概要
冷凍保存した自分の過去作を再度パッケージにいれて冷凍保存しました
自分が書いていた文章は簡単に消えてしまう。
インターネットは永遠に文字を保存する場所ではなくて、文章を保存しているサーバが壊れてデータがなくなってしまったら消えてしまう。現に、10代の頃にネット上に書いていた、文章はサイトの消滅と共に消えてしまったので、自分が始めて意識的に書いた文章というものは未来永劫読めなくなってしまった。
そういう事を考えた時に、自分の作品をここに保存する事には、もしかしたら意味があるのかもしれないと思った。
なぜ文章を残すのか、その意味は自分が死んだ時にしか分からない。
分からないが、生きている今残す事をした結果、誰かに何かが届けばいいなと思いながら、ここに自分の過去作を集めていこうと思う。
そういう意味で、これは初めて自分で作った最初で、最後の詩集だ。
過去
インターネットは永遠に文字を保存する場所ではなくて、文章を保存しているサーバが壊れてデータがなくなってしまったら消えてしまう。現に、10代の頃にネット上に書いていた、文章はサイトの消滅と共に消えてしまったので、自分が始めて意識的に書いた文章というものは未来永劫読めなくなってしまった。
そういう事を考えた時に、自分の作品をここに保存する事には、もしかしたら意味があるのかもしれないと思った。
なぜ文章を残すのか、その意味は自分が死んだ時にしか分からない。
分からないが、生きている今残す事をした結果、誰かに何かが届けばいいなと思いながら、ここに自分の過去作を集めていこうと思う。
そういう意味で、これは初めて自分で作った最初で、最後の詩集だ。
過去
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?