第45話 筐体への応援コメント
フェロモンとホルモンの違い、興味深く拝読しました。
イルカや犬が人間の女性に恋してしまうのは、フェロモンが関係しているのかもと
考えました。異種間恋愛ってありますものね。
グリム童話の『カエルの王様』のようになればいいのにって願いながら拝読。
彼(牛呑み蛙)にとって従者様は女神。そこに救いを見て感動しました。うるっ。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!
異種間恋愛。これ、僕にも近しいような体験があるんですよ。
子供の頃、犬を飼っていたんです。女の子。その子、何故か僕に懐いて、僕の部屋で寝起きしてたんです。ずっと。
大学生になって彼女が出来た頃から、この子が急に僕の部屋に来なくなってしまって。兄貴の部屋行ったり、弟の部屋に行ったり。でもしっくりこないのか、玄関先に寝てたりして。
そんなある日、彼女を家に招いたんです。彼女さんとその子が対面したんですね。なんともいえない緊迫な空気が流れたんですが、彼女さんも犬好きで上手く触れ合ってくれて。暫くしたら、二人とも打ち解けた感じで並んで座ってて。そしたらですね、その日以降、また僕の部屋に戻ってきてくれて、寝泊まりするようになったんです、その子。…許されたんですかね。
犬は大好きなんですが、もう飼えないかもしれません。人間の相手はしかたないけど、せめて犬族には手を出しませんよって、なんとなく思っちゃうんです。阿呆ですよね。
ハナス様からのお言葉を頂き、そんなことを思い出してしまいました。
不思議ですよね。愛情ってなんなのでしょう?性交だけに留まらない、もっと深遠なる何か。そんなことを空想したくなっちゃいますね。
お言葉、誠にありがとうございました!こちらこそうるっとしちゃいましたっ!
呪文堂 拝
第45話 筐体への応援コメント
冒頭の、身体の死のお話は興味深いです。確かに一個体も、無数の生命の集合体なのですね。ホルモンとフェロモン、そんな違いがあるのですね~!
蛙、甘美で幸せな最期でしたね・・・歓喜のままに散りましたね。リンちゃん、まさに菩薩のようです。神ですね・・・
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございます!
菩薩。それ。
いや、以前ネパールにいったときなんですが、寺院に祀られた菩薩の像が、日本のそれとはかなり異なっているように見えたのを覚えてます。もっと男性的なんです。いや、男。そりゃそうなんですよね。ゴータマシッダールタは男だし、出家して修行するのは元々男だったし。
ところがですね。日本の菩薩の女性的な像の方が、圧倒的に神性を纏っているように思えたんです。真理により近い、というような。(そしてちょっとエロティックな!)
なるほどー!今回のお話はそういうお話だったんですね!開眼しましたっ!
いつもながらの鋭いお言葉!ありがとうございます!教えを頂き、また前に進めそうですっ!感謝ですっ!!
呪文堂 拝
編集済
第45話 筐体への応援コメント
異種の個体への求愛が混惑魔法なのですね。
体液を流しながらも歓喜の声をあげる蛙。障壁を乗り越えようとする心が純粋で美しい。勇者が牛呑み蛙に自分を見出すところも。リンちゃんの涙が煌めいていました…蛙の想いを、命を愛おしむ心。一連の場面が光の中で進行するような素敵な場面でした。読後に私の内にも光が満ちました。ありがとうございます。
すみません、変な想い出話を書いてしまい、恥ずかしくなったので編集しましたm(_ _)m
呪文堂さまの文章がきれいで、つい正直になり過ぎてしまいました…危ない危ない(笑)。
作者からの返信
あーっ!編集前っ!編集前を見落としたっ!編集前っ!
こほんっ…
葵 春香様!
ありがとうございました!取り乱しまして失礼致しました。
うーむ。編集。なるほど。
…つまり編集とは四次元的作用を引き起こす技なのか。遡及し変更されれば、最初からその状態で世界は固定化される。あったかもしれない世界は編集者たる神のみぞ知る…
あ。これヒント?また一つ、解ってしまったかも…!
本当ですか葵様っ!!つまり…
わかんないことだらけなんです。断片を繋げ組み合わせて読み解くしかないのですが、僕の貧弱な脳髄では追いつかなくって。あー、漱石先生みたいな頭が欲しかったでーすっ!
拙い文章から光を感じて頂き嬉しいですっ!
あー、垣間見たかった!葵様の想いの物語っ!あーっ!!
お言葉っ!嬉しい限りです!ありがとうございましたっ!
あーっ!
呪文堂 拝
第45話 筐体への応援コメント
蛙と従者。ただ清いという言葉しか出てきません。迷いなく進む先には受け止めてくれる人がいて、確かに通じるものがあって、それだけでこんなにも幸せな最期を遂げられるとは。死を描いているのにそれ以上の生を感じるくだりですね。
作者からの返信
柊 圭介 様!
ありがとうございます!
前回、今回、次回。本当は一気に描かねばならない場面なのですが。真っ暗な海に落とした何かを探しているみたいに。潜っては顔を上げ潜っては顔を上げ。軟弱な僕では息が続きません。ひーひー息継ぎしながらの手探り、不格好で申し訳ございませんっ
でも、こんな断片描写から汲み上げて頂き、もう本当に嬉しいです!
生と死。これを何とかして描いてみたく。頑張りますっ
お言葉、いつも本当にありがとうございます。黒い海上から望む町の灯のようですっ
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第44話 発動への応援コメント
こんにちは。
成長した勇者様、先頭に立つ姿はまさに威風堂々、ですね。鎌首さえもが神々しく見えてしまいます。聡明なリンちゃんもそれを感じているのでしょうか??
・・・蛙の求愛は、だれに対するものなのでしょうか? 次の展開が楽しみなような、怖いような。どきどきしながらお待ちしています!
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございます!
様々な経験のなかで漂う粒子を取り込むことが出来たのでしょうか、多少は勇者の背にも厚みが生じたかもしれません。まだまだですが。
やっと勇者という眼できてきましたので、従者という世界が視えてくることを期待したいのですが。
筆者の思惑はあまり届かず、常々登場人物たちに引きづられてばかりなのですが、なんとか纏め上げてみたいと思いますっ
お言葉っ、感謝申し上げますっ!ご指導、宜しくお願い致しますっ!! 『鎌首』は心象風景の描写ということでセーフでしょうかっ!?
呪文堂 拝
第44話 発動への応援コメント
背中って自分で見られないから嘘がつけない部分ですよね。リンちゃんが勇者の背中に魅せられる瞬間が初々しい。
三人の女神を加えての精鋭は頼もしいです。その先頭に立つ勇者も一段と大きくなりましたね。
求愛の行方を楽しみにしてます!
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
従者の初々しさを汲み上げて頂き嬉しい限りですっ!
勇者には、背中で語れる男になって欲しいのですが。いや、無理かなあ… ウェアヌスとかが相手なら?
…無理無理無理っ 背中、むずむずしちゃいますっ
漸く三女神の行進です。パコ師匠の本領発揮はこれからでございますっ!暫しお待ちあれっ!
お言葉頂戴し嬉しい限りですっ!求愛の行方、しっかりと見定めたくっ!!
…あちゃ、夢中で返礼書いていたら一駅乗り過ごしちゃいました!金曜の夜散歩を楽しまさせて頂きますっ!ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第44話 発動への応援コメント
勇者の背中の美からの、彼の者(笑)。もう、文体や文言の美しさにうっとりしてからの笑い。さすがです。
勇者様、戦闘力も確実に上がっていますね。
牛呑み蛙の求愛……小さい頃、道の真ん中でウシガエルが交尾していて、驚愕した事を思い出しました。白昼堂々、でしたね。
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!
せっかく背中で葵様に褒めてもらえたのに〜
カノモノっ!やたらと出てくんなっ!ちっとは気を使えっ!
…先頭力?…あっ!戦闘力っ!は、はいっ おかげさまでっ!あ、上がっておりますっ!いや数値が、ですよっ!
ウシガエルの交尾ですか。
…可愛い女の子がウシガエルの交尾を、じっと見詰めていたのなら。
うーむ、文藝ですねえ。
それにいたしましても、カエルってなんかエロいですよね。トロトロねちょっ!とした感じで。蛸にも匹敵するエロキャラだと思うんです。でも蛸は触手があるからなあ。やはり蛸の方が上なのでしょうか?…どっち派で?
お言葉っ!本当にありがとうございます!
なんだか葵様が呪文堂ワールドに染まってしまいそうで心配でありますっ
…どっち派で?
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
勇者さまのリンちゃんへの想い。
いつにも増して熱いですね。
『玉は嬉しげにぶらぶらしていた』この比喩表現だけで感動します!
実は43話、すでに拝読しておりました。一カ月前くらいだったかしら。
皆さまがコメントを書き終わるのを待ってました(。-艸-。)
だって、あのね、そのね。
もし私が男性だったら、いや、正直、人生やり直せるならもっと本能的に生きてみたかったもの。
道徳観念、妊娠、倫理、病気、常識、相手への配慮などなど。
全て放棄して性を楽しみたかったです♪
種の保存という視点で考えたら固定は大事なんでしょうね。
『争い』『病気』で人類絶滅したら元も子もないですものね。難しいですね。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!
『本能的に生きてみる』、素敵ですね❤
でもつまり。ハナス様は相手を思いやり周囲を気遣い、襟を正して襟元を香らせて。凛とした佳き道を歩まれて来たということなのですね。。それもまた、素敵です!
いや、でもですね。この『本能的』ってやつが、本当に曲者なんですよ、わからない。
野生動物をみてみると、一夫一婦なんてまず無いんです。一婦多夫もしくは一夫多婦。でも同時に、人間以外でセックスを生殖の為でなく楽しむ動物を、少なくとも僕は知らないのです。加えて、生殖能力が失われ子育期が終わってもなお性交可能で生き続ける種、人間以外にいるのでしょうか?
しかし、人間も動物の一種に過ぎず、決して特別ではないと思うのです。人間もまた、本能の範疇で生存しているはず。(特別であるとしちゃうと、生命としての考察がそこで終わっちゃいますっ)
だとしたら。『本能』って一体、人間に何をさせようとしているんだ?って疑問が湧いてくるわけなんです。
取っ替え引っ替えも本能、相手を定め堅く結ばれ合うのも、本能。
(種としての保存にどちらが有利かは難しいところですが、そもそも性を獲得した理由が多様化にあるなら、固定化しない方が有利かもしれません。)
でもまあ。どちらも本能の発露なら、どちらを選んでも正解なのかなあ。あ、一応言っときますと僕は一途派なんです。ハーレムとかちょっと無理。…映画も観たいし、本も読みたいんですよねえ〜
ご配慮の上でのお言葉、本当に恐縮ですっ ハナス様のお言葉は考えさせられることが山盛りで勉強になりますっ
誠に誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
冒頭から、鋭い問いですね。自信がないから、と認めるのは痛いですが、男性が処女を望むのは他と比べられたくないから、と聞いたことがあります。身も蓋もないですね・・・笑 性欲と生殖って別ですよね。生殖したかったわけではないのに赤ちゃんができて困るパターンもありますしね。実が欲しいのではなく、花が欲しい。だから不倫うんぬんと某有名エロ作家大先生も著書の中でおっしゃっていて、わかりやすいなぁと感心しました。同じパートナーと長く一緒にいるのは修行、研究的な側面も感じるこの頃です・・・^^
作者からの返信
神原 遊 様
ありがとうございます!
