まさかの初日で週間6位に驚きを隠せない
エッセイ書き始めて一日経ちました。
「さて、なんやかんやで星いただいたけど、初日何位かな?」っと、軽いノリで見たら、エッセイ・ノンフィクション週間ランキング6位、日間1位です。
……三度見くらいしました。
何かの間違いじゃないですか?
え、いいんですか?
ありがとうございます!!
誰も読まないだろうと思ってたので……まさかすぎてびっくりです。
でもきっと、初日から飛ばしすぎたので、すぐにネタが尽きます。
もし、「これについて書いてくれ!」っていうリクエストがあれば感想コメント欄かツイッターにリプを送っていただけるとありがたいです。
書けそうなものをピックアップして、書いていきますので。
気が向いたらお願いします。
エッセイ・ノンフィクションといえば、2022年のKAC(カクヨム・アニバーサリー・チャンピョンシップ)の7回目お題「出会いと別れ」で、レギュラー賞1位を頂いたのもこのジャンルでした。
タイトルそのまま、『とりあえず読め』。
内容的には前回書いたミステリーの宣伝で書いてることと同じなんですけど、「こちらから読みに行かないと、読まれない」ということに気づいてない方、まだまだいると思います。
初参加した2021年のKACでそのことに気がつき、その経験を元に書いたエッセイでしたが、こんなに星をいただけると思ってなくて……(初めての星レビュー300超えにビビりました)
それに、頂いた感想コメントの中に、“最初タイトルを読んだ時、「(私の作品を)とりあえず読め」という意味かと思ったので、「なんて野心の高いタイトルだ!」と思って、気がついたら開いていました”というコメントがありました。
これは、まさかそんな風に捉えられるとは思ってなくて、私自身新しい気づきだったのですが、結構タイトルの文字だけ見て、偏見というか、「こういう感じだろうな」ってある程度予想してしまうことってありませんか?
読んでみたら、予想と全然違う話だったってこと。
私も『【推しの子】』のアニメが始まる数ヶ月前に原作を読んだ時、まさにこれでした。
かなり以前から話題になっていたけど、絵とタイトルだけを見て、推しアイドル育成ラブコメ漫画かなって勝手に思っていて……
「まぁ、アニメ化されるらしいし、とりあえず読んでみるか」っと、読んでみたら全然違う。
まさかの展開と設定に、「こりゃ話題になるわ!! 面白っ!!」っと、なんでもっと前から読まなかったのか後悔したくらいです。
今もほら、この『まさかの初日で週間6位に驚きを隠せない』ってタイトルから、推しの子の話題になるなんて予想外だったでしょう?
タイトルだけで読むか読まないか決めるのもいいですが、普段読まないものを読んでみたら、意外な展開が待っている可能性、結構あります。
余計な先入観、できることなら持ちたくないものです。
でも、実はその余計な先入観をわざと持たせて、予想の斜め上をいく……予想を良い意味で裏切る展開を思いついた時の楽しさっていうのも、作品を作る側からしたらあったりします。
(ホラーで私がよくやる手法です。どんでん返し楽ちぃ)
書き終えた後、読まれた後の反応を想像してずっとニヤニヤして気持ち悪い顔になっているのは、ここだけの内緒ですよ?
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