概要
「お前をこの時をもって、勘当することとなった。」
12歳の誕生日の儀式で【封】の能力、つまりは、発動制限がかかった能力を得た少年スペルは、ついに家族に勘当されてしまった。
なんとか生活するために危険を伴う【探索者】として活動を始めた後、【迷宮崩壊】という大規模な事故に巻き込まれてしまう。
だが、彼はその時に能力を覚醒させた。
【時空】
本来のその能力には予想を遥かに超えるほどのポテンシャルがあった。
能力を覚醒させたスペルは世界中への旅を始め、何度も出会いを重ね、自身に隠された謎を解明していく。
これは、彼の旅を描いた長編ファンタジーである。
※ 小説家になろうに投稿中のものをカクヨム用に書き換えたものです。
※ 多少転生要素はありますが、本筋には大きく関わりません。
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