概要
彼女は雪の日になると、公園の東屋に現れる
その年初めて雪の降った日、公園の東屋でクラスメートの冬野雪花が本を読んでいた。
なんとなく気になった橘は、冬野に近づいていき――
これはある冬の、二人の静かな交流を描いた話。
自主企画:「雪の思い出」がテーマの短編小説(5000字以内)書いてみませんか? に向けて書いてみました。
自分の企画ながら、書きあがってみると「このお話はテーマと少しずれているような……」と思いましたが、大きく外れてはいないと思うので大目に見てください。
※12/20 8:12
ほんのちょっとだけ改訂しました。
企画リンク↓↓
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927859103882831
小説家になろう、アルファポリスにも掲載しています。
なんとなく気になった橘は、冬野に近づいていき――
これはある冬の、二人の静かな交流を描いた話。
自主企画:「雪の思い出」がテーマの短編小説(5000字以内)書いてみませんか? に向けて書いてみました。
自分の企画ながら、書きあがってみると「このお話はテーマと少しずれているような……」と思いましたが、大きく外れてはいないと思うので大目に見てください。
※12/20 8:12
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