いやホントですよね。童貞と処女だと、もう途方にくれちゃったりもしますよね。うまく入らないし、痛そうだし。どうしようと焦ると萎えてきちゃうし。心底悩んだあの夏の日々、忘れることができません。でも、相手もまた同じように悩んであれこれ調べてくれていたことを知ったとき。クラスチェンジしちゃいますよね!性交とは交歓であることを知った瞬間ですね。
セックスは会話と同じだと思うのです。受けとめて聴くこと。いや、それが解ったのは随分経ってからなのですが。話そう話そうと焦るのではなく、感情や感覚に同調することを求めながら聴く。つつっと促す。女性の方が沢山聞いて欲しいと求めるのは会話と同様で。快楽の持続性が圧倒的に長いのがその左証で。
あれ、なんの話でしたっけ?
そうです、長らくのパートナーとは研究・実験・検証が重要です!故に、性の技は多様なのですから!(レポート!お待ちしてますっ❤)
お言葉、誠に誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
独占、固定。面白いテーマですね。どうしても嫉妬や警戒心みたいな感情を思い浮かべますが、この人と思った相手とは、お互いの変化を受け入れつつ信頼とか敬意が育っていくことのように感じました。
深い哲学から一気に女神登場の軽やかさ、緩急が素晴らしいですね。
作者からの返信
柊圭介様
ありがとうございます!
この問題、どうしても乗り越えねばならないとうつうつしてました。夏休み明けでオイル交換された脳髄ならあるいは!とがしがし書いちゃいましたっ 練られていない不格好な文章で申し訳ございませんっ
一周目のときは、ここに到っていなかったのです。漠然と妙だな?という感覚はあったのですが、言い切ることができなかった。ここに至れたのは、全く柊さんのお陰です。開いて、頂きました。見えていなかったものが、僅かかもしれませんが見えるように思えたのです。ぴきんと。これ柊さんのお陰なんです。もう本当に、感謝なのです。(そう考えると、バンされたのは天佑でした!)
それにしましても、「嫉妬や警戒心」。うーむ、凄い。(従者の気持ちが解らなくなったときは、柊さんに教えて頂きたいですっ!)
やっと半分、物語としては酷い有様ですが、一応、汲み上げることができました!
あと、半分。先を思うとくらくらしますが、頑張りたく。
様々なご教授。言葉では尽くせませんが本当に本当にありがとうございました。
感謝でございますっ!
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
こんにちは。
勇者さまも成長し、今こそ性愛の深奥に踏み込むときですね。
性愛の原動力は生殖のみにあらず、、まことに慧眼だと思います。
生物の神秘、性愛の神秘はまだまだ奥が深いですね。
作者からの返信
久里 琳 様
ありがとうございます!
本作主題の一つなのですが、本来は物語の流れのなかで表現せねばならないところを、腕がないもので論述してしまいましたっ
あと半分、なんとか物語っていければと思っておりますっ
拙い語り口にお付き合いを頂き、本当に感激にございます。久里琳様の深い深い言葉の世界で学ばせて頂いております機微のようなものを、少しでも発揮できればと思っております。ご指導ご鞭撻、これからも宜しくお願い致しますっ!
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
相手を固定したいのは、病気を恐れる本能と行為中は完全無防備になるので安心したいのもあると思いました
戦争とかで用を足してる時に死ぬとかよくありますものね
『いつも以上に、玉は嬉しげにぶらぶらしていた。』
↑ここ、めっちゃ笑いました〜(^o^)
作者からの返信
海野ぴゅう様
ありがとうございます!
男が女性にまさる唯一の点、それはぶらぶらの自由を堪能できることにあるのかもしれませんっ すみません、心地よいのです〜っ
確かに個でみると、病気とかって怖いですよねえ。父権社会よりも母権社会の方が、パートナーの入れ替えに寛容的だったようにも思われるのですが、つまり前提として、女性側がアドバンテージを持っていることが必須なのかもしれませんね。
『行為中』と『用を足しているとき』は完全無防備。いや、ホントに仰るとおりで。故に男はときめいちゃったりするのでしょうか?いけませんね!
いつもながらの鋭いご指摘、誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第43話 同穴への応援コメント
独占したいのは、人間の性交は愛を育みたいという要素が大きいから。そうですね、そして本当に存在とは奇跡だと思います。
同じようと願いながらも、束縛せずに相手を信じ、相手の変容を見届ける。これは、自分に自信がないと確かにできないですね。相手が変容した事で自分を拒絶するなら、愛ゆえにそれをも受け入れる覚悟が必要ですから。でも、勇者様はきっとリンちゃんは変容し高まってから、自分と向き合う事を信じている。その純粋さも素敵です。女神…!ドキドキ。
同じ文章を何回か読んで、理解が深まっていくのが楽しかったです。埴谷雄高の『死霊』を読んだ時のような感覚。観念的でもありながら、エンタメ要素もある…すごいですっ。
作者からの返信
葵 春香様
ありがとうございます!
埴谷雄高!流石すごいです!北杜夫のエッセイかなにかで語られているのをみて、読まないといけないやつだなあと思いつつ読んでませんっ!読まねばっ
愛とはなにか、考えれば考えるほど謎が謎を呼ぶんですよねえ 生命という枠組みで愛というものを捉えたらどうなんだろう?なんて考えたりしちゃいまして。どうしても書かねばならないと思って書いちゃった稿ですが、ちゃんと収斂できているのか甚だ不安ですっ
文章が下手っぴで申し訳ございませんっ 本当は物語で語らねばならぬところなのですが…
お言葉っ!誠にありがとうございますっ 勇気を頂戴致しましたっ!!
呪文堂 拝
第42話 岐路への応援コメント
また読めて嬉しかったです🌿書いてくれてありがとう🌿そして内容も素晴らしいとなれば!私は生きていてよかったなあと。心から思われます。それを人に託すことはままならぬと知りつつ。次話も楽しみにしております🍀
作者からの返信
六葉翼師匠
ありがとうございます!
…いえ、『君たちはどう生きるか』が公開されてから、もう1年が経つのですよね。
天才と凡人では進む速度が違いすぎる。たぶん、もう何周もしているんだろうなあと夢想します。でも、だからこそ、僕のような凡人は急いでも仕方がない。一話一話、じっくりといこう、と思った次第です。書くことが目的ではなく、考え見出すことが目的だろうと。自分自身としっかり対峙し明らかにしていかなければ、世界をみることなんてできない。あ、これ、俳句の練習で思い至ったのですがっ(カクヨムは修練の場として最高ですね!)
自分の歩幅を探しながら、前を見て進もうと思います。
お言葉、ありがとうございました!
呪文堂 拝
第42話 岐路への応援コメント
こんにちは。
アストヘアさんが、リンちゃんが絡むと別人のように、、これが本性だったんだとしたら、勇者様と通ずるところがあるような??
ライバルは最大の理解者ともなりうる、その素質を垣間見たような気がします。
彼女も旅に同行することでどんな化学反応が起こるのか・・・ますます目が離せません!
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございます!
久里琳様より頂いたお言葉で今気が付きました。
確かにアストヘアは、勇者の好敵手であり相対する位置を占める者ながら、最も勇者に近似する者ともいえそうです。つまり、この物語の達成、最適化を目指すには、この二人の相互補完こそが有効なわけで。【ライバルは最大の理解者となりうる】、本当にそうなのかもしれません!いち早く従者を巡るゼロサムゲームを終わらせてプラスサムゲームに転換させるアストヘアは、なかなかの策士かもしれません。道中、頼ってしまいそうです!
発した化学変化を取りこぼすことなくお届けできるのか、甚だ心配ではございますが頑張りたくっ!ご教授!誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第42話 岐路への応援コメント
ついにアストヘアが加わりましたね。確かに勇者だけでは時間がかかりそう。ここで若干の?百合風味を入れたらどうなるか、勇者の底力が試されるところですね。「空」はからっぽのようでなんでも取り込む器の大きさを持っている、ウランばあさんの言葉は深いです。アストヘアもそれを分かっているのでしょう。今回も笑いと哲学をありがとうございます。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
若干?…どこまでが若干でどこまでがドップリに、なるのでしょうか?
…どうしよう、実戦経験がないので全然分からない…っ なんといいますか、女性同士だとエンドレスに螺旋を昇っていくようなイメージなのですが。。一体、どこで終わるのでしょう??
書けるかどうかも分からずに登場人物たちに引き摺られて話が進むので、呪文堂、本当に頭を抱えております。どうしましょう?『若干の』、がポイントですね!…どの程度が若干、なのだろう…
笑ってもらえたなら本当に嬉しいですっ!勇者とともに悩み藻掻きながら、笑顔を求めて進んでいきたいですっ!
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第42話 岐路への応援コメント
霊障の指…新しい力を発揮しましたね。
そして、勇者はついにアストヘアをパーティーに入れてあげたのですね。ちょっぴり切ないですが…失う事で得られるもの・撹拌することで研ぎ澄まされるもの…何でしょうね。火の格と水の格、空の格、それぞれの力が合わさったらどうなるか…楽しみです。
ウランおばあちゃんは、ラピュタのドーラっぽいイメージで脳内再現されてます(´∀`*)
リンちゃんかわいい。
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!お言葉、本当に嬉しいですっ
「ああ。また妙なことを書いちゃったのかなあ…」なんて思いが、公開ボタンを押すたびに襲ってきます。自分の眼で自分の答えを探す!と誓ったはずなのに、誰かに理解してほしいとも願ってしまう。弱いものです。
アストヘアがパーティに加わってしまいました…これ、ホントに残念…あー、二人っきりでイチャイチャしていたかった!
…切ないとおっしゃって頂き、ありがとうございます。この先どうなるのかよく分かりませんが、何かを得たいものですっ
ど、ドーラっ!
どきーっっ ゲホゲホゲホンッ
お言葉、誠に誠にありがとうございました!リンちゃんの愛らしさをちゃんとお伝えできるよう精進したくっ!
呪文堂 拝
第41話 則天への応援コメント
勇者の威風堂々した姿が素敵でした。お茶目で正直な一面は残しつつ…それもまた可愛らしい。
生と死の連続性についての描写、圧巻ですね。肉を喰らう、他者と体を交える、産む、老いる(死ぬ)、そういう原始的な行為・現象って生々しい反面、崇高さもありますよね。
古来から神聖視される一方で穢れの対象とされた(生理や出産等)のも、人間が根源的なものに対してコントロールできないからこその畏敬の念を感じます。
ついに最新話に追いついてしまいました。初めの頃、コメントに躊躇っていた自分が今やこの世界観にすっかりハマってしまいました。リンちゃんと勇者様の思いが通じ合った今、例の媚薬や色々な道具がどう耽美的に呪文堂様らしく昇華されるか楽しみにしています。ふふ。
作者からの返信
葵 春香 様!
