隠れ陣(かくれじん) 1への応援コメント
おお! クレオンプロトス王の側近カーギルさん、ご無事で!
そうして、レジナちゃんとティリオンも、コリントス陣に収容!!
さすがに怪我したか、ティリオン。暴れまくりましたからな。
そろそろ休養も必要な時期?
またまた、先日のコメントの続きですが(←一々しょもない🙇♂️)
アフロディア姫は、レジナちゃんの恋心に気づいていなかったのですか!?
私は、ピンと来ているものとばかり。
でも、そうすると、アフロディア姫は、やっぱり「世間知らずな我がまま姫」ですね。
奴隷村の村娘だって、人間なのに。
アフロディア姫は、『超時空要塞マクロス』のリン・ミンメイみたいなキャラですね。
美しくて元気、でも、人を思いやれない。
レジナちゃんを「足手まとい」、ソリム君を「その程度」呼ばわりのアフロディア姫。
でも、レジナちゃんは、確かに悲鳴を上げて追っ手を引きつけてしまいましたけど、その追っ手はコリントス兵。
「足手まとい」どころか、「幸運を呼ぶ巫女」くらいでは?
という訳で、今後の展開に、レジナちゃんは重要なキャラと期待大な今日この頃です。
それと、弁士パシオンさん!
力頼みでなく、冷静で頭脳派。
ティリオンにも良い感化を与えてくれるのでないかと期待してます!
そろそろ、アテナイに帰ろう、ティリオン!
ちなみに、「まあまあ感じのいい」というのは、容姿の "形容" でなく "評価" ですよぉ(シクシク)
世界中を探せば、私やパシオンさんの様な「まあまあ」レベルの男でも、「素敵な殿方」と思ってくれる女性がいるかも知れないではないですかあ!(←はかない願望)
予期せぬ展開 9 *への応援コメント
ペイレネさん、兄王と恋仲だったのなら美しいのかな? と言う事はプロクテーテスさんも若い頃はかっこよかったのかも。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ペイレネは美しいです。
スレンダーな体形の美女と言えます。
ひょっとしたら、プロクテーテスも昔はかっこよかったかもしれませんね。
予期せぬ展開 8 *への応援コメント
最後の文で笑いました。ペロピダス、ただでは起きない人ですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、笑っていただけて嬉しいです。
ペロ、フレイウスにも、ぐちょぬるハグを味あわせるつもりのようですww
編集済
踊り子 6への応援コメント
クレオンブロトス王(多分生きてるけど♡)の仇を、照り温玉がとりました。
白熱のバトルでした!
アルヴィさん、気絶させられちゃったけど、かっこよかったよ!!
作者からの返信
はい、結果的に照り温玉は、クレオンブロトス王の仇を討つことができました。
白熱のバトルでしたか、ありがとうございます!
アルヴィ、気絶してしまいましたが、健闘しました。
さて、クレオンブロトス王の仇をとることができましたけれど、ただでは済まないですよね。
もちろん、アルヴィを助ける意図もありました。
ダリウスを殺さなければ、アルヴィが殺されてましたから。
テバイ軍、特に三弟を殺されたら、ペロピダスは黙ってないでしょう。
大事になってしまいました。無事に切り抜けられるでしょうか。
踊り子 5 への応援コメント
あああああアルヴィ、頑張れ、頑張れっ!
それにしても、女(本当は男だけど)を、剣の腕がたつとはいえ、即座に肩をはずして、お持ち帰りしようとするとは……、ダリウスめ……ヽ(`Д´)ノプンプン
作者からの返信
アルヴィ、がんばれぇぇぇ。
照り温玉が武器を放さなかったので、自分も片腕だし、お持ち帰り後のお楽しみの時の、抵抗を封じる意味もあったのでしょう。
女だと思っていても、容赦なしですね。
ダリウスめ、とんでもない奴です。
成敗ですよね。
ヽ(`Д´)ノプンプン
踊り子 4への応援コメント
あわわわわわわ、誰だー、捕まえたの!!
作者からの返信
あわわわ、ですよねー。
照り温玉を掴んだのは毛深いごつい手。
「女装すると災難がふりかかる、悪いことがおこるんです」と本人も言ってましたが、ホントですねwww
編集済
踊り子 3への応援コメント
ててて照り温玉がどうなったか気になるぅぅ。
でも、プロクテーテスの、
「昔はみなさんがたよりも、もっとほっそりとして、きゅっと引き締まったカッコいい男前でして、そりゃあ女にもてたのです。」
には笑ってしまいました。
何がどうしてこうなった、プロクテーテス。
そしてペイレネさんの、
「私は全面的にお母さま似です!」
にまたまた笑う……。
お父さんは、ガーン!(ToT) ですね(笑)
作者からの返信
照り温玉、アルヴィに見つかって、どうなったんでしょうね。
プロクテーテス、昔は本当にほっそりしていたんでしょうかねwww
笑っていただけて、嬉しいです。
ペイレネはきっと、父親のようにだけはなりたくない、と考えているでしょうねー。
母親はおそらく、普通の体格なのでしょう。
プロクテーテス、娘にボコボコに言われて、ガーンですww
踊り子 2への応援コメント
あぅわわわわ! どうなるか!!
レジナさんは、悪くないですよ。
たしかに家に帰ってから、いろいろな事がありすぎましたからね。
作者からの返信
アルヴィ、照り温玉に向かって突進するみたいですね。
この事態をうまくまとめることはできるでしょうか。
確かに、レジナが家に帰ってから、あまりに色々なことがありました。
レジナがうっかりしていても、しょうがないですよね。
踊り子 1への応援コメント
こんにちは。
アルヴィさんの好青年っぷりに、にまにましながら拝読しました。
汗だくになるほど、水を汲み上げてくれたのね。優しい! お疲れさま。
そしてお話も面白い。
こいつはモテモテでしょうなあ。
やってきたたんぽぽ頭。
あっ、照り温玉がみつかっちゃう!
アルヴィさんの口からでてきた、照り温玉の名前に、ドキーッ! として、手許がすべったレジナさん。
アルヴィさん、何かを勘付くか?!
盛り上がりますね〜。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アルヴィ、優しくて人懐こくて好青年です。
にまにましていただけたんですか、嬉しいです。
彼は話術も巧みですよね。
はい、アルヴィはかなりモテます。
そして、やってきたのはタンポポ頭。
でも、すぐにどこかへ行ったみたいですね。
つい、アルヴィの口から照り温玉の名前が出て、レジナは動揺しています。
もちろんレジナは、アルヴィと照り温玉がどんな関係なのか、本当のことは知りません。
レジナは、照り温玉を逃げてきたスパルタ兵だと思っていますからねー。
レジナはどうするのでしょうか。
アルヴィは何か勘づくでしょうか。
酒宴も話も、盛り上がってまいりましたぁ~♡
予期せぬ展開 9 *への応援コメント
おおう! フレイウスさんが華麗にスルーした! 華麗に!!
「ペロピダスでさえ、脂肪ハグとは比べものにならない災難が降りかかりそうな男に、同情を含んだ視線を投げていた。」
ここに笑ってしまいました。
ペロピダス、実は悪い奴ではないのでは(笑)
ペイレネさん、凛々しくて素敵ですね。
作者からの返信
はい、フレイウス、友好同盟関係に水をささない形で、華麗にしのいでみせました。
加須 千花さま、鋭いです!
この『ギリシャ物語』は、スパルタ側から、あるいはアテナイ側から描いていますので、どうしてもテバイが悪者のように見えてしまいますが、もし、テバイ側から描けば、違った見方になるはずです。
おっしゃる通り、ペロピダスは案外、人間味のある男なんですよ。
前作『ギリシャ物語』で、姫を襲ったりしたのは、良いこととは言えないですが、彼の心の中では、姫はツンデレで、本当は自分が好きなのだと思っている上での行動です。
大いに勘違いなんですがねww
ペイレネを凛々しいと言ってくださって、ありがとうございます!
アルヴィがコリントス本陣に偵察にいったとき、ちらと見かけて、少年上級士官と思ったのが、彼女ですね。
ペイレネは女性なので、男にしては小柄で、偵察時にチラ見たただけのアルヴィには、少年に見えたものと思われます。
予期せぬ展開 8 *への応援コメント
おはようございます。
プロクテーテス。また、強烈な肉団子が登場しましたね。
ペロピダスの変な悲鳴には笑ってしまいました。
ペロピダスも、力自慢の男だと思いますが、振りほどく事のできない、プロクテーテスはかなりの力持ちだという事がうかがえます。
我らがフレイウスさんが、汗だく肉団子に抱きしめられてしまうのかッ?!
