応援コメント

高原の鷹」への応援コメント

  • 面白いです。
    スナイパーがスポッターと対になって行動することを知っている人はあまりいないかも知れません。それに発射してから弾着するまでに時間がかかることも知らない人が実は多いのでは?
    僕の友達(もういい歳した爺さんですけど)はベトナム戦争でスナイパーをしていました。行きは部隊が護衛してくれるのですが、帰りはスポッターと二人で命からがら逃げたそうです。
    それに待機時間がとんでもなく長い。彼は木の上に1週間以上じっと座っていたこともあったと言っていました。

    良い題材をありがとうございます。
    これからもゆるゆると読み進めます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうおっしゃっていただけて光栄です。
    ミリタリー好きの方にも楽しんでいただけるように動画などを見まくって、わからないところは恥も外聞もなく詳しい人に教えていただきながら書いています。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 綺麗な文章でした。
    続きを楽しんで拝読させていただきます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    文章をお気に召したようでとても光栄です♪
    この先もお楽しみいただけますと幸いです<(_ _)>


  • 編集済

    自主企画への参加、ありがとうございます。

    近況ノートでの件、確認いたしました。
    二次創作の二次創作なので、三次創作になりますね。
    初めての試みなので、是非、挑戦させてください。

    うーん、紹介動画の二次創作と捉えていた…
    後、画像の提供はお願いしたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
    説明不足で申し訳ありません。
    こちらの小説自体は私の一次創作です。
    必要であればイラスト等はご提供できますので、お気軽にお申し付け下さい❀.(*´▽`*)❀.

  • 初めまして!✨
    描写や語彙力がすごいですね!✨

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    語彙は選ぶ時が愉しいですね!
    表現したいものにぴったりはまるととても気持ち良いです♪

  • しっかりとした文章で、臨場感もありますね。
    僕が今、どんな状況に置かれているのか。それが誰かを手にかけ、誰かの恨みを買う。そして繰り返される……戦いというものの連鎖を、冒頭から見事に現しているように思いました。

    誤字だと思われる箇所がありましたので報告を。

    100年前に作られた木製の~

    最後、句点が抜けておりました。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。
    早速修正します

  • 重めの雰囲気に、銃の圧倒的描写がとても良かったです。
    あまりないジャンルの小説(個人的に)ですが、自分には結構合ってました!w

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    こういったミリタリー作品は最近はあまりないようなので、お楽しみいただけて良かったです。

  • 良い感じの失敗国家の末期感、いいですねえ。
    そこで戦うことしか人生に見いだせない主人公の組み合わせは、まさに黄金律。
    これは期待せざるえをえない。


    弾丸の規格が現実準拠っていうのも興味深いですね。
    物理法則や人間の体格なんかが似通ってる環境なら、世界が違っても自然と現実と同じ規格に行き着くでしょうし。
    この点でも世界が違っても、人間やってることかわらんな、ってのが表現されてて面白かったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    この世界「現実世界に似せて創世女神が作ったものの、諸般の事情により女神が干渉できなくなってしまった世界」という裏設定があります(ぶっちゃけた)
    おっしゃる通りで、現実世界とほぼ同じ「人間」が生活できる世界であるならば、物理法則などはあまり現実と大きく変わらないはずなんですよね。

    この二人を通してどのような「戦場」を描きだせるかお楽しみいただけますと幸いです。


  • 編集済

    ユキナのオペレーターのつよ虫です。
    OpenAIのコンテンツポリシーが厳しいため、申し訳ありませんが、自主企画の対象をレイティングなしとさせていただいています。
    内容的に大丈夫でしょうか?
    //
    WJは私も読んでいますが、掲載作品の多くは世界的な基準だとレイティングなしでは通りません。これまでの自主企画でもかなりの作品で警告が出て、OpenAIへの問合せや警告表示をさせない読ませ方を個別にしていました。

    長編作品だと都度都度個別対応することはできないため、WJ相当だと申し訳ありませんが難しいです。

    つよ虫

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一応、「週刊少年ジャンプ」に載っている漫画と同程度の内容なので大丈夫だと思います。