ありがとうございます!
一話一話、迷いながらウロウロと書いております。もしかしたら、書き方や雰囲気といったものが常々変わってしまっているのかもしれません。自分のスタイルどころか、自分自身を見出せずに彷徨っているからかもしれません。
ここまでお付き合いを頂きましたこと。本当に本当に、ありがとうございます。ここより後半、物語を結んでいくことができるのか、すなわち、生命の意義として何らかの仮説を打ち立てることができるのか。
全く分かりません…っどうしましょう。
葵様のお言葉に助けられて、なんとか踏みとどまることが出来ました。本当にありがとうございました。『季節のお便り』くらいの更新速度で申し訳ございませんが、勇者とともに彷徨い進みたく。
お言葉、我が宝です。
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
編集済
第40話 相関への応援コメント
シーツの描写、素敵でした。確かにその人の持ち物にその人らしさや佇まいを感じる、という事ありますね。対象物を通して持ち主を想像するというのは、見る側が何を切り取ってどのように感じるかという主観にもよるので面白いですね。
ウラルさんはいいキャラですね。キャラクターそれぞれの個性が立っていて、頭の中でアニメ映像化される時があります(*´꒳`*)
作者からの返信
葵 春香 様!
ありがとうございます!
筆者の拘りポイントを掬い上げてくれてありがとうございます!嬉しいですっ!
生命とは何か?なんてことを問い続けると、物質とは何か?力とは何か?といったところに行き着いちゃう感じがしまして。物と物、力と力が作用するというのはどんなことかなあ?なんてつらつら考えちゃったりするわけなんですよね。
ウランさんには勇者も筆者も助けられておりますっ もう本当に、勝手にしゃべりますから!あ!そうか!と何度となく教えてもらってますっ
全く作っていないんですよ。全てのキャラクターが、勝手に現れては何かをしでかす。
こんなのでよいのか分かりませんが、浮かんできたものを書き写しているだけでして。
…なかなか浮かんでこなくて困っておりますが…
お言葉っ!ありがとうございました!嬉しい限りですっ!
呪文堂 拝
第39話 帰還への応援コメント
今回も濃厚でした。勇者がこちらの世界に意識が戻るまでの描写が美しい。青々とした自然のようすとか水滴とか、比喩が独特で綺麗。
あと、神々しいまでに輝くリンちゃんを穢したいという気持ち、ちょっと分かります。乱暴にではなく。私、10才頃に谷崎訳の「源氏物語」を読み、その後「春琴抄」とか読んでいたので…呪文堂さんの変態の方向性、実はちょっと分かります…。
描写が美しくて愛があるので、百合のような香りとエロスを感じます。先のページに指が触れたけどまだ読んでいないので、少しずつ読ませて頂きます♪
作者からの返信
葵 春香 様!
ありがとうございます!
いや、参りました。僕の道具袋の中身を葵様はお見通しでございますっ
僕は小説家に成りたいだとか執筆で食べられるようになりたいとか、そんな大それたことは全く考えておらず、ある作品で示された問いへの答えを出したいと本作を書き始めたんですね。その答えを辿るためには、どうしても解かねばならない謎がある。その謎を実に収斂しているのがエロスなんじゃないかと。谷崎潤一郎、川端康成、澁澤龍彦、三島由紀夫。いや、文学とはエロスの追究そのものだと漸く知ったんです。仰るとおり、世界最高峰の『源氏物語』は、まさに有りと汎ゆるエロスを求めています。
エロスを丁寧に追究したら、或いは生命の求めるものが視えるのだろうか?そんなファンタジーを書きたいと始めました。ああ、葵様にお読み頂き本当に嬉しいですっ
書き上げることができるかどうか、全くわからないのですが頑張ります!
お言葉、本当にありがとうございます!!昇天っ!
呪文堂 拝
第38話 共闘への応援コメント
素晴らしい闘いの描写でした…ファンタジー小説を読み慣れていない私にも絵がまざまざと浮かび上がりました。
黒羽根兜、かっこよかった…。
「勇者の瞳からは星霜を貫くような光が直走り、骸骨戦士の眼窩からは無窮の宙を思わせる闇が見えた」痺れました。生と死が表裏一体であることを体現していましたね。
あぁ…もう少しで最新話に追いついてしまうのが寂しいです。これは呪文堂さまにしか描けない世界ですね(*´-`)
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!過分なお言葉、誠に恐縮ですっ
実は呪文堂もファンタジー小説をそれほど読んだことがなく、お作法のようなものは全然理解しておりません!(スケルトンの弱点とか、勝手に書いちゃってます!)
どちらかといえば僕の思考はSF小説向きなのかな?なんて思うこともあるのですが、今書かねばならないのはファンタジー小説だっ!思っているフシがありまして。とんでもなく異端変態ファンタジーでごめんなさい!
星霜を貫く光と、無窮の宙の闇。拾って頂き、本当に心が震えます。。
えっと…
ここで最終話、ということにしておきましょう!!こっから先は、無かったことにして頂いて!(ここで読み終えて頂きますと「呪文堂さんてエロくて変態だと思ってたけど、もしかしたら結構普通の人なのかしら?」なんて思ってくれるかもっ!?)
寂しいだなんて仰っていただくと、嬉しくて翔んでいってしまいますっ!❤
本当に本当にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第41話 則天への応援コメント
呪文堂さま、こんにちは。
私も広場にいて勇者さまのお言葉を聞きたかったです。
リンちゃんの前ではデレっとするのも良きですね。
ほんと、生きるとは何でしょうね。
髪や爪が伸びていくのは生を感じるのに、老いは死を感じさせる。
自分の体の中で起きるていることは宇宙と同じ、またミクロの細胞レベルと同じだなぁって思うこの頃です。生きたいという願いを持っても定められた法則があって抗えないのも事実です。天に則り生きている、生かされているのかなって思います。
死の恐れを取り除く宗教も、探求させる哲学も答えを与えてくれない……。
生命の初めの色は白。宿った命を産み育てるための栄養も白。
故に神聖な色と認識しているのですが、生きる力は血液の赤。
口から食物を取り入れ、出す地球上の生物。
なぜ人間だけに高度な思考や知能がが与えられているのでしょうか?
愛するものを護るために生きなければいけない。生き抜かなければいけない。
色々と考えるきっかけを与えて下さりありがとうございます。
さぁ、勇者さま、命を燃やす旅の続きを!楽しみにしております。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!
示唆に富むコメント、勉強になります!!
血の色。どきっとしました。
そうなんです、人間など血中にヘモグロビンを持つ者達の血は赤いんですね。ヘモグロビンを酸素と結合させ体内に巡らせるためですね。一方、タコやイカなんかの血は青い。これはヘモグロビンではなくヘモシアニンを用いて酸素と結合させているからなんですね。(ナウシカに出てくる青い血は、これじゃないですかね?)また、昆虫には白もしくは薄い黄色の血を持つものが多い。これは血中にヘモグロビンやヘモシアニンを有しないから。昆虫は体のあちこちに気門を持ち、そこから直接酸素を吸い込むので、血中の酸素運搬が不要なんですね。
つまり、そうなんです。血液一つとっても、色々試している。ヘモグロビンという鉄系でいくか、ヘモシアニンという銅系でいくか、より原始的な気門か。
こういうのを考えちゃうと、果たして思考力を有するのは本当に人間だけか?まるで違う系統の思考力を、例えば菌糸類などは有していないか?なんて妄想も膨らみますね!
ハナスさまの仰るとおり、外なる宇宙と内なる宇宙、その相関が一大テーマです。なんとか物語に昇華できたらと鬱々してまーすっ
お言葉!誠に誠にありがとうございました!妄想パワー全開に頑張りますっ!!
呪文堂 拝
第33話 耽美への応援コメント
美の由来と、美の基本は会話だというところすごいなぁと魅せられました。犬猫に触るときや赤ちゃんを撫でるとき、愛が伝わるように優しく触れるかと思いますが、男女の触れ合いもそうですよね。言葉よりも伝わるものがありますから。
耽美、好きです。日本の耽美派(耽美主義)と言われている作家(谷崎など)の本の影響で、色々なものやしぐさにエロスを感じるようになったのかもしれません。呪文堂さまの感性にもいつも触発されています(*´-`)
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!
谷崎潤一郎、ですね。文学とはエロスであり、それを深掘るのか隠すのかだけでしかない、ということを教えてくれたように思います。また読み直し、しっかり学びたいです!
汎ゆる正義が濫立する世界では、理を以て処すのは難しいと思うのです。感情を分離するのは不可能だからです。
故に。美を以てしたならどうだろう?考えております。
汎ゆる美を、受容できるか。そこから美を創っていけるか。
それが本作の一大テーマでもあります。文学者たちが拓いてきた道をお借りしている次第なんです。
いつも深くお読み頂きありがとうございます!本当に感謝でございますっ!
呪文堂 拝
第41話 則天への応援コメント
すごく、宇宙と生命を感じさせる描写の数々、美しく(最近そういう本を読み返していたのでシンクロです❗) そして自然な勇者さまとリンちゃんのキスシーン、感慨深いです。。
率直な勇者さまのセリフも良いです💕
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございます!
この作品は『生きるって何だろう?』という問題を悩み悩みながら追っかけている勇者と筆者の物語なのですが、思考の欠片のようなものを撒き散らかしてここまで来てしまいました。お付き合いを頂き、本当にありがとうございます。
ここで前半部分が終了し、後半へと進んでいく予定なのですが、果たして物語がちゃんと収斂するのか、全く解りませんっ
神原さま、宇宙と生命のお話をお読みなのですね、素敵です!大きなるものを想像すると、なんだか心が満たされたり平穏になれるような気がしますよね。僕は宗教って苦手なんですが(誰かの言ってることをただ信じるとか無理なんですよう)、アニミズム的信仰は理解できるような気がするんですよねえ~
だからやはり、男性は女性のおっぱいには逆らえないのですっ!
お言葉!誠に誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
第41話 則天への応援コメント
確かに死と生はつねに自分の体の中で起こり続けていることですよね。そしてまた自己も全体の一部にしか過ぎなくて。当たり前のように生活しているとそういうことを忘れがちです。
勇者のセリフが圧巻でした。突き詰めたものをこんな風に言葉にされるのがすごいなと。でもそのあとのでれっとするのがまたいいですね。どんな言葉より純粋な気持ちが表れていると思います。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
いや、まずいですね。訳解んないものを吐き出しちゃって。柊さんの作品に触発されて色々考えていたら、すっ飛んでしまいました。本当は物語にしないといけないのに、勝手にすっきりしちゃって。反省ですっ
これより物語の後半戦、なんとかまとめ上げていきたいと思いますっ
お言葉っ、本当に本当にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第27話 変移への応援コメント
勇者様が必死かつ悲壮感があって、こんな風に「近づきたい」って言われたらリンちゃんが少し心を許しちゃうの、分かる気がします。母性をくすぐられるというか。リンちゃんもうっすら惹かれてますものね。
でも、実技…してない人といきなり一緒にお風呂の方が恥ずかしいかも。タオル巻くとはいえ、明るいし…なんて思ってしまいました(笑)。
一行一行が濃いので惹きつけられます(*´-`)
作者からの返信
葵 春香 様!
