概要
魔導師が表に出ないのって厄介事しか寄越されないからじゃね?
大陸の覇者たる帝国には、賢者と呼ばれる伝説的な魔導師がいる。
暴君と呼ばれた先代皇帝とその勢力に、一人で喧嘩を売ったイカれた奴だ。
そんな伝説的な魔導師には5人の弟子がいた。
直情的で単純だが、情に厚くお人好しの姉役、一番弟子サーナ。
最も常識と機転を持つ、苦労人気質の青年、二番弟子アリル。
冷静さと正義感、そして愉快犯的思考を同居させる少年、三番弟子クタラト。
豊かな感性と強気さを併せ持つが、それ故に繊細さを抱える少女、四番弟子サリャカ。
賢者エイヴのおっかけをしていたらいつの間にか弟子入りしていた少年、五番弟子レツ。
これは、イカれた賢者の弟子である5人が織りなす、厄介事巻き込まれファンタジー。
※話の流れを思いついてから書くので不定期更新です
※ライトな読み口を目指します
※誤字脱字があったら教えてくだせぇ
暴君と呼ばれた先代皇帝とその勢力に、一人で喧嘩を売ったイカれた奴だ。
そんな伝説的な魔導師には5人の弟子がいた。
直情的で単純だが、情に厚くお人好しの姉役、一番弟子サーナ。
最も常識と機転を持つ、苦労人気質の青年、二番弟子アリル。
冷静さと正義感、そして愉快犯的思考を同居させる少年、三番弟子クタラト。
豊かな感性と強気さを併せ持つが、それ故に繊細さを抱える少女、四番弟子サリャカ。
賢者エイヴのおっかけをしていたらいつの間にか弟子入りしていた少年、五番弟子レツ。
これは、イカれた賢者の弟子である5人が織りなす、厄介事巻き込まれファンタジー。
※話の流れを思いついてから書くので不定期更新です
※ライトな読み口を目指します
※誤字脱字があったら教えてくだせぇ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!1990年代を風靡したTRPGノベライズのような…
TRPGの造詣が深い作者様による小説…期待以上の面白さでした。
魔術師の高弟五人による会話劇や活躍を軸に、作者様が創造したオリジナル世界・魔術・信仰といった要素を読み手にジックリと開示していく手法と、過不足なく脳内に浮かび上がらせる筆力。
少々悪乗りの気がある脇役キャラクター(重要NPC)は1990年代に『月刊ドラコンマガジン』で連載されていたソードワールドリプレイを彷彿させ、当時を知る者として相当ニマニマさせられました。
輪郭が見え始めた陰謀劇の全貌、TRPGらしい伏線や隠されたサブテーマ等の全てが明かされるエンディングが今から楽しみな作品です(*'ω'*)