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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 高山の鳩(1)への応援コメント

    人の和もて戦を征くは、
    情と武器とを共に持つ。

    人懐こい顔が口にする、
    言葉の狭間に血と硝煙。

    ◆高山の鳩(1)

    鳩は徒死を意味しない。

    これからも頑張って下さい!

  • 林間の蜘蛛への応援コメント

    兆候を編む。予見を紡ぐ。
    予見の末にのみ先見あり。

    予見は攻めの要を見通し、
    予見は守りを教えもする。

    ◆林間の蜘蛛

    ただ予見は吉凶を選ばず。

    これからも頑張って下さい!

  • 長けて知る、限界の虚。

    限界の証明、その至難。
    研鑽と日常、その融和。

    故に知る、巧者の意図。

    ◆尾根の葡萄(ブドウ)(6)

    滅びは偶然を辿らない。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    限界を知っているからこその強さ、ありますね。
    二人にはこれからも試練の連続ですが、きっと乗り越えてくれることでしょう。

  • 常なる中に異常は在らず。
    常なる者に非常は解せず。

    滅びを非常と望むのなら、
    滅びを常とするは解せず。

    ◆尾根の葡萄(ブドウ)(5)

    滅びを逝くに、解はなし。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます❀.(*´▽`*)❀.
    自他ともに滅びに向かうのか、生きるために戦うのか。
    これからもよろしくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)

  • 安息の甘露【4】への応援コメント

    生きていて良かった、と思えること。それに気が付けること、気が付かせてくれる人、大切ですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    いつも心のどこかで死にたがっているイリムが「生きていて良かった」「これからも生き延びよう」と思える出会いでした。
    彼の自己肯定感の低さや「死にたがり」が一朝一夕に治るとは思えませんが、こうした経験を積み重ねて前を向いて行って欲しいです。

  • 常識を用い、常識を問う。
    されど自然は意を汲まず。
    常識なるを外れるならば、
    常識を外して臨むも一手。

    ◆尾根の葡萄(ブドウ)(4)

    決め手もまた常識の外に。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
    常識や基本を踏まえた上で、更にそれを超えるためにあえて外れた手法が必要になることもありますね。
    今回のお話がまさにその例かもしれません
    今後ともよろしくお願いします❀.(*´▽`*)❀.

  • 安息の甘露(3)への応援コメント

    彼らは、自分たちが戦地に赴き、戦う理由の一つを垣間見たような気分なのかもしれませんね(*´ω`*)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    ちょうど村人たちがハキム師に八つ当たりするところを見てしまった直後なので、余計に嬉しいと思います(n*´ω`*n)

  • 自主企画のCMが完成しました!

    時間がなくて手抜きになりました・・・
    すみません。

    https://youtu.be/-HoRutPl0xI
    これでよろしければその旨をお伝えください。

    作者からの返信

    お忙しい中ありがとうございます!
    xにてDMお送りしました


  • 編集済

    内容と関係のないものですみません。

    CM化を現在やっているのですが、すみませんがあの挿し絵を入れることが非常に難しく感じます。

    作風にあった映像に、台詞を入れて、最後に2ショットをすこし入れる形になりそうです。
    ご要望に応えられずすみません。

    追記

    ご配慮、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ご連絡ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    あちらはあくまでも「こういうモノもありますよ」程度のご提案なので、どうかご無理のないようにお願いします<(_ _)>

  • 高原の鷹への応援コメント

    面白いです。
    スナイパーがスポッターと対になって行動することを知っている人はあまりいないかも知れません。それに発射してから弾着するまでに時間がかかることも知らない人が実は多いのでは?
    僕の友達(もういい歳した爺さんですけど)はベトナム戦争でスナイパーをしていました。行きは部隊が護衛してくれるのですが、帰りはスポッターと二人で命からがら逃げたそうです。
    それに待機時間がとんでもなく長い。彼は木の上に1週間以上じっと座っていたこともあったと言っていました。

    良い題材をありがとうございます。
    これからもゆるゆると読み進めます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうおっしゃっていただけて光栄です。
    ミリタリー好きの方にも楽しんでいただけるように動画などを見まくって、わからないところは恥も外聞もなく詳しい人に教えていただきながら書いています。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    朗読をさせていただきました!
    過酷な世界。ただ「生きていく」というそれだけがここまで難しい世界が存在
    するという事を、幸福に生きていく人々は噛みしめなくてはいけませんね。
    生きることに貪欲になり、どんな血生臭い行為にも手を染めていく二人の少年…。生きるという事への美しさや儚さを感じられる作品でした。

    作者からの返信

    先日は素敵な朗読をありがとうございました!
    この子たちは今のところは紛争地に育ったために血みどろの生き方しかできません。
    このお話の中では二人がいろいろな人と出会い、さまざまな経験を通して違う生き方や幸福を見出すことができるようにしていきたいです。

  • 高原の鷹への応援コメント

    綺麗な文章でした。
    続きを楽しんで拝読させていただきます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    文章をお気に召したようでとても光栄です♪
    この先もお楽しみいただけますと幸いです<(_ _)>

  • 安息の甘露(1)への応援コメント

    敢えての半額負担、折半にする優しさ、さすがですね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    「全額出す」と言ったら二人が即座に断るのを見越してます(笑)

  • マガジンを素早く交換する独特の挙動が目に浮かぶように伝わってきました。見事な戦闘と再会でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうおっしゃっていただけて本当に良かった!
    長かったこの章ですが、これでクライマックス。
    次回でようやく病院につきます。
    移動距離100㎞ないのに長かった……(笑)


  • 編集済

    高原の鷹への応援コメント

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    近況ノートでの件、確認いたしました。
    二次創作の二次創作なので、三次創作になりますね。
    初めての試みなので、是非、挑戦させてください。

    うーん、紹介動画の二次創作と捉えていた…
    後、画像の提供はお願いしたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
    説明不足で申し訳ありません。
    こちらの小説自体は私の一次創作です。
    必要であればイラスト等はご提供できますので、お気軽にお申し付け下さい❀.(*´▽`*)❀.

  • 高原の鷹への応援コメント

    初めまして!✨
    描写や語彙力がすごいですね!✨

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    語彙は選ぶ時が愉しいですね!
    表現したいものにぴったりはまるととても気持ち良いです♪

  • たとえ味方の眼があれど、
    人眼を欺き抜くが狙撃手。

    大地となり、風景に溶け、
    砂蜥蜴より速くは動かじ。


    かくして敵の非道を見ゆ。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    あたりの風景に溶け込み切って自らの存在を消すのが彼ら狙撃兵ですね。
    紛争地の至る所に戦闘があり、無辜の市民が巻き込まれています。
    彼らが平和をつかみ取れる日はくるのでしょうか?
    今後ともお楽しみいただけますと幸いです。

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    じいちゃんいい人やぁ...