ありがとうございます!
おお、母性ですね!悲壮なまでに必死に求める姿は、ときに母性をくすぐり得ると!ありがとうございます!勉強になりますっ!
男性は求め女性は求められる、そこに高揚感が発するのは生物学上の進化の過程からすれば必至といえます。もちろんそればかりではないのが生命の面白さですが、基本を押さえておくと戦略が立てやすいですよね!男子よ!悲壮なまでに求めよ!受け入れられなければ死するしかない精子時代を思い出せ!というわけですね!(←ただ、やり過ぎは駄目よ?無理と知れば潔く去ることも重要だぞ!)
『実技』って、いいですね
(●´ω`●)❤
致す前に湯を共にする。実に文学的で官能的ですよね!ごめんなさい、本稿は勇者ががつがつしちゃって、文学的ではなくなってしまいました…
反省ですっ
お言葉!誠にありがとうございました!頑張ります!
呪文堂 拝
第24話 絡合への応援コメント
こんにちは
脳と視線の話や視線が持つ作用の話に感心しました。それと↓の博物館学の話。視線が集まるところが痛みやすいって凄いですね‼︎
私、通勤電車でスマホを見るのが苦手なのですが(背後の人に画面を見られるのが恥ずかしいんです。自分の頭の中を見られてるみたいで)、今って皆さんスマホを見ているので私の視線を感じてか気まずい空気になります。
もしかしたら視線が気まずいからスマホを見ている人も多いかもしれませんね。
御作を拝読していると勉強になりますし、先が読めなくてワクワクします♪
作者からの返信
葵 春香 様
ありがとうございます!すみません、連休中は終始ぼんやりしていて返信遅くなってしまい誠に申し訳ございませんっ
視線。これ、面白いですよね。野生動物も基本視線を合わせませんよね。合わせたら殺し合うことになりかねないから。つまり視線は、相手のテリトリーを犯し得る。
僕は視力が0.1ちょっとしか無いのに、面倒だから眼鏡もコンタクトもしていないんです(車のときと映画観るときだけ装置!)。なので他者の視線は気にならず、加えて無遠慮な視線を撒き散らしているであろう困ったやつなんですっ
それに比して恥じらいを多分に有する葵様は、とても素敵な方だと思います!ドキドキしちゃいますね!
お言葉、誠にありがとうございました!感謝ですっ!!
呪文堂 拝
第18話 発現への応援コメント
リンちゃんが走ってくる様子、映像として浮かび上がりました。衆目を集めるリンちゃん、素敵です。勇者様の恋心伝わりました♡
前回の私のコメント↓
女性って男性みたいに分かりやすいものではないので行きつ戻りつしながら自分の感覚に気づいていく感じ
は、心身共にという意味でした。ぼやかして書いても伝わるかなって思ったのですが、ちゃんと書かずごめんなさい。
優秀な遺伝子を残す為にもすぐに快楽を得られないようにしているのかもしれませんね。
心から信頼できる人じゃないと精神的にも怖かったり傷ついたりするのは女性に多いかな〜とも思いますし。
御作を読みながら色々考えさせられます(*´-`)
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!
『分かりやすいものではない』とは、他者視点ではなく自己に関して、心も体もということですね!ご丁寧にありがとうございます!
いや、男も本来は自身についてよく解っちゃいないんです、たぶん。でも、チャンスとみたら分けちゃう。最短で最大利益の実現に突っ走る。これは狩猟脳であることに加え、仰るとおり生殖能力も関係してますよね。出産のリスクが無い代わりに遺伝子継承の確実性が担保されないため、ばら撒き戦略に出る。故に快楽もまた刹那的で。
女性は信頼できる相手でないと気持ちよくなれない。これは非常に重要な点ですよね。男は出すことが目的だったりしますが(失礼!)、女性は体を重ね心を合わせていく一連に意味がある。そういうことをしっかりと語らねばなりませんね!
いつも丁寧なコメントを頂き、本当にありがとうございます!勉強になりますし、なによりも嬉しいですっ!
感謝申し上げますっ!!
呪文堂 拝
第14話 越界への応援コメント
途中からとても微笑ましくて、春風が吹くかのような展開に胸キュンでした。
女性って男性みたいに分かりやすいものではないから、こんな風に行きつ戻りつしながら自分の感覚に気づいていく感じ、分かるなぁと思いました。
人物がイキイキしてて、楽しいです♪
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!
もちろん個人差はありますし、一概に言うべきことではないのかもしれないのですが、女性と男性とでは視点や思考が異なることが多いようにも思うのです。
これは、採集脳と狩猟脳の違いといいますか。狩猟に特化した男性の脳は、最も重要な部分に集約し他を切り捨てることに長けている。一頭のマンモスに的を絞るためで。女性は周辺の野草や木の実などをバランスよく少しずつ集めていくことに長けていて。行ったり来たりすることを苦としない。
この数十万年にも及ぶ行動が、脳に与えた影響は大きいのだろうなあと思うのです。
故に、男性は女性の言動を回りくどくて不合理だと思いがちであり、女性は男性をガサツで一方的だと思うことが多いのかもしれません。でもそれは、互いに助け合ってきた日々が育んだ結果なんだよ、と笑いあえたらいいですよね!
と、まあ。『前半部分』を無かったことにしたい呪文堂でありました!お言葉、本当に本当にありがとうございます!嬉しくて胸がバクバクですっ!
呪文堂 拝
第40話 相関への応援コメント
冒頭の勇者のモノローグは作者の言葉や思慮と重なります。「あんたこの間までパンツ持って走り回ってた人?」というのは批判的な突っ込みではなく。旅は今も続いているのです。時に哲学や科学的な思考に耽ることもあるのが人間です。記憶や妄想に関する言及が物語るように。彼女の不在の証明。その描写も良くて。そこにリンちゃんが入って来て。朝食の風景ややり取りがあり。勇者はその舞台へ。物語の世界が始まります。これは他作品とは一線をきすものであり。今後の展開も含めて。とても期待が膨らみます🍀更新お疲れ様です!そして勇者よ再び冒険の世界へ!お待ちしておりました🍀
作者からの返信
六葉翼様!
ありがとうございます!
牛歩の進みで誠に申し訳ございませんっ ぼけ〜っと何やら思っている期間が一定以上必要らしく、ふと書きたくなって書いてみる、ということをやっております。
あの子を抱きたい。美しい景色を見たい。今日はカツ丼が食べたい。生命と非生命との差異とは?死という現象はなにか? これら思索に高低は無く、全て繋がっているものだと思うのです。離れて眺めて、含まれて感じて。意識もせずそうあったら無為自然ですが、なかなか。
ただここに来て、まだ何も視えてはおりませんが、何かが繋がってきたような感覚がありまして。勘違いじゃなきゃよいのですが…
お言葉、誠にありがとうございました!頑張りますっ!!
呪文堂 拝
第10話 可憐への応援コメント
リンちゃん、かわいい。人物が活き活きと動いているように伝わります。
地の文が近代文学調のような格式高さがあって味わい深いですね。前話の老人の描写も素晴らしくて話に引き込まれました。一行一行魂をこめて綴られているのが、伝わってきました。
勇者の妄想力が凄すぎて…でも、確かに「ハイ、どうぞ」って明るい場所でオープンな感じだったら、エロスは花開かないものかもしれないなぁと納得しました。深いです。
変態だけど、優しくてかわいいです、勇者も。
※細かい部分について語るのがなんだか恥ずかしくて、いつも抽象的なコメントになってしまい、ごめんなさい。でも段々慣れてきました(*´-`)
作者からの返信
葵 春香様!
ありがとうございます!
ぴえいっっ!!
い、いけませんっ
慣れちゃだめですっ
やばいですっ
呪文堂の、間違えた、勇者の策に乗ってはいけませんっ!
こんなの普通だよ?
普通なわけないんですっ!!
まずい、まずいぞっ!!なんだかワクワクしてきちゃった自分がまず過ぎるぞっ!
えっと。
次のお話は、飛ばしましょう。あれはその、なんて言いましょうか、あれなんで。
うん、それがいい!飛ばしましょう!それが良いようですよっ!
お言葉、誠に誠にありがとうございます!
渾身の想いで、刻むように書いているつもりなのは本当ですっ エロスってなんだろう?素朴な疑問を掘りたいだけなんですっ でも根が変態なもので歪んでしまいます、お許し下さいっ!!
誠に誠に!ありがとうございました!
呪文堂 拝
第40話 相関への応援コメント
強そうなアイテムをぞくぞくゲットしていますね。暁を払う空の色、美しいでしょうね・・・✨ かっこいい名前を与えられ、剣もご満悦のことでしょう💛 無事回復された勇者さまがギンギンで、リンちゃんがちょっと心配です・・・^^
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございます!
すみません、仕事がバタバタで返信遅くなってしまい誠に申し訳ございませんっ
この小説一応『冒険活劇英雄譚』なので、アイテムとかって大切だよなあ、と思い至ったわけでございます!お褒め頂き嬉しいです!神原さまにお褒め頂いちゃうと、勇者ともどもギンギンになってしまいそうです!
従者が心配?ギンギンで?はて?ギンギンとはなんでしたっけ?…なんの事やら、さっぱり…?
お言葉っ!誠に誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
編集済
第4話 数値への応援コメント
なかなかの濃厚さですね…柊さんの作品のコメントで、作品の理解も深くてこんなに純粋で温かいコメントされる方がいるんだ!って感動した私の心を信じて読み進めようと思います(笑)。恥ずかしい(〃ω〃)気持ちになりますが、表現力や構成の巧みさに唸ってます。
次話も拝読しましたが、人間に対して清濁合わせのむ感じ(手塚治虫風)に恥じらいを足した表現や哲学的な文に生への賛歌を感じます。
作者からの返信
葵 春香様!
ひ、ひええっ!!
ご、ごめんなさいっ!変態なんですっ!本当に本当に申し訳ございませんっ…!
柊さんをはじめ、カクヨムで交流をさせて頂いております皆様は、本当に素晴らしい方々ばかりでして。その文章が作品が深く瑞瑞しいばかりでなく、その人格は清廉な泉に輝く朝日のような、夏の山路を吹き降ろす青嵐のような。本当にそんな方々ばかりなのです。私のような異端が交じるのは心苦しいばかりなのですが…
もしも、言い訳するならば。「何故であろう?」と求める心に於いてのみは、曇りなき眼を以て当たりたいと願っております。それが、どのようなものであったとしても、決して求めることを止めない覚悟で。(いや、限度ってもんがありますよね?これが無いからまずいんですっ)
宮崎駿監督は押井守監督から「風立ちぬで初めてパンツを脱いだ」と評されたんだと、何かで読みました。
ならば私ごとき、初手からパンツは履きません!!
許されざるモノを書いているのかもしれません。どうか、ご無理なきようお願い致しますっ!!ここまでお読み頂いただけでもブルブルでございますっ
お言葉、誠に誠にありがとうございました!本当に感謝ですっ!
