第58話 ノース連合王国(1)への応援コメント
「ヒー◯ロー空港では一切の食べ物を口にしてはならない!」と作品内で声高に主張していた有名作家を思い出しました。40年ほど前の話です。
「ブロードウェイに戦車」だったかな。
最近の高級レストランはましになってるそうですよ。ミシェランの星を獲得した店もありますし。
でも、食卓に調味料を並べて、食べ手が自分で味を調整するのが食文化の国ですし。
作者からの返信
重ねて申し上げますがどこの連合王国もモデルでは御座いません
ましてやマーマ〇トで吐きかけた事など御座いません
〇ンドンは料理も旨いです
インド料理とか中華料理とかフレンチとか…
第56話 シルク狂詩曲への応援コメント
この物語世界にも絹の道があったのね。
で、大航海はまっすぐ西に向かい新大陸を目指すのかな?
それとも、陸沿いに希望岬を目指すのかな?
作者からの返信
設定ではかの国は海を隔てた向こう側になります
大航海の行き先は西を目指しますが、すでにあちら側の国が航路を先んじていますので…
第51話 海事審問(2)への応援コメント
素晴らしい閃き。一気に解明はできました。しかしこっからどう勝利にもっていくか、難しい。勝てれば教導派首魁に打撃を与えられるが?
作者からの返信
奴らの目的はわかっても、だからといって状況は変わらない
これからが正念場ですが、アジアーゴや帆船協会がどう動くか?
更にはノース連合王国やラスカル王宮の思惑が…
セイラは勝てるのか?
編集済
第50話 海事審問(1)への応援コメント
中古とはいえ外航船を二隻購入して。
高給で荒くれ乗組員を集め。
一晩で行けるところで海賊行為。
こんな話に乗れる教皇派貴族の頭の中はどうなってるんだろう。
襲えた船はたったの4隻
持ち帰れた荷物は2隻分
4隻目に反撃されて1隻は大破、おそらく沈没。
大赤字でございますな
作者からの返信
教皇派の目論見では、銀シャチ号を襲って略奪の上沈める事
そしてその後釜に座る事
大赤字どころか大失敗
これはザマア案件か?
第8話 宮中歓迎会(1)への応援コメント
フレップさん、めちゃめちゃ危険人物じゃないですか。
作者からの返信
フレップさんも、ついでに言うとブル・ブラントさんもメチャ危険人物です
…バカですけど
敢えて言おうカスであると!
編集済
第183話 神学校留学生への応援コメント
これ、明らかに王派教導派は、ハウザーの事情知らないよね?ハウザーでは、人族の高位聖職者はいるが獣人族の高位聖職者はいない。国や教会上層部はほぼ原理主義だから、俗まみれの教導派は相性最悪。こんな場所に、人族で王族で教導派の王女送り込むとか、死にに行くようなものでは。。。
作者からの返信
福音派のトップと教導派のトップは人属優位という点で利害が一致する面が有るのでしょう
留学生のエレノア王女殿下にもしもの事が有れば、ハウザー王室に揺さぶりをかける事が出来る
その為に福音派神学校が受け入れたのでしょう
ラスカル王家はロックフォール侯爵家とハウザー王家の力も借りて第一王子を擁立したい
ロックフォール侯爵家とサンペドロ辺境伯家は、それで国境辺の安寧が担保できる
エレノア王女は捨て駒ですね
閑話15 ジャンヌのお料理教室への応援コメント
地球では凍らせることで寄生虫殺してますね〰
作者からの返信
冷蔵技術が発達していないこの世界ではマイナス20℃で一日以上とか無理ですから…
やはり加熱が一番いい方法なのでしょうね
ポワトー大司祭はザマアですが
第117話 カスバート家(4)への応援コメント
こわぁ〰。凄まじいまでの徹底したハメ技。
作者からの返信
農地改革です
大地主には泣いて貰いましょう
地主と小作農の関係を崩して農協による自営農家による共同管理を目指しています
信用金庫と農業協同組合のミックスで中小企業的な農業改革を目指してみます
第49話 北海の海賊への応援コメント
こんな小手先のごまかしなんてそんなに持たないよね。
諸派合同でアジアーゴの港を海上封鎖する。
そんな未来が見えてきたんですけど。
ラスカル王国の国力はダダ下がりだなあ
どうするよセイラ君!!!!!