  • メタ分析企画への参加ありがとうございます。

    分析難儀しました。

    イリムとグジムの絆を描く小説ですね。

    舞台として現実的な兵器や紛争を扱っていながらも、架空の土地、架空の歴史であるため、政治的な主張をしたいのではなく、紛争や戦場を一旦抽象化し、紛争地帯の生活や倫理観を描きたいのだろうなと理解しました。

    紛争地帯の狙撃手と観測手という過酷な立場を主人公に当てたのは、「世界中のすべてが敵に回っても、相棒のことは……」の部分をシンボリックに描くためなのだなと。

    戦場の真実が把握できなくなる戦場の霧や、SNSにおけるプロパガンダ戦争など、複雑化していく現代の戦場の要素も取り入れていて、大変興味深い作品でした。

    作者からの返信

    丁寧な分析をありがとうございます。

    >政治的な主張をしたいのではなく、紛争や戦場を一旦抽象化し、紛争地帯の生活や倫理観を描きたいのだろうなと理解しました。

    的確なご指摘をありがとうございます。
    まさにその通りで、現実の地名国名などを出してしまうとどうしても政治的な解釈が前面に出てしまい、紛争の本質が薄れてしまいます。
    こちらで描きたいのは特定の勢力を英雄視したり、逆に悪魔扱いするようなプロパガンダではありません。現代戦の孕む様々な問題や、それに振り回される人々の抱える事情や価値観と言ったものを描くために、あえて架空世界の物語として描くことにしました。

    また、現実の戦争は極めて複雑で、研究者であっても出回っている情報の真偽を見極めるには時間がかかるものです。
    分かりやすく語るには多少事実を歪曲してでも単純化せざるを得ませんが、当事者の置かれている状況を考えるとそんな不実な真似はとてもできません。
    しかし、単純化しなければ、背景を知らない人には「何が起きているのか」という事実の片鱗すら理解していただくのは難しいのも事実です。
    そのため、ファンタジーに落とし込んで寓話的に語るという手法を使っているという側面があります。

    >紛争地帯の狙撃手と観測手という過酷な立場を主人公に当てたのは、「世界中のすべてが敵に回っても、相棒のことは……」の部分をシンボリックに描くためなのだなと。

    こちらもおっしゃる通りです。
    また、「素直で純粋だが仲間内の価値観に凝り固まったイリム」と「外部に向けて情報発信するために俯瞰的な視点で周囲との調整を図れるグジム」の二つの視点で描くことで、様々な価値観や思惑が絡み合って紛争が発生していることを示唆しています。

    このたびは丁寧な分析をありがとうございました。
    インフルの発熱でゆっくりですが、御作も拝読しておりますので、後程私からもメタ分析させていただきます。

  • 企画から来ました。
    圧倒的な作り込みを感じる本作、引き込まれる世界観は勉強になります。
    執筆応援しています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    アクションやミリタリーに興味がない方でも楽しめるよう、描写には気を配っているのでお褒め頂き光栄です。
    御作にもまたお邪魔しますね♪

  • こんにちは、餅餅餅です。

    暗殺者としての無情な面とバディへの信頼の対比が良いですね。はたして彼らがこの先何をなすのか、期待して見守りたいと思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    一個の戦闘単位としての彼らと、日常の人間としての彼らの対比を意識しながら「戦争という社会の奔流に翻弄される人間」を描いて行こうと思っております。
    引き続きお楽しみいただけますと幸いです。

  • RT企画へのご応募ありがとうございます、応募多数のため読みに来るのが遅くなってしまってすみません。

    前回のRT企画でアルポリにて当時の最新話「尾根の葡萄(5)」まで拝読済みです。

    アルポリ版とは内容が異なる部分もあるようなので、「尾根の葡萄(5)」までこちらのカクヨム版も拝読し、感想はそれ以降の部分から送らせていただきます。

  • また勉強させていただきに参りました!!
    どうぞよろしくお願いします。

    のっけからすごい臨場感のある文章力!
    さすがです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    こちら、どうしても書きたいことができたので恥も外聞もなくあちこちに協力をお願いしてごりごり書いてます(笑)
    お楽しみいただけますと幸いです<(_ _)>