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    じいちゃんは酸いも甘いも嚙み分けてますからね(`・ω・´)b
    二人がまたじいちゃんの元に無事にやって来るのをずっと待っていてくれることでしょう。

  • 高山の鳩(6)への応援コメント

    相変わらずのゴルゴっぷりがやべえ!
    敵は射手がたった一人だけだったとは信じられないでしょうね。
    みんなお亡くなりになったようですが。

    作者からの返信

    感想&一気読みありがとうございます!
    「森林狼」は民間人の救助で手いっぱいのはずだから、きっと他の部隊が応援に来た、くらいに思っているでしょうね(紛争地でも、そのために故意に民間人に攻撃することが多々あるので)
    結局何があったか理解する前に全滅してしまいましたが。
    敵の司令部にはさぞや恨まれたことでしょう。

  • 【閑話】狼狩りの季節への応援コメント

    これまでのように数十人規模での反撃を想定してたところを、たった二人でこられちゃったから、接触がずっと早くて想定が狂っちゃった感じだったんですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうですね。
    実際の紛争地でも機動力勝負の特殊攻撃は極めて有効のようです。

  • 高山の鳩(4)への応援コメント

    土地勘ある地元民の強みですね。
    観測員の位置をあっというまに絞り込んじゃった。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    はい。山岳地帯なので、砲兵部隊を展開できる場所が極めて限られるということも幸いしたようです。


  • 編集済

    曳光弾で狙撃って一見バカバカしいけど、プロパガンダとしてはめちゃくちゃ派手で有効ですね。

    ちなみに、重機関銃にそのままスコープのっけて超長距離狙撃銃として単発射撃で使う戦例はわりとあったはずで、
    例えばフォークランド紛争では両軍ともに同じように運用してたかと記憶してます。

    ただその場合も一撃必殺みたいな運用ではないですけどねw

    作者からの返信

    はい。
    このお話は実際にネットで公開されている動画を参考にしたのですが、曳光弾を使っていると弾の軌跡がめちゃくちゃ分かりやすい。
    もちろん、通常弾を使っているものも結構あるんですが……
    発射音がして、画面が歪んだな~と思ったら数秒後に敵が倒れる、といった感じなので何の前提知識もなく見てしまうとさっぱり訳が分からなかったり(;'∀')
    重機関銃を使った狙撃はけっこう頻繁に見かけますね。
    KPVやDsHKは対空砲としても使えるので、2000mくらいならかなりの精度で狙えるみたいです。

    重くて持ち運びに向かないので、なかなか使いどころが限られますが(だからといって中身をAM-50に入れ替えるのはどうかと思う)

    編集済
  • やっぱりこの世界でもスナイパーはプロパガンダに使われがちなんですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    はい、スナイパーの成果はわかりやすく見栄えがしますから。
    イリムやグジム自身の意思や感情とは別に利用されがちになってしまいます。

  • 電網の雀への応援コメント

    こっちの世界でもネット工作は全盛なんですね。
    ほんとネット経由での漏洩って思わぬところからポンとでちゃったりするし、
    世論形成でもいまやネットは主力兵器といえる地位ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    今や情報戦はネットが主要な舞台ですね。
    ありがちな「どこかのサーバに侵入してデータを盗む!」というものよりも、SNSなどから得たマスデータを分析したり、フェイクや故意に歪曲した情報を流してかく乱するのが主流のように見えます。

    いやまぁ、今や軍事ブロガーなどによってWikiMapiaなどで各勢力の拠点やら検問所やらが全部公開されてますから、隠そうとしてもあまり意味がないんでしょうが(;'∀')

  • 高原の鷹への応援コメント

    しっかりとした文章で、臨場感もありますね。
    僕が今、どんな状況に置かれているのか。それが誰かを手にかけ、誰かの恨みを買う。そして繰り返される……戦いというものの連鎖を、冒頭から見事に現しているように思いました。

    誤字だと思われる箇所がありましたので報告を。

    100年前に作られた木製の~

    最後、句点が抜けておりました。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    早速修正します

  • 【閑話】天涯の杉(2)への応援コメント

    こんばんは。
    先日(2/2)は私がXにて企画したRT企画への参加、誠にありがとうございます。
    ここまで読みました。
    作者様が伝えたいことがちゃんと作品内で表現されている、「核」がある作品だと感じました。こういった作品があるのはとても良いことだと思います。フィクションを通して現実への考察を深めることができる、という意味で。
    以上により★を3つ入れさせていただきました。
    極めて「現実」を感じさせるこの物語がどのような結末を迎えるのか個人として大変気になったのでフォローさせていただきます。
    最後になりますが、肝心の拝読がこちらの不手際によりカクヨムコン読者選考期間後になってしまい、大変申し訳ございませんでした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    ご多忙の中、読んでいただけただけで嬉しいです。
    時期に関してはどうかお気になさらず(コンテストの入賞を目指すというよりは交流するために参加していたイベントですので)
    読み応えを感じていただけたようで作者冥利に尽きます。
    こちらは執筆のためにかなり取材しなければならないので更新はゆっくりですが、今後ともお付き合いいただけましたら望外の幸せです(n*´ω`*n)

  • 山の柘榴(1)への応援コメント

    杜松の実、ジュネバーベリ―ってジンに香り付けする実ですね。
    漢方薬にもなるとか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    はい、ジンの香りづけにも使いますし、ピクルスなどに入れても美味しいようです。
    おっしゃる通り、古代から内臓の働きを助けると言われていて、洋の東西を問わずお薬にも使われてますね!

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    シリアス世界ですが、狙撃者の相棒主観の話にかなり感情移入できました!
    いつか捕まってしまうのかと思うと...

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    イリムが捕まらないようにグジムは命がけで守ると思いますが……((((;゚Д゚))))

  • 高原の鷹への応援コメント

    重めの雰囲気に、銃の圧倒的描写がとても良かったです。
    あまりないジャンルの小説(個人的に)ですが、自分には結構合ってました!w

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    こういったミリタリー作品は最近はあまりないようなので、お楽しみいただけて良かったです。

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    切迫した命の取り合いをしているのに
    信仰心からの半ば盲目的なところもあり、
    このアンバランスな純粋さがいいですね😊
    好きポイントです💛

    そして毎回お料理がおいしそうです……🍖🌿

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    強固な信仰心は困難に立ち向かう杖となってくれる反面、自己正当化や思考停止の口実になってしまうこともあるので諸刃の剣ですね。
    純粋すぎて危ういイリムと、俯瞰的にものを見ることができるがどこか情緒が枯れてしまっているグジムと、二人そろって一人前ですね。
    生活感を出すためにお料理はこだわっています。
    実はいつもの生活と、おじいちゃんのところで食べているものが違っていたりするのは内緒w