この窮地、どう切り抜ける、フレイウスさんっ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、プロクテーテスも、かなり強烈なキャラですw
ペロピダスの変な悲鳴に笑ってくださったんですか、ありがとうございます!
プロクテーテスも、かなり力でハグしていたんでしょうが、ペロピダスも、さすがに客人の同盟国総司令官を激しく突き飛ばす、などはできないので、逃れられなかったんでしょう。
フレイウスもぐちょぬるハグの餌食になるのでしょうか。
同盟国総司令官の迷惑好意をどう切り抜けるのでしょうか。
予期せぬ展開 7 *への応援コメント
フレイウス、すごいですね。ティリオンの事ばかりにとらわれないできちんと他の事も調べていたのが。
ペロピダスの方が酔い始めた。フレイウスはティリオンの踊りに間に合うかな?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスに高評価、ありがとうございます。
ただ、あのデルポイの脅迫状は、おそらくアテナイ使節団の団長が、船で持ち帰ったものと思われます。
そして、レウクトラの戦い、が始まる前に、エパミノンダスが書いた『レウクトラ戦線同盟規約文書』とデルポイの脅迫状とを、両方とも手にした、アテナイ軍上層部=氏族組織の、おそらくオレステス将軍が、筆跡鑑定をさせたのでしょう。
フレイウスは、レウクトラ戦線アテナイ軍総司令官に着任するにあたって、オレステス将軍からこの情報を得てから、戦いに参加したものと思われます。
しっかりしたバックアップが受けられる、というのが、軍組織のいいところですね。
予期せぬ展開 7 *への応援コメント
こんにちは。
まさか、うわばみの注釈まで、最後にいれておられるとは……。
親切さに頭がさがります。
規約文書と、脅迫状の筆跡が同じ、とつきつけたフレイウスさん。ペロピダスを追い詰めてますよ!
作者からの返信
ひょっとしたら、若いかたは、うわばみ、の意味をご存じないかもしれない、と考えたものですから。
以前、とある作品にレビューを書かせていただき、そのときに「漁色」という言葉を使ったんですよ。
そしたら、その作品の作者さまから、「漁色」という言葉を初めて知りました、と返事がwwww
最近、使われなくなってきた日本語、多いですし、お若いかたは、新しい日本語使っておられるのでw
さて、フレイウス、ペロを鋭く追及しています。
彼にすれば、この際、レウクトラ戦線同盟規約文書の効力を弱めておきたいところです。
予期せぬ展開 6 *への応援コメント
こんにちは。
「アクロバットという言葉は、ギリシャ語の akros(高い)と bat(歩行)からきています。」
へえー! そうだったんですか、知りませんでした。
面白いですねえ、今日まで生きているギリシャ語!
照り温玉に野菜くずとか投げつけてくる酔っぱらいに殺意が湧きました。
照り温玉になんて酷い事を。ぷんぷん!
酒壺なんて投げたら怪我するでしょうが! さらに鞘に入った剣まで!
酔っ払いは、鞘にはいった剣を投げた、と酔いがさめたら覚えてないんでしょうねえ……。
さて、照り温玉、剣の舞で、この場を切り抜けられるか……。
作者からの返信
そうなんです。
ギリシャ語が語源なんですよ。
ちなみに、一番最初は、綱渡り、をさしていたそうです。
だからakros(高い)と bat(歩行)なんでしょうね。
そのうちに、宙返りなどの高度な技を要する全身運動の全体をさすようになりました。
照り温玉、いろんな物を投げつけられて可哀そうですよね。
怪我するかもしれないのに。
投げるヤツに殺意が湧きますよね。
おっしゃる通り、酔っ払いは、鞘にはいった剣を投げた、と酔いがさめたら覚えてないでしょう。
物を投げられてひどい目にあっていましたが、剣が手に入りました。
照り温玉はどうやら、剣の舞を舞うことにしたようです。
これで、切り抜けられるでしょうか。
予期せぬ展開 5への応援コメント
こんにちは
うわー、大樽女にしてやられました。
わっしょい、わっしょい、担がれて、皆の前に連れてこられてしまった照り温玉、お胸、もといパンがない!
さあて、どうやるやら……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、いじわるな大樽女にしてやられました!
照り温玉、パンが飛んでしまって胸なしですが、酒宴もたけなわで、兵どもが酔っぱらってしまっているのが、まだしもの救いです。
ティリオン、ピンチ! 予期せぬ展開、でタイトル回収でございます。
どうなるのでしょう。
予期せぬ展開 6 *への応援コメント
ティリオンを探しに来たのにアテナイの兵士たちがティリオンに気づかない? アテナイ兵は別の天幕にいるのかな?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスがテバイ本陣についたとき、アルヴィに
「ほろよい兵など、役には立たない。
いっそ、大いに酒を飲んで騒がせ、明日の朝までもここで厄介にさせるようにして、ネリウスとテバイ側への目くらましに使う」
と言い、アルヴィが、
「はい、では私は兵たちに、大いに酒を飲んで騒げ、と伝令してきます」
と、答えていたのをおぼえていますか?
大いに酒を飲んで騒げ、と伝令された兵は、大喜びで酒をがぶ飲みしたことでしょう。
つまり、外のアテナイ兵は泥酔しているんですよ。
このことは、後で記述が出てきます。
伝令のあと、テバイ陣の偵察中に、アルヴィはレジナの水汲みを手伝いながら、話に興じているはずですね。
予期せぬ展開 4 *への応援コメント
こんにちは。
「女性たちはディオニュソスの巫女として、ワインを飲みながら狂乱状態で儀式に参加したとも言われています」
酔っ払って、狂乱騒ぎのレナイア祭り。楽しそうですねえ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
女たちが酔っぱらう、、狂乱騒ぎのレナイア祭り、きっと楽しかったと思います。
日頃のうっぷんを晴らすこともできたかもしれません。
予期せぬ展開 5への応援コメント
ティリオンなら踊りも出来そう。うーん、習わないか。普通。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ティリオンなら踊りもできそうですかww
いや、簡単な踊りは、子供の頃習っているかもしれないです。
ただ、子供の頃の踊りは、おゆうぎみたいなものでしょう。
予期せぬ展開 1 *への応援コメント
こんばんは。
「しかしそんなこととは全く知らないフレイウスは、この上なく焦った。」
ああ〜、そうでしょうね。
まったく、公開処刑の情報が入ってこないのですから……。情報の尻尾もつかめない状況は、焦れて焦れて、辛かったでしょうね。
フレイウスさんと、ペロピダスの、バチバチやりあう会話が面白いです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
フレイウス、焦りまくりました。
おっしゃる通り、ティリオンのことを心配し、焦れて焦れて、辛かったんです。
フレイウスとペロピダス、まだまだ会話でやり合っていきますよー。
隠れ家(かくれが) 3 *への応援コメント
アフロディア姫、勇気と猪突猛進は違うのでないかなぁ?
自分が、家を出た途端、出会い頭にガツンとやられてどうする!?
で、フレイウスぅ!! ソリム君に凄まないで~~~!!
彼は、ただの巻き込まれ体質の気の毒な男の子なのです(笑笑)。
作者からの返信
>アフロディア姫、勇気と猪突猛進は違うのでないかなぁ?
はい、その部分はおっしゃる通りです。
ただ、状況を知って、あの姫がじっといるとは思えないですよねwww
>自分が、家を出た途端、出会い頭にガツンとやられてどうする!?
これは勘弁してやってください。
相手がフレイウスだったんです。仕方ないです。
ティリオンがスパルタで、カーギルに一発で仕留められたみたいなものです。
相手が強すぎたんですよ。
フレイウスは、ソリムにすごんでいるわけではないのですが、もともとがちょっと強面(こわもて)な部分があるものですから、彼を知らない一般人には、恐ろしく感じられるのでしょう。
彼は、ただの巻き込まれ体質の気の毒な男の子、はい、その通りですw
隠れ家(かくれが) 2への応援コメント
ソリム、気の毒! スパルタの「恐ろしいお姫さま」にスゴまれる!
レジナちゃんの事も、「あんなただの村娘」呼ばわりww
姫も、レジナちゃんを「ライバル」とは判っているのでしょうね。
二人のキスがばれたら、どうなる~~~!?
