ホラー小説となると音とか恐ろしいものとか目にみえるように表現されるものも多いのですがこういうタイプの内なるものからくるものも好きです。タイトルもひやっときますよね……。
現代ドラマを中心に執筆中。 ホラー分野も挑戦しています。 BLも書いておりますし、読んだりもします。 夢日記は不定期に、BL百四十字小説はほぼ毎日更新!
人間の業を具現化したような●●と、●●に操られる主人公の行動がグロ怖い!……だけれども。これを怖いと感じるのは、書き手として主人公に共感できる部分が自分の中にあると認めざるを得ないからだという気…続きを読む
人間国宝の彫刻家の祖父を持つ孫娘2人(比呂と美桜)と、悪魔のような「小人」が織りなすホラー作品です。小人は、彫刻を良くする代わりに対価を寄こせという。私はこの作品を読んで思いました。クリエ…続きを読む
文章であれ、形あるものであれ、何かを『創作』する人は、このお話に特別な “怖さ” を感じるのではないでしょうか。確かに、書かれている事象そのものが怖いです。でも。登場する小人が囁く誘惑の言葉が…続きを読む
芸術、才能。それは、ここに書かれている彫刻家だけの話ではない。カクヨムで小説を書くことも、同じ狂気を内包してなんて、あっという気づきます。ゾワリ、ゾワリと恐ろしさが伝わってくるホラー作品。…続きを読む
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