作者からの返信
事件の真相は明らかになっていないし、事件が起こったのはノース連合王国内
通商に関わる問題ですから国際問題になりそうですね
周辺国も首を突っ込んできそうですし
さあ、困った、困った
第99話 アヴァロン商事組合(3)への応援コメント
ルイスは常に1歩遅いな〰。護衛仕事ではそれが不安要素だな。
作者からの返信
ルイスには気の毒ですが、このキャラで出来上がっちゃたもので…
美味しいところをパウロに持って行かれるのはお約束でしょう
この先もずーーーっと
閑話17 グリンダのお嬢様(3)への応援コメント
主人公は、国のトップに躍り出ることを臨んでいないんだよなぁ。
作者からの返信
両親も含めて表に出ることを危惧しています
当然、忠臣グリンダはその意を汲んで暗躍しています
暴走気味ですが…
第87話 リコッタ領からの帰還への応援コメント
うわぁ、事実上主人公が過半数持ちじゃないか。これは完全にハメたな〰
作者からの返信
オマケにクルクワ男爵家は娘婿が不動産を押さえてますから
ここまで上手く行くとは…グフフフ
編集済
第44話 西部交易への応援コメント
世はいきなり(産業革命と抱き合わせの)大航海時代へ……
海運保険(共済)或いはデリバティブのような補償制度コミで船会社・商会を国策会社として株式会社(組合)化、王家の鑑札/御朱印を出すワケですね。
リスクもあるけれども、最初から錦の御旗を立てられ最低限のバックアップ体制があること、あとハスラー&教皇(教導派)の進出先を削いでゆく考え方も。ごもっとも。
とにかく時間のかかる事業で、長い目で投資しなければなりませんが。
作者からの返信
国内でも農地改革と紡績産業の近代化が始まっています
拙いですが特許も株式投資も証券取引所も
そのうちキャッチセールスやマルチ商法を企みそうな女子が一名いますが…
第55話 セイラカフェ(メリージャ3)への応援コメント
元伯爵令息が、戸籍無し流民が集まる場所で暮らしてるのか。ワケアリはわかるが極端だな〰
作者からの返信
実家とは言え財産である農奴を攫って逃げたのですから犯罪行為ですし…
過去の痕跡を消すためにはそう言う所に潜るしかありませんでした
…あとこの世界には戸籍制度は有りません
第49話 お披露目会への応援コメント
あれ?「コンペ」で通じるのがバレちゃったんじゃ。
作者からの返信
一応伏線で、セイラもジャンヌもうっかり気付いていないという事です
割りと二人ともお間抜けなミスを色々とやってるんですよね
近くに灰汁の強過ぎるキャラが居るので、そちらに意識を持って行かれてしまったのですよ
第46話 オーブラック商会への応援コメント
的確な判定法を教わりましたね(ニチャァ
作者からの返信
けどね、この世界、王水を作るのはかなり難しいんですよね
電気分解が出来ないから、塩酸が簡単に作れ無いのです
だからセイラは水酸化ナトリウムや塩酸を得られないので、そちら方面の仕事に手を出していないんです
第3話 五番目の属性への応援コメント
なるほど、0話の話は【3】に繋がってるんですね。ストーリーとしては最初に出てくるのは主人公が多いのであれ?おっさんって書いてあるのに女性?って思いました。
作者からの返信
実はそうなのです
少々ひねくれた性格なもので、主人公以外の人物を使っています
編集済
閑話1 聖女の王立学校(1)への応援コメント
主人公がここまで盛大に世の中ひっくり返してるのに、転生者ジャンヌがまだ特定出来てないのが凄いな。教育を通して多くの人材を生み出したから、それが煙幕になっている。
作者からの返信
特にセイラ・カンボゾーラはふた月前まで存在していませんでしたから
ジャンヌはセイラの実績をまるで知らないですし
おまけにナチュラルに天才肌のエマやグリンダが居ますからね
第24話 クラス分けへの応援コメント
殿下はこれから修正の効くタイプっぽいな。
作者からの返信
教義や考え方の違いもありますが、王子殿下はバカじゃあ有りません
別に情が無い訳でも常識に疎い訳でも無いので、この先の人間関係はどう変わって来るか
バカなのはイヴァン、性格破綻しているのは…
第86話 出資者会議(6)への応援コメント
リコッタ伯爵がゴミクズでも、最大出資者で過半数を持つクルクワ家がしっかりしてれば問題無いのが株式システムですね。
作者からの返信
おまけに株主動議で経営陣の進退まで経営陣の退陣まで求められる素晴らしいシステムです
編集済
第43話 オークション(3)への応援コメント
教皇派貴族のたくらみが成功したら戦争の危機なのだから、ハスラー聖公国をなだめるためにも、このくらいの利益は提供しましょうよ。
市場規模はしれてます。
それが分からないセイラ君ではないはずなのに。
作者からの返信
もちろん、それも見越して磁器のオークション市場に王妃殿下を巻き込んだわけですが
王妃殿下とファナに想定以上の事をされたという事でしょうね
高ビーだけれどお人好しのヨアンナと違ってファナはとても狡すっからいのです
第39話 夢の後(4)への応援コメント
文字と計算を黒板とチョークで教え、チョークは貧民が作るの無限ループ。文字と計算、商売、交渉を覚えた子どもたちは、明らかに今までより良い人生の選択肢が広がるわけですね。
寄付や慈善事業ではなく、きちんとしたビジネスとして構築してるのが凄い。そりゃ宗教者達には革命的でしょうね。
作者からの返信
魚を与えるより釣り方を教えよ
老子の格言です
まあ、特許代わりに聖教会のお墨付きをもらって、しっかり儲けている訳ですから、施しを与える事を美徳と考えるならばその教えからは外れていますね
第42話 オークション(2)への応援コメント
いやぁ完全なる自爆恥晒し。物の価値もわからず、芸術も解せず、無意味にオークション会場に出張って、国際的に無様を晒した。メシウマですわ。
ただ、膨大な金貨がただただ国外に流出していくのは、国の発展を考えるとまずいねね。
作者からの返信
教皇庁は結局ハスラー聖公国商人を介してオークション以上の金を払って磁器を求める事になるのでしょう
北部貴族が相手なら献上させる事も出来たでしょうに
それに王妃殿下も一筋縄では行かないお方ですし
第41話 オークション(1)への応援コメント
私としては少々損失が出ても、相場を盛り上げる為に「 」
後半なんか抜けてますね?
あと国名が「ラスカ戸ル王国」と愉快な名前になってますw
作者からの返信
もともと誤変換と誤字で全て漢字で変な名称になっていたので、朝大急ぎで修正したらこんな事になってしまいました。
…情けない
ファナのお兄さんの名前も間違っていたのでコッソリ修正しました
第40話 北の港通りではへの応援コメント
明らかに海賊する気マンマンじゃないですかー。
ここ数話で一体どれだけの問題が噴出してるんだ…
作者からの返信
ここから一気に多国間での問題が噴出してきます
磁器やら絹やらと忙しいのに、この上さらにこいつら迄…
大ピンチ!
「ピンチはチャンス」…ぷよぷよの攻略本にも書いてあるそうです
第37話 北部商船(1)への応援コメント
えんぴつきたー
砂漠の国の……磁器ですか!?茶道具としての需要がエラいことになりそう。
あとラスター彩(釉薬)使って染め付けした陶器も、リアルなら中東の一部でしか生産できなかった貴重品だったような。
作者からの返信
実はグラファイトはどこかで使おうと思って考えていたのです
一度ルイーズに木炭鉛筆を持たせた事が有ったのですが、これでは使い勝手が悪いので…
ただ安直に領地内でグラファイト産出もなあ…
って事で輸入品にしてみました
第30話 エポワス伯爵邸への応援コメント
見事なまでの出来レースw
イイね!