作者からの返信
恐ろしいお姫さま、にすごまれるソリム、気の毒ですね。
まあ、スパルタ王女にすれば「あんなただの村娘」になってしまうのでしょうねー。
この言葉の正確な意味は、軍事訓練も受けてない「あんなただの村娘」という意味でして、非戦闘員という意味です。
だから、足手まといになる、と発言しています。
そういう意味では、追っ手におびえて、悲鳴をあげて、かえって追っ手を引き寄せてしまったレジナを、姫の言葉は正確に予言していると言えます。
訓練を受けている姫ならば、もちろん悲鳴をあげたりはしないし、自力で枝を登れたかもしれないですね。
それ以前に、むやみに夜の山を走らないでしょう。
姫はレジナを、ライバル、とは思ってないですよ。
レジナの恋心を全く知りませんから。
世話にはなったけど「ただの村娘」だと思ってます。
悪気も嫉妬も全くないです。
ただ、キスがばれたら、怒るかもしれないですねwww
隠れ家(かくれが) 1への応援コメント
昨日いただいたコメント返し。
>ソリムはひとりじゃないですよ。
>姫が一緒です。
そうでした、そうでした。忘れてました。
いましたな、そういうお荷物が!(←えこひいき)
ついでに補足しますと、パシオンさんの容姿が「いらない情報」というのは、ティリオンやフレイウスとは違い、我々読者も含めて "モブ" は、「どうせ、『まあまあ感じのいい程度』止まりですよーぉ!」という事です(拗ねてます)。
ソリムは、ティリオンに文字や算術を教わり、向学心に目覚めている様ですね。
レジナちゃんも、デルフォイやアテナイなど、異郷への興味をそそられている様子。二人とも、外の世界に触れて、影響を受けていますね。
一方のアフロディア姫には、勉強は、拷問でしたか、アハハ!
どうも、アフロディア姫は、陽気で楽しいお姫様ですけど、アカデミーで「神様」とまで呼ばれたティリオンの様なインテリとは、毛色が違いますね。
今は、互いに、物珍しさと逆境から惹かれ合っているのか知れませんけど、生涯の伴侶にはそぐわないのでないですかね?(←えこひいき)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、姫はすっかりお荷物扱いですねww
パシオンはねぇ、モブじゃないんですよ。
前の章のタイトル『弁士登場』はパシオンのことですから、タイトルになるくらい、重要人物なんです。
なので、容姿を形容しています。
ちなみに【前編】で、『ギリシャ物語 Ⅱ』のキャラクターは、なんとか全員出揃いました。
【後編】では、新しいキャラは出ません。
確かに姫は、インテリのティリオンとは毛色が違っていますね。
姫のために少し言い訳しますと、姫はバカというわけではないです。
机上の勉強が苦手なだけなんです。(まあ、それも困った話かもしれないですが)
姫はいわゆる、生粋のスパルタ人らしい気質なんですよね。
机上ではなく、実際の行動や戦いで学んでいくタイプです。
いたずらするにしても、獲物をとるにしても、戦うにしても、体だけでなく頭を使って理解し、企みをたてなくてはできないし、勝てない。
そういうのは得意なタイプといえます。
もし、通常の状態で、姫とティリオンが出会っていたら、恋愛関係には至らなかったかもしれないですね。
しかし、そうではなかった。
運も実力のうち、恋愛成立のうち、ってことでww
予期せぬ展開 4 *への応援コメント
やっぱりティリオンは頭がいいですね。それはそうと一個前の感想で間違えてしまってごめんです。なんだかこんがらがってしまいました。(笑顔)
情報がそろったところでティリオンは酒宴から帰ってしまうのかな? もう一波乱ありそうですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオン、見事な推理力を発揮して、クレオンブロトス王の行方に近づきつつあります。
間違っても全く気にしないでくださいよー。
もともと、ややこしい話なので、返信でちゃんと解説いれさせていただきますから、大丈夫です。
情報収集という面に関しては、酒宴に来たのは正解だったみたいです。
情報がそろったところで、こんな危険な場所からはさっさと引き上げたいところですが、そううまくいくでしょうか。
災難の夏(フレイウスの回想) 2への応援コメント
めっちゃしつこいっすね。
っていうか…言動からフレイウスみないなタイプも攻略経験あり。ということか…
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ナカナカカナさんのおっしゃる通りーっ、でございます。
こいつ、めっちゃしつこいんです。
狙った獲物には、偏執狂的に粘着して粘着して、粘着しまくります。
フレイウスみたいなタイプも、おそらく脅したり、無理やりなことをして、落としたことがあるんでしょうね。
変態というより、ほぼ犯罪者の域にきているタンポポ頭です。
月下逃走 4 *への応援コメント
ティリオーーーン!!
とにかく、お互いに情報が少なくて困ったもんだーーーっ!
作者からの返信
ティリオン、ついに崖から落ちてしまいました。
スマホとかないし、情報共有、ありませんしねー。
月下逃走 1への応援コメント
右肩を脱臼して、熊を倒して、馬も御すティリオンも、熊に負けず劣らず元気ですなあ!
コリントスの兵、ティリオンのトラップにかかったかな?
作者からの返信
はい、ティリオンも元気、というか、非常に頑張っています。
今日一日で彼は、とてつもなくたくさんのことをこなしていますよww
姫の看病 → 悲観している姫を慰める → 姫と愛を確かめ合って床を共にする → ダリウスとフォイビダスがやってきたので、梁の上に姫と隠れる → 密談をきく → 外に行こうとする姫を止める → 熱を出した姫に薬を飲ませる → 女装してレジナと酒宴にいく → 水汲みをし芋の皮むきをする → 酔っ払い兵に囲まれて、剣の舞を踊る → アルヴィに発見されて逃げる → ダリウスに捕まり肩を負傷 → ダリウスと戦って殺害 → レジナと逃げる←いまここ
いやー、若いからできることですね、アハハ!
編集済
弁士登場 3 *への応援コメント
素敵なパシオンおじさまが、急に、中二坊子になってるんですけど?(笑笑)
ティリオンとレジナちゃん、コリントス軍に保護されたのか?
でも、1人残されるソリム君が心配だよぉ!
作者からの返信
素敵なパシオンおじさまwwww
内心の声のほうが、パシオンの本質をあらわしているみたいです。
中二坊子ですかね。
『なんちゃって部隊』は、武力はいまいちなんですが、特殊工作が得意です。
弁論誘導、詐欺w、物品すり替え、情報収集、敵をだます芝居、などが得意なんです。
ソリムはひとりじゃないですよ。
姫が一緒です。
編集済
弁士登場 2への応援コメント
殺人事件を能弁術でねじ伏せる‥‥(汗)
古代ギリシャやのうw
作者からの返信
ですよねー。
いかにも、ギリシャの雄弁術を物語っています。
弁論誘導は、まともな教育を受けていない下層階級には、とても効果があったみたいですから。
編集済
弁士登場 1への応援コメント
冷静な第三者、登場。
>顔立ちは、まあまあ感じのいい程度。
そこ!! いらない情報(笑笑)
作者からの返信
アハハハハハ、そこ!! いらない情報、と言われて、パシオンは「がーん」とか言ってます。
パシオン、実はあんまり冷静な第三者、とは言えないかも。
ダリウスの死は、パシオンにもある意味、かかわりがあるんです。
パシオンはペイレネの部下です。(もちろん、総司令官プロクテーテスの兵でもありますが)
プロクテーテスの話にありましたように、ペイレネが、みんなに馬鹿にされていた『なんちゃって部隊』を見出し、優秀な特殊工作部隊にしたので、その隊長であるパシオンは、ペイレネと強いつながりがあります。
予期せぬ展開 3への応援コメント
噂話のどこを信じるかによって次の行動が決まってきますね。熊男の腕ですでに間違ったことをティリオンが信じていたりしますし。兄王が切り落としたって言うのがまず間違いないと思ってる。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ん? ダリウスの腕を斬り落としたのは、クレオンブロトス王で正解ですよ。
『レウクトラの戦い』の戦場で、テバイ兵もろともにクレオンブロトス王がダリウスに腹を刺され、そのあと、クラディウスが走ってきて前面に盾になった。
クラディウスの剣が折れてしまい、ダリウスに斬られた。
そのわずかな時間で、体勢を立て直した王が、ダリウスの右腕を斬り飛ばしてますからね。
踊り子 8への応援コメント
劇的に、あまりにも劇的に、踊り子退場。
これは、もう、上へ下への大騒ぎよ。
どうなる? どうする???
作者からの返信
ですよねー。
レジナの助力で、劇的に、踊り子退場です。
おっしゃる通り、これは、もう、上へ下への大騒ぎ。
どうなるのでしょうか。
踊り子 7 *への応援コメント
プロクテーテス司令官、体は重いが口は軽いのですね!?(笑)
作者からの返信
はい、プロクテーテス司令官、体は重いが口は達者です。
ただこの、プロクテーテス、狸親父なんですよ。
彼がべらべらしゃべるのには裏があります。
そのあたりは【後編】で明らかになってきます。
踊り子 6への応援コメント
やっちまったか!!