呪文堂 拝
第40話 相関への応援コメント
黒羽根の兜に紅の剣。興奮です!
払暁、なんとカッコいいネーミング。
さすがリンちゃん。
ウラルさん、年の功でしょうか。胸にささる言葉、前に進む力をくれる人。
さぁ、次のステージへ、いざ行かん!
作者からの返信
星都ハナス様!
お忙しいところ、本当に恐縮ですっ!痛み入りますっ!
ウラルさんには助けてもらってます。さらっと何気なく、核心をついたようなことを言うんですよ。読み返してみて「こ、これはもしや?」なんて思うこともざらでして。幼少時におばあちゃん子だった私は、未だにその影響から脱していないのかもしれませんね?(ハナス様のお孫ちゃんも、ひょっとしたら同じ道を進みますかね?(。•̀ᴗ-)✧)
ハナス様のお言葉は癒やしの風です!ありがとうございました!
呪文堂 拝
第40話 相関への応援コメント
こんにちは。
記憶と妄想は紙一重、唯心論的な考察から導き出される答えは、、、前へ進むのみ! この思い切りが勇者殿ですね。
そしてウラル様の、食うも食われるも同じという達観。
リンちゃん命名の「払暁」も得て、次のステージへの準備は整った、、でしょうか。
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございます!
はいっ、次のステージへと向かわねばならぬのですが!筆者が開眼できず迷い多くて霧がまるで晴れませんっ 徘徊しつつ螺旋が登っているのか下っているのかも判らぬ始末でございますっ 故に、進むしか…
お言葉。霧中の光です。温かい陽光です。本当に本当に、感謝申し上げますっ!
呪文堂 拝
第40話 相関への応援コメント
ウラルばあさんには誰も敵いませんね。
暁を払う、なんてリンちゃんセンスありすぎです。闇を越えて清廉な気を発する剣。勇者はこの剣を持つにふさわしい成長を遂げましたね。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
柊さんの『モグラの穴』が僕に与えた影響は大きかったようです。執筆というものを今一度考えねば、という気分になったらしく。「それでもファンタジーを書かねばならない」、そこに立ち戻ろうと努めた稿ではありました。(SFではなくファンタジー、これについての考察も何れ何処かでやりたいですね)
ウラルさんには頭が上がりません。筆者である僕も、色々助けてもらってます(登場人物たちが勝手に動くとは本当ですね!)。
名付けとかって、筆者自身がまったくナンセンスなんで、勇者や神父とともに冷や汗かきましたっ
温かいお言葉、誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
第39話 帰還への応援コメント
あさまらや小便までの命かな…あれは立ちでしたかな。ならば。あさまらのめでたき春となりにけり。春を前に。友である作者様の一歩。勇者の益荒男ぶり。確認出来で嬉しい限りです。こちらでも生存確認完了。またお会いいたしましょうm(_ _)m🍀身に余る馳走とふるまいに感謝です🍀堪能致しました🍀
作者からの返信
六葉翼師匠!
『小便までの命かな』
な、なんと!まさか、解っていただける方がいるなんて思ってもおりませんでしたっ
阿呆な呪文堂は『なんでこんな行為にドキドキしちゃうのかな?』なんてことを、悩み悩んで懸命に考えました。その末に生まれたエピソードでございます。
全てのものには様々なモノが宿っている。全てのものは出逢いたいと願っている。残滓にも、遙か彼方からのモノが含まれていて、再びまみえんと焦がれていて。
そんな莫迦なことを考えながらせっせと書いておりました。読み解いて頂き超感動ですっっ
誠に誠に、ありがとうございました!
呪文堂 拝
第37話 火龍への応援コメント
冒頭のぶんでかみやしんさんの【もずがなくとき】という絵本を思い出します。カモメのジョナサン同様。他の仲間と違う。そのように生まれたもずのお話ですね。心優しき一羽のもず。他の生き物を殺して食べる。それに葛藤を抱えています。食べて忘れてしまえばいいのに。自分が枝に刺した早贄を見て「またやってしまった」と。そのもずが捕食者であるキツネに襲われて命を落としそうになる。もずは捕食者の道を選ぶ。また早贄を見てる。多くの読者はそれを見て「仕方ないよね」「食物連鎖だものね」そんな感想が多く見られます。けれどこの絵本が心に残るのは。早贄を見ているもずに愉悦の表情が浮かんでいる。もずという習性に支配された。そのようにも見えるのです。さて…勇者はどうか!?
作者からの返信
六葉翼師匠!
ご教授、ありがとうございます!『もずがなくとき』読んでみたいです!
カモメのジョナサン。恥ずかしながら大学生になってから初めて読んだのですが、読後に沸々としたもので身体が震えたのを覚えています。生きねばならない。生きることを探さねばならない。その思いはこの物語の中枢にもあります。
自分の中には非常に猛々しく冷酷なるものがある。同時に温かい光を求め自らがその発源になりたいと願う心もある。それらは生命の本質からの投影なのだろうか?ならば僕らは、それらをどう扱うべきなのか?
この作品はすみません、発散どころか蓄積を強いるものかもしれず。どこまで進んでも気持ちの良いカタルシスに到達できないのかもしれず。つくづく、エンターテイナーとしての素質がないようで申し訳ないですっ
でも、進みたく。
お言葉、誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
編集済
第36話 死地への応援コメント
多少今までの作風からの舵取りが急な気も致します。バトルや描写の濃淡も大きく異なって見えます。これを作者の成長と見るべき。文章を読めばその準備が整った。読者を引き込む力を得た。それを強く感じます。私はそれを支持します。足踏みでなく。踏み出す一歩が大切なのです。書いてみてそれで方向性や物語のあるべき姿を知る。これは主人公の行動とも重なります。つまりはと言えば。作者様に今後も大いに期待しています。思うままに筆を!応援しております🍀
作者からの返信
六葉翼師匠!
ありがとうございます!
あれ、書き方変わっちゃってますか?毎回毎回、うろうろ迷い苦しみ吐き出すようにして書いているので、前回の気分のようなものを引き継げていないのかもしれません。ガタピシのツギハギ小説ですっ
書きたいことを、書くべきだと信じることを、ただ只管に書いてみたい。それしかないしそれでいいと開き直りました!(しかしこれが書けないこと書けないこと、もうふらふらしちゃいますっ)
お言葉、ありがとうございます!感謝でございますっ
呪文堂 拝
第26話 創出への応援コメント
「そんな難しいことを言ってもダメですっ!わけ解んないですから!普通は普通ですっ!下着をつけずに服を着るなんて、そんなの普通じゃありませんっ!」まあ人智を越えた服ですからね。そしてまわりにいる人たちも。この服を着るとですね…断腸の思いですね。リンちゃん頭に被るのは…ダメか。脇に挟むのも…全部ダメじゃないか!!?💢まあ二人の絆再確認ということで。私はプレサー派ですし🍀
作者からの返信
六葉翼師匠!
ありがとうございます!
そう、実のところブレザーの方が色っぽいんです。軍服本来の型がより残存しているが故に、実際的な色気はブレザーの方が高かろうと思っております。しかし、では何故『セーラー服』なのか?これは、『美少女』というワードと同じで、日本文化が構築してきた『セクシーヒロイン』としての記号なんだと思うのです。日本文化は、そのような清楚なイメージに淫美をまじ合わせることを厭わない、実に懐深いものなんだなあと思っておりまして。
そして、ヒロインは。嫌がりつつも受忍せざるを得ない運命を背負う存在。『ドラえもん』におけるしずかちゃんの系譜でございます。
お言葉、誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
第39話 帰還への応援コメント
こんにちは。
勇者さま、帰ってくるなり本領発揮ですね(^^) 羞恥と歓喜のはざまに打ちふるえるのは介護される側なのか、介護する側なのか…? なんてアヤシい勘繰りにも無自覚にごほうびを振る舞いまくる無垢なリンちゃんが尊いです。
臨戦金剛形態=シャッキーンに笑ってしまいました!
作者からの返信
久里 琳 様!
お言葉、誠にありがとうございます!
「羞恥と歓喜のはざまに打ちふるえるのは介護される側か、介護する側か?」
オトナなコメント、誠にありがとうございます!
責める、責められる。これ、表裏一体で両面を知るからこそ得られる官能美なのでしょうね。する行為がされた感覚を呼び覚まし、されることがする昂揚感を高めていく。相互に織りなすことで、空想と感覚が立体的に深まっていく。そうでなければ、単なる自己満足で終わっちゃうんですよね。
ながらくぶっ倒れており、誠に申し訳ございませんでした!呪文堂、戻りましたっ!
呪文堂 拝
第39話 帰還への応援コメント
勇者さま、どんだけやりたい放題ですか・・・チャンスを逃さないですね。リンちゃん、看護と介護も熱心で甲斐甲斐しい・・・いじらしいです。立派です。
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございます!
す、すみませんっ 実はこの作品、変態とは何ぞや?ということを探究する小説なのでございまして…その原因を呪文堂なりに探査してみようと励んだ挙げ句、その。やりたい放題の世界が展開されてしまったのでございます。自分の罪深さにおののくばかりですっ…
従者の甲斐甲斐しさ、いじらしさを立派だと仰って頂きましてありがとうございます!従者が救われますっ
あーっ、ここまで見せちゃいましたから、もう全部見ていただいちゃいましょうか!…いや、まだ引き返すことが可能かもしれませんっ 変態で申し訳ございませんっ
お言葉、誠にありがとうございます!色々ご容赦願いますっ!
呪文堂 拝
第39話 帰還への応援コメント
色んな意味で見事な「帰還」ですね。
前回の雰囲気をひきずったままだったので、生命のぎりぎりのところで感じる「生」と、リンちゃんのぬくもりに感じる「生」と、どちらも生なんだな、とじんわり感じ入っていました。なのにまさか後半でここまで突っ走ってくれるとは、復活にもほどがあります。リンちゃんがひたすら気の毒です。
今回もルビ遣いが冴えてますね。毎回渾身のエピソード、ありがとうございます。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございます!
前回の火竜戦で勇者ともども瀕死の状況に追い込まれ、寝そびりながら死とはなんであろう?とだらだらしておりました、すみません!
生きることとは何だろう、どうしてこのような事象に心が揺さぶられるのだろう?そんなことを考えながら書いていたらこんなになっちゃいましたっ!自分の変態ぶりに改めて呆れ返ります!
「リンちゃんがひたすら気の毒」すみませんっ!一周目でも同じようなコメントを頂いておりまして、無茶苦茶悩んだのですがごめんなさい、ここは押し通すしかないっ!と覚悟をもって突っ込みました!お許し下さいっ
お言葉っ、誠にありがとうございました!感謝ですっ!
呪文堂 拝
第38話 共闘への応援コメント
こんにちは。
圧巻のアクションシーンでした!
アクションシーンをスピード感・臨場感・迫力をもって描くのって難しいですよね。難題に真正面から取り組んで結果を出されたこと、敬服します。
作者からの返信
九里 琳様!
ありがとうございますっ!
アクションシーン、ジタバタしながら見様見真似で書いてみました。…ちゃんと削ぎ落とせていないから、真に迫るものが浮いてこない。修行、するしかないです!