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    すごくシリアスで重厚な雰囲気の中、
    ドキドキしながら読んでいたら
    突然のWASIM〇で笑っちゃいました(笑)
    (本編とあまり関係なくてすみません😅)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そして「わ〇も」に気付いた人、芍薬甘草湯さんに続いて二人目!
    いや、たまに突発的にギャグを挟みたくなるんですよね。


  • 編集済

    山の柘榴(3)への応援コメント

    今さらだけど成人してたんですね。
    ずっと15,6歳だと思ってました。
    あえて精神年齢を低く描かれてると知って納得です。
    面白い。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この子たちの部族では16歳が成人で、こちらに来てから3年目なので、このお話の時点で二人とも19歳になったばかりですね。
    物心つく前から紛争の中で生まれ育っているので、妙に諦観している代わりに、平和な国の同世代の子が体験している様々なものが欠けています。
    そのため、刹那的な生き方が身に沁みついてしまっていて、実年齢よりもやや幼いのではないかと思っています。
    それでもグジムは部隊の広報として外の世界も(間接的ですが)経験しているので俯瞰的なものの見方ができますが、イリムは同じ部族の年長者ばかりの環境から出たことがないので、良くも悪くも幼いです。

  • 山の柘榴(2)への応援コメント

    日常風景も丁寧に描いてくれるおかげで、世界観に厚みがでて読み応えマシマシになりますね。
    戦場の外で活きる人たちの営みを感じられました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    参考資料として元傭兵や退役軍人の手記などをよく読むのですが、ずっと戦ってばかりではなくて、むしろ訓練を含む日常生活の中にぽん、と戦闘が入って来る感じなんですよね。
    戦場では鬼神のような戦いっぷりを見せる兵士たちも、戦場を離れればごく普通の人間であるということを描きたかったので、読み取っていただけて幸いです。


  • 編集済

    山の柘榴(1)への応援コメント

    少年兵がただの子どもに戻る瞬間をちゃんと描いてくれて嬉しいです。
    少年兵ものはこれがなきゃ!
    尊い。
    彼らが本来の二人にもどって生きられる日がくることを祈るばかり。

    作者からの返信

    紛争地にいる方々のSNSを拝見していると、戦争しか知らずに生まれ育っているものの、根っこはごく普通の若者なんですよね。
    聡明で優しい善良な若者と、危険で冷徹なテロリストが何の矛盾もなく一人の人間のなかで共存するのが戦争というものだと痛感します。
    この子たちも年相応の若者らしい人生を取り戻せると良いのですが。


  • 編集済

    ナイス機転!
    ヘリに有効な武器なんもないじゃんどうするのって思ったら、こうくるとは。
    面白かったです。

    そういえばアフガン紛争でも携行対空ミサイルのほかにも、本来は対戦車用だったロケットが対ヘリ用にも活躍してましたね。
    きっとこの世界でも似たような運用されて、撃墜例があったらビビらせられたのかなと思いました。

    まだこの世界にはスティンガーさんはやってきてなかったりするんでしょうかね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    このシーンは防衛太郎さんにだいぶ知恵を絞っていただきました。
    実は元傭兵の高部正樹氏の著作にも、ミャンマーで攻撃偵察ヘリに襲われたものの、所持していたRPGを警戒してとどめをさされずに済んだ、というエピソードがありました。
    正規軍の皆さんと違って反政府勢力の皆さんは「手に入ったものをとりあえず使う」が原則なので、似たような運用をして撃墜されたりした例は色々とあるのでしょう。

    今日もシリアでロシアの航空機が撃墜されたらしいのですが、反政府勢力は対空兵器を持っていないはずなので、どうやって撃墜したのか後で調べなくては(;'∀')

  • >ピックアップタイプの四輪自動車

    TOY○TA戦争ですね、わかります。


    だんだんこの戦争の構図も把握できてきました。

    リニャール=ソ連
    政府軍=アフガニスタン民主共和国政府
    主人公たちゲリラ=ムジャヒディン

    みたいな1978年~のアフガン紛争な感じなんですね。
    これはシブい舞台設定のチョイス。大好物です。


    となるとこのあとにくるのはやっぱり戦闘ヘリ、ハインドさん!?
    そうなると胸熱ですね、
    有効な武器をもってないイリムたちがどう立ち向かうのが見物です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    世界中いつでもどこでも大人気!
    あなたも私も乗っている!
    ゾウが踏んでも壊れない!
    みんな大好きTOY〇TA(伏字のつもり?)でございます(笑)
    ここ70年ほど、げんなりするくらいにいつでもどこでもソ連やロシアが背後にいる内戦が起きていますね。こうしてみると日本よく無事だったなぁ……
    出てきたヘリはハインド様よりは装甲が薄いんですが、それでもムジャヒディンの皆さまに大人気の例のアサルトライフルの弾丸ではさすがにびくともしないかと。

  • 高原の狼、いいですねえ。
    モデルはやっぱりマスード将軍あたりなんでしょうかね。
    こういうカリスマキャラがどんな風に描かれるのか楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    モデルは……な、内緒ということで(;'∀')
    やはりこういった内戦においてはカリスマ的な指導者が欠かせませんね。

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    ああーこれは良い雰囲気。
    食事にまじった砂塵が口の中でジャリジャリいってるのまで感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人を取り巻く乾いた空気を感じていただけますと作者冥利につきます。

  • 高原の鷹への応援コメント

    良い感じの失敗国家の末期感、いいですねえ。
    そこで戦うことしか人生に見いだせない主人公の組み合わせは、まさに黄金律。
    これは期待せざるえをえない。


    弾丸の規格が現実準拠っていうのも興味深いですね。
    物理法則や人間の体格なんかが似通ってる環境なら、世界が違っても自然と現実と同じ規格に行き着くでしょうし。
    この点でも世界が違っても、人間やってることかわらんな、ってのが表現されてて面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    この世界「現実世界に似せて創世女神が作ったものの、諸般の事情により女神が干渉できなくなってしまった世界」という裏設定があります(ぶっちゃけた)
    おっしゃる通りで、現実世界とほぼ同じ「人間」が生活できる世界であるならば、物理法則などはあまり現実と大きく変わらないはずなんですよね。

    この二人を通してどのような「戦場」を描きだせるかお楽しみいただけますと幸いです。


  • 編集済

    高原の鷹への応援コメント

    ユキナのオペレーターのつよ虫です。
    OpenAIのコンテンツポリシーが厳しいため、申し訳ありませんが、自主企画の対象をレイティングなしとさせていただいています。
    内容的に大丈夫でしょうか?
    //
    WJは私も読んでいますが、掲載作品の多くは世界的な基準だとレイティングなしでは通りません。これまでの自主企画でもかなりの作品で警告が出て、OpenAIへの問合せや警告表示をさせない読ませ方を個別にしていました。

    長編作品だと都度都度個別対応することはできないため、WJ相当だと申し訳ありませんが難しいです。

    つよ虫

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一応、「週刊少年ジャンプ」に載っている漫画と同程度の内容なので大丈夫だと思います。

