明けない夜。覚めない夢。果てない終末世界の真実に挑め。

謎に満ちた世界、常夜。そこに暮らす人々は、この世界へ迷い込んだと言います。現実から、朝の来ない世界へ来た。だから常夜だと。

そこここにある店に訪れ、必要な品物を手に入れる。そんな風景を見ていると、日常系のお話だったかなとさえ思うことも。
しかし世界は終末を迎えています。商品の補充されない、無人の店。降り落ちる隕石。人々を襲う敵。

記憶を失った主人公、零一は現実に帰れるのでしょうか。そもそも現実なる世界が存在するのでしょうか。
夜と宙を描く美麗な文章と、謎が謎を呼ぶ入り組んだ物語。現時点ではまだ道の中途ですが、胸を高鳴らせながら結末までを追っていきたいと思います。

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