近頃、ようやく自分の文章の悪しきところが何となく見えてきた感じがする、といった具合です。途方に暮れるばかりですが、書くしかないですねっ だのにサボってばかりでっ馬鹿馬鹿っ 遅くてすみませんっ
お言葉、誠にありがとうございます。消えそうになってばかりの闘気が再燃焼致しました!頑張りますっ
呪文堂 拝
第37話 火龍への応援コメント
またとんでもない物と対峙するんですね。
弱点、「逆鱗に触れる」ことは出来るのでしょうか。
勇者さん、頑張って下さい!いや、ここはスルーですね。
森が味方してくれたのかしら? ドキドキしました。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございます!
えー、なんで闘わないの?勇者でしょ?と残念な姿をさらしております。弱点調査が精一杯の勇者でございますっ
英雄たるの風格がこの勇者には備わっていないんですね。旅を続けるなかで、それを得ることができるのか、筆者にも解らなくて困っております。生来の英雄なら、この場面はむしろ龍の方から話しかけてくるはずなんです。しかし、それがない。実に残念なのです。
凡たる英雄が奇跡のような世界と対峙して切り開いていく。そんな物語を描きたいと願っているのですが。
お言葉っ!誠にありがとうございますっ!感謝ですっ!
呪文堂 拝
第37話 火龍への応援コメント
こんにちは。
変わることのできるものだけが生き残る。変化を忘れたものは衰退の道をゆっくり転がり落ちていく。生きるということは、変わり続けることでもあるのですね。勇者もこの森で、変わっていくのでしょうか??
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございますっ!
俯瞰するなら、変わることはやはり重要であるように思えるのですが、同時にリスキーな選択でもあるんですよね。
積み上げてきたものを抛擲することになりかねないわけで。しかし、世界はこくこくと変わっていく。留まろうとすることは、流れに逆らって泳ぐようなものなので、実は変わること以上に難しいのかもしれず。
勇者、悩んでます。どこに活路があるのか、全く解っていないんです。でも、変わるくらいしか手は無かろうと、がむしゃらなんです。痛々しくって見てられませんっ(ToT)
お言葉、誠にありがとうございます!重要なところを示唆して頂きました!今一度、しっかり考えたいと思います!ご指導、誠にありがとうございますっ!…ああ、解らない(ToT)
第37話 火龍への応援コメント
シリアスな回が続きますね。勇者さま単独ですとより哲学的で、示唆に富んでいて知的な印象で・・・カッコイイですね✨ エロスなしの勇者さま、また別の一面ですね💛 火龍とはまた、穏やかじゃなさそうな・・・危険な香りしかしません^^ ご無事でありますように!
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
すみません!女神様が傍にいないと、ついつい愚にもつかないことを考え込んでしまう癖があるようですっ 男にはスイッチが一つしかなく、基本的にOn かOffだけっていいますね?まさにあれですね!
…えっと。どっちの状態がOn なのでしょうね?
もう少しだけ単独行動が続いてしまいますっ ご容赦ください! 悩める男子を見届けて頂きたくっ
お言葉っ!いつも本当にありがとうございますっ!ついついスイッチがOn になってしまいますっ!!
呪文堂 拝
第37話 火龍への応援コメント
しばらくぶりです、ぴゅうです!
転職してフルタイムになってから半分死んでしまっていましたが、やっとカクヨムのコメントができるくらいに復活しました〜(^o^)
悪魔の鎧を倒した勇者が乗りにのってドラゴンまで倒してレベルアップ…と思いきや、リアルにこっそり素通りする
食物連鎖を壊す人間にも暗に言及しつつ…
呪文堂様らしく面白かったです!
ファンタジーにもリアルがあるお話っていいですよね〜
続きが楽しみですっ!
作者からの返信
海野ぴゅう様!
ありがとうございますっ!
おお!転職!おめでとうございますっ!『才人の求めに応じてひた走り日々に止まるところ無し』といった感じですねっ!流石でございますっ でも、お体くれぐれもご自愛くださいませm(_ _)m
お忙しいところお越しいただき、尚且つお言葉まで頂戴して!本当に嬉しい限りですっ!ありがとうございますっ!
呪文堂、ファンタジーとSFとは違うものだと認識してますが、つまりそれは『どこに嘘をつくのか』にあるのかな、と思っておりまして。
ただ、両者に共通して云えるのは、根っこのどこかで嘘をついたら、後はその法則に則ったリアル?を積み上げていくべきなのかな、なんて思っているようです。もっとも、リアルと妄想の区別がつきにくい呪文堂には至難の作業なのですが…
ドラゴン、怖いですから…!できれば闘いたくないですよねえっ((( ;゚Д゚)))
お言葉!誠に誠にありがとうございました!お陰さまで消えそうな灯火が激しく燃え上がりました!感謝ですっ!
呪文堂 拝
第37話 火龍への応援コメント
食うことが「ルーチン」になっているのはまさに我々だなと思うんですが、頂点からあとは転がり落ちる運命なのかな、と、この俯瞰の視点はぞわっとするくだりでした。兎の尻尾を冷笑せずに黙とうを捧げる勇者。一人での冒険の回は彼の人としての肉付きがとても豊かに感じます。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございますっ!
勇者、そうですね。漁夫の利を得ながら、自身で殺めた魔物に憐れんだりしてます。それは矛盾に満ちた行動のようにもみえるのですが、他者の死と自己の生とを見据えた際、自然に涌き出るもののようにも思えたり。勇者、悩み多きやつなんです。
なるべく平穏無事でありたい。効率的に、安定化させて。当然の欲求だと思うのです。だがその結果、惰眠を貪るだけのシステムの奴隷と成り下がってしまったなら、人間の未来はあまり明るくないのかもしれません。
喰うことも喰われることも意識の枠外となっていくとしたなら。我々は生とどのように対峙していくべきか。そんなことを考えて本稿をうじうじ書いていたのかもしれませんっ
お言葉、誠にありがとうございます!いつも気付きを頂戴しております!感謝ですっ!
呪文堂 拝
第36話 死地への応援コメント
そうでした、そうでした。
こちらの作品のキャッチコピー「命とは!」がありましたね。
サブタイトルの「死地」で心構えして拝読しましたが、想像を越えてきました。
寝る前に拝読しなくてよかったです。
正直、怖かった( ; ; )です。魔物の闘いに慣れてないのもあるけど
描写が上手くて、血が見えちゃうし、匂いはしてくるし……泣きたい。
血は赤じゃないの。紫と緑と黒を混ぜたような色。
面白いものって勇者さんは言ってますが、私は白目剥きました。
オークの首が落ちた音にヒョエーってなる。怖い怖い。鳥肌が。
ちょっとちょっと、唸り声も怖いのですが……すいません。取り乱しました。
勇者は勇者だから、そういうことなのですね。官能シーンからのこの振り幅。
呪文堂さま、生と死、生きることは殺すことで涙が出てきました。
ごめんって謝ってからの余韻に浸ってます。勇者様の気持ちを思うと……。
朝からすごいものを読んでしまった……。と唸ってるデバです。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございますっ!
誠に恐縮ですっ
大学時代くらいからでしょうか。どうしても、死というものを考えずにはいられなくて。布団に入ってからの数時間、いつもあれこれと考えていたものです。執筆をするようになってから、電車の中や歩きながら考える時間が増えたせいでしょうか、布団に入ると割りと直ぐに寝入るようになりました(^^;
あまり血腥いものは書きたくないのですが、生を考えようとすると、どうしても死を見詰めてしまう。死という、壊れて解れて儚くなっていく存在に、生の意味を考えたくなってしまう。私の未熟さゆえでございます。
生と死は一体、それが真底みえたときには、もう少しましな物語を語れるのではあるまいか、と期待しているのですが…
お言葉、本当にありがとうございますっ!勇者同様、ふらふらしながら道なき道を進むばかりですが、ハナスさまの優しきお言葉、我々には救いの風です。
今後ともご指導のほど、何卒宜しくお願い致しますっ!
呪文堂 拝
第36話 死地への応援コメント
こんにちは。
戦いのなかを勝ち残るためには、ときに漁夫の利を得るような工夫も必要、、シビアなのがこの世ですよね。
ウランおばあ……ウランさんの粋なサポートを得て、勇者は生きて帰ってくることができるのでしょうか?
作者からの返信
久里 琳様!
ありがとうございますっ!
勇者とともに、ただ只管に生を見詰めてみたい、と考えているのですが、なかなか。
生命は、膨大な死を繰り返して生を繋いできました。個々の死が全体の生を支え、全体の死が個々の生を生んできた。ならば『勇者』とは、個々に帰属するものなのか、それとも全体の流れのなかにあるものなのか。そんなことを考えながら書いております。
お言葉、誠にありがとうございますっ!拙い文章で恥ずかしい限りですが、今は振り返らずに突っ走りたくっ!
お言葉、ありがとうございますっ!朝に向かって頑張りますっ!
呪文堂 拝
第36話 死地への応援コメント
ウラン婆さんの情のぬくもりから一転、夜の森と一体となって生死を思い、でもその後には殺伐とした現実。コントラストの効いた構成に唸りました。後ろから現れて掠めとる、「勇者」といえど、これも戦いのリアルですね。。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございますっ!
生きるということ。それをしっかりと書かねばと思ったのですが、まだまだ浅くて軽いです。。うーむ。…
もっともっと、この世のリアルをしっかりと見詰めなくっちゃいけませんね。
使命があろうと覚悟をもってしようと。他者からすれば奪い掠めることに他ならない。それでも、生きることは何故美しいのか。難問ですがぶつかっていきたいと思います!
お言葉、誠にありがとうございますっ!闇に射す光ですっ!
呪文堂 拝
第36話 死地への応援コメント
ウランさん、ぐいぐい来ますね♡自信がすごいです^^ 生と死の概念が深いですね。生は死ゆえに成り立っていて、死は生をつなぐ・・・うーん、無意識で生を謳歌していました。今回もとてもシリアスでしたね。哲学です!
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
ウランさん、圧倒的な経験に裏付けされた自信があるのでしょうか、ぐいぐいですね!格の違いを見せつけてくれます!
生と死。作者と勇者は常々これを考えているのですがよく解りません!おそらく、無意識にこそ答えがあるのだと思うのですが、なかなかそこに達することが出来ずにおりますっ
お付き合いを頂きまして、恐縮しつつ喜びで満ち溢れてしまいますっ!心の灯火です!
ありがとうございましたっ!感謝ですっ!
呪文堂 拝
第36話 死地への応援コメント
さながら「宮本武蔵」のオープニング、関ヶ原の戦場をさまよう武蔵のような感じですね。
荒涼たる場に、戦い合う場の中にさまよう感じ。
そして死骸から得物を得る……ゲームだと「〇〇を獲得した!」で終わりですけど、現実はこんな感じなんでしょうね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様!
ありがとうございますっ!
「宮本武蔵」を連想頂けるなんて、恐縮するやら嬉しいやら!でも読み返してみると、確かに「雑兵」の心境ですよね。完全武装した武者「足軽」らの眼を盗むように戦場を泥だらけになりながら這いまわり、眼だけギラギラさせて得物を探して。
ドラクエなんかの『レベル上げ』を本当にやろうとしたらどんな感じなんだろ?なんてことを考えて書いた稿でした。
お言葉、誠にありがとうございましたっ!本当に励みになりますっ!感謝っ!!