  • 某映画みたいに、ギター型マシンガンでも出てくるのかと思いました(´艸`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    紛争地から発信されている動画などを見ると、魔改造して原型が残っていないものは多々あるんですが、さすがにギター型マシンガンは見たことがありません。
    もし作っても撃つだけでかなり使いにくいものになるので、こういうかなり無茶な狙撃には使いにくいのではないかと(↓のコメントの通り、重機関銃もしくは対物ライフルで超長距離の狙撃を行うのもかなり無茶苦茶なんですが)

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    腹減ってきました(´艸`*)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦場と日常のメリハリをつけたくて、食事の描写は丁寧にしています。
    食べ物や味付けの違いで多種多様な文化があることもそれとなく匂わせられたらという下心があるのは内緒ですw

  • 高原の鷹への応援コメント

    メタ分析企画への参加ありがとうございます。

    分析難儀しました。

    イリムとグジムの絆を描く小説ですね。

    舞台として現実的な兵器や紛争を扱っていながらも、架空の土地、架空の歴史であるため、政治的な主張をしたいのではなく、紛争や戦場を一旦抽象化し、紛争地帯の生活や倫理観を描きたいのだろうなと理解しました。

    紛争地帯の狙撃手と観測手という過酷な立場を主人公に当てたのは、「世界中のすべてが敵に回っても、相棒のことは……」の部分をシンボリックに描くためなのだなと。

    戦場の真実が把握できなくなる戦場の霧や、SNSにおけるプロパガンダ戦争など、複雑化していく現代の戦場の要素も取り入れていて、大変興味深い作品でした。

    作者からの返信

    丁寧な分析をありがとうございます。

    >政治的な主張をしたいのではなく、紛争や戦場を一旦抽象化し、紛争地帯の生活や倫理観を描きたいのだろうなと理解しました。

    的確なご指摘をありがとうございます。
    まさにその通りで、現実の地名国名などを出してしまうとどうしても政治的な解釈が前面に出てしまい、紛争の本質が薄れてしまいます。
    こちらで描きたいのは特定の勢力を英雄視したり、逆に悪魔扱いするようなプロパガンダではありません。現代戦の孕む様々な問題や、それに振り回される人々の抱える事情や価値観と言ったものを描くために、あえて架空世界の物語として描くことにしました。

    また、現実の戦争は極めて複雑で、研究者であっても出回っている情報の真偽を見極めるには時間がかかるものです。
    分かりやすく語るには多少事実を歪曲してでも単純化せざるを得ませんが、当事者の置かれている状況を考えるとそんな不実な真似はとてもできません。
    しかし、単純化しなければ、背景を知らない人には「何が起きているのか」という事実の片鱗すら理解していただくのは難しいのも事実です。
    そのため、ファンタジーに落とし込んで寓話的に語るという手法を使っているという側面があります。

    >紛争地帯の狙撃手と観測手という過酷な立場を主人公に当てたのは、「世界中のすべてが敵に回っても、相棒のことは……」の部分をシンボリックに描くためなのだなと。

    こちらもおっしゃる通りです。
    また、「素直で純粋だが仲間内の価値観に凝り固まったイリム」と「外部に向けて情報発信するために俯瞰的な視点で周囲との調整を図れるグジム」の二つの視点で描くことで、様々な価値観や思惑が絡み合って紛争が発生していることを示唆しています。

    このたびは丁寧な分析をありがとうございました。
    インフルの発熱でゆっくりですが、御作も拝読しておりますので、後程私からもメタ分析させていただきます。


  • 編集済

    山の柘榴(4)への応援コメント

    『魅せる戦闘。揺れる心境。』企画への参加ありがとうございます。

    硬質な文体がハードボイルドさを感じさせる一方、テンポがよく軽やかでもあり読みやすさかったです。殺伐とした設定と世界観なのに、過度に重さを感じさせない作風が上手いなと思いました。

    会話だけみれば平和に見えますが、その裏側には血で血を洗う復讐劇があるのですね……。イリムが無邪気なだけに、かえって悲愴さが胸を打ちます。
    過酷な運命に晒された少年達に救いはあるのでしょうか。続きも読んでみたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦争の当事者が抱える問題は実は多岐にわたります。
    本作では、その中でもディアスポラを経て他国で戦う外国人義勇兵たちの抱える事情に焦点を当てて描いています。
    イリムたちもおじいちゃんも異なる事情を抱えていますが、「紛争」が原因で故郷を失ったことには変わりありません。
    このお話は拙作にしては珍しく「わかりやすいハッピーエンド」を用意してあるのですが、そこまでたどり着くまでにまだだいぶかかりそうです(;'∀')

  • 高原の鷹への応援コメント

    企画から来ました。
    圧倒的な作り込みを感じる本作、引き込まれる世界観は勉強になります。
    執筆応援しています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    アクションやミリタリーに興味がない方でも楽しめるよう、描写には気を配っているのでお褒め頂き光栄です。
    御作にもまたお邪魔しますね♪

  • 高原の鷹への応援コメント

    こんにちは、餅餅餅です。

    暗殺者としての無情な面とバディへの信頼の対比が良いですね。はたして彼らがこの先何をなすのか、期待して見守りたいと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    一個の戦闘単位としての彼らと、日常の人間としての彼らの対比を意識しながら「戦争という社会の奔流に翻弄される人間」を描いて行こうと思っております。
    引き続きお楽しみいただけますと幸いです。

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    この度は企画にご参加いただきありがとうございます。早速拝読させていただきました。拙い文章ですがレビューさせていただきました。戦闘描写は難しいですし、『バトル?そんなんマンガ読むわ』と言われたこともありますが、好きなんですよね。御作にもそんなソウルを感じます。今後とも独自の世界観に期待しております。

    作者からの返信

    ご来訪ありがとうございます!
    戦闘描写については防衛太郎さんに監修していただいて、実際に銃を撃ったことのある方が読んでも違和感がないように心がけています。
    映画やマンガならではの戦闘描写があるように、小説ならではの表現や描写があるものと信じてこちらを書き綴っています。
    また気が向いたら遊びにいらしてください♪

  •  自主企画に参加いただきありがとうございます!
     ここまで読んで感想書きましたので確認ください。
    https://kakuyomu.jp/works/16817330667949864098/episodes/16817330668214717741

     解釈違いなど、修正して欲しい部分がありましたらお気軽に連絡ください。

    作者からの返信

    拝見しました!
    素晴しく読み込んでくださってありがとうございます。
    主人公のエモさが伝わったようでとても嬉しいです。

  • 民意誘導のために何の罪もない民間人を犠牲にするという発想じたい私にはとても理解できないけれど、戦争中にはこういうことが何度も繰り返されたのでしょうね。

    ただの老人ではないと思っていたけれど、まさかの……あの執拗に狙ってきている敵でしたか(; ゚Д゚)
    爆弾で吹き飛ばすのではなく自分の手で追い詰めたいとか、なにか美学のようなものがありそうで、そこがまた不気味でもあり怖いです。