作者からの返信
性格の悪い父娘と性格の良くない守銭奴娘がタックを組んで、性格のねじ曲がった兄弟を叩きのめします
さてエマは鹿革一枚と取り替えた端切れで何をするつもりなのでしょうか
…って、ここ迄引っ張れば見当つきますよねえ
第28話 牽強付会(1)への応援コメント
売られたケンカをただ買うのではなく、積極的に大喧嘩をうりつけるのか。
戦国の気風が十分に残っていた江戸時代初期、酒場でのちょっとした口論が互いの集団の若衆を総動員した戦争まがいの殺し合いに発展したことが幾度もあったそうです。
セイラ君、落ち着いて冷静に事態を処理できるのかな。
頭に血がのぼりやすくて、そうなったら簡単に暴走するやつが相手ですよ。
互いに暴走が始まったら嬉々として介入してきそうな勢力がいますよね〜
作者からの返信
まあほぼ売り終わったも同然ですね
もう既に煽っているおっさんがおりますから
セイラの暴走はエマが一番うまく抑えているのでは無いでしょうか
…利益が出る場合に限ってですが
まあそもそも損の出るような喧嘩を、エマが売るはずないですし
第27話 エポワス副団長(2)への応援コメント
エポワス副団長はラスカル王国一番の騎士であることに誇りを持っていて、であり続けるための努力にてらいはなく、すべての要求はそこから始まる。
という理解で良いのかな?
そこのところをしっかりとわきまえていれば、とってもお付き合いのしやすい(営業的に)お方ですね。
作者からの返信
武人で王家の盾としての誇りは持っています
王家を害するならば王妃にも敵対します
ですので教導派で国王派
ただし王家に不利益があるなら国王を挿げ替えることに躊躇はしません
利益があるなら平民でも気さくに付き合うけれど、邪魔をするなら叩き潰す
ストロガノフ団長がグリンダと親しいなら、エマを取り込んで切り崩してやろう程度には思っているでしょうね
第26話 エポワス副団長(1)への応援コメント
やっぱ動かし方が上手いなぁ。
他の小説だと「敵対したな!もう謝っても遅いぞ、オラァ天誅!!!」「ウグワァ」「ザマァwww」って終わらせる所をネゴシエーションの場を作ってしまった。
作者からの返信
ありがとうございます
どちらかといえばこう言う掴み処の無い悪役が好きなもので
…この人悪いおっさんですからね
第26話 エポワス副団長(1)への応援コメント
おっと、ぶっちゃけるのか?
エボワス伯爵、気の良いおっさんのフリか?
作者からの返信
エポワス伯爵が良い人な訳ないですわ
当然モン・ドール侯爵家にもオズマにも恩を売るつもりに決まってますわ
もちろん、当然フリに決まってますわ
名うての商人が騙されるわけおまへんがな(叙述トリック)
第25話 鹿革(2)への応援コメント
「おい、セイラ・カンボゾーラ、顔に出ているぞ。まああの伯爵令嬢も父親にのいけ好かない奴だがな。親人の副団長の様に地位を振り回さないだけまだましだ」
うーんツッコミどころ満載な一文だ
父親に「似て」か「同様」が抜けてます
「親人」は親父?
地位は振り翳すが正しいかと
今回も他にも誤字が多いですが、リアルが忙しいんですかね?
お疲れ様です
作者からの返信
ご指摘ありがとうございました
リアルもそうなのですが、書き溜めた今週分が時系列的に矛盾している事に気付いて急遽書き直しながら投稿しております
いつもいつも不手際ばかりで申し訳ありません
第23話 第七中隊(2)への応援コメント
そうですか。
オズマ嬢の成長を促すためのエピソードだったのですね。
ウンウン
作者からの返信
そうなのです
オズマの出番を増やす予定なのですが…
すぐにエマが出しゃばって美味しいところを持って行きそうで
編集済
第22話 第七中隊(1)への応援コメント
え、こんだけ!
これなら、本家に出入り禁止をくらっているのでお受けできません。で良いよね。
どんな捻りがあるのだろ。
出禁になっていない商会?
それこそ無視すれば良いとおもいます。ロックフォール侯爵家とかゴルゴンゾーラ公爵家との正面戦争なんかできませんて。
作者からの返信
ご期待に沿えずごめんなさい
アントワネットが言っている通り、この中隊長は使えないのです
こいつを出したのはオズマを成長させる為の当て馬ですから
オズマの成長を温かい目で…
編集済
第21話 乗馬服(3)への応援コメント
近鉄バッファローズがなくなって以降、NPBにはちっとも興味がなくなったnagihidemaruでございます。
大阪生まれ、大阪育ち、現大阪在住でございます。
私、浜村さんではありませんので、あの歌劇団の舞台化粧はやっぱりケバイと思うのですよ。異論はみとめます。
子供の頃よく行った遊園地は「宝塚ファミリーランド」です。一番近い遊園地は「ひらパー」ですけど。
当時のひらパーはしょぼかった。 半世紀ほど前のお話しです。
モン・ドール侯爵家本家から出入り禁止を申し付けられているからと、そもそも、いかないという選択肢があると思うのです。
それで、問題が出るならば、分家の中隊長と本家で解決して頂戴でよいのでは?
それで時間が稼げますでしょ。
作者からの返信
神戸生まれで、伯母や従姉たちも母も神戸、西宮、東大阪、高槻在住
妹がラガールショップで「歌劇」を買っていた家でした
親族が集まれば宝塚のスターはあだ名呼びで会話が弾むと言う一族でした
私、今でもブレーブスの応援歌唄えます
出禁の話は考えています
ただ出禁に成っていない商会が有りますよね
あの商会の幹部商会員が王立学校にいた様な…
*近鉄はサビしか覚えていません
ツノを一振りつむじ風バッファローズでしたよね
編集済
第21話 乗馬服(3)への応援コメント
「何か貶されている様な気「もしない」が、まあ良い。第七中隊が御執心のようだが、俺的には近衛騎士団のチャップスや靴には鹿革は向かないと思う。そもそも騎士団の乗馬靴を強度の低い鹿革に変える必要が有るのか?」
ここは「しないでもない」か「する」では?
