応援コメント

山の柘榴(2)」への応援コメント

  • 日常風景も丁寧に描いてくれるおかげで、世界観に厚みがでて読み応えマシマシになりますね。
    戦場の外で活きる人たちの営みを感じられました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    参考資料として元傭兵や退役軍人の手記などをよく読むのですが、ずっと戦ってばかりではなくて、むしろ訓練を含む日常生活の中にぽん、と戦闘が入って来る感じなんですよね。
    戦場では鬼神のような戦いっぷりを見せる兵士たちも、戦場を離れればごく普通の人間であるということを描きたかったので、読み取っていただけて幸いです。

  • 市場に、人の息遣い。
    争えど、営みは続く。

    されど、敵意も在り。
    今また、気が刺さる。

    ◆山の柘榴(2)

    人は人、敵はまた敵。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます❀.(*´▽`*)❀.
    人々の生活の中に入り込んだ悪意に襲われる回です。こちらは執筆時に相談に乗っていただいてありがとうございましたm(_ _)m
    おかげさまで過去との対決が鮮やかに描けました

  • この中東系の雰囲気がなんとも良いですね。
    異世界の出来事とはいえ、
    たとえば車はカナダを一度経由し、アフリカより輸入されたトヨタのトラック、みたいな。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     実際にあちらの紛争地を研究している方からお話を伺ったり、従軍経験のある方々の手記を読むなどして書いているので、それなりにリアリティは大事にしています。

     乗ってるトラック、〇〇〇のハイ〇ックスだったりしそうですね。(モデルにした組織が使ってるのは日本の別のメーカーのものですが)