたからね。
「第11回角川つばさ文庫小説賞」に応募してみたので、
手直ししたい所ですが、夏場は暑いため、
集中して執筆することが難しいのが現状です。
結局、執筆する時間が朝と夜になってしまうので、
睡眠時間を削ることになってしまいました。
「角川つばさ文庫小説賞」では9〜13歳の児童を読者と想定しているそうなので、
文章の表現を変え、構成を見直した方が良さそうです。
ただ、それだと『カクヨム』で読んでもらえなさそうなので、
加減が難しい所ですね。
改稿するのであれば、章の区切りに『今日のオススメ』ということで、
喫茶店のメニューを書くのも面白そうです。
それらは完結した今だから言えることで、書いている時は余裕がありませんでした。
また、5万字以上8万字以内を目安とするとのことで、
今まで書いていた作品よりも短くなってしまい、慣れる必要がありそうです。
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▼「喫茶フェアリーガーデン」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556529201835◆◇◆
8月、9月と小説の新人賞があり、12月には『カクヨムコン』もあるため、
どこかで休むかもしれません。
「楽しくお仕事 in 異世界」中編コンテストや、
「ツクール×カクヨム」ゲーム原案小説オーディションなど、
面白そうですが、当面は読む方に回ります。
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新作はこちらです。ジャンルは【異世界ファンタジー】です。
本当は「黒き流星のウィザード」というタイトルだったのですが、
「黄昏世界のファンタズマ」という作品があったので、タイトルをそちらに寄せました。
多種多様な種族が共存する世界で、剣と銃を武器に戦う主人公のお話です。
彼のマスターとなった三人の少女たちと一緒に、
国家を巻き込む陰謀に立ち向かいながら、
やがて世界の秘密を知ることになる――そんな物語の予定です。
▼「白銀世界のリバイバー」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557606352775◆◇◆