本来の力を隠す実力者に憧れはないかい? みょん
ある日、世界にダンジョンが現れた。
人々は夢とロマンを求め、今日もまたダンジョンに向かう。
これは、そんなダンジョンの現れた現代日本を舞台にした物語。
本来の力を隠し、ここぞと言う時に力を解放するキャラクターに憧れた主人公の物語である。
目次
連載中 全125話
更新
- とあるキャラクターに憧れる探索者
- 早速新たなスキルを習得していく
- それは断罪? そんな過激なモノじゃないさ
- 妹との語らい、そして普通科との交流
- 無双の一刀
- 全てを断ち切る刀
- 皇刹那
- 子供の笑顔はやはり大事
- 天使ってあれとあれも付いてんのかな?
- 皇との放課後
- 御所望は力試し
- 天使の翼
- まさかの同士
- 庇い方が独特すぎる
- 不測の事態もなんのその
- 異変の正体?
- 二つの宝石
- 背を見つめる何者か
- 見たことのないアイテム
- それは愉快な家族(刹那視点)
- 皇と二人で
- 名前で呼ぼうじゃないか
- 断罪の一矢、しかして正義ではない
- 探索者としての彼らの終わり
- 刹那の想い
- 新しい面倒ごとの香り
- 圧倒
- 昇格
- 刹那には通用しないらしい
- 天使の血
- 横取り?
- 今日も気付いてしまった
- 目的はやはり刹那
- 刀を手にダンジョンへ
- 首無しの騎士
- 中二心をくすぐるフォルム
- 取り敢えず柵は消えた
- やっぱり刹那は凄いらしい
- 妹の来訪
- 雪
- 雪と刹那
- 妹との夜
- 妹とのデート?
- かしまし
- 楽しんでくれたなら幸いだ
- 馬鹿はどこにでも居る
- ゴチになります
- にく、うま
- 刹那さん
- またね
- 平和すぎて平和が怖い
- 真相
- やっぱり息が合う
- 花婿と花嫁
- 意識
- もう大丈夫
- 呆気ない決着
- ロストショット
- 噛み合いすぎてる関係性
- 先生になるぞ
- 努力家
- 最後の仕上げ
- 勝利
- どう思っているのだろうか
- もうすぐ夏休み
- 帰郷
- 母親
- 出会う二人
- お泊まりは緊張
- 自覚
- その時は近い
- おや?
- 攻める、とにかく攻める
- 花火大会の朝
- 告白
- 歩き出した二人
- 試練
- それは彼女のヒーロー
- 初めての夜()
- 尊死
- お風呂
- 刹那の決め事
- 終わりだよ君
- 考え事
- 報告
- 義理の両親?
- 更に深く
- 朝
- 示す戦い
- 負けられない戦い
- 銭湯
- 友達に報告
- 久しぶりのダンジョン
- 母の想い
- 新しい住居
- 探索者ランキング
- 我慢出来ない年頃
- 休み明け
- 意外と?
- 力を示す
- お姫様
- ランキング一位
- 家族の言葉
- 新たなランクへ
- 更に上へ
- ランクの重み
- 変化
- 天使
- 不明瞭な事態
- 天使化
- 改めての誓い
- 夢
- コトバ
- 一難去って
- 手が滑った
- お店で湯豆腐
- 二人の研究者
- 再会
- 喋れる天使
- 最後
- 与えられたもの
- のんびりしたい
- 刀を握らせれば彼は強い
- 何もない日々は如何に
- 新たな不穏
おすすめレビュー
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★★ Very Good!!
面白かったです @1002
所謂力を隠して戦うタイプのやつ。
ただ、よくあるオレなんかやっちゃいました?や、目立ちたくないから、任務で~とかではなく、ちゃんとした理由があり、納得のいくもの。
力を隠してはいるけど、隠している状態でもちゃんとステップアップしてるのは珍しく思いました。
本来の力である刀の切り時も躊躇がなく、最強系の作品だと、結構敵や味方の知能を下げて主人公上げる作品が多いのですが、この作品は手札を隠すけどそもそも弓でも強く、使うべき時には躊躇なく刀を使うので、変なストレスはないです。
★★★ Excellent!!!
無敵だが、その強さを隠す美学。 超時空伝説研究所
主人公は架空の物語のヒーローにあこがれる高校生である。しかし、刀を取れば無敵。普段はそれを隠すというヒーローの美学を貫こうとする。
読者は安心して主人公の冒険に身をゆだねればよい。彼は危うげなく多彩なスキルを操り、モンスターを倒し、心無い同級生の苛めをはねのける。
モチーフ的に「臭い展開」になりかねないところであるが、破綻のない文章力が素直に先を読ませてくれる。
安易なテンプレのように見せて、ち密に練られた作品である。
★★★ Excellent!!!
刀も強いが、弓も強く、そしてなにより面白みが強すぎる!! 帝国城摂政
----本来の力を隠し、ここぞと言う時に力を解放するキャラクターに憧れた主人公の物語である。
あらすじを見ると、「普段は落ちこぼれや凡人である主人公が、いざという時になると覚醒してその力を振るう俺Tueeeee!!」みたいな作品に見えるかもしれない。
しかし、作品を読み進めて行くうちに、そんな単純な内容ではないことがすぐさま分かるはずだ。
・どうして、力を隠す道を選んだのか?
・主人公を始めとした、個性豊かで魅力的なキャラクター達
・本来の武器である刀だけでなく、隠すために使っている弓の強さ
他にも色々と語りたい部分や、オススメしておきたい部分はあるだろうが、とりあえず言っておく。
この作品は、面白みが強すぎる!!
一度読むと病みつきになる事間違いなしであり、なにより読者として期待した以上のことがあなた達を待っている事でしょう。