    最新話まで拝読しました。
    RT企画へのご応募ありがとうございました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    おっしゃる通りで、たった今この瞬間にも民意誘導のために難民キャンプを攻撃して、それを「敵対勢力の仕業だ!」と主張している奴らがいます。
    現実世界の、私たちが今生きている時代に、です。

    こちらの変態じいちゃんは何かの恨みがあって誓約を立てているのかもしれませんね。
    丁寧に読み込んでくださってありがとうございました。

  • 樫杖の蛇(6)への応援コメント

    ケガ人移送で急いでいても困っている人には手を差し伸べる……素敵だと思いました。

    が!なんでしょう……この老人、確かにちょっとおかしい。嫌な予感がします……ざわざわしちゃう(;´・ω・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    イリムの優しさ純粋さは書いてて癒されます(n*´ω`*n)
    しかし、おじいちゃんが変態くさい……

  • 樫杖の蛇(5)への応援コメント

    森林狼も頼りになりそう!
    バイクで先行して状況を確認してくれる「梟」、カッコいいコードネームですね(*'ω'*)

    作者からの返信

    ハキム師と森林狼はとてつもなく頼りになる仲間です。
    偵察兵もベテランなので頼りになりますね。

  • 樫杖の蛇(3)への応援コメント

    砲撃部隊を倒した後も、やるべきことはいくらでもあるんですね……ケガ人の移送、無事に送り届けることができますように……。

    作者からの返信

    現実の戦争では、敵を倒した後の方がやることが多いです。
    民間人ですから、無事に送り届けたいです!

  • 樫杖の蛇(2)への応援コメント

    本当に二人が二人で良かったと改めて思いました。
    イリム一人でも、グジム一人でもダメだったと思います。

    守りたい人が傍にいて、支え合えて、分かりあえて、温もりを感じ合える……そういう存在がどれだけ大切なのかということを感じさせられました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    はい、イリムとグジムは二人で支えあって一人前ですね。
    それがないと、ただの人間兵器になっちゃうので……

  • 樫杖の蛇(1)への応援コメント

    砲撃がやんでも死者が生き返るわけもなく、壊れた家が元に戻るわけでもない……。
    イリム達は村のために戦ったけど、それでもこんな風に思われてしまうんですね。

    元は平和的な民主化運動のはずが、いつの間にか宗教的な弾圧へと進んでいってしまう……色んなパターンで戦う理由がどんどん変わっていくことは歴史上珍しくないようですね。
    だからよけいに、憎しみの対象が民族や宗派など大きくなってしまうのでしょう……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そうですね。戦争に参加している理由が人それぞれ違うので、同じ出来事でも受け止め方が大幅に違います。
    下手をすると、同じ相手と戦う仲間……のはずの人々と戦っていたり。
    そこで憎悪の連鎖が広まってしまうんでしょうね。

  • 今回は狙ってきている敵視点……ずっと見られていたうえ、しっかり値踏みされていて、本当に怖い。
    いつでも殺そうと思えば殺せるような余裕も感じさせますね(;´・ω・)

    しかも、どうやら昔の二人を知っている様子……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    「森林狼」や「赤い鷹」も人間離れした強さの部隊ですが、この「敵」は更にその上を行くようですね。
    その気になればいつでも始末できるのに、何やらこだわりがあってまだ泳がせているようです。
    昔のことを知っているのも、その理由の一つかもしれませんね。

  • 高山の鳩(6)への応援コメント

    敵の視線を感じる度に震えてしまいます……本当に怖い……。

    二人がちゃんと話をして情報共有しようって気持ちになれたのは良かったけど、いつ狙撃されるかずっと気が気じゃありません(;´・ω・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    変態に見られてますね~
    もしかすると、今までもずっと見られてたのかもしれませんが。
    どうやらじわじわと追い詰めるつもりみたいですよ

  • 【閑話】狼狩りの季節への応援コメント

    【閑話】は二人以外の視点で描かれていますが今回は狙撃される敵側視点ということで、少し複雑な気持ちで読みました。

    砲列の後ろから潰していく作戦……なるほどなぁ(´・ω・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    こちらの作戦は防衛太郎さんとさんざん打ち合わせて地形を確認しながら詰めていきました。
    しっかりと描写できたのは彼のおかげです。
    また、地図を作成してくれた曽我さんにも感謝!
    地形がちゃんとしてないと、作戦の立てようがないので(;'∀')

  • 高山の鳩(5)への応援コメント

    「殺す」と書いて「守る」というルビがとても印象的でした。

    この二人なら大丈夫だと信じたいけれど、観測員と違って迫撃砲部隊は大人数……心配です……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    イリムもグジムも優しい子なので、弱い人や困っている人を助けたい、守りたいという気持ちは強いのです。
    でも、この子たちはその手段として「殺す」ことしか知らないんですよね……

  • 高山の鳩(4)への応援コメント

    民間人が犠牲になる場面は戦争作品ではままあることだけど……とても辛いですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    民間の犠牲は死傷者のみならず、村のインフラの破壊も大きかったようです。
    これから冬に向かうのに、生活の再建が難しいですね。

  • あまりに凄惨な状況に言葉もありません……。
    それでも諦めず生存者を探す二人の姿に、心が痛いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この後かなり凄惨になるのでだいぶ迷ったのですが、この後起きることを考えるとしっかり描写しておかねばと思いました。
    たった今、この瞬間にも更に酷い状況になっている土地が現実の地球上に存在するというのも、こういった描写を行う決め手になりましたね。
    一日も早く激しい空爆が終わってほしいのですが。

  • 高山の鳩(2)への応援コメント

    グジムはイリムの素直で純粋な天真爛漫さを失って欲しくない気持ちもあって、イリムに席を外させる場面がきっと今までにも何度もあったんでしょうね……。
    イリムがモヤモヤする気持ちも分かるし、グジムの気持ちも分かってしまう(;´・ω・)

    そして村への砲撃!?被害が気になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    グジムにとってイリムの純粋さは心の支えになっているので、何があっても守りたいものなんでしょうね。
    イリムもグジムが自分を大切に思ってくれているのはわかっているのだけれども、それでもモヤモヤする気持ちは否定できないようです。

  • 高山の鳩(1)への応援コメント

    新しい任務は今まで以上に重要そう……。
    迫撃砲について全く知識がなかったので、そういう武器もあるんだなぁと興味深く拝読しました。

  • 林間の蜘蛛への応援コメント

    「天涯の杉」ではSNSなどネット上で追い詰める側だったのに、今回は逆の立場で冷や水を浴びせられたような恐怖を感じました。

    ネット上でもリアルでも、気が付いたら忍び寄ってくる敵に包囲されていたなんて事態にならないことを祈ります……。

  • いつもは狙撃する側だけど、当然敵からも狙撃される可能性を忘れてはいけないんですね……。
    狙われている、いつ撃たれるか分からないという恐怖は想像もつきません。