丸く収める術はなく、ティリオン、テバイの重鎮の1人を殺めてしまいましたか!
状況的には自衛とはいえ、これは、もはや、ただでは済まない事態。
どうなる! どうする???
しかし、まあ、ティリオンたら、軽業師ですか!? なんちゅう剣技?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
やっちまいました!
状況的には自衛。
クレオンブロトス王の仇をとることができましたけれど、ただでは済まないですよね。
もちろん、アルヴィを助ける意図もありました。
ダリウスを殺さなければ、アルヴィが殺されてましたから。
ティリオンの剣技は、身軽さとスピードですね。
テバイ軍、特に三弟を殺されたら、ペロピダスは黙ってないでしょう。
大事になってしまいました。無事に切り抜けられるでしょうか。
獅子の行方 1への応援コメント
アフロディア姫すっかり元気になったのは安心ですが元気になった途端じゃじゃ馬も出てきましたね
平時ならこれもかわいいで済むのかもですが
レジナたちが見てますもんね
ティリオン辛かったと思います
姫もかわいそう😭
クレ兄王
もしかしたら生き返ってるような気がしてきました
作者からの返信
姫は、大事な兄王が怪我をしたまま、生きて隠れているかもしれないと思うと、居ても立っても居られない気持ちなんでしょうねー。
おっしゃる通り、ティリオンとしては、スパルタ王女の身分がばれるとマズいので、つい叩いてしまいましたが、辛かったと思います。
クレ兄王、まさか生きているんでしょうか。
どこへ行ったのでしょう。
踊り子 5 への応援コメント
ダリウスも、5日前に片腕失う大怪我をしたばかりだというのに、元気ですねえ!?
現代人だったら、病院のベッドで安静状態では?
古代人は、怪物ですか?
そうして、アルヴィ! 左に動くんだ!
相手は、利き手の右腕が無いんだぞ!
作者からの返信
ダリウス、まさしく野生の熊みたいな奴ですね。
現代人というか、普通人みたいに、ヤワじゃないようです。
アルヴィも両手が痺れてしまいました。
アルヴィ、左に動くんだ!
踊り子 4への応援コメント
いつの世も、父親は娘の行く末を案じるものですが、「女の幸せは」などと滔々と語るのは、一度、女をやってみてからにしなくてはいけませんねえ。
いつの世も、未経験のアドバイザーほど困るものはありません。
そうして、ティリオーン!!! 逃げるな!
逃げたら、ますます、誤解とすれ違いを大きくして行くぞ!
そうして、またまた、難物そうな人物が登場ですか!?
作者からの返信
おっしゃる通りですねえ。
女をやってみないと、わからないことたくさんあるでしょうねぇ。
ペイレネはどんな気持ちなんでしょう。
女性が長い髪を切るときは、やはり……
結婚話はやめてあげてほしいですよね。
ティリオンのほうは、某アニメじゃないけど、
「にげちゃだめだ、にげちゃだめだ」
なんですが、それは作者と読者さまだけがわかっているんですよねー。
で、アルヴィ、こんなところでいきなり追いかけるのは悪手です。
昼間、レジナのあとをつけたギルフィは、フレイウスに
「ひとりでは絶対手出しをするな」
と注意を受けてましたよね。
双子よりティリオンのほうが強いことを知っているからです。
アルヴィはその注意を受けてないし、性格的にもギルフィより慎重ではない。
なので、この悪手になってしまいました。
そしてティリオンにまた災難がふりかかる。
「女装すると災難がふりかかる、悪いことがおこるんです」と言ってましたが、ホントですねwww
編集済
踊り子 3への応援コメント
プロクテーテス司令官殿、ペイレネのお母上を射止めたのだから、多分、本人の言う通り、若い頃は男前だったのでしょうねえ、それなりには。
青春は短い! クスクス。
そうして、ペイレネ嬢、聡明で穏和な女性かと思ったら、意外と、反抗期を拗らせてますか?
作者からの返信
はい、おそらく若いころは痩せていて(普通の体格で)男前ではあったのでしょう。
年とると、太りやすくなりますからねえ。
青春は短いですww
ペイレネは、ティリオンの推理どおり、クレ兄の行方を知っています。
クレ兄の恋人だった彼女は、自分の感情を必死で抑えて、もう一人の重要な人物の行方を捜すために、酒宴に参加したようです。
踊り子 2への応援コメント
アルヴィ、ついにティリオンと対面だよぉぉ!
事態が好転するのかな!?
作者からの返信
アルヴィ、ついにティリオン発見です。
アルヴィは特攻するみたいですが、この事態をうまくまとめることはできるでしょうか。
踊り子 1への応援コメント
喧騒を鎮めるネリウスの威令(←違う!!笑)
そして、親切なギリシァ士官アルヴィの口からティリオンの名が!
あわてるレジナ!
ポチャーンと響く水汲み桶の音!! どうなる!?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハハ、ネリウス、威令www
まあ、どっちかというと、通り魔か天災扱いですよねwww
アルヴィの口からティリオンの名前を聞いてしまった、レジナ。
どうするのでしょうか。
鍵をにぎる者 7 *への応援コメント
前編完結、お疲れ様でした!
ペイレネさん、クレ兄だけじゃなくスパルタという国が本当に大好きだったんなだあ……。
ティリオンの容態をはじめ、まだまだ問題は山積みということで、後編を楽しみに待ってます^^
後編開始までに外伝読まねば!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
はい、ペイレネは、長い間スパルタで暮らしましたから、スパルタへの理解が深く、クレ兄を愛していたこととも相まって、スパルタも愛していました。
おっしゃる通り、ティリオンの容態をはじめ、問題は山積みです。
【前編】で張り巡らせた伏線を、必死で回収する【後編】。
楽しみにしていただけて、嬉しいです。
外伝、にもお立ち寄りくださるそうで、ありがとうございます!
逃亡前の、まだまだ坊ちゃんのティリオンを見ていただければ、嬉しいです。
改めまして、心より感謝いたします。m(__)m
予期せぬ展開 2 *への応援コメント
そう言えばネリウスどこ行ったんだろう? てっきりフレイウスに付きまとうと思ってたんだけど。双子の方にもいないみたいだし。うーん、書いてあったことを私が忘れているだけかな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
いえいえ、神原さまが忘れてらっしゃるわけではないですよ。
フレイウスたちのいる主賓天幕には、ネリウスは入れてももらえなかったのです。
自分勝手な行動をするネリウスを、エパミノンダスもペロピダスも知ってますから、自分たちの企みには、そういうイレギュラーな存在を入れたくないんです。
そして、ネリウスも、入れてもらえないことを知ってますから、酒宴のあと、自分の天幕に来てほしいと、迎えにいったときに、フレイウスに誘いをかけていたというわけです。
予期せぬ展開 9 *への応援コメント
おお! プロクテーテス司令官殿の娘御、どうやら、普通サイズの女性の様ですぞ、フレイウス!
そして、この人が、クレオンブロトス王と縁のあった少女?
作者からの返信
はい、プロクテーテス司令官殿の娘御、普通サイズの女性で、なんと、ペイレネでした。
おっしゃる通り、このペイレネが、クレオンブロトス王と縁のあった少女です。
ペイレネは女性なので、男にしては小柄で、偵察時にチラ見たただけのアルヴィには、少年に見えたものと思われます。
前作『ギリシャ物語』の最後のあたりで、ティリオンがカーギルの治療をしているとき、突出してきていたコリントスの部隊の指揮官がペイレネ、だと記述はありましたので、まあ、ここにいても不思議はないんですよ。
予期せぬ展開、もう一度、タイトル回収ですw
予期せぬ展開 8 *への応援コメント
コリントス総司令官のプロクテーテス殿! これまた、濃ゆそうなお方の登場。
作者からの返信
はい、プロクテーテスも、とても濃いキャラと言えますw
ぐちょぬるハグは、さすがに気の毒だったかもですよね。
フレイウスが巻き添えにされようとしてますが、どうなるのでしょうか。
予期せぬ展開 7 *への応援コメント
きゃあ! フレイウスの鋭い追及!!