これでは「貶されてない」=「褒められてる」になりますし
作者からの返信
そうですね、「気もしないでは無いが」が適切でした
修正いたします
第20話 乗馬服(2)への応援コメント
某歌劇団の男役は舞台化粧でとってもケバイですから。
私、エヴェレット殿下はゴクミさんが演じておられた北畠顕家をイメージしています。
古! 30年前か。
売上、利益ともに急減しているハウザーはテコ入れの一手をうってくると思うのですよ。
キタナイ手をね。
平城京の遺跡調査で当時の学僧が作成したと思われる木管が出土するのですが、キリかなにかで目立たないように帰り点やおくりがなを刻んだものがあるそうです。
訓読ができるようにするのは、すなわち、和訳ですよ。
作者からの返信
太平記は大塔宮の堤大二郎が好きでした
エヴェレット王女は宝塚のトップさんがイメージなんです
関西人なもので…
もちろんハスラー聖公国もですがハッスル神聖国も暗躍しだしています
訓読すなわち和訳!
そういう事なんですね
これは目を開かれた思いです
編集済
第20話 乗馬服(2)への応援コメント
>下級貴族の、それもセイラ・ライトスミスに聞くなどプライドが許さない。
セイラ・カルボゾーラですねー
細かい誤字はそのまま流してましたが名前間違いは流石に報告させていただきました
作者からの返信
実名はセイラ・ライトスミス
表向きはセイラ・カンボゾーラ
そして公的には旧姓はセイラ・ゴルゴンゾーラ(名乗った事は無いけれど)
誤字や文章も修正いたしました
ご指摘ありがとうございました
第20話 乗馬服(2)への応援コメント
「ほう、その名のかい」
→そうなのかい
今回は他にも誤字が多いですね
流石に度々目が引っ掛かりむしたので・・・
作者からの返信
色々と文章的にもおかしいところが有りました
大急ぎで修正いたしました
ありがとうございます
これからもご指摘をお願い致します
編集済
第19話 乗馬服(1)への応援コメント
このゲーム世界の聖典はどんな言葉で書かれているのでしょうか?
四人の妻帯を認めている某宗教の聖典はアラビア語です。それ以外の言語への翻訳を認めていません。
アルカイダとかISISとか、テロリストがアラビア語の読み書きができると思いますか?できるはずがありません。そもそも、読み書きができる人は少数派でしょう。
一部の扇動者に踊らされているのです。
カトリックはラテン語の聖書しか認めていませんでした。このゲーム世界でもおそらくは古語で書かれているはずです。
教導派の皆さんは古語の読み書き、できるのでしょうね?
ヌリカベ様、あなた草書体の古文書を読めますか? 私は読めません。書体が統一された徳川幕府のお家流だって読めません。そういうことだと思います。
作者からの返信
この世界も似た様なもので聖典は神代文字で書かれています
第一章のハウザー王国での進出会議の時にも触れていますが、福音派では読むのも書くのも聖職者にしか許してません
教導派は極秘に現代文字に直した者を印刷し高位の一部の物だけが所持しています
原理主義の福音派は神代文字の教育には力を入れていますが、教導派は自分たちも碌に読めない聖典を信者に押し付けていると言う事ですね
そう言えば仏教でも経典は漢文から大和言葉に翻訳されることが無かった様な…
まあ漢文は一般教養であったと言う事も有るのでしょうが
編集済
閑話4 教導派の憂鬱(1)への応援コメント
頭の良いアホっているよね。
教導派の大貴族ってアホばっかりだと思うのだけど、シェブリ伯爵はとっても頭の良いアホですね。
なぜか、自分の利益しか考えていないからですよ。
それでは先細るのにね。
でもハスラー本国には本当に頭の良いやつがいると思うのだわ。
現状で、ラスカル王国の教導派貴族の領地はすでにハスラーの経済的植民地みたいな物ですし。
作者からの返信
国王派の貴族はかつてハスラー王国に国内の利権を売って王権を得ました
そして今その頸木から逃れる為にハッスル神聖国に更に国民を売ろうと企んでいる愚か者たちです
ラスカル王国を食い荒らしていたハスラー聖公国もそろそろ利権を取り返されている事に気付きだす頃でしょうか
第68話 亜麻(1)への応援コメント
こんにちはヌリカベ様🎵 いつも楽しく読ませて頂いております!
今夜もギリ2時間は睡眠を確保出来れば幸いです。笑
誤字報告です【1】の所の『ライトスイス商会の取扱商品が増えるのなら、もちろん断る理由も無い。』
ライトスイス→ライトスミスです。
商圏拡大の度に登場人物が増えて把握する為に読み返してますが、面白味も倍増してます(^o^)
作者からの返信
登場人物増やし過ぎて、かなり混乱しています
かなり以前に登場した人物が、後でまた出て来たり、その係累が登場したりしますので苗字には気を付けているのですが
編集済
第17話 秋のファッションショー(2)への応援コメント
いっそのことラスカル王国もハウザー王国も清貧派が席巻すればいいんだ!
とか思ったんだけど、そうなったらハスラーと戦争だよね。教皇は清貧派を異端認定してハスラーを援護するだろうし、どうしたもんやら。
作者からの返信
ハウザー王国も複雑で、聖教会は領主が清貧派でもトップは人属の福音派。
農奴制のハウザー王国中部や南部の領主も黙っていませんよね。
ハスラーとハウザーの二方面での戦争に成れば国としては崩壊…
第17話 秋のファッションショー(2)への応援コメント
更に治癒聖職者はこの一年でジャンヌの指導を受けて、彼女に傾倒している。もう大礼拝堂は「教導派」の物と言っても過言ではない。
ジャンヌがやってるなら清貧派になるのでは?
