応援コメント

第40話 相関」への応援コメント


  • 編集済

    シーツの描写、素敵でした。確かにその人の持ち物にその人らしさや佇まいを感じる、という事ありますね。対象物を通して持ち主を想像するというのは、見る側が何を切り取ってどのように感じるかという主観にもよるので面白いですね。

    ウラルさんはいいキャラですね。キャラクターそれぞれの個性が立っていて、頭の中でアニメ映像化される時があります(*´꒳`*)

    作者からの返信

    葵 春香 様!
    ありがとうございます!
    筆者の拘りポイントを掬い上げてくれてありがとうございます!嬉しいですっ!
    生命とは何か?なんてことを問い続けると、物質とは何か?力とは何か?といったところに行き着いちゃう感じがしまして。物と物、力と力が作用するというのはどんなことかなあ?なんてつらつら考えちゃったりするわけなんですよね。

    ウランさんには勇者も筆者も助けられておりますっ もう本当に、勝手にしゃべりますから!あ!そうか!と何度となく教えてもらってますっ 
    全く作っていないんですよ。全てのキャラクターが、勝手に現れては何かをしでかす。
    こんなのでよいのか分かりませんが、浮かんできたものを書き写しているだけでして。
    …なかなか浮かんでこなくて困っておりますが…

    お言葉っ!ありがとうございました!嬉しい限りですっ!

    呪文堂 拝

  • 冒頭の勇者のモノローグは作者の言葉や思慮と重なります。「あんたこの間までパンツ持って走り回ってた人?」というのは批判的な突っ込みではなく。旅は今も続いているのです。時に哲学や科学的な思考に耽ることもあるのが人間です。記憶や妄想に関する言及が物語るように。彼女の不在の証明。その描写も良くて。そこにリンちゃんが入って来て。朝食の風景ややり取りがあり。勇者はその舞台へ。物語の世界が始まります。これは他作品とは一線をきすものであり。今後の展開も含めて。とても期待が膨らみます🍀更新お疲れ様です!そして勇者よ再び冒険の世界へ!お待ちしておりました🍀

    作者からの返信

    六葉翼様!

    ありがとうございます!
    牛歩の進みで誠に申し訳ございませんっ ぼけ〜っと何やら思っている期間が一定以上必要らしく、ふと書きたくなって書いてみる、ということをやっております。

    あの子を抱きたい。美しい景色を見たい。今日はカツ丼が食べたい。生命と非生命との差異とは?死という現象はなにか? これら思索に高低は無く、全て繋がっているものだと思うのです。離れて眺めて、含まれて感じて。意識もせずそうあったら無為自然ですが、なかなか。

    ただここに来て、まだ何も視えてはおりませんが、何かが繋がってきたような感覚がありまして。勘違いじゃなきゃよいのですが…

    お言葉、誠にありがとうございました!頑張りますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 強そうなアイテムをぞくぞくゲットしていますね。暁を払う空の色、美しいでしょうね・・・✨ かっこいい名前を与えられ、剣もご満悦のことでしょう💛 無事回復された勇者さまがギンギンで、リンちゃんがちょっと心配です・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございます!
    すみません、仕事がバタバタで返信遅くなってしまい誠に申し訳ございませんっ 

    この小説一応『冒険活劇英雄譚』なので、アイテムとかって大切だよなあ、と思い至ったわけでございます!お褒め頂き嬉しいです!神原さまにお褒め頂いちゃうと、勇者ともどもギンギンになってしまいそうです!

    従者が心配?ギンギンで?はて?ギンギンとはなんでしたっけ?…なんの事やら、さっぱり…?

    お言葉っ!誠に誠にありがとうございました!

    呪文堂 拝

  • 黒羽根の兜に紅の剣。興奮です!
    払暁、なんとカッコいいネーミング。
    さすがリンちゃん。
    ウラルさん、年の功でしょうか。胸にささる言葉、前に進む力をくれる人。
    さぁ、次のステージへ、いざ行かん!

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    お忙しいところ、本当に恐縮ですっ!痛み入りますっ!

    ウラルさんには助けてもらってます。さらっと何気なく、核心をついたようなことを言うんですよ。読み返してみて「こ、これはもしや?」なんて思うこともざらでして。幼少時におばあちゃん子だった私は、未だにその影響から脱していないのかもしれませんね?(ハナス様のお孫ちゃんも、ひょっとしたら同じ道を進みますかね?(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧)

    ハナス様のお言葉は癒やしの風です!ありがとうございました!

    呪文堂 拝

  • こんにちは。
    記憶と妄想は紙一重、唯心論的な考察から導き出される答えは、、、前へ進むのみ! この思い切りが勇者殿ですね。
    そしてウラル様の、食うも食われるも同じという達観。
    リンちゃん命名の「払暁」も得て、次のステージへの準備は整った、、でしょうか。

    作者からの返信

    久里 琳 様!
    ありがとうございます!

    はいっ、次のステージへと向かわねばならぬのですが!筆者が開眼できず迷い多くて霧がまるで晴れませんっ 徘徊しつつ螺旋が登っているのか下っているのかも判らぬ始末でございますっ 故に、進むしか…

    お言葉。霧中の光です。温かい陽光です。本当に本当に、感謝申し上げますっ!

    呪文堂 拝

  • ウラルばあさんには誰も敵いませんね。
    暁を払う、なんてリンちゃんセンスありすぎです。闇を越えて清廉な気を発する剣。勇者はこの剣を持つにふさわしい成長を遂げましたね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございます!
    柊さんの『モグラの穴』が僕に与えた影響は大きかったようです。執筆というものを今一度考えねば、という気分になったらしく。「それでもファンタジーを書かねばならない」、そこに立ち戻ろうと努めた稿ではありました。(SFではなくファンタジー、これについての考察も何れ何処かでやりたいですね)

    ウラルさんには頭が上がりません。筆者である僕も、色々助けてもらってます(登場人物たちが勝手に動くとは本当ですね!)。

    名付けとかって、筆者自身がまったくナンセンスなんで、勇者や神父とともに冷や汗かきましたっ

    温かいお言葉、誠にありがとうございました!

    呪文堂 拝