切迫した命の取り合いをしているのに
信仰心からの半ば盲目的なところもあり、
このアンバランスな純粋さがいいですね😊
好きポイントです💛
そして毎回お料理がおいしそうです……🍖🌿
作者からの返信
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
強固な信仰心は困難に立ち向かう杖となってくれる反面、自己正当化や思考停止の口実になってしまうこともあるので諸刃の剣ですね。
純粋すぎて危ういイリムと、俯瞰的にものを見ることができるがどこか情緒が枯れてしまっているグジムと、二人そろって一人前ですね。
生活感を出すためにお料理はこだわっています。
実はいつもの生活と、おじいちゃんのところで食べているものが違っていたりするのは内緒w
編集済
『魅せる戦闘。揺れる心境。』企画への参加ありがとうございます。
硬質な文体がハードボイルドさを感じさせる一方、テンポがよく軽やかでもあり読みやすさかったです。殺伐とした設定と世界観なのに、過度に重さを感じさせない作風が上手いなと思いました。
会話だけみれば平和に見えますが、その裏側には血で血を洗う復讐劇があるのですね……。イリムが無邪気なだけに、かえって悲愴さが胸を打ちます。
過酷な運命に晒された少年達に救いはあるのでしょうか。続きも読んでみたくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
戦争の当事者が抱える問題は実は多岐にわたります。
本作では、その中でもディアスポラを経て他国で戦う外国人義勇兵たちの抱える事情に焦点を当てて描いています。
イリムたちもおじいちゃんも異なる事情を抱えていますが、「紛争」が原因で故郷を失ったことには変わりありません。
このお話は拙作にしては珍しく「わかりやすいハッピーエンド」を用意してあるのですが、そこまでたどり着くまでにまだだいぶかかりそうです(;'∀')
ページの途中に謎のURLが?
作者からの返信
うわぁ ありがとうございます(恥)
どうして入ってたんだろう(汗
じいちゃんいい人やぁ...
作者からの返信
感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
じいちゃんは酸いも甘いも嚙み分けてますからね(`・ω・´)b
二人がまたじいちゃんの元に無事にやって来るのをずっと待っていてくれることでしょう。