概要
『とけた、よ?』 るるがそう呟いて、眼鏡を外したら。
※ちょっと変更しました、です。
七橋(ななはし)カケル。
斎明寺(さいみょうじ)るる。
二人は中学二年生。
同じクラスで、席は隣。
家も隣の幼なじみ。
ある日、学校で。
体育の授業が終わって教室に戻ってきたカケル。
午後の国語の授業の宿題を家に忘れていた事に気づいて、カケルは大あわてで宿題をやろうとする。
だが、カケルのお気に入りのシャーペンが見あたらない。
すると。
「カケル、どうしたの?」
と着換え終わったるるが近づいてきて。
●
カケルが困る時。
るるは眼鏡を、外します。
ギフトをもらえるような作品をかけるようにがんばります(≧▽≦)♪