そうして、コリントスがゆっくりと到着!? いや違った、フレイウスたちが早過ぎたのでしたね。
既に出来上がっているペロピダス、窮地に立たされそうな気配。
作者からの返信
はい、フレイウス鋭く追及してきました。
彼にすれば、この際、レウクトラ戦線同盟規約文書の効力を弱めておきたいところでしょうしね。
そして、コリントスがゆっくりと到着。
フレイウスたちは、ネリウスに迎えにこられてしまって、早く着きすぎ、コリントスの総司令官は、遅刻魔のようですww
ペロピダス、どうなる。
予期せぬ展開 6 *への応援コメント
剣の舞! アテナイ人よりは、スパルタ人に似合いそうな。
作者からの返信
アハハハハハ、スパルタ人なら、筋肉を誇示したマッスル体操かもしれないですよ。
彼らは重量級ですからね。
予期せぬ展開 5への応援コメント
ティリオン、ピンチ!!! これは、踊るしかない。
そうして、レジナちゃんに叱られるまでがセットww
作者からの返信
ティリオン、ピンチ! 予期せぬ展開、でタイトル回収でございます。
これは踊るしかないのかっ。
そしてレジナにまた叱られるのかwww
予期せぬ展開 4 *への応援コメント
情報が、少しづつ、集まり出しましたが、さて、ティリオンは真相にたどり着けるのでしょうか?
というか、その前に、この酒宴の場を無事に乗り切れるの???
作者からの返信
はい、情報が、少しづつ、集まり出しました。
情報収集という面に関しては、酒宴に来たのは正解だったみたいです。
けれど、おっしゃる通り、この酒宴の場を無事に乗り切れるでしょうか。
いじわるな大樽女にからまれています。
レジナがもどってきてくれればいいんですが、井戸でアルヴィと、話しながら水汲みしてるみたいですね。
酒宴の始まり 7 *への応援コメント
レジナちゃん、レジナちゃん?
お仕事よ、お仕事。
おしゃべりがしたかったら、そのアテナイのお兄さんを厨房天幕まで連れて行っても良いんだよww
作者からの返信
テバイの奴隷村で育ち、苦労して生活してきたであろうレジナ。
アテナイ青年兵の話は、とても魅力的で、つい聞き入ってしまったのでしょうね。
水汲みのお仕事はやってるんですが、肝心のティリオンのサポートがおそろかになってしまいました。
アハハ、アルヴィをティリオンのいる厨房天幕につれていくのは、ほんとはいいんですが、そうはうまくいかないみたいです。
ティリオンが先に、水汲みをしてるところに、アルヴィがとおりかかっていたら、事態は変わっていたかもしれないです。
酒宴の始まり 6への応援コメント
親切なアテナイの青年兵、登場。
誰だ? 双子のどちらか?
作者からの返信
このアテナイ青年兵は、先にフレイウスに伝令と偵察を命じられた、双子の弟、アルヴィですね。
アルヴィは親切で、兄のギルフィより人懐こいです。
酒宴の始まり 5 *への応援コメント
レジナちゃん、しゃべり過ぎると、ぼろぼろとボロが出ますよ!
作者からの返信
ですよね。
あまりしゃべらないほうがいいんですが、言い訳もしないと、大樽女は納得してくれそうにないですしね。
言い訳しても、あまり納得したようでもないですが。
酒宴の始まり 3への応援コメント
「剣のかわりに酒をつかう戦場」とは、なんとも物騒な宴の席ww
ティリオン、背の高いのは仕方がないとして、なんで、頭巾に上等な布をかぶったんだ???
作者からの返信
ですよね。
物騒な宴の席になりそうです。
高級な青いヴェールは、レジナの母の巫女服の衣装箱にあったもの。
体に着てるのは、本物のシーツですw
そして、レジナの、亡くなったスキタイ人傭兵の父のズボン。
かなり苦労の跡がうかがえる恰好ですww
ヴェールをかぶった理由は、あとでわかってきますよん。
酒宴の始まり 2への応援コメント
マイアン、気の毒に‥‥(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
確かにマイアン、ちょっとかわいそうです。
無理やり飲まされた事件ではありましたからね。
まあ、それでもおまえは絶対飲むなよ、という念押しでしょう。
編集済
酒宴の始まり 7 *への応援コメント
うふふ。ギルさんとアルさんにそのようなお話があったとは。
そっくりな双子ならではのエピソードでしたね。
兄の為にデートの約束をとりつけてあげる。
それは成功はしなかったようだけど、アルさん、兄思いの仲の良い双子ですよね。
アテナイの美しい風景、デルポイの壮麗さ、そして貢物の多さ。(笑)
建築の美しさ+解説、ありがとうございます!
作者からの返信
ギルとアルの双子ならではのエピソード、楽しんでいただけたみたいで、よかったです。
性格は違う部分もありますが、仲の良い双子です。
今回は、ちょっと解説多めなので、心配しましたが、喜んでいただけて、ほっとしました。
酒宴の始まり 6への応援コメント
こんにちは。
ふほぉ。なんて素敵な登場の仕方なんだ、アテナイの青年兵。
これはきっと……。
清々しい親切に、読んでるこちらもほっこりです。(・∀・)
作者からの返信
素敵な登場ですか、ありがとうございます!
このアテナイ青年兵は、フレイウスに伝令と偵察を命じられた、双子の弟、アルヴィですね。
アルヴィは親切で、兄のギルフィより人懐こいです。
酒宴の始まり 5 *への応援コメント
こんにちは。
そうですよねえ、化粧無し、きりっとした男らしくしてたって、男女からモテモテな照り温玉なのだから、簡単な化粧だけでも、魅惑の美女に早変わりしちゃいますよね。
隣村の大樽女、照り温玉に意地悪しようとするなんて許せないー! むきー! ٩(๑`^´๑)۶
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、国宝級美形の照り温玉、簡単な化粧だけでも、魅惑の美女に早変わりしてしまいました。
大樽女、いじわるですよねー。
照り温玉をいじめようとするなんて、ホントに許せないやつです。
むきー! ですよねー
予期せぬ展開 1 *への応援コメント
お酒が進むと会話も変わってくるのかな? まだまだぜんぜんしらふですね、フレイウス。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスはものすごく酒に強いんですよ。
ペロも酒豪です。
ただ、エパミノンダスが危惧していたように、ペロピダスはあまり応用の口撃ができるタイプではありません。
フレイウスに押されています。ww
災難の夏(フレイウスの回想) 4への応援コメント
あらん? フレイウス、賊を逃しちゃったんですかぁ?
怪しい海藻の怪物の姿を幸い、一刀の下に斬り捨てていれば、アテナイもテバイも平和になったのに。
作者からの返信
もちろん、フレイウスは斬り捨てるつもりでした。
ところが、です。
災難の夏(フレイウスの回想) 3 *への応援コメント
きゃあ! 作者様、冴月様、お姫様ならば、抱きつかれるも大歓迎です。
作者からの返信
お姫さまならねー。
けどここは、古代ギリシャ。
ジェンダーレスな世界です。
それにしても、男でも女でも、いきなり抱きつくのは非常識ですよね。
災難の夏(フレイウスの回想) 2への応援コメント
非常識で見境いないのは、困りましたな(汗)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ほんとですねー。
非常識で見境いないのは、困りました。
フレイウス、我慢してますよね。
そう、ここはカクヨム。
警告の笛がピッピ―と鳴ったら大変ですw
フレイウスが我慢できているうちに、ノクターンに行こう(あれ?)