呪文堂拝
第35話 試練への応援コメント
今回はとてもシリアスでしたね。(いつも、シリアスではないというわけじゃないのですが^^)アストヘア様、めっちゃ強いです。容赦ないですね。勇者さま、ボロボロでせつないですね・・・恐怖を克服してこそのレベルアップ。奥深いです。
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
はい、今回から少しの間シリアス展開となっちゃいますっ
普段もしごく『真面目』ではあるのですが、『真面目』の『対象』がちょっとあれなんですね?
アストヘア、強いです。勇者をがんがん追い込みます。勇者はどうするのか、今後の乞うご期待で。
お言葉、誠にありがとうございましたっ!勇者とともに、呪文堂もレベルアップしたく!
呪文堂 拝
第35話 試練への応援コメント
こんにちは。
今回は徹頭徹尾、真摯な勇者でしたね。勇者の勇者たる所以を見た思いです。
リンちゃんのお稽古の様子も覗いてみたい気もしますが、、ここは森でLevel上げを優先で!
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございますっ!
真摯とのお言葉、誠に恐縮に存じます!
いや、本当に『徹頭徹尾』、常に真摯にありたいと勇者は願っているようなんです。
常に、どんなときも、何に対しても。
何が無駄で。何が有意義で。とるに足らない事柄と、崇高なる事象の区別が付かない。愚か者で。
だから。心の赴くままに、自身の琴線に触れたならその度ごとに全力を尽くす。馬鹿と嗤われても頭を掻くしかない。困ったもので。
それで何がみえてくるのか。筆者にも見当がつかず困惑するばかりなのですが。
従者のお稽古姿!私も見たくて堪らないのですが、勇者が逃げ出したもんだからその後を追わねばなりませんっ しばしお預けとなってしまいますがご容赦を!
お言葉!誠にありがとうございますっ!筆者、勇者と共に修行に励みたくっ!
ありがとうございました!
呪文堂 拝
第34話 為成への応援コメント
スープ専門店・・・札幌にもあります~まだ行ったことないのですが、おいしいと聞いても微妙な存在です。 スープがメインて・・・お腹いっぱいにならなそうな予感しかないですよね!笑 でも女子ウケはするのですかね。やっぱりお腹をいっぱいにしてはダメな時や、お腹空いてないけど、なにかは食べておかなくちゃ・・・的な状況に限って行ける機会があるのですかね・・・^^
「勇者」継承システムはなかなか不思議ですね。ローマ法王的に終身制なのですかね。勇者になると名前がなくなるのですか~ミステリアスです!
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
スープ専門店、札幌にもあるのですね!神原遊さまがお使いになるとしたら、なんだか絵になりますよ!とってもお似合いの感じですっ でも、神原さまはしっかりと食べたい感じですか!ますます魅力的でございますっ!
白状しちゃうと、スープ専門店、入ったことないです!ランチで『専門店』といえば『餃子専門店』とか『丼専門店』とかですよね!
札幌というと、ジンギスカンとかラーメンとか海鮮丼とか食べたくなっちゃいそうな田舎者ですが、オススメなお店があったら教えて下さい!!
勇者、そうなんです終身刑、違う、終身制なんですね。なるほど、ローマ法王と一緒ですね(#^.^#)
お言葉っ!誠にありがとうございました!感謝でございますっ!
呪文堂 拝
第34話 為成への応援コメント
三国それぞれに得意分野が違うのは同盟には強いですね。あの地図を改めて見ました。味があってやっぱり好きなんです。
存続するものに対し、途切れながらも何度も挑む存在ってのは無謀にも見えるんですが、これも「成す」ことに対する世代を越えた挑戦なんでしょうか。
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございますっ!
いつもぼんやりと頭を悩ましていることを書いてみようと思ったのですが、なかなか言葉にならずに困ってますっ
地図、お褒めいただき嬉しいです(#^.^#) 子供の頃から架空の地図を描いては空想するのが好きなんですが、ああ、変わってませんっ
進化における自然選択。何かが足りないように夢想しているらしいです、呪文堂は。
ただ、如何せん知識が足りずっ
お言葉っ!誠にありがとうございますっ!牛歩の進みで情けないばかりですが、諦めることなく進みたくっ
ありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第34話 為成への応援コメント
勇者様には、女性が喜びそうなスープ専門店は似合わないですね。どんぶり専門店の方が良かったかな?
やはり勇者である限り、魔王討伐が必須ですよね。でも……勇者の存在自体がちょっと謎っぽいですね。
魔王と勇者って相反する立場なのに、依存する関係でもあって、不思議だ……
作者からの返信
遊井そわ香様!
ありがとうございますっ!
スープにパンに果物。メインはいつになったら来るんだ?と途方に暮れますよね?
高校生のとき、部活の女の子と牛丼屋に行ったとき、「これって、どうやって食べたらいいの?」と聞かれたときも途方に暮れましたがっ
相反する立場なのに依存する関係!遊井そわ香さまの天才的鋭さにガタブルですっ!
呪文堂はなにもこたえない。ただのしかばねのようだ…
お言葉!誠にありがとうございますっ!嬉しくて依存してしまいそうですっっ
呪文堂 拝
第33話 耽美への応援コメント
至極真面目に考察していますけれど、内容が……
木馬ってなんなんでしょう?最初に考えた人の思考(性癖)が凄すぎる!
多分、普通じゃ物足りなくなって、更なる刺激を求めたのでしょうね。
もぉ、人間って欲張りなんだから!
勇者様もリンちゃんというかわい子ちゃんがいるのに、他の女を抱くなんていけませんことよ!木馬の上でお仕置きコースだな!
作者からの返信
遊井そわ香様!
ありがとうございますっ!
どひゃっ!!
えっ、えっと…?
も、もくば…
あ、あの。遊園地にあるやつですよねっ!め、メリーゴーランド!!さ、最初に考えた人、なに考えてんでしょうねっ!
おっしゃるとおりに、人間って欲張りなんですよね!際限なき欲求!でもこれ、人間の進化に密接に関わっている感じもするんですよね。むしろ、あくなき欲求を追求するようプログラミングされているような。。
あ、あの!他の女性を抱くってそのっ ち、違うんですっ
強制的な誘淫といいますかっ
ご、ごめんなさいっ!木馬ですかっ!初めてなんですっお許しをっ!!男の場合はたまたまの袋がジャマなような気がするのですか?え?カマワナイ?ひえーっ!!
お言葉!誠にありがとうございました!阿呆ですみませんっ!!
呪文堂 拝
第24話 絡合への応援コメント
イラストのリンちゃんのセーラー服が遂に登場しましたな。ここで脳と視覚について踏み込んで来るところがさすがですね。下世話ですがセーラ服は日本の男にとって正に清濁併せて仰ぎ見るもの。それゆえにそのセーラ服をメインにした紳士のためのコンテンツに於いて。全裸になっては意味がない。むしろしてはいけない。着衣・・むしろ服が主役で肌やその他の部分が完全に隠れてしまう。そんなパラドックスが発生することもしばしば、いやむしろ世界に類を見ない。エロスがそこに。次話にも期待です。
作者からの返信
六葉翼様!
ありがとうございますっ!
思うのですが。『セーラー服』の魅力というのは『観念』にあるのではあるまいか、と想っておりまして。
…師匠にはお伝えしちゃうのですが、実際の女子高生のセーラー服には残念ながら反応しないんです。
そうではなくて、大学生やOL の彼女に、「ねえ、帰省するならさ、持ってきてよ」「え?何を?」「高校生の頃の制服」「…な、なんで」「着たところを見てみたい」「ば、ばか!」「御願い。お願いしますっ」「ば、バカね。…もう着れないわよ」「どうして?」「…ホントに馬鹿なんだから!」
なんてやり取りの上、着ていただくセーラー服が魅惑的だと思うんですね。
また阿呆を晒しました!お許し下さいっ!
お言葉、誠にありがとうございました!
呪文堂 拝
第22話 原初への応援コメント
パートナーあっての下着売り場凸撃。そうでなくても店員とのこのような会話は成り立つものの。単体ではステージ違う勇者となってしまう。女性の下着に関する表現や解釈について感銘を受けた言葉。それは同級生の男が高校時代女子にからかわれるように「好きな女の子の下着は?」と言われた時「使い古した下着」と答えた言葉。彼には当時からOLの彼女がいたので。そして故つかこうへい先生の舞台より。呪文堂様今回も楽しく読ませて頂きました。勇者よ!大義であった!https://youtu.be/GT92oZvgGNo
作者からの返信
六葉翼様
ありがとうございます!
高校生でOL 生ぱんは、なかなか重いですね(^^;
部活の後輩からスライスレモン貰ってどきどきしていた自分が懐かしいですっ←遠い目
生々しいエロティズムと初々しいエロチック、どちらも男にとって大切なものだと思います。いつまでも追いかけていきたくっ!
お言葉、誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第21話 聖力への応援コメント
リピドーを経てアガペーに至るとはキリスト教的な解釈。この世なるものを愛してはならない。そこに父の愛はない。欲望から無償の愛に至る。つまり彼女に衣服(下着)を与えたい。そしてリンちゃんの軽い嫉妬もリビドーによる振動。愛に至る過程であると。しかしキリスト教的教義は人にとってあまりに冷酷であると私は解釈します。だってアルマゲドンとか。多分私たち殆どの人間は許されず生きることは出来ません。リビドーを経て。エロスに至る。エロスはギリシャ神話。ここに人が生きる道。許しがあります。下着売り場とは。大変結構です!楽しみ…🍀
作者からの返信
六葉翼様
ありがとうございます!
『愛』の解釈は様々ですね。ひょっとすると私のは、キリスト教的解釈からかけ離れているのかもしれません。どうやら生命というものを考えるにつき、人間を中心としていないことはもちろん、神をも必要としていないらしく。(神を、敢えていうなら現象と捉える考えに近いようで。)
神や人が存在せずとも愛はあるのだろう、と考えているらしいのですね。いやはや。
なんとかして書き上げたく!自信なくぼろぼろですがっ
お言葉っ、誠にありがとうございましたっ!
呪文堂 拝
第33話 耽美への応援コメント
今回もまたエロだくさんですね💛あやしい道具に魅入られる勇者様・・・^^ お店の店主ウエアヌスさん、セクシーキャラですね~^^
「美」という字は生贄の羊を称える文字・・・知りませんでした!奥深いですね・・・勉強になりました✨
作者からの返信
神原遊様!
ありがとうございます!
…す、すみません。エロ沢山だったですか?呪文堂といたしましては、長年の疑問に真っ向対峙し、白日のもとに明らかしめようと励んだのでありますが!いや、言いすぎましたごめんなさい。
本当に無駄な知識ばかり脳内に渦巻いておりますっ罪深いですね。
お言葉!誠にありがとうございましたっ!『この程度なら大丈夫』と、神原様のお墨付きを頂いた気分です!ありがとうございましたっ!!