作者からの返信
そうですよね
中身は清貧派…いえ誰が見ても清貧派の礼拝堂です
修正いたしました
第16話 秋のファッションショー(1)への応援コメント
現地諸勢力の対立をあおり、諸勢力の弱体化を図るのは、植民地支配の基本テクニックです。
もともとのゲームシナリオで、ジャンヌが処刑されたあとの、北部や東部の教導派貴族の領地はどうなったのでしょう。
少なくとも、ハスラーあたりの経済的植民地に成り下がっているでしょうね。
ブレイカーである二人の転生者がどんな頑張りをみせてくれるのか、今後の展開に期待しています。
作者からの返信
以前コメント戴いたアイルランドの件は調べてみて参考になりました
そうなると東部北部はハスラーやハッスル神聖国の紐付きで、放牧と麻などの商品作物の生産地
不足する食糧は南部や西部や北西部からの搾取と言う構図になるでしょうか
ラスカル王室は完全にお飾りになってしまうのでしょうね
考えていたより派手な展開に出来そうです
多謝
第39話 夢の後(4)への応援コメント
読むのが止まらなく毎日2時間しか寝れない(p_-)
『これが後世に語りゴッダードの誓いとして(語り)継がれる宗教改革の烽火であった。』
の方が伝説っぽくて良いかなぁと感じました。
作者からの返信
ありがとうございます
毎日六時間寝て、会社で居眠りしていてスミマセン
ご指摘ありがとうございます
その方がしっくりくるので修正致しました
編集済
第22話 聖導女(3)への応援コメント
ジャックが何処かで暴走しそうでソワソワやぜ
作者からの返信
まあジャックの危なっかしい性格は変わらないので…
でももっと暴走しそうな奴が居るでしょう
まあみんな暴走しがちな奴らばかりですけれど
編集済
編集済
第16話 王都への旅立ちへの応援コメント
既に悪役令嬢だったなぁ。
この料理で満たされて悪役から退場したりしてwww
作者からの返信
ファナ・ロックフォールは、性格は悪いですから
この先も悪役令嬢全開で邁進して行きます
ダドリーは栄えある側近第一号です
編集済
第14話 お茶会(2)への応援コメント
ダドリーそれで良いのか……って言おうとしたけどこの感じだとそもそも逆らえないか
作者からの返信
まあ、ほぼ国のトップクラスの貴族ですしね
子爵家の料理長も脱帽の腕前ですから、侯爵家の厨房に入るだけでも大出世です
第10話 旧市街(2)への応援コメント
グレッグ兄さんも父ちゃんもこの流れでげんこつってのは意味わかんないんじゃよなぁ。
作者からの返信
危ない事をした子供には鉄拳制裁!
何かあったら取り敢えず殴っておけ!
昭和の親父の理屈はこんな物だったんですよ
「あばれはっちゃく」って知らないだろうな…
第6話 セイラ・ストリート・イレギュラーズへの応援コメント
子ども社会が凄い周ってるなぁ~
作者からの返信
まあ回しているのは実は元管理職のおっさんですし
ただ更にその裏で父ちゃんやお母様もちゃんと見ています
第13話 清貧派女子集会(2)への応援コメント
「会場になるお茶会室にはもう既ヨアンナもファナも既に到着していた。」
「既」を重ねるといいことでもあるのですか。一行目ですからね、気になります。
設定としてはモブキャラのセイラ・ライトスミスにおっさんが転生したが、諸般の理由でセイラ。カンボゾーラになってしまった。だから、「攻略なんかしません」ということなのか。
セイラの中の人はゲームしてたよね、なのにヒロインの自覚がないんだ。
おっさんの娘ちゃんは大往生したって記述があったような。ということはジャンヌの中の人は?
百合展開なら受け入れますよ。
作者からの返信
おっさんは未来のヒロインに転生したけれど去年までその自覚が無かったと言う方が正解です
目覚めた時から攻略対象が気に入らないおっさんは、性格は兎も角見た目は可愛い悪役令嬢たち(ジャンヌは別ですが)や、メイドや美少女モブキャラに囲まれている方が楽しいに決まっている
そうでしょう! そうに決まっているんだ!
閑話2 ジャンヌの不安(2)への応援コメント
ヌリカベ様、今話は絶好調ですね。私、ニヤニヤ笑いがとまりません。
「ジャンヌ様、顔色が終わるそうですが大丈夫ですかぁ。御気分が悪いならぁ、今日はお休みいたしますかぁ」
「顔色が終わる」という表現はナイスですよ。国語審議会に呼びかけて正しい日本語に登録してもらいましょう。
他にもいくつか誤変換が残っていますが、楽しいものばかりですね。
もともとのゲームシナリオでは、セイラ・カンボゾーラがヒロインだったのか。そのわりにガサツよね。
作者からの返信
そうなんですよ、セイラ・カンボゾーラはヒロインだったのですよ
本人の自覚が薄いだけで…
おそくなってしまって VS おそうなってしまって
kが抜けただけで、女子生徒が大阪のおっさんになってしまっている!
叙述トリックのネタでお嬢様が実は大阪のおっさんだったというのが有りましたが…
色々と修正致しました
ありがとうございました
編集済
第12話 清貧派女子集会(1)への応援コメント
王会というのは「セイラ様! みんな、こちらがセイラ・カンボゾーラ子爵「例女」様よ」
あらら、修正されたのですね。おもしろいので残してほしかったのに。
学院の教会でジャンヌが説法するのはまあいいんだけれど、もともと、そこを仕切っていた教導派の皆さんはどこで何をしているのだろう。
私はいろいろとおかしいと思うのですよ。
学院の教会というのは、各陣営にして、確保しておくべき拠点だと思います。
教導派はなぜそんなにあっさりと引いてしまうのですか?
作者からの返信
一応初めの設定ですが
そもそも教導派が礼拝堂を使っていたのか? そうでも無いのです
上級貴族寮と下級貴族寮には礼拝室が併設され、寮監として聖導女と治癒術士の修道女が常住しています
ジャンヌの使っている校内の礼拝堂は全校生徒が使うと言う建前ですが、ほぼ平民生徒が使う事が…
あっ、いい事思いついた
これ、すぐに使わせて貰います
第145話 オズマ・ランドック(2)への応援コメント
アレックスがいつの間にかアイザックになっているような、、、
作者からの返信
アララ、いつの間にかアイザック・ケラーが現れた
こいつどこに隠れていた!
