応援コメント

砂の蜥蜴(とかげ)」への応援コメント

  • 朗読をさせていただきました!
    過酷な世界。ただ「生きていく」というそれだけがここまで難しい世界が存在
    するという事を、幸福に生きていく人々は噛みしめなくてはいけませんね。
    生きることに貪欲になり、どんな血生臭い行為にも手を染めていく二人の少年…。生きるという事への美しさや儚さを感じられる作品でした。

    作者からの返信

    先日は素敵な朗読をありがとうございました!
    この子たちは今のところは紛争地に育ったために血みどろの生き方しかできません。
    このお話の中では二人がいろいろな人と出会い、さまざまな経験を通して違う生き方や幸福を見出すことができるようにしていきたいです。

  • シリアス世界ですが、狙撃者の相棒主観の話にかなり感情移入できました!
    いつか捕まってしまうのかと思うと...

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    イリムが捕まらないようにグジムは命がけで守ると思いますが……((((;゚Д゚))))

  • すごくシリアスで重厚な雰囲気の中、
    ドキドキしながら読んでいたら
    突然のWASIM〇で笑っちゃいました(笑)
    (本編とあまり関係なくてすみません😅)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そして「わ〇も」に気付いた人、芍薬甘草湯さんに続いて二人目!
    いや、たまに突発的にギャグを挟みたくなるんですよね。

  • ああーこれは良い雰囲気。
    食事にまじった砂塵が口の中でジャリジャリいってるのまで感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    二人を取り巻く乾いた空気を感じていただけますと作者冥利につきます。

  • この度は企画にご参加いただきありがとうございます。早速拝読させていただきました。拙い文章ですがレビューさせていただきました。戦闘描写は難しいですし、『バトル?そんなんマンガ読むわ』と言われたこともありますが、好きなんですよね。御作にもそんなソウルを感じます。今後とも独自の世界観に期待しております。

    作者からの返信

    ご来訪ありがとうございます!
    戦闘描写については防衛太郎さんに監修していただいて、実際に銃を撃ったことのある方が読んでも違和感がないように心がけています。
    映画やマンガならではの戦闘描写があるように、小説ならではの表現や描写があるものと信じてこちらを書き綴っています。
    また気が向いたら遊びにいらしてください♪

  • お互いを思い合う素晴らしい関係ですね。

    そしてちょいと入ってる「わ◯も」の歌詞!
    「俺じゃなかったら見逃しちゃうね‥‥‥」って言いてぇ‥‥‥www

    作者からの返信

    コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    二人とも互いにクソデカ感情を抱いております(笑)
    そして「わし〇」の歌詞、気付いてくださったの多分芍薬甘草湯さんだけ(;'∀')
    ほんと、「芍薬甘草湯さんじゃなかったら見逃しちゃう」かもw

    編集済

  • 編集済

    ブロマンス企画にて読んで頂いた『英雄堕ち』の可不可です。
    早速読み合いの精神で拝読させて頂いたところ、空気に呑まれてスルスル2話まで読み終えてしまいました。
    狙撃手と観測手の関係は語るに及ばず、狙撃の描写がまるで映画そのもの。スローモーションで薬莢が落ちる映像が脳裏に浮かびました。

    作者からの返信

    御来訪ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    お楽しみいただけたようで幸いです。
    地の文が多めの文章ですが、映画のように場面場面を思い描けるような描写を心がけていきますので、気が向いたらまたお越しください<(_ _)>

  • 故郷へ帰る目は尽きた。
    敵の恨みを今日も積む。

    憎悪に足を取られれば、
    ただ灼かれ尽きるのみ。

    ◆砂の蜥蜴(とかげ)

    だから、今日の、生を。

    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    美しく韻を踏んだコメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    死が目の前にあるからこそ、今日の生を精いっぱい生きる。
    彼らの生がこれからも続きますように。

  • 確か狙撃は
    「当たらないなら当てる訓練をしろ」ではなくて
    「当たるところまで近寄れ」でしたっけ。
    捕まったら凌遅刑レベルの拷問死ですが。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
     「当てられる条件が整うまでひたすら待つ」というロジックもあるようですね。
     歩兵などと違って憎悪の対象になりやすいため、捕まると表向き「もともと戦死していた」ということにしておいて陰ではとんでもない目に遭うようですね。
     最近の戦争でも、歩兵や戦車兵の捕虜の数はそれなりなのに、狙撃兵だけ極端に数が少なく、逆に戦死者の割合が多いのは「そういうこと」でしょう。

  • 戦いに従事している人間にも当然生活があり、人らしさがある。
    そういった生身の部分をリアルに描いた作品ですね。

    戦いや心理描写は勿論、それ以外の点もしっかり読者に伝わってきます!

    イリムとグジムがどこへ向かって行くのか……。
    今後の展開が気になります(=゚ω゚)ノ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    戦場に生きる人々の抱える様々な側面を描いていきたいと思っています。
    イリムとグジム、これからどのような人々と関わってどのような道を進むのか、見守っていただけますと幸いです。

  • 彼らの住む世界が目の前に広がるような描写力ですね! 非常にシリアスな世界観なので、皆生き抜けるのか心配になりますが、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))
    そうですね。非常にシビアな世界を描いているので、ちゃんと生き延びてくれるか毎回冷や冷やしています。
    明日からお話もかなりドキドキしながら書きました(;'∀')