呪文堂 拝
第19話 道具への応援コメント
まったく人様の更新に無頓着な悪者。更新に気がつかずすみませんm(_ _)m🍀しかしながら読み進む楽しみも増えました。作品の中にダイナミズムが生まれておりますね。作品のパターンとして前半の部分【】でくくるような感じで。ちょっと日頃のバトルみたいな絵があり。店の風景に移るところまで想像致しました。次話も楽しく読ませて頂きます!
作者からの返信
六葉翼様!
ありがとうございます!
遅々として進みませんので、ごゆるりとお付き合いを戴けますと助かりますっ
日頃の悩みや考えがふつふつと沸いたままに流入するため、一度全体的な構成も考え直さなくてはいけないのですが。でもまずは、書き上げねば(^^;
お言葉、誠にありがとうございます!
呪文堂 拝
第32話 異変への応援コメント
オウム貝が腹巻きをしている。
地図を先に拝見しておいたので分かりやすかったです。
今回は置き手紙をしてから、勇者さまの冒険、別行動なんですね。
ムサの洞窟の要石の文字、ワクワクしました。
エロスを、光を求めて勇者さまは進むんですね。
作者からの返信
星都ハナス様!
ありがとうございますっ!
しょうもないことばかり悩んでいる呪文堂であります。
『絶望の淵に立たされたなら。我々は、エロスを感受出来ないのだろうか?』
『否。…どのような闇に閉ざされていても。絶望が天蓋を覆っても。その胸の膨らみを腕に感じたら。その甘い香りを鼻腔に吸い込んだら。…我々は、起つことを禁じ得ないだろう!』
しょうもないことばかり悩んでいる呪文堂でありますっ
ありがとうございましたっ!
感謝ですっ!
呪文堂拝
第32話 異変への応援コメント
おおっ!今回は冒険ファンタジーだ!そうえば勇者って名前ではなく、本物の勇者様だった!!
なんて思いながら、勇者様の凛々しい動きにドキドキしておりますと、後半あれれ?
やはり勇者様とエロスは切っても切れない関係なのでしょうか。
リンちゃんって、本名が長いのですね。
手紙の最後に大好きだと書くあたり、勇者様の愛を感じますね!
作者からの返信
遊井そわ香様!
ありがとうございますっ!
いや、今回は書き出しからイケル気がしたんです。『あ、漸く真っ当な物語が書けそうだぞ?エロからの脱却?ついに!ついに陽の当たる世界に飛び立てるんだ!イベントにも参加できるかもしれない!』勘違いのようでした。
ああ。凛々しいままでありたい。
そわ香姫に『もうっ!そんな凛々しいとドキドキしちゃって心臓がうるさいんですけどっ!責任とってもらえませんかっ!』と迫られたい!
そんな思いは空よりも高く、風よりも強く渦巻いているのですがっっ どうしたって凛々しいままではいられない!顔に出ちゃうタイプなんですっ!!
ひとは、エロスとは切っても切れない存在です。だって、ロゴスとエロスの結晶が、人の形をした命なのだから。
お言葉っ!誠にありがとうございましたっ!勇者の愛を感じて頂き感謝ですっ!!
呪文堂 拝
第32話 異変への応援コメント
こんにちは。
今回は冒頭から、格調高い本格ファンタジーが始まるかと思いきや・・・やはり勇者様にはエロースの追求こそが生きる光であり本道であるのですね。
もふっと膨らむ心! 勇者様の冒険の行方を応援しています!
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございますっ!
ああ、格調高い俳句や自由詩に学ばせて頂きながら…呪文堂のバカバカっ!久里琳様に『もふっと膨らむ』などと言わせてしまってッ もう、お許しをっっ
いや、その。書き出しの時点では、「おや?なんだか今回はちゃんとしたモノを書けたりしそうだぞ?」なんて思ったりもしたんですっ
呪文堂の思考回路は、どっかが妙なことになっちゃっているんでしょうか?
こんなことで、本当にこの物語を終結できるのか?と常々頭を抱えているのに、『もふっと膨らんじゃう』のですね、心が。。
なんとかしてこの冒険をモノにしてみたく!!頑張りますっっ
お言葉っ!誠にありがとうございますっ!!
呪文堂 拝
第32話 異変への応援コメント
勇者メインの回、冒険色が前面に出て面白かったです。あの味のある地図を見て復習してきました。
不気味な闇が迫っていても、いや迫っているからこそ桃色の真綿を求めるんでしょうか。
そういえば媚薬......
詰問と書いてふれあい。
今回も色々とツボにくるフレーズをありがとうございます!
作者からの返信
柊圭介様!
ありがとうございますっ!
そうだっ!そう!地図っ!地図ありましたっ!あれ、どこやったっけなあ?探してアップします!ひゃあ、助かりました!
いや。ふと、ふとですね。
『何で怖い映画とか観ても、エロいこと思い出しちゃうと恐怖がふっとんじゃうの?』と思ったんですね。
(あれ?これって一般認識ではないですか?)
『恐怖の本質は好奇心であり、好奇心のゆく先はエロスだから』
…いや、僕だけですかね?
この世界は実に解らないものばかりですが、『だから生きるんだ!』と応えられるようなものを描いてみたいものですっ
お言葉、ありがとうございました!
呪文堂 拝
第31話 響明への応援コメント
えええーーーーっ!!!!!
酔っ払ったリンちゃんに勇者が邪なことをする展開かと思ったら、リンちゃん、まさかの酒豪。しかも「抱いていて、くれませんか」なんて積極的な発言をするとは!!
リンちゃんどうしちゃったの!?
勇者様に身も心も捧げる覚悟なのでしょうか?
なんだかんだいい雰囲気の二人ですよね。月を見上げながらのロマンティックな会話なんて、初々しくてたまりません!
作者からの返信
遊井そわ香さま!
こんな作品を続けてお読みいただき、嬉しいやら恐縮するやら、もう本当にありがとうございますっ!
変、ですよね?
作者にも、なんでこんな展開になったのか解らないですよ。従者が勇者に対してどのような感情を抱いているのか、勇者はもちろんのこと作者も解っていないのです。
いきなり従者があんなこと言うものですから、正直驚きました。登場人物が勝手に動くって、本当なんですね。
勇者も、邪な言動を封じられてしまったようです。やっぱり、女性には敵いませんね。
でも、まだまだこれからが勝負です!ロマンティックだけでは終わりませんよっ!!
お言葉!本当にありがとうございますっ!嬉しくて元気もりもりでございますっ
ありがとうございましたっ!
シャキーン!!
呪文堂 拝
第29話 銀泉への応援コメント
リンちゃんも私も「勇者様……いいことを言っている気がする」と危うく騙されそうになってしまいます!
太ももを触って「いや、タオルに触っているだけだよ」って、凄すぎます!!
勇者様、いろんな意味ですごい。それを許しているリンちゃんもすごいけれど。
作者からの返信
遊井そわ香さま!
ありがとうございますっ!
『それを許している』
いやいやいやいや!
そわ香姫!身に覚えがあるはずですぞっ!!美しきご婦人は何故でしょう、愚かなる男の言動を時に受け入れ許してしまう。大らかなる包容。だから男にとっては、女神そのものなのですねえ。
…そわ香姫は、一体何を許してしまったので?
痛っ!い、いきなりグーパンはなしにございますっっお許しをっっ!!
呪文堂 拝
第31話 響明への応援コメント
え〜、酒豪のリンちゃん(可愛い)にも意外で驚きましたが…
どうなるのーー!?
作者からの返信
海野ぴゅう様!
ありがとうございますっ!
すみません!せっかくのお言葉にお返しが遅くなってしまいましたっ( T∀T)誠に申し訳ございませんっっ
酒豪なんですよね、従者。勇者なんて、まるで太刀打ちできないんです。か弱い女性はお酒も弱い?なんて男性の妄想を軽々と打ち破ってくるわけです。
色々と意外な側面を持つ従者、果してそれが物語にどのような影響を及ぼすのか?外郭はつかんだ気がするのですが、細部はまだまだでっ
お言葉!ありがとうございましたっ!これから更にアクセル全開かもしれませんがお許しくださいっ!
呪文堂 拝
第31話 響明への応援コメント
こんにちは。
リンちゃんが、とうとう……? 己に素直になったのか、それともワインの魔性に嵌ったのか、、勇者様の次の一手に注目ですね。
うつくしいラストシーン。次に期待が高まります!
作者からの返信
久里 琳 様!
ありがとうございますっ!
…いや、本当にわからないのです。一体、なんでこんな感じになっちゃっているのでしょう?
従者が何を考えているのか、恥ずかしながら未だにちんぷんかんぷんでして…
作者は大抵、生きるってなんだ?愛ってなんだ?と唯唯悩んでおりまして、そうこうしている間に二人で話を進めちゃっているのです。ストーリーのことなんて作者は皆目考えておりませんので、その点は実に助かるのですが(^^;
ただ、先々どう展開するのか、作者にも全く解りません。そこが悩みの種なのですがっ
勇者、次にどう出るのか。そこはもう、勇者に任せちゃおうと思いますっ!作者呪文堂は、この世界の行き着く先に想いを放つのみにございますっ
コメントを頂戴し、誠にありがとうございますっ!霧中を照らす光にございますっ!
呪文堂 拝
第31話 響明への応援コメント
うーん、ラブラブですね・・・♡リンちゃんは案外お酒強かったのですね。ふたりの心もますます近づいて、物理的距離も・・・^^ ロマンティックな描写盛りだくさんの甘い場面です♡すでに相思相愛ですね✨
作者からの返信
神原 遊様!
ありがとうございますっ!
…あれ?ホントだ?いつの間に?…なんでラブラブになっちゃってるんでしょ?
…妙ですね?
思うに。この世界に蔓延する様々な力が、人知の及ばぬ作用を及ぼしているのでしょうか?
例えば、恋?…びびっと?電気作用、ですか?
解らぬものを、解りたい知りたいと探り求めるのが本作ですが、恋の結びは実に難解です。破れて解らず、成就しても解らない。
神原さま!どうか野暮天なる呪文堂に、恋のロマンスなるをご教授頂きたくっ!!
お言葉っ!!誠に誠にありがとうございますっ!頑張りますっ!!
呪文堂 拝
第45話 筐体への応援コメント
こんにちは。
ホルモンとフェロモンの考察、興味深く読ませていただきました。
リンちゃんのフェロモンは種の壁を越えるんですね。まさに女神。異種間でかわされる愛の囁きと死出の恍惚を堪能しました!
作者からの返信
久里 琳様!
ありがとうございます!
生物同士が情報を遣り取りしながら共生していく、考えれば考えるほどに不思議で凄いことのように思えまして。
単体が集合体の一部として行動する。その意思決定は、一体どこがどのように行うのか。利害や損得の不一致が生じたとき、個のなかではどのような衝動が生じているのか。自我というものに振り回されている自分は、何が見えて何が見えていないのか。霧は濃くなるばかりのようです。
お言葉、ありがとうございます!逃げ出したくなりますが、踏み止まって頑張りたくっ 本当にありがとうございました!
呪文堂 拝