って、修正いたしました
ありがとうございます
アイザックとゴッドフリートはセットでしか出ませんものね
第12話 清貧派女子集会(1)への応援コメント
「セイラ様! みんな、こちらがセイラ・カンボゾーラ子爵「例女」様よ」
例の女扱いww
変な噂にでもなってんですかね?
作者からの返信
いえ、まあね
いろいろとやらかしてますから例の女扱いですよね
ご指摘箇所修正いたしました
編集済
第11話 平民寮の女子たちへの応援コメント
は〜、ヌリカベ様がとってもお嫌いになるであろうことを思い出してしまいました。
18世紀に行われた「土地の囲い込み(エンクロージャー)」は本場のイングランドで大流行します。
本来、土地の囲い込みは輪栽式農法を実行するための土地の集約化が目的なので、そこそこ成功するのですよ。
でもね、やっぱり食料は自給できなかったのです。なのに、イングランドは困らなかった。
何故か、植民地の北アイルランドを徹底的に収奪したのです。
もともと、収穫した穀物はすべてイングランドに輸出し、北アイルランドの人々はジャガイモを主食としていましたが、疫病でジャガイモが採れなくなりました。
イングランドは北アイルランドに援助をおくったか? そんなことはしません。収奪と圧政を強めたのです
植民地支配がえげつないのはヨーロッパ諸国の得意技ですし、イングランド外交は4枚舌と評判ですし。
ラスカル王国の北部とか東部の教導派貴族の領地は大丈夫ですか?
心配です。
作者からの返信
ジャガイモの疫病の話は聞いた事が有りますよ
アメリカ移民にアイルランド系が多いのはジャガイモ飢饉のせいだと
そうか、そういう事情が有ったのか
すっごく参考になりました
ハスラー聖公国は利潤の為に麦の作付けを減らして、亜麻の作付けを押し付けて…
不足分をラスカル王国から収奪しようとして…
そこに安価な綿織物が大量に…
北部も東部もハスラー聖公国も巻き込んで…
又登場人物が増えそうな…辛い
編集済
閑話1 ジャンヌの不安(1)への応援コメント
「それでも彼女が未来この事を何も進めてきたとは思えない。ジャンのとは手紙を通して常に背中を押してくれていた。」
読解力の無さに忸怩たるものを感じながら。 教師ってすごいな。
読めないのですよ!
「未来」は「本来」の入力ミスか?
「この事を何も」
どう読めばいいの。意味がわからないのですよ!
ジャンてだれ!
作者からの返信
うあーあ!
ボロボロだ!
ご指摘以外にもあちこちボロボロだ―!
文章になってないもんね
色々と修正しました
いつもありがとうございます
第69話 亜麻(2)への応援コメント
ナポリタンに粉チーズぶっかけて食べたくなりましたw
作者からの返信
パルミジャーノしか勝たん!
ナポリタンでもボロネーゼでも、パスタでなくてもドリアでも
おなかすいたよーーー
編集済
第9話 宮中歓迎会(2)への応援コメント
私達の歴史で、産業革命の勃発は18世紀。ノーフォーク農法などの輪栽式農法の普及が18世紀と重なっています。
じゃがいもの連作障害や、天候不順など要因は幾つもありましたが、大飢饉はおこったのですよ。
私が考えるに、一番大きな要因となったのは、アホの領地貴族が実行した「土地の囲い込み」であったと。
アホですから、効率だけを追求して人員を削減するのですよ。牧羊なら同じ面積で同じ以上の売上が見込めて、羊飼いは一人ですみますから。
別の収入源を斡旋できれば問題ないですが、アホですからね、流民の大発生です。
ついでに食料生産は大激減です。休耕地で羊を飼ってたわけではないんですよ。畑をつぶしたのです。
この物語にもそんなアホ共がたくさんおられるのでは?
作者からの返信
それは知らなかった!
なにせ、ヨーロッパ史にも近世史にも疎いので
(どちらかと言えば日本の14~15世紀が趣味なもので…)
でも、そうですよねえ
アホな領主がいっぱいいますよねえ…
ライ麦や燕麦が採れる領地で小麦を有難がっている様な
きっと隣国にもそんなアホどもが居るかも
うん、きっといるぞ!
そんなエピソードが…
又話が長くなりそうな…
第8話 宮中歓迎会(1)への応援コメント
またもう、刺客としては、とってもチョロイ奴が来てるんですねえ。
ラスカル王国は動力源は水力や、風力だけど、産業革命が勃発する直前のような状況だと思うのです。
私達の歴史では、生産人口が工場労働へ集中したことにより、食料生産が大きく落ち込みました。天候不順が重なると大飢饉にもなりました。
セイラ君、そのあたり、あまりきにしてないよね。
農業技術だってたかがしれてるでしょうし。それはジャンヌが指導してるのか?
作者からの返信
イヴリンの当て馬ですので…
イヴリンはお気に入りキャラなので、使いたかったんですよぉー
ジャンヌの指導で一部の領地(カマンベール領等)では、二圃制農法から一気にノフォーク農法に切り替えが進んでいます
セイラもカンボゾーラ領で農業共有組合の組織化で三圃制農法やノフォーク農法を進めようとしています
南部ではファナが言及していますが、ジャンヌが燕麦の活用方法を指導して食糧事情が改善されつつあります
…いやこれって返信で書く事では無いですよね
第7話 歓迎セレモニーへの応援コメント
えっと、これはどう読めばよろしいのでしょうか?
誤字はスルーしようと決めたのですが、読めなければ質問するしかないですね。
「この二入りの王子・王女の出現で事態がまるで見えなくなった。」
ひょっとしてジャンヌのお母さん生きてるの?
作者からの返信
スミマセン
多分ふたりと書こうと思っていいたのだろうかと思いますが…
二人の王子・王女なら四人になってしまいますよね
修正しました
ジャンヌのお母さん聖女ジョアンはジャンヌの出産後の無理がたたって亡くなったと…
第7話 歓迎セレモニーへの応援コメント
「おい! ヨハン様、終わったら表で待ってるからな」
「僕はお前の事とは言っていないぞセイラ・カンボゾーラ。それとも心当たりが有るのか? お前ごとき風魔法で粉砕してやれるがな」
「そういう事か。君も聖属性持ちなのだなセイラ・カンボゾーラ」
私とイアンの口喧嘩をスルーしてエヴェレット王女が話しかけてきた。
セイラの口喧嘩相手はヨハンではなかったんですか?
