週間3位になったけど、カクヨムコン結果発表に全部持っていかれた


 ありがたいことに、本日、ミステリー週間ランキング3位になりました。

 物語も終盤、頑張って書いています長編ミステリー「アート・オブ・テラー」。

 初挑戦で3位だぞ!?

 そして、書籍化が決まっている作家様にもオススメされたよ!!やったね!!って、感じだったんですけど、今日発表か……そうか。


 カクヨムコン8、受賞者の中にはフォロワーさんも何人かいて、嬉しいんですけど、今日か……

 せっかく3位まできたのに、これじゃぁ、読者みんな受賞作に流れるよねー……って、ふてくされています。

 来年こそは、私もそちら側に行きたいものです……。


 なので、今日はどうせ読まれないだろうから短編集に1作書きましたよ。

 実は、以前乗っ取られたツイッター垢で鬱ツイートをしていたので、今日ちょっと嫌なことがあったんですが吐き出す場所がなかったので、作品として昇華しました。

 なので、実体験が混ざってます。


 そうこうしているうちに今月ももう終わりですね。

 5月はすごいたくさん書いて、書いて、書きまくった1ヶ月だったなぁ……と思っています。

「アート・オブ・テラー」も、連載開始から30日が経過。

 応募規定の12万文字まであと約2万文字まで迫っております。

 書いたねぇ……本当に。


 この1ヶ月の頑張りが、いつか何かの結果に繋がって欲しい。



 ところで、先日ツイッターで「#このレーベルで出版するのが夢です」というのが流れてきました。

 私はあまりレーベルには詳しくないのですが、過去読んでいたものを考えるとほぼ、KADOKAWA系だということが判明しました。


 少年陰陽師は角川ビーンズ文庫、ハルヒはスニーカー文庫、デュラララは電撃文庫。

 KADOKAWA以外だと、昔よく図書館で借りて読んでいた集英社のコバルト文庫ですね。

 今はなき講談社X文庫ティーンズハートもありましたね。

 小学館のパレット文庫の本も何冊かもっていました。


 基本的に漫画家志望だったこともあり、漫画ばっかり読んでましたが、この辺りはそんな中でも割と読んでいた方です。

 なにより、コバルト文庫とティーンズハートは図書館にあったのでね。

 友人が買っていて借りたこともありますね。


 大人になってからだと、角川ホラー文庫ですね。

 憧れのホラー作家がこちらから出版されているので……


 まぁ、レーベルはどこでもいいのですが、とにかく、編集さん、私を拾ってくれ……ついて行くから……!!

 コミック原作でもいいよ。

 とにかく、書籍化の話をすっと待ってる。(自費出版以外ね)


 やっぱり、バズるしかないんだろうけど……

 バズり方はよくわからない。

「最初だけなろうのテンプレで、あとは自由に書いちゃえよ☆」って言われたこともありますが……うーん、それで爆死したら目も当てられないかも……とか、いろいろ悩んでしまいます。


 誰か私をバズらせてくれ(他力本願)


 それにしても、レーベルの話とは別に、私が書いているものは文芸なのかライト文芸なのかラノベなのかわからない問題が発生しています。

 ホラーとミステリーは文芸なんじゃないかと思うんですけど……現代ファンタジーはラノベな気がするし……定義が難しいです。


 よくわからないから、今度はライト文芸に挑戦してみようかなと、こっそり思っています。

 どういうものがライト文芸で、どういうのが文芸なのか、明確な定義がわかる方、もしいたら教えてください。

 まだまだ、わからないことだらけだ……

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