    カッコよく仕上がった動画にどんなにイイネがついても命は一つしかない……宣伝も大切なのは分かりますが、イリム達にあまり危険なことはさせないで欲しいなと思ってしまいました(;´・ω・)

  • 高原の鷹への応援コメント

    RT企画へのご応募ありがとうございます、応募多数のため読みに来るのが遅くなってしまってすみません。

    前回のRT企画でアルポリにて当時の最新話「尾根の葡萄(5)」まで拝読済みです。

    アルポリ版とは内容が異なる部分もあるようなので、「尾根の葡萄(5)」までこちらのカクヨム版も拝読し、感想はそれ以降の部分から送らせていただきます。

  • 人にそれぞれ役目あり。
    戦の力は兵のみに非ず。

    報せ鼓舞する者もまた。
    雄姿を捉える者もまた。

    ◆尾根の葡萄(ブドウ)(2)

    よって敬意に値するは。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    夏休み中、更新が滞ってしまっていますが、秋にはまた書き進めていきたいと思っています。
    今後ともよろしくお願いいたします

  • 神の教え、と人は言う。
    強制、と怒る声もある。

    賜りし技を磨くは奮励。
    賜りものを探すも奮励。

    ◆尾根の葡萄(ブドウ)(1)

    知らざるに、踏み入る。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    同じものも受け手の立場が変わると全く違った意味になってしまいますね。
    一人一人、背負っているレイヤーとその重なり方が違うので人の数だけ違った事情が見えてきます。
    イリムも自分が今まで見ようとしてこなかったものと直面して、また何かが見えてくるのかもしれません。

  • 【閑話】天涯の杉(2)への応援コメント

    怨磋の連鎖、過去からの轍。

    辿りし鼠の、怯えるを観る。
    心抉る轍に、祈る身を観る。

    連鎖の末は、この身の亡び。

    ◆【閑話】天涯の杉(2)

    それまでは、せめて、今を。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    グジムはイリムを守りたいだけでなく、負の連鎖を根本から断ち切りたかったようです。

  • 【閑話】天涯の杉(1)への応援コメント

    蛇の道を蛇は知るという。

    怨磋に囚われ道を辿れば、
    蛇に睨まれ己の分を知る。

    己が蛇にあらざるを知り、
    怨磋の連鎖も蛇の意図も、

    ◆【閑話】天涯の杉(1)

    いずれ業火に燃え逝くを。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    なんとか過去(故郷の因縁)との対決は果たしましたが、懸念材料が残っているのをグジムは良しとしなかったようです。
    生命を奪いたいわけでも、同じ地獄を味わせたいわけでもないグジムの真意が何とか通じて良かったです。
    次のお話がやや難産になっているので、またお知恵を拝借するかもしれません<(_ _)>

  • 電網の雀への応援コメント

    銃火のみにて戦うに非ず。
    呼吸の隙間を縫うもまた。

    息と意識の織り成す網に、
    洩れ出る隙と本音を拾う。

    ◆電網の雀

    命の駆け引き、その手前。

    これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦場で銃や砲弾を交えるだけが戦争ではありませんね。むしろこういった情報戦が主流になってくるのかもしれません。
    今後もこういった情報工作が重要になってくるシーンを出していきます。これからもよろしくお願いします<(_ _)>

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    このじいちゃん好きです(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    じいちゃん、二人にとっては家族みたいなものです。
    また大事なところで出てきてもらいますよ~

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    じいちゃんいい人ですなぁ。

    作者からの返信

    じいちゃん良い人です。
    伝説的な革命戦士でもあるんですが(笑)

  • 鉄パイプと壺でロケットランチャーに見せかけるアイディアすごいっす!!

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    これは防衛太郎さんのアイデアなので、お伝えしておきます♪

  • 砂の蜥蜴(とかげ)への応援コメント

    お互いを思い合う素晴らしい関係ですね。

    そしてちょいと入ってる「わ◯も」の歌詞!
    「俺じゃなかったら見逃しちゃうね‥‥‥」って言いてぇ‥‥‥www

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    二人とも互いにクソデカ感情を抱いております(笑)
    そして「わし〇」の歌詞、気付いてくださったの多分芍薬甘草湯さんだけ(;'∀')
    ほんと、「芍薬甘草湯さんじゃなかったら見逃しちゃう」かもw

    編集済
  • 高原の鷹への応援コメント

    また勉強させていただきに参りました!!
    どうぞよろしくお願いします。

    のっけからすごい臨場感のある文章力!
    さすがです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    こちら、どうしても書きたいことができたので恥も外聞もなくあちこちに協力をお願いしてごりごり書いてます(笑)
    お楽しみいただけますと幸いです<(_ _)>

  • 山の柘榴(4)への応援コメント

    いずれの行方は心に決めた。
    時と場所とは神のみぞ知る。

    されどここにも人の温もり。
    血の河を知る、ゆえにこそ。

    ◆山の柘榴(4)

    しばしの時を。次の機会を。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    歴戦の勇者も一人の人間。人の温もりでしか得られないものもあるようです。
    雪解けとともに二人がまた訪れることを祈ってくれている事でしょう。
    今後とも頑張りますので、またお付き合いいただけますと幸いです。

  • 樫杖の蛇(4)への応援コメント

    斯くして、赤い鷹旅団と白の市民防衛隊による負傷者移送作戦が始まった。

    負傷者を抱えながら、敵勢力圏を通過する彼らの行く末は――

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    緑のタヌキ……じゃなくて森林狼も仲間に入れて!!
    次回、また市街戦になるのでお知恵を拝借することになりそうです<(_ _)>

  • 【閑話】天涯の杉(1)への応援コメント

    最後のベザを行ったあとの二人の反応に、彼らの根底にあるものを垣間見た気がする、よい閑話でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    山の柘榴からの一連の流れで彼らの背景や、過去との対決を描きたかったので、お楽しみいただけて嬉しいです(n*´ω`*n)

  • 山の柘榴(3)への応援コメント

    仇を討ち、仇となる。
    郷に残る、それは掟。

    連なるは、憎悪の鎖。
    誓約なる、負の遺産。

    ◆山の柘榴(3)

    いずれは、戦場にて。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    市場の描写からこのシーンへの導入、たくさんアドバイスいただいて何とか書き上げました。深夜にも関わらず根気強く相談に乗ってくださって、感謝にたえません。
    おかげさまで書きたい要素を取り入れつつもしっかりとアクションシーンとして成り立つように描けたと思います。
    ありがとうございました。