三人でやってる?
作者からの返信
そうですね
イヤー、この二人割と没個性キャラになってしまったから
特にヨハン・シュトレーゼは影が薄いので…
チョット使ってやろうと思ったらこのザマだぜ(チッ)
…そう言えばジョバンニ・ペスカトーレも敵役のわりに存在感無いなあ
使いどころが難しい…
第5話 女騎士ヴェロニクへの応援コメント
「ウッ。それはだなあ…エヴェレット王女は頭も切れて学業も優秀なのだが、少々脳細胞が筋っぽいお方でな。生じたトラブルは力技で解決したがる傾向が顕著なお方なのだ」
筋(すじ)っぽい→噛み切れない→固い
つまり頭が固いという遠回しな表現、で合ってますか?
というか脳細胞が筋っぽいとか斬新な表現だな
作者からの返信
多分 ヨアンナとファナの共通認識として、脳細胞が筋張っているのは
セイラはその部類
そのセイラと揉めているヴェロニクもその部類
チョット思いついてヴェロニクにこういう言葉を吐かせてみました
第39話 夢の後(4)への応援コメント
宗教改革が起きるんだ
作者からの返信
起きますね
いえ、起こします! 宗教改革!
……ジャンヌ・スティルトンが
世俗の聖女、セイラ・ライトスミスは?
当然、欲と金にまみれて生きて行きます
第4話 女子上級貴族寮への応援コメント
ゴルゴンゾーラ公爵家だってそれなりにハウザー王国に関する情報収集をしているようです。
仮想敵国たるハウザー王国とまっさきに対応する役目を担っているロックフォール侯爵家が情報収集を怠けているとは考えられません。
では、なぜ、ファナ様がこのように情報に疎いのでしょうか、しっかりと考えなければなりません。
う〜ん、ウクライナあたりをハウザー王国とするにはまだ問題があるのだわ。
それは、どういうことかしら?
水出しコーヒーといえばトルコざます。ウクライナがコーヒーの本場と称するのは厳しいざます。
そんなことはヌリカベが考えれば良いのだわ。私達は物語を楽しめば良いのだわ。
それは無茶振りというものかしら?
作者からの返信
…ファナは自分自身でもメリージャまで行っているし、サンペドロ辺境伯家やエヴァン王子とも面識が有るし
おい! どないなっとんねん!
…っ、双子の王女様の設定、思いついたんだもん
その方が面白そうかなって思ちゃたったんだもん
まあその辺りの情報操作についてはメリージャのダルモン市長やバトリー大司祭を絡めて動いて貰う事になりそうですが…
編集済
第3話 王女殿下への応援コメント
「それは…確かにそうなのだわ。でもきっとよアンナが怒るのだわ」
ありのままを楽しもうと思って誤字の指摘はやめようと考えたのです。
でもこれはね、たのしいから、残してほしいなと。あえて、指摘します。
某宗教が複数の妻帯を認めたのは、某宗教の成立時にたびかさなる戦乱を経験し、男女の人口バランスが大きく崩れたためだと聞いたことがあります。七世紀のはじめですから、男性の庇護がなければ、体を売るしかないですよね。
それに男なら誰でも4人の妻を持てるわけではありません。戒律としては「平等に公平に愛すること」が条件になっているそうですよ。厳格に守っているかは別の問題です。
某宗教は旧約聖書や、新約聖書も重要な預言書と扱うそうです。人類の発達度合いにあわせて神が預言者にメッセージを送ったとの考えだそうです。
以前、大航海時代で梅毒とタバコがくるのはイヤだと仰っていました。でもヨーロッパはアメリカ大陸に黒死病を輸出したのですよ。万の兵士を動員できたインカ帝国が、ごく少数のピサロに制圧されたのは、初めて経験する疫病に数多くの戦士たちがたおれ、いくら神に祈ろうが全く効果がなく、士気が崩壊したためとの考察があります。
ハウザー王国の宮廷事情とか、ロックフォール侯爵家が情報収集していないのね。
不思議なことがあるもんだ。
作者からの返信
複数婚の背景にはそんな事が有ったんだ
知らなかったです
エイブラハムも深い…
もちろん、麻疹による災禍を書いた関係で、コロンブス交換も見ましたが、アメリカに渡った伝染病はすごい数ですよね
ロックフォール侯爵家の事は…
あっ! 聞こえなーい!
…アンナってキャラはまだ出していなかったと思います
修正しました
編集済
第2話 ハウザー王宮の事情への応援コメント
ファナ様とセイラ・ライトスミスは面識あったよね。子爵家の園遊会でサーブしただけだから、ファナ様おぼえていないのか。
セイラが貴族令嬢に化けた事情はロックフォール侯爵家も承知だと思っていました。
おっと福音派は重婚を認めているのか。
とすると福音派は「なんちゃってイスラム」ととらえたほうが良いような気がします。
ならばハウザー王国はウクライナのあたりとしよう。コサック騎兵の本場だし。ウクライナを蹂躙したイスラム勢力はモンゴルだし。オスマンじゃないもんね。
作者からの返信
ファナとセイラはゴーダー子爵家のお茶会でに会ってます
ただ、一年の入寮時に言及していますが、セイラ・カンボゾーラ(ゴルゴンゾーラ)として、ゴーダー子爵家に行儀見習いに来ていたと思っているのです
ロックフォール侯爵自身は当然知っているのですが、彼は他には話していません
何故? 当然ライトスミス家に対してもゴルゴンゾーラ公爵家に対しても、何よりセイラに対して切り札になるから…
福音派は始祖が原理主義者の反政府指導者で、複数の妻を持っていたという設定で…(死にたくないのでこれ以上は何も言いませんが)
…コッサック騎兵隊
良いですねエ。ウクライナ、オデッサの大階段で…
第1話 交換留学生への応援コメント
>「ふざけておるようだが、実際は何が有ったのだ? あの噂が流れてからほぼ一年、セイラ・ライトスミスが公の場からプッツリと姿を消したのだ。只事ではなかろう」
これ、噂を聞いたセイラカフェのメイドとかがジャンヌを怨んだりしそうなものだけど、どうなんだろう。
誤字 報告が終われば買えるのでは → 報告が終われば帰るのでは
作者からの返信
ライトスミス商会の関係者やメイドの間では、その全てのヘイトを教導派貴族と聖教会にぶつける様に洗脳…説明と教育がなされております。
一部の跳ね返りがペスカトーレ侯爵令嬢を害する方がヤバ気な…
いえ、そんな展開は考えていませんけれどね
ご指摘ありがとうございます
修正いたしました
編集済
第0話 アジサシへの応援コメント
どういう立場の女性が登場したのでしょう。ワクワク。
妄想をひとくさり
ヨーロッパの分水嶺を貫くライン・マイン・ドナウ運河というのがあります。私達の歴史では20世紀に着工された運河ですが、これにより黒海から北海へと水運がつながることとなりました。
なんかどっかで聞いたことがある話ですよね。運河の構想そのものは8世紀にはあったということですから、魔法のあるゲーム世界ならなんとかしちゃったのでしょう。
妄想は続きます。カマンベール領はこの運河付近、セイラ君とこの領都はニュルンベルク、と推定します。 ドヤ!!!!!!