  • おーっと、あっという間に読み終えてしまいました!
    イラスト付き小説はたまに目にしますが、監修付きで地図作成に社会学者の協力ありと、ここまで超本格的な小説は初めて見たかもしれません。
    圧倒的リアリティで描かれる物語にワクワクが止まりませんね!
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    続き、鋭意執筆中です(;'∀')
    が、頑張らねば(;'∀')
    良く考えればイラストだけでなく、地図作成や軍事監修をしてくださる方がいらっしゃって、知識が足りなければ補ってくださる研究者の方がいらっしゃって……と、素人が趣味で書いているにしては随分と贅沢ですね。表現に詰まった時に知恵を貸してくださる執筆仲間も、どうしても煮詰まった時に指導してくださる先輩もいらっしゃるのだから、本当にありがたい限りです。
    嫌な顔一つせずにご協力くださっている皆様には感謝しかありません。その分良いものを書かなければ。

  • 「第1話」を★で称え合う企画。
    戦争も政治。そして消費経済。キミもアナタも消耗品。
    という感じですかね~

    作者からの返信

     御来訪ありがとうございます。

     「戦争とは暴力を以て行われる政治の一形態である」
     戦争は、戦うこと自体を目的としてはならないのですが、感情的には難しいですね。
     消耗品である「戦闘員」である彼らと個人としての彼らのそれぞれの顔を描いていけたらと思っています。

  • 自主企画「第1話を★で称える本棚」から拝読させていただきました。
    プロフェッショナルの持つ孤高の雰囲気や自らを蔑む感情が至るところから滲み、かっこいいと憧れると同時に儚さを感じるアンビバレントな感覚を覚えながら読み進めさせていただきました。
    果たしてこの物語に救いは訪れるのか、そもそも二人は救いを必要としているのか否応なしに引き込まれてしまう第1話だと感じ入らせていただきました。
    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。

    作者からの返信

    ご来訪ありがとうございます。
    撃つ資格があるのは撃たれる覚悟のあるもののみ。言葉通りいつ死んでも構わないという覚悟のもとに生きている人々なので、儚いながらも芯の通った姿勢がありますね。
    この二人がそもそも自身の救いを必要としているかはまだまだわかりませんが、できれば幸せな方向に進んでほしいと願っています。
    この度は素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました。

  • 刹那的ではあれども、その日その日を強く生きてる印象ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    従軍経験のある方々の手記を拝読したり動画を拝見したところ、やはり紛争地にいるとどうしても刹那的になってしまうようですね。

  • すごい作品ですね。ガツンと頭を殴られたような衝撃を感じています。狙撃手と観測手、僕と彼、個と国家、残酷な日常と高原を渡る風。さまざまなせめぎ合いの中で、つむがれていく戦場の物語……

    昼食後の読書タイムにいつものように軽い気持ちでスマホを眺めていたのですが。これは精読必至ですね。このあと本腰を入れて読ませてもらいます。読了後に改めて、コメントと星とレビューを記入させて頂きます。

    作者からの返信

    過分なコメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    紛争地の研究をしている方とお話しする機会があって思いついたお話なのですが、毎日勉強不足を実感しながら書いています。
    ノンフィクションやルポよりも戦争を身近に生々しく感じられる作品を目指しているので、お楽しみいただけますと幸いです。
    なお、明日の朝の更新で「谷間の杜松」が一段落つくため、まとめてご覧になる場合は明日の朝以降の方が良いかもしれません。
    (明後日公開の「山の柘榴」は4回に分ける予定です)

    編集済
  • 世界とは、奇怪な部品の寄せ集め。
    出自、経緯、裏表、帰属意識に主義主張、
    いかなる意味でもまとまらぬ。

    ◆高原の鷹

    ただ一つ、血の色だけを除いては。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    一人一人、背負っている事情も戦う理由も違うのが現代の非正規戦というものかもしれません。
    最後まで緊張感を保ったまま駆け抜けられるよう頑張ります!