こちらは『金色の鳩』の、男の子視点の物語です。短編なので内容は書けませんが、情景描写がとても丁寧で文章も読みやすかったです。男の子が好きな子を見て口元がにやけてしまったり、ちょっと格好をつけてなんともないような態度をとったり、そんな事もあったなぁ、と共感できる部分がたくさんありました。大人になってからは無くなってしまう、ドキドキする感覚が伝わってくる物語です。読むときっと、2人の恋を応援したくなると思います。『金色の鳩』とセットで読む事をオススメします！
星くんの、踏み出したい、踏み出せない、が瑞々しく、キラキラした青春として描き出されています。 この二人、ぜひとも幸せになってほしい。 甘酸っぱくて、読んでてニコニコしてしまいます。
Side AとSide Bなストーリー。金と銀の鳩守は、これからどんな恋に発展するのでしょう。何だか甘酸っぱくて、にまにまと顔が緩んでしまいました。何だか懐かしくなるお話です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（118文字）
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