応援コメント

第27話 変移」への応援コメント

  • 勇者様が必死かつ悲壮感があって、こんな風に「近づきたい」って言われたらリンちゃんが少し心を許しちゃうの、分かる気がします。母性をくすぐられるというか。リンちゃんもうっすら惹かれてますものね。
    でも、実技…してない人といきなり一緒にお風呂の方が恥ずかしいかも。タオル巻くとはいえ、明るいし…なんて思ってしまいました(笑)。
    一行一行が濃いので惹きつけられます(*´-`)

    作者からの返信

    葵 春香 様!

    ありがとうございます!
    おお、母性ですね!悲壮なまでに必死に求める姿は、ときに母性をくすぐり得ると!ありがとうございます!勉強になりますっ!
    男性は求め女性は求められる、そこに高揚感が発するのは生物学上の進化の過程からすれば必至といえます。もちろんそればかりではないのが生命の面白さですが、基本を押さえておくと戦略が立てやすいですよね!男子よ!悲壮なまでに求めよ!受け入れられなければ死するしかない精子時代を思い出せ!というわけですね!(←ただ、やり過ぎは駄目よ?無理と知れば潔く去ることも重要だぞ!)

    『実技』って、いいですね
    (●´ω`●)❤
    致す前に湯を共にする。実に文学的で官能的ですよね!ごめんなさい、本稿は勇者ががつがつしちゃって、文学的ではなくなってしまいました…
    反省ですっ

    お言葉!誠にありがとうございました!頑張ります!

    呪文堂 拝

  • お風呂一緒に入る?入っちゃう?お風呂に個室がつくだけで。日本語の奥深さ婬靡さよ。

    作者からの返信

    六葉翼師匠!

    ありがとうございます!沢山お読み頂き恐縮ですっ!

    日本語が持つ淫美さって、素敵ですよねっ 中学時代、ドキドキしながら辞書を捲っていたのを思い出しますっ

    お言葉、本当にありがとうございますっ!

    呪文堂 拝

  • リンちゃんは、なんでお薬が効かなかったんでしょうね?謎だ。でもホッとしましたけれども。
    ん?個室風呂?
    なんでこうも勇者様は次々に無茶な要求をしてくるんでしょうね!そしてオッケーしてしまうリンちゃんが良い子すぎて心配!
    いっそのこと、押し倒したほうが潔いよいくらいですよっ!!笑

    作者からの返信

    遊井そわ香さま!

    わあ、お言葉ありがとうございますっ!

    なぜ、薬は効かなかったのか?
    なぜ、従者は無茶な要求を受け入れたのか?

    あ、ところで『いっそのこと押し倒した方が潔い』とのご指摘、ありがとうございますっ!
    なんと興味深いっ!

    呪文堂と致しましては、乙女なるもの、順を正して節度を以て接することを望むものかと考えておりましたがっ
    乙女の代表たるそわ香姫がおっしゃるのであればっ!
    『素早く押し倒すこそが吉!』
    了解致しましたっ
    ぐはっ!
    いきなり従者に殴られたでありますっ な、なぜ?

    乙女の心の清くも謎深きこと、呪文堂は首をかしげるばかりでございますっ
    どうかご指導をっ

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • ええっ?リンちゃん、タオル巻いてOKなんですか?付き合って下さい、とかデートして下さいの前にお風呂?個室風呂??ええっ、そんなのハレンチじゃないですか!!勇者さまってばどういうおつもりで??すごい飛び級感覚じゃないですか??

    などと、ちょっとエキサイトしてしまいました。お許し下さい・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様っ!

    ありがとうございますっ!
    そうなんですよ、神原さま。

    従者は『平常』を見失っているのです。勇者による大胆かつ繊細なる戦略により平衡感覚は徐々に失われ、『何が常なるか』に不安は生じ、考えれば考えるほど足元が揺らいでゆくという状況に陥っているのですっ!
    そこを勇者は突っ込んでいきます!善悪の評価は後回し。ひたすらに最善の解、即ちその時々に達すべき欲求を貫くのでございますっ!

    飛び級でしたか?やはり、手順とおりが安心でございましょうか?
    しかして…ときに順を逆さにした行為とは、『常ならざるときめき』を生むようにも思われ・・

    徹頭徹尾、変態でごめんなさいっ!これより、さらにエキサイトして頂きたくっ!お許しをっ!

    お言葉っ!誠に誠にありがとうございましたっ!やり過ぎちゃったときはお叱りねがいますっっ

    呪文堂 拝

  • 策士策に溺れると思いきや……!
    溺れるのは個室風呂だった……!(笑)

    湯気とタオルという靄を払えるか、勇者!^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    お言葉、ありがとうございますっ!

    策士は策に溺れるもの。しかし、勇者は何がなんでも従者と湯を共にしたい。従者がその身を浸した湯であるのなら、溺れるのは望むところっ!
    一念岩をも通すといいますが、従者との個室風呂を達成することができそうですっ!

    そして。仰るとおりに!
    次なる課題は『湯気とタオルとを無事払うことはできるのかっ!』ですっ

    どんな困難が立ちはだかろうともっ!それを越えていくのが『勇者』なればっ!

    靄晴れし艶たる世界を。どうかお待ち願いたくっ!!
    お言葉っ!勇気を与えて頂きましたっ!恐れることなく靄を吹き飛ばしますっ!

    ありがとうございましたっ!


    呪文堂 拝

    編集済
  • リンちゃん、不退転の決意というか…下心の方がくっきり見える男に『共鳴する感覚』を持ってはいけません。揺らぐ者は危うきですね。しかし勇者ほどピンポイントの意思をごり押しできる人もなかなかいないかと思います。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!

    『揺らぐ者は危うきかな』

    ひょーっ!賢人のお言葉っ!や、ヤバい!ヤバいぞっ!我らの企てがっ!(←一応、勇者も作者も【世界を救う】側のはずなのですがっ)

    従者は。勇者による二重三重の策により、徐々に『常識』を侵食されているようです。評価軸がぶれぶれになっちゃっているのでしょうか。よこしまな行為が誠心誠意なされるのだとしたら、それは一体どう評価されるべきなんだろう?と混乱してますっ


    神は細部に宿り、具体的な行為への渇望こそ純真誠意の顕れに他ならない。そんな戯れ言を四六時中耳にしている従者は、ご心配のとおり危機的状況にありますっ!!

    是非とも!揺らがせてみせますっ!!ごめんなさいっ!
    揺らぎの先にこそ、追究すべき魅惑の世界が広がっているはずだからですっ お許しをっっ

    お言葉っ!いつも本当にありがとうございますっ!一筋の光ですっ!
    これからもじゃんじゃん『ごり押し』してしまいますが、どうかご容赦願いますっ

    呪文堂 拝

    編集済