酒宴の始まり 4 *への応援コメント
「アルヴィは、兵たちに注意を与えに行っています。
あまり飲みすぎるな、とね」
上手な理由付けですね。これなら、何も不自然ではありません。
さて、ペロピダスと、フレイウスさんの、言葉での応酬が始まりました。
この酒宴、どこに行き着くやら……。
作者からの返信
はい、フレイウス、うまく理由づけをしました。
実際は
「酒を飲んで大いに騒げ」
と、逆のことを伝令させてるんでしたね。
ペロとフレイウスの言葉での戦い。
どうなることでしょうか。
酒宴の始まり 3への応援コメント
こんにちは。
背の高さはごまかせない照り温玉ですね。レジナさんの機転で、事なきを得ました。
レジナさんがすばしこくなかったら、今ごろ、危なかったかもしれません。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
背の高さや体の輪郭はどうしようもないので、レジナの指導で、女っぽい動きで誤魔化している照り温玉です。
レジナのおかげで、いろいろ助かってますよね。
ちなみに、高級な青いヴェールは、レジナの母の巫女服の衣装箱にあったもの。
体に着てるのは、本物のシーツですw
そして、レジナの、亡くなったスキタイ人傭兵の父のズボン。
かなり苦労の跡がうかがえる恰好ですww
タンポポ頭 3への応援コメント
ネリウスのキャラが強烈過ぎる。
でも、愛すべきキャラではあるんですよねぇ。近くに居ると迷惑しそうだけど……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハハハ、ネリウス、キャラが強烈ですよね。
ナカナカカナさまに、愛すべきキャラ、などと言っていただけて、私の天幕に寄っていってくださいー、と嬉しがっていますよwww
近くにいると、早速、迷惑をかけにいきそうです。
鍵をにぎる者 5 *への応援コメント
もしペイレネさんとなんちゃって部隊が来てくれてなかったら、クレ兄の遺体はテバイに見つかって利用され、クラちゃんたちも野晒しだったでしょうからね……。
どれだけ感謝しても足りないです。
ペイレネさん、立場上悲しみに浸ることを許されず指揮官として振る舞わなければいけない姿が、強くて悲しい……(´;ω;`)
パシオンさんも、ふだんはおどけて見せてるけど、いろいろと苦労してきたんでしょうね……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ペイレネとなんちゃって部隊のおかげで、クレオンブロトス王やクラディウスの遺体は、密かに、手厚く埋葬されました。
だから、クレオンブロトス王の行方がわからなかったんです。
今も、このことを知らない、テバイ、アテナイ、コリントス本隊は、王の行方を捜しています。
ちなみに、『レウクトラの戦い』でペイレネたちが、内輪もめしている二軍の間隙を突けたのは、ティリオンを救けようとしていた、フレイウスのおかげ、とも言えるかもしれないです。
当人たちは、全く気付いていないですが。
ペイレネは、悲しみを内に秘めながらも、頑張っていますよね。
ペイレネを密かに愛しているパシオンも、苦労しているみたいですね。
酒宴の始まり 7 *への応援コメント
このままなぜかティリオンの話題になって、レジナさんがティリオンの知り合いだと分かるかも。
そうなるかな? なんとなくこのままだとティリオンがフレイウスと近づかない気がしてそう考えてみました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
このまま、ティリオンの話題になることはあるのでしょうか。
二人とも、ティリオンのことは、秘密にしなくてはならないことですが。
このままだと、ティリオンとフレイウスが、接触しない場合もあり得ますね。
酒宴の始まり 1 *への応援コメント
酒宴がどうなるか、ドキドキします。
女装した照り温玉。
粘着質で、洞察力のあるたんぽぽ頭。
たくらんでるペロピダス。
たんぽぽ頭にイライラしながらも、照り温玉がすこしでも気配をだしたら、嗅ぎつけるであろうフレイウスさん。
どうなるか。
盛り上がりますね。
作者からの返信
ドキドキしてくださって、めっちゃ嬉しいです。
おっしゃる通り、一癖も二癖もある面々が集まる酒宴。
誰がどこで、ばったり出会ってもおかしくありません。
さぁ~、酒も入るし、盛り上がってまいりましたぁ~!
災難の夏(フレイウスの回想) 7 *への応援コメント
うわ〜……。コリントスからの留学生(13歳)はどこにいってしまったんだろう……。
そして、たくさん美少年を誘拐していたネリウス、やばいヤツ……。国外退去になって良かった。
そして、フレイウスさんは去り際に、追加制裁をひっそり加えていたのですね。
フレイウスさんに海で殺されかけても、国外退去時に暴力をふるわれても、美青年フレイウスさんに秋波をおくるたんぽぽ頭、恐ろしいですね……(~O~;)
作者からの返信
コリントス留学生は、どこに行ってしまったのでしょうか。
たくさん美少年を誘拐していたネリウスは、現代なら、ガチの犯罪者です。
ただ、奴隷制度とか当たり前にある古代なので、身分が高いとか、金持ちとかだと、加害する相手によってはたいした罪にもならないんですよ。
ともあれこの時は、ネリウスが国外退去になって、一件落着しました。
照り温玉も、もとの生活に戻れて、ほっとしたでしょう。
フレイウスに殺されかけても、暴力を振るわれても、懲りないタンポポ頭。
フレイウスにも秋波を送り、いまだに照り温玉に執着しています。
災難の夏(フレイウスの回想) 6への応援コメント
こんにちは。
照り温玉、年に一回、食べれなくなる病気……。可哀想に……。
今は、たんぽぽ頭のせいで、かなりまいってますね。
フレイウスさん怒り心頭! 打開策を模索します。がんばれ、フレイウス三!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
自家中毒は、繊細な子供がストレスによってなる病気で、照り温玉はストレス度、高かったでしょうからねー。
十歳を過ぎる頃には治るので、今回の嘔吐は、やはりタンポポ頭のせいと思われます。
この状況、フレイウスに打開してもらいたいですね。
フレイウスに応援、ありがとうございます!
酒宴の始まり 6への応援コメント
レジナさん、うつりぎすぎ。(笑顔)まあ、でも、ティリオンには姫がいるし、いいかな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
レジナ、ここ最近の美形遭遇率は、生まれてから経験したこともないほど、すごいですww
ティリオンに出会ったときのように、恋をしたわけではないでしょうが、美男子にぽーっとなってしまってますね。
芸術の都アテナイは、ルックス偏差値が高いですから。
鍵をにぎる者 4への応援コメント
ヒッポナス先生は、本当に何を考えてきつく面会謝絶を宣言してるんでしょう。
前回の返信を頂いて気がついたんですが、かつてアテナイ警察からおそらく納得のいかない説明を受けた後、息子が完全に行方不明になったとなると、アテナイを恨んだり憎んだりしていてもおかしくないなあと。
だから報復としてアルクメオン家の息子を瀕死の重傷ということにして隠し(ティリオンのことを知らなかったら隠しませんよね)、殺した後で「手は尽くしたんですが……(大嘘)」とやるつもりでは……なんて考えてしまいました。
さすがに自分でも考えすぎだとは思うんですが、先生の本心が明らかになるまでは怖くてたまりませんorz
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです!
ヒッポナス先生は、本当に何を考えてきつく面会謝絶を宣言してるのか、が問題ですよね。
おっしゃる通り、ヒッポナス医師はアテナイ警察の説明に納得していないんです。
アテナイ側としては、最初にエミリオス将軍、そして後にフレイウスと、二回、ネリウス宅に調査に行って、きちんと報告しているんです。
が、子供を想う父親の気持ちとして、納得できるものではなかったのでしょうね。
ティリオンは、怪我だけではない、危険な状態にあります。
しかも、ティリオンがそういう危険な状態だということを、ペイレネ、パシオン、カーギルも知らない、ということが余計にマズい状況です。
あっ、このあたりは【後編】でのお話になります。
ヒッポナス医師は何を企んでいるのでしょうか。
考え過ぎじゃないですよ、すばらしい推理です。
アテナイ本陣総司令官天幕 3への応援コメント
フレイウスは頭もいいし勘もいいけど…運がね…
まあ、努力でなんとも出来ない部分だけ欠落してんのはしょうがないっすよね。
そろそろ会えるか?な?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
フレイウスは頭もいいし勘もいいけど…運がねー。
確かに、運は、鍛錬や努力でなんとかなるものじゃないですよね。
フレイウスはティリオンに会えるでしょうか。
災難の夏(フレイウスの回想) 5への応援コメント
照り温玉の災難が続く……。
(-_-;)
照り温玉は可哀想だけど、たんぽぽ頭、見てて飽きないんだよなぁ。(笑)
ゴキブリ駆除には笑ってしまいました。(≧▽≦)
作者からの返信
はい、照り温玉の災難は続きます。
ネリウスはとにかく、粘着質なんですよ。
タンポポ頭、見てて飽きないですか。嬉しいです。
ぶっ飛んだことをしますので、面白いですよねww
ゴキブリ駆除に笑ってくださって、ありがとうございます!
災難の夏(フレイウスの回想) 4への応援コメント
うわー、ネリウス、手が早い、と読んでてドン引きしつつ、まあ、好色なこの男なら、これくらいやるか、と納得。
いや本当、照り温玉、災難……(~O~;)
作者からの返信
ネリウス、手が早いです。
ドン引きされても仕方ないことを、こいつはやっています。
照り温玉、災難です。
海遊びの最中で、短い腰布一枚だったこともまずかったですね。
そんなことされたら、尋常でない悲鳴あげるし、逃げる時も足がもつれるし(引っ張れたので、ホントはソコ押さえてしゃがみ込みたかったかもw)涙目にもなりますよね。
災難の夏(フレイウスの回想) 3 *への応援コメント
おはようございます。
ああ、これなら、フレイウスさん、疲れて居眠りしちゃうのも致し方なし。
己の怒りと苛立ちを抑えるのに、消耗してしまったのでしょう……。
緑のビラビラの化け物(笑)
照り温玉、そんなのに押し倒されて気の毒に……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
フレイウス、ネリウスに粘着されて消耗し、精神的に疲れ切っていたのでしょうね。
ティリオンのほうは、フレイウスなしで外出することは、まずないですから、フレイウスが祭りの警備に行っている間、館から出ることができなかったのでしょう。
それに、祭りの期間は、お外は危険がいっぱいですしねw
やっとお外に遊びに出してもらえたら、とんでもない奴に押し倒されてしまいました。
鍵をにぎる者 3への応援コメント
ペロピダス、弟を殺された怒りをもう忘れてませんか?w ってそれじゃニワトリかw
エパミノンダスも、コントロールできるのはいいけどその分ストレス溜まってそうw
最後でペイレネさんが向かった、「彼女にとって、とても大切な場所」……。次回は、読む方も心の準備が必要そうですね。
ところで、昨日仕事中に気付いたんですが。何年か前にネリウスがアテナイに来た頃、コリントスからの留学生が行方不明になって結局見つからなかったことがありましたよね。あの時のかわいそうなお父さんが、もしかしてヒッポナス先生だったりします?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ペロピダス、エパミノンダスにのせられ、ペイレネのほうに気がいって、とりあえずは八つ当たりの矛を収めたようですww
エパミノンダスはうまくコントロールしていますが、確かにストレスがたまりそうですね。
ペイレネにとって、とても大切な場所。
吾妻藤四郎さまのお察しのとおりです。
あのとき、最後の林で何があったのか、わかります。
そして、さすが吾妻藤四郎さま、お見事です!