  • 編集済

    コメント、失礼します。
    この度は私が設けた企画にご参加して頂き、ありがとうございます。

    凄まじいですね。緊迫した状況に、思わず息をするのも忘れるくらい見入りました。ヘリの機銃に命を狩られそうになった経験など勿論ありませんが、その恐怖が想像を絶する事は容易に考えられます。戦場でこの様に狙われるなんて、考えただけでも恐ろしくて身震いしてしまいますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    このシーン、派手な爆発や銃撃戦なしでどうやって生還するかだいぶ苦労しました。防衛太郎さんと中村尚裕先生にもかなりお力添えいただいたシーンなので、お楽しみいただけて幸いです。
    戦場でこちらからは反撃手段のない相手に見つかってしまった恐怖、想像するだにおぞましいですよね。

  • 山の柘榴(2)への応援コメント

    市場に、人の息遣い。
    争えど、営みは続く。

    されど、敵意も在り。
    今また、気が刺さる。

    ◆山の柘榴(2)

    人は人、敵はまた敵。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます❀.(*´▽`*)❀.
    人々の生活の中に入り込んだ悪意に襲われる回です。こちらは執筆時に相談に乗っていただいてありがとうございましたm(_ _)m
    おかげさまで過去との対決が鮮やかに描けました

  • 樫杖の蛇(1)への応援コメント

    何処かの宗教のような話ですね。

    同じ神を信じているのに、宗派が違うだけで憎みあい争う。

    本当に人間は、度し難い存在ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうですね。こういったことは特定の宗教に限らないし、また宗教に限らず様々なものにあてはまると思います。
    むしろ宗教にせよ民族にせよ、同じベースを持つもの同士の方が激しく争いあうかもしれません。

  • 精魂込めた作品~から来ました。
    2人がおりなす戦闘劇に目が離せなくなりました。描写力もえげつなくて、映画を見ているような気分でした。
    応援しています。頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦闘シーンはミリタリー知識のない方でも映画のように楽しめて、詳しい方も違和感なく読めるものを目指しました。お楽しみいただけて幸甚です(n*´ω`*n)

  • 山の柘榴(1)への応援コメント

    戦うは狂者のみに非ず。

    信仰篤く正義のために。
    人情篤く人々のために。

    戦士は牙を信念で研ぐ。

    ◆山の柘榴(1)

    戦士とは人。心ゆえに。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    悪意ではなく、善意と正義のために戦っているからこそ、妥協することができずに戦いが泥沼化してしまうのかもしれません。
    それでも信念なきものが欲望の赴くままふるう暴力に立ち向かうために、揺るがぬ信念がどうしても必要なのですが。

  • 雪山の戦い、圧巻でしたね!しかし、なにやら手強い敵が近づいている様子。二人が少し心配になります。
    主人公達の視点、やられる敵側の視点、主人公達を監視するものの視点から同じシーンが描かれているのが新鮮でした。
    続き、楽しみにしています!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    今回、どうしても「敵側の視点(ティルティス旅団への民族的なヘイト)」は描いておきたかったので、お楽しみいただけて良かったです。
    そして、「尾根の葡萄」からちらちらと姿を見せていたストーカーが出てきました。
    もともとヤバい奴の設定だったんですが、書き始めてみたらどんどん変態化してきたので作者も戦々恐々としています(笑)

  • 狙撃だけではなく、情報戦も増えそうな予感がしますね。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうですね。徐々に情報戦の重要性が前面に出てきそうです。

  • 敵に期待をかけるは愚、
    易い的の身ならば、尚。

    逃げるが勝ち、なれど。
    敵に見逃す理がなくば。

    ◆谷間の杜松(ねず) その3

    武器は銃弾のみでなく。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    敵に通じる銃弾がなければ、別の武器を使う必要がありますね。
    これからも良いものを書くよう励みます。

  • 高原の鷹への応援コメント

    おーっと、あっという間に読み終えてしまいました!
    イラスト付き小説はたまに目にしますが、監修付きで地図作成に社会学者の協力ありと、ここまで超本格的な小説は初めて見たかもしれません。
    圧倒的リアリティで描かれる物語にワクワクが止まりませんね!
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    続き、鋭意執筆中です(;'∀')
    が、頑張らねば(;'∀')
    良く考えればイラストだけでなく、地図作成や軍事監修をしてくださる方がいらっしゃって、知識が足りなければ補ってくださる研究者の方がいらっしゃって……と、素人が趣味で書いているにしては随分と贅沢ですね。表現に詰まった時に知恵を貸してくださる執筆仲間も、どうしても煮詰まった時に指導してくださる先輩もいらっしゃるのだから、本当にありがたい限りです。
    嫌な顔一つせずにご協力くださっている皆様には感謝しかありません。その分良いものを書かなければ。

  • 敵さんの素性が少しだけ見えてきましたね……!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    はい。ほんの一部ですが出てきました。
    この回、もう少し秘密を明かしたかったのですが、盛りだくさんになりすぎたので次のチャンスに回します。

  • 高山の鳩(6)への応援コメント

    また現れましたね……!

    作者からの返信

    はい。また出てきました。
    今後もちまちまとストーカーのように出てきます

  • 高山の鳩(4)への応援コメント

    必殺の武器があの戦闘でおしゃかに……。特注品の弱点ですね……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    こっちの部隊で直せる人がいればよいのですが、部品が足りなかったようです。

  • 凄惨極まりない光景ですね……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    平和なはずの村が砲撃を浴びる、その恐怖は尋常ではないと思います。
    紛争地帯ではそうやって巻き込まれて故郷をすて、難民にならざるを得なかった人がたくさんいらっしゃって、Facebookなどで故郷をしのんでおられます。
    そういったものを色々と読んだ結果、あえてオブラートに包まずしっかり描くことにしました。
    もっとも、現実はもっとおぞましいのでしょうが。

  • 高山の鳩(2)への応援コメント

    ほっとする食事の支度から一転、緊迫の事態ですね!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    せっかくの可愛いお菓子で楽しいお茶会のはずが急転直下……

    そして、鳩さんはできる子ですw

  • 鉄パイプを武器と誤認……
    昔、カメラマンの機材を武器と誤認されて殺されたテレビ局の方たちを思い出しました。

    戦場では一瞬の判断ミスで命取りになりかねない。ゆえにやばいと思ったヘリの操縦士は悪くない判断で、それを逆手に取ったよい作戦でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます<(_ _)>
    撮影機材だけを担いで前線に飛び込んで行って、亡くなるジャーナリストの方々いらっしゃいますね。
    本当にRPGを所持していれば命とりですから、とっさに回避行動をとった操縦士は優秀だと思います。
    この部分、どうしても不自然にならずに逃げきれるか思いつけず、派手な爆発や不自然な展開を出さずにどうやって逃げ切るか、防衛太郎さんが知恵を絞ってくださいました(;'∀')