私達の歴史ではこの時期ハプスブルグ家が神聖ローマ皇帝を努めていました。だからラスカル王国の王都はウイーンになると思われるのだが、でもね、イスラム勢力との関係はどうなるのですか?
この時期、黒海沿岸のブルガリアとかルーマニアとかウクライナはイスラム勢力に制圧されてますし。
ま、ゲーム世界のお話ですので、私達の正史をなぞる訳はないのですが、モニョりますね。
ハウザー王国をはめこむ所がないのですよ。
作者からの返信
第一章・第二章・第三章
ゼロ話で伏線引いて種明かしが出来ていないですよね。
この章の後半で明らかにします…多分
中世は好きなので色々と絡めてはいるのですが、趣味的には日本の十世紀から十五世紀で…
南北朝と百年戦争が似てるなあと言うふんわりした理由で欧州の中世に興味を持った程度なので、深く突っ込まれるとボロボロですから
…許して
第191話 聖堂騎士への応援コメント
「アマトリーチェは母親の生家は子爵けで」→「子爵家」
「福音派の神学に染まってしまえば聞くくする事すら難しくなり」
「聞くく」てなんでしょうね、なんとなく「帰国」のような気がします。
現代日本の感覚でいえば、女の子達はものすごく不憫だけど、時代は16世紀初頭だし、貴族だし。。。。
作者からの返信
そうなんです
そもそもロックフォール侯爵家はこの交換留学によって国境辺の安全を強化する事を目的で動いていますし
ロックフォール侯爵は人質の王女たち四人(…俺もいるbyマルケル)で領民の安全が買えるならとの判断が有りますからね
ご指摘部分修正致しました
第83話 事故現場(2)への応援コメント
終われば英兵隊にでも引き渡してちょうだい。我が家もこのヤカラの取り調べが終われば英兵隊に引き渡す予定なのだわ。
イギリスの兵隊になってる
作者からの返信
高貴な私にはロイヤルガードのほうが似合っているのだわ…
修正いたしました
第190話 王女殿下(2)への応援コメント
出遅れた。誤字やらを指摘してそれでボケるという我がひそかな楽しみが.....
ゲームのシナリオではジャンヌは農民戦争を主導して処刑されたとのこと。ブリテン島の先に帝国があるという記述もありました。私達の史実ではコロンブスのアメリカ大陸到達が1492年、ドイツ農民運動の勃発が1524年。
大航海時代、とっくにはじまっていてもおかしくないですよね。
イスラム勢力との関係は?
作者からの返信
アッ…アッ…
スミマセン、きわめて緩~く宗教改革をなぞってみただけなので
一応農奴制は廃止されているので、ドイツ農民戦争的な蜂起を主導的な事をジャンヌがやっちゃいまして死刑になりました…的な世界観で…、大航海時代はカロリーヌ主導で…
「そう言えば大航海時代を主導したイサベル女王もファナなのだわ」
第190話 王女殿下(2)への応援コメント
なんか気づいたら良い感じにまとまってる…
さすがは光の聖属性を持つ闇の首魁の手口、光 (成功例) と闇 (人心掌握) が合わさり最強に見える。
誤字 シャルロトの言葉に歓声を → シャルロットの言葉に歓声を
作者からの返信
完全に当たっている、的をえた表現とはこの事か…
「全然違うから! アントワネット・シェブリ! 許すまじ!」
第190話 王女殿下(2)への応援コメント
「王女殿下、ご安心ください。セイラカフェメイドのネットワークは「ハスラー王国」の王都にも有ります。ハスラー王国の中央貴族にもセイラカフェメイドは採用されておりますから」
ここハウザー王国じゃないですか?
ハスラーには獣人属はいなかったような・・・?
作者からの返信
そうでうしょね
ハスラー聖公国にはまだ進出していませんし、獣人属はいても奴隷扱いでしょうね
「さっさとハスラー聖公国にもメイドネットワークを作るのだわ。そうすればハスラー聖公国の裏工作がはかどるのだわ」
修正いたしました
第58話 ノース連合王国(1)への応援コメント
連合王国のお料理群を見て「ああ、どこかのユナイテッドなキングダムのみたいだ」と思いながら読み進めていましたが、最後の「おことわり」で笑わせていただきました。
(UKだったならあそこの宮廷料理はだいたいフランス料理なのでシーラ嬢もここまで食事でひどい目には遭わなかっただろうに)
海事犯罪審問会がどう進むのか楽しみです。
作者からの返信
ハイランドモルトもローランドモルトもアイラもどれも旨いですね
クラウンジュエルも№10もビクトリアンバットも
ガーリックトーストにレバーペーストやスティルトンを乗せて
マーマ〇トさえ無ければ…
この物語はフィクションで…
この断り書きって、逆説的にお前がモデルだって言ってるようなものですよね