おっしゃる通り、ヒッポナス医師は、行方不明になったコリントス留学生の父親です。
自分が医師で、息子にもあとを継がせようと考えた。
そこで、ギリシャで最先端の医療機関でもある、アテナイ医学アカデミーに留学させた。
ところが、テバイのネリウスと自由恋愛してる、と、アテナイ警察(軍)に説明されたあと、完全に行方不明になってしまったわけです。
ヒッポナス医師は今、何を思っているでしょうか。
酒宴の始まり 5 *への応援コメント
ティリオンが自分から目立つことしていたと思ってびっくりしてましたが、なるほどです。指図してくる人がいたのね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
ティリオンが水汲みをしていたのは、レジナがいない隙に、この大樽女が命じたからです。
いじわるですよね。
密談 6 *への応援コメント
ああ、ハラハラしました
てっきり樑が落ちてきたのかと思いました
椅子が壊れただけだったんですね
作者からの返信
ハラハラしていただけましたか。
嬉しいです♡
梁よりも、椅子のほうが先に力尽きてしまったようです。
椅子君、ダリウスが座ったときから、ぎしぎしいってましたからねー。
椅子君、ティリオンと姫を救うことになりました。
ダリウスが座ってた椅子君が壊れたお陰で、フォイビダスも出て行ってくれました。
椅子君の尊い犠牲を忘れてはいけないですねww
密談 5 *への応援コメント
フォイさんもいろいろ世知辛い事情があるのですね
それにしても姫のことを小汚いガキとは見る目がないですね
ティリオンに出会う前の姫はそんなに身だしなみも気にしないで泥んこになって遊ぶような感じだったのでしょうか
作者からの返信
そうなんですよー。
フォイも色々事情があるみたいです。
まあ、ろくでもない事情ですがww
ティリオンに会ってからでも、あの姫が大人しくしていたとは思えませんww
悪いいたずらこそ、好きな人の前ではしないものの、元気はつらつで遊んでいたでしょう。
フォイビダスの言ってることは、実は、半分くらいは当たってるんですよwww
密談 4への応援コメント
アフロディアが見つかったら大変なことになりますね
ソリム~がんばれ
作者からの返信
はい、姫とクレオンブロトス王は、ものすごく捜されています。
見つかったら大変です。
ソリム、がんばってほしいですね。
密談 3への応援コメント
ダリウスほんとに適当ですね
でも兄たちのことはやっぱり怖いのでしょうか
降格させられてはたまりませんよね
アフロディアちゃん健気…
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ダリウスはあまり、頭が良くないのですw,
暴力をふるうのは得意なんですが、それだけでは世の中、わたっていけないし、所詮はチンピラのようなものですよね。
自分より少し頭のいい長兄、ペロピダスのことは、目の上のたんこぶと思いつつ、怖いようです。
姫は兄王が生きているという希望に、涙しています。
編集済
災難の夏(フレイウスの回想) 2への応援コメント
たんぽぽ頭。なんと言われても懲りない奴ですね(-_-;)
フレイウスさんのかっこよさは、抜きん出ているので、目の色が変わっちゃうのも仕方ない、か。
警備につきそっているアテナイ人も、大変そうです……。
作者からの返信
はい、タンポポ頭のメンタルはものすごく強いです。
なんといわれても、懲りません。
変態というより、ほぼ犯罪者の域にきているタンポポ頭に、目をつけられてしまった、かっこいいフレイウス。
フレイウスをかっこいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
タンポポ頭は、まわりのみんなに迷惑をかけまくっています。
災難の夏(フレイウスの回想) 1への応援コメント
んま〜、十五歳の美形男子三人が夏の海で……。
そんなところにたんぽぽ頭が来た日にゃあ、波乱しかないでしょうね……。
だって、この章のタイトルも、「災難の夏」ですものね。(笑)
作者からの返信
はい、んま~♡ なエーゲ海のビーチでございますww
こんなところに、あのタンポポ頭が来たら……
おっしゃる通り、波乱の阿鼻叫喚が起こることは間違いないですね。
災難の夏がやってまいりました。
タンポポ頭 4への応援コメント
こんにちは。
わあ、ネリウス、このたんぽぽ頭、いやらしいだけじゃないですね。ここまで真実に近づいているとはtね店。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
ネリウス、いやらしいだけじゃなく、かなり頭が回るので、やっかいなんです。
ネリウスの興味のあるのは、自分の欲望のみ。
長兄のペロピダス含めて、他の兄弟もエパミノンダスも、ネリウスが集めたティリオンの情報は知りません。
そして、自分の欲望のためには、妙に優秀になる奴なんです。
ほら、自分の趣味のためには、凝って凝って凝りまくる人って、いるでしょ。
禁止されてても、逮捕されそうになっても、自分の命を危険にさらしても、線路で電車を撮影する、撮り鉄、みたいなwww
あれのさらに悪いパターンですねw
酒宴の始まり 4 *への応援コメント
ペロピダスがいるから、ティリオンここに近づかないかも。出会ってくれるだろうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
もちろんティリオンは、総司令官たちが集まる主賓のテントには近寄りません。
危険ですからね。
フレイウスも、まさかティリオンが酒宴に来ている、などとは想像もしていません。
こんなふたりは出会うのでしょうか。
鍵をにぎる者 2 *への応援コメント
たとえ愚かでも弟。ペロピダスの愛情というか人間味が見えて好きです。
この正当な怒りを理屈で抑え込めるものかよ、人間は理屈だけじゃ動かんぞエパミノンダス……と思っていたら、あれよあれよと見事にコントロールしてますね。これが知力の差か(苦笑)
しかし結果として、エパミノンダスの言いくるめがティリオンの手助けになっているというのがまた面白いですね^^
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
ペロは一応、長兄としての責任感と、それなりの人間性はあるんです。
古代の男の基準でいえば、ペロはそんなに悪い男ではないと思います。
故ダリウスやネリウスと比べれば、ずっとマシ。
確かに人を動かすには、理屈でなく感情に訴えたほうが良い場合が多いです。
エパミンは頭がいいですから、こんなペロをうまくコントロールしているようですね。
おっしゃる通り、エパミンは意図せずに、ティリオンの手助けをすることになっています。
さすがのエパミンも、踊り子が実は男で、自分たちが捜しているアフロディア姫と繋がりがあるなどとは、考えていないですね。
酒宴の始まり 3への応援コメント
顔を隠すのにヴェールを使う。たぶんそう来るだろうとは思ってましたが、ピンで止めるとこまでは読めませんでした。ティリオン、そんなに大きいとは思ってなかった。(笑顔)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
高級な青いヴェールは、レジナの母の巫女服の衣装箱にあったもの。
体に着てるのは、本物のシーツですw
そして、レジナの、亡くなったスキタイ人傭兵の父のズボン。
かなり苦労の跡がうかがえる恰好ですww
フレイウスほどではないですが、ティリオンも背が高いです。
双子よりも高いんですよ。
獅子の行方 4 *への応援コメント
へぇ…熱がねえ…
あんなことしちゃうからだぜ?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、おっしゃるとおりーっ、でございますw
なんでも、生物は自らの命の危機を感じると、次世代へ望みを託すための生殖行為をしやすくなるそうです。
このふたり、お互い以外にもう頼るものはないと思ってしまっているし、外は敵だらけなのは事実ですから、愛情と、若さと、生物学的本能、が働いたのかもしれないですね。
鍵をにぎる者 7 *への応援コメント
前編最後、お疲れ様でした!