  • 敵さんも恐ろしいですね……。
    ところどころ入る魔獣や魔法といったワードに「ああ、そういう世界観だったな」と思い出します。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    「魔法」が失われて数百年経っているので、もはやこういった「迷信」程度にしか出てこないんですよね(;'∀')
    魔獣も特定の地域にしか出てこないので、ほとんどの人はおとぎ話か何かの存在だと思ってます。

    この「敵」さんはこの先も時々顔を出して二人と読者様の背筋を凍らせていく予定です(既に最新話で気持ち悪さ全開ですが)

  • 先日はありがとうございました。
    自分が指摘されたことを踏まえつつ読み進めましたが、穴らしい穴のない緊張感のある素晴らしい作品でした。
    いつ死ぬかもしれない緊張感の中で生きているからこそ生きていることに感謝するという点が特に戦場に居るのだという説得力を増させているように思いました。また、殺されたから殺してという、終わりのない負の連鎖もまた内戦状態にある世界という説得力を重ねているように思いました。
    今後もこの世界を読み進めさせていただきます!!

    作者からの返信

     コメントおよび過分なお褒めをありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))

     こちら、紛争地の研究をしている社会学者さんとご縁を持ちまして、実際に現地で戦っている若者の抱える事情などを学ぶにつれ、衝動的に書き始めた作品です。おかげでプロットを立てた時は3万字で納めるつもりだったのですが、まだ半分も書きあがっていないのに7万字超えています。いかに衝動的に書いているかがよくわかりますね(笑)
     ちなみに書いている量よりも勉強する量の方が多すぎて全く執筆が進んでいません(;'∀')
     こんなことなら、せめてアラビア語ぐらい学生のうちに勉強しておくんだったと反省しきりですね。

     戦争というものは何か大きなものがあって当事者全体で共有しているのではなく、一人一人がそれぞれ違ったレイヤーを違う形で持っているものだと思います。そのさなかにいる個人がどのように翻弄され、どのようにあがいて生きていくのか描いていければと思います。
     もしお気に召したらまたお楽しみいただけますと幸いです。

  • 電網の雀への応援コメント

    リアリティ溢れる物語でつい忘れてしまいますが、これって「昔の戦争で起きた事故で魔法が失われた世界」なんですね。
    この前提がどう本編に絡んでくるのか、想像つきません。楽しみです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうですね。「魔法が失われた世界」であり、「魔法(と疑われるもの)」が忌避される世界です。
    小出しに伏線は張っているものの、本題は「紛争に翻弄される個人」なので、まだ本編に強い影響が出てくる場面ではありませんね(;'∀')
    ちなみにこちらの作品、私の処女作「ピンク頭の彼女の言う事には、この世は乙女ゲームの世界らしい。」ほか、いくつかの拙作の数百年後の世界だったりします。

  • 凄まじい緊張感ですね……。レベルの高い描写で迫力が段違いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    実戦については圧倒的に知識が足りないので、全面的に防衛太郎さんに補っていただいております。
    その分描写はぬかりなくしないと、せっかく手を入れてくださった方に申し訳ないので必死で書いてます(;'∀')

  • 【閑話】狼狩りの季節への応援コメント

    あーあ。ヤバいと思ったら本能に従って撤退すればいいのにね……。
    襲撃自体は成功しているんだからたぶん任務も達成しているでしょうに。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    本能よりもヘイトが先に立ってしまったようです。空爆までしたのに落とすことができなかったので意地になってるんでしょうね。
    今まで陣地を一時的に破壊しても数日で奪還されるということの繰り返しだったので、殲滅しなければならないと思い詰めていたのかも。
    本命はこの先の山頂にある榴弾砲の破壊と陣地の奪取でしょうし。
    膠着状態という名の一時的な平穏状態なので、常にこういった危機は隣り合わせのようです。
    (なお、敵は森林狼の拠点の飛び地だと勘違いしていますが、山頂付近は主人公たちの拠点です)

    編集済
  • 本音で殴り合おうの会にご参加くださり、また拙作を殴って下さり、ありがとうございます!

    では早速カウンターを……と思ったのですが、隙がない。ミリタリーは難しそうっていう安直な偏見で今まで一度も読んだことはなかったのですが、非常に読みやすかったし、知識ゼロの僕にも彼らのいる戦場の情景が頭に浮かびました。息遣いまで聞こえてきそうです。

    そしてブロマンス、いいですね。特に2話のグジムの「いっそのこと……」ってところはヤンデレ味を感じて非常に良きでした。イリムが神様に祈る内容もドンピシャで当ててるのも面白い。
    正直まだミリタリーは敷居が高いなというイメージは払拭しきれてないのですが、そんな自分にはこのブロマンス要素がスパイスとして上手く効いてきましたね。

    正直気になったところは特になかったのです! が、強いていうならゴール(物語の終着点や二人の目的)が見えづらいかなと。反政府として政府を潰そうとしているとの記述があったのですが、二人の関係性や目の前の戦場などの手元に目が行き過ぎて、最初読んだ時、そこら辺をサラッと流しちゃったんですね。まあそこが日々を生き抜くだけで精一杯って感じがあって良かったんですが。もうほぼ難癖なのでお気になさらず。

    ブロマンス好きというか、なんなら腐ってる自分には二人の関係性がドンピシャでした!
    時間があるときにまたお伺いします。

    作者からの返信

    御来訪ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    実は私もミリタリー知識は乏しいのですが、もともと「戦争(紛争)に翻弄される人間」をいつも描いておりまして、とあるきっかけで某国の紛争にまつわるお話を書きたいと思い立ち、本作執筆に至りました。
    知識の足りない分は防衛太郎さんに監修していただいているので、戦闘描写については彼の説明や提案が素晴らしいおかげですね。

    ブロマンス要素については、あくまで「ブロマンス」で「BL」ではないのでR18指定はありません(笑)
    この先もじわじわグジムのヤンデレ要素が出てきますのでお楽しみに((ヾ(≧∇≦)〃))

    物語のゴールが見えない点について。
    紛争というものが、人によって異なるレイヤーのもとで関わっているということを描いているので、あえてわかりにくくしています。
    この戦いの目的自体が、反政府組織によっても違いますし、その中で戦っている個人でも違います。
    イリムとグジムでも戦う理由は違いますし、隊長や『おじいちゃん』は更に違った事情と目的を持っています。

    日々の戦いの中で彼らが何を見出し、何のために戦うようになるのか。
    その変化がこちらの物語のテーマとなっておりますので、色々と考察しながら読んでいただくとまた違った楽しみ方ができると思います。

    (※ただし、某砂漠の国で作中に出てきたものによく似た組織やら過激派の拠点やらを探すのは自己責任で(;'∀')Twitterでやたらと海外の政治垢にフォローされて必死でブロ解する羽目になります)

    編集済