綺瀬 圭(アヤセ ケイ)と読みます。 小説は読むことが多かったのですが、創作も始めてみました。 日々の隙間時間のお供になれたら嬉しいです。 好きなジャン…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(415文字)
この作品では彫刻家にスポットライトが当たっていますが、これは小説家にも同じことが言えるなと思いました。テーマの部分でとても考えさせられました。嫉妬はとても醜いものである。と同時に、なければいけない…続きを読む
ホラー小説となると音とか恐ろしいものとか目にみえるように表現されるものも多いのですがこういうタイプの内なるものからくるものも好きです。タイトルもひやっときますよね……。
芸術、才能。それは、ここに書かれている彫刻家だけの話ではない。カクヨムで小説を書くことも、同じ狂気を内包してなんて、あっという気づきます。ゾワリ、ゾワリと恐ろしさが伝わってくるホラー作品。…続きを読む
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