第1話「祐徳稲荷神社門前商店街」⑤
※場所は前線カフェ店舗内(但しオープン準備中の状態)。④からの続き。時間の頃は昼頃 (※)内は演出指示です。<>はセリフ以外の演出ほかシュチュエーションです。
<
葵あおい:「
だから、これをそこにいる私の娘たちに渡しなさい…と。そして、この"小さな狐の編みぐるみ"が私の枕元にありました。だから、ウカノミタマ様の言われる通り、この編みぐるみをこの場所に持ってきました。それだけです。」
<踵を返し立ち去る葵あおいと、1度軽い会釈して
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