これからも応援させていただきます!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
ねぎらいのお言葉、とっても嬉しいです!
応援、ありがとうございます!
隠れ陣(かくれじん) 4 *への応援コメント
あ、カーギルさん、ついにキレたΣ(||゚Д゚)
なんちゃって部隊の人たちは二人の関係性を知らないから、普段のノリでふざけるのも仕方ないんですけどね^^;
でもまあティリオンやカーギルさんに感情移入して読んでいる身としては、「いいぞカーギルさんよくやった」な気持ちがあるのも否定できず(苦笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、前回、吾妻藤四郎さまが予想なさったとおり、カーギルは怒って、キレてしまいました。
パシオンはじめ、なんちゃって部隊の連中は、ティリオンが何者かを知らない部分もあります。
ティリオンの過去や背景を知らない彼らから見れば、ただの綺麗なお釜かもしれないですね。
カーギルは真面目なスパルタ人なので、TPOをわきまえなかった連中に腹をたてたようです。
姫を助けて隠し、クレオンブロトス王やクラディウスの仇をとってくれた、ティリオン。
ティリオンを恩人と強く感じているカーギルが怒るのは無理ないですよねー。
感情移入してくださって、嬉しいです♡
酒宴の始まり 2への応援コメント
マイアンちょっと可哀そう。むりやりにでも飲まされた事件だったはず。まあ、一杯だけって飲んじゃったから、責任はあるだろうけど。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
確かにマイアン、ちょっとかわいそうです。
無理やり飲まされた事件ではありましたからね。
まあ、それでもおまえは絶対飲むなよ、という念押しでしょう。
編集済
タンポポ頭 3への応援コメント
「間男を引き入れている現場や、親に許されない恋人との逢引、へそくりの金を隠そうとしている場所に踏み込むだけかもしれない。」
……フレイウスさん、今まで大変な捜索をしてきましたね……(;´∀`)
作者からの返信
アハハハハ、間男とか逢引とかへそくりとかは、フレイウスがレウクトラでティリオンを捜しまわり、何かを隠しているらしい怪しい現場に踏み込んでは、どうでもいい秘密を暴露してきてしまった結果ですねwww
レウクトラで怪しい場所にフレイウスが踏み込んだ現場のあとは、夫婦喧嘩や親子喧嘩、たくさんのもめごとが残されてしまったことでしょうww
フレイウスはレウクトラの平和を乱しているかもしれませんww
タンポポ頭 1への応援コメント
こんにちは。
うわあ……、たんぽぽ頭、予想以上のやばい奴だった……。
ギルさん、アルさん、猫にかつぶし状態になってる! 逃げてー!
フレイウスさんの珍しいフキゲンな対応。ぴんとはった一本の殺気の糸がかっこいいです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです!
このタンポポ頭は、非常にヤバイやつなんですよ。
双子たち、逃げて―っ!
たいていは、嫌なことでも無表情で我慢するフレイウスも、こいつばかりは不機嫌を隠せないようです。
ぴんとはった一本の殺気の糸、かっこいい、のお言葉、ありがとうございます!
酒宴の始まり 1 *への応援コメント
変なのが一人いないだけで安心感が増すような。(笑顔)でも一番まともなのかな?エパミノンダスさん。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
変なのがいないと、安心感がありますよねwww
一番まともなのは、エパミノンダスでしょう。
テバイがここまでのし上がってこれたのは、エパミノンダスの頭脳のおかげ、といっていいでしょう。
編集済
隠れ陣(かくれじん) 3 への応援コメント
カーギルさんも、だいぶ状況が掴めてきましたね。
自分の命を助けてくれただけでなく、二人の仇も討ってくれた。これはもう頭が上がらないレベルでは^^;
しかしパシオンさん、「すごく不味い事になっちまっ」ても冗談を言えるのは強者の余裕だとは思いますが、今このタイミングでやっちゃうとカーギルさんが「恩人が生きるか死ぬかなのに何わろとんねん(#゚Д゚)」になっちゃいそうな(汗)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
カーギルも、だいぶ状況が掴めてきました。
ティリオンはカーギルの命を助けてくれただけでなく、姫を連れて逃げて隠し、クレオンブロトス王とクラディウスの仇も討ってくれた、大恩人になります。
おっしゃる通り、もう頭が上がらないレベルですよね。
パシオンは、
「すごく不味い事」
の内容をまだ知りませんし、なんちゃって部隊の他の隊員と同様に、TPOをあまりわきまえず、おふざけをしてしまうところがあります。
なので、真面目なスパルタ人のカーギルとは、あまり、そり、が合わないところがあります。
なので、おふざけが過ぎると、カーギルに怒られそうですよねww
パシオンは残念ながら、武のほうは、そこそこ、といった程度なんですよ。
フレイウスやカーギルのように、強者ではないです。
口は達者ですがねww
ひとつの出発 5 *への応援コメント
こんにちは。
レジナさんの驚きの出生の秘密。
高位の巫女が、駆け落ちしちゃったんですね……。
当時の巫女が、メタンガスを吸っていたのではないか。
トランス状態で、巫女本人も、それが信託と疑わない。
戦を起こす事にも、信託は影響していた……。
なるほどね〜、と納得しました!
作者からの返信
はい、レジナ、驚きの出生の秘密です。
高位の神託巫女が、駆け落ちしたという話ですね。
神託の巫女は酸欠になるので、非常に危険な役目で、巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。
他にも、神託の巫女には色々な事情がありまして……
そのあたりは、もっとあとの話となります。
当時の神託は、かなりすごい影響力を持っていたようです。
加須 千花さまの作品でも、占いは権力者に影響を与えていましたよね。
今は科学で解明できることでも、昔は、神さまのしわざ、とか、運命で決まっていた、とか思われていたので、神託の力は大きかったのでしょう。
ひとつの出発 3 *への応援コメント
こんにちは。
おお〜、レジナさんの勢いの良さがなかったら、照り温玉は女装はしなかったでしょうね。
レジナさん、ナイスです!
照り温玉の女装! 楽しみでしょうがないです。((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
レジナ、勢いで、いやがる照り温玉の説得に成功しました。
ナイス! ですかねwww
照り温玉の女装を楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
隠れ陣(かくれじん) 2への応援コメント
あれ? ヒッポナス先生、もしかしてティリオンのことを知ってる?
「頭の骨が割れてる」と言う前の沈黙が気になりますね。
というか、落ちながらも内臓を守れるティリオンが頭をおろそかにするかなあ……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
さすが吾妻藤四郎さま、鋭いですね!
コリントスのヒッポナス医師は、すでに本作『ギリシャ物語 Ⅱ【前編】』で登場しています。
名前は出てないですが、ひょっとして、お心あたりがあるのではないでしょうか。
【後編】で真相がわかってきますが、「ああ、あのときのー」と思い出していただけると思います。
おっしゃる通り、「頭の骨が割れてる」と言う前の沈黙、不気味ですよね。
確かに、内蔵や体の骨をうまく守ったティリオンが、肝心の頭をおろそかにするとは考えにくいですよね。
災難の夏(フレイウスの回想) 7 *への応援コメント
意外にあっさりつかまって国外追放されたんですね。(笑顔)そのネリウスが目の前にいる。今のティリオンなら武で圧倒出来そうな気もするけど、情報収集でいくのなら難しいのかな。フレイウスも飲み会にいくみたいだし、そこはちょっと安心かも。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスが不意打ちをかけたので、うまく国外追放にできたようです。
おっしゃる通り、今のティリオンなら、武でネリウスに勝てるでしょう。
ただ、これだけ綿密に偏執的にティリオンのことを調べているネリウスです。
まともにやりあったら、ティリオンに勝てない、ということも、おそらく知っているでしょう。
そこで、ヤツはどうするか、ですよね。
フレイウスも、レジナの家に調査にいくより先に、酒宴に出かけなければならなくなったようです。
女装ティリオンと鉢合わせするのでしょうか。
ひとつの出発 2への応援コメント
レジナさん、度胸が良い!
どうなるかな……。潜入が心配です。
レジナさん、お姫さまが照り温玉と恋仲と知ったら、すごくショックなんだろうな……。(´;ω;`)
作者からの返信
レジナ、度胸がいいですよね。
テバイ陣の酒宴への潜入、確かに危険です。
けど、クレオンブロトス王の行方の情報収集に、酒宴が最適なのは確か。
照り温玉と姫が恋仲と知ったら、レジナはショックでしょうねー。
隠れ陣(かくれじん) 2への応援コメント
ティリオン!!! 頭蓋が!!
予想よりもマズい状況?
主人公なんだから、大丈夫ですよね!?