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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 修造さんみたいなお人が出てきた…(ง○口○)ง
    でもこういうときには有り難いキャラかもしれないですね!

    作者からの返信

    たしかに、ジェラルドさんは修造タイプなのかもしれません(笑)
    面倒見良くて基本的にはいい人なんですけどね!
    でも、彼がいてくれたおかげでシリアスな場面でも暗くなりすぎずに済むので助かります(笑)

  • ジェラルドさん、ぐっじょーぶ!!何このひと、おもしろい(o゚∀゚)ブハッ∵∴
    ヴェルクの怒りどっかいっちゃったし……しんみりするシーンで、こういう天然キャラがいると非常に助かりますよね。
    でもカーティスさん、いまはそれ聞かないであげて(இдஇ )ヴェルク物凄い後悔してるから!

    作者からの返信

    ジェラルドさん、騎士団長なのにアホの子なのです(笑)
    一応庶出の皇子を保護したりしてるし、大きい息子を持った立派な大人なんですが、味方にも敵にも呆れられるくらい脳筋キャラなのです。でも実は作中ではチートに近い実力を持っていたりします(ぇ)
    さすがのヴェルクも怒りふっ飛んじゃったみたいですね。ほんと、今回は個性強いキャラばかりです(笑)
    なんとなく嫌な予感を覚えていたヴェルクですが、やっぱりカーティスさんに追及されてしまいました(´д` ;
    果たして、ヴェルクはどう答えるのか……。

  • [3-8]小鳥、さよならするへの応援コメント

    お兄さんの目の前で告った……ま、でも今生の別れになると思えばそうなりますわな。

    お兄さんがこの先のことをどう考えているのか楽しみです。

    作者からの返信

    もう最後ってなったら、人前だろうと大胆に告白する。それがミストんなのです(笑)
    裏表なく素直で感情表現がストレートな娘なのですよね。

    お兄ちゃんはどういうつもりでいるんでしょうね?
    皇帝様に対してはあまり怖がってないみたいです。

  • [3-8]小鳥、さよならするへの応援コメント

    こんな状況で、ヴェルクの勘違いが明るみに……これは辛い。とはいえ、兄貴を斬り捨てるわけにもいかないですから、どのみち仕切り直ししかなかったでしょうけど!

    ローさんと皇帝は仲良しですな。煽ってるように見えるけど、気持ちは皇帝側にあるようで。
    少なくとも命を奪われることはなさそうですし、何とかチャンスを見つけ出せるといいのですが。

    作者からの返信

    ヴェルクさんが一番辛いのかもしれないですね……。
    たしかに一旦出直すしかないんですけど、やっぱりヴェルクさんとしてはやり切れないものがありますよね。うーん、可哀想……。゚(゚´ω`゚)゚。

    なぜかこの二人仲良しなんですよね。一方的にローさんが皇帝様に懐いているような感じもしますが。
    あとヴェルクさん視点と幕間を挟んで3章は終わりですが、次章からはミストんも奮闘すると思いますので楽しみにしててください(^^*

  • [3-8]小鳥、さよならするへの応援コメント

    ヒロイン離脱展開は燃えますねっ!!
    何かローウェルも思惑があるように感じますし、捕まっても大丈夫な気がしてきた。幸運の精霊ついてるしね!

    うふふ。別れに乗じての告白……敵も味方もみんな聞いてるぞ☆
    でもヴェルクはあんなこと言われたら尚更そばにいたかったでしょうね。その燃える思いは再会の時に熱いキッスで示してくれ(変態降臨)

    作者からの返信

    でしょでしょ、ヒロイン離脱展開は燃えますよねっ!
    今回すごくやってみたかったことの一つとしてパーティー分断だったんです。一人称だからヒロイン離脱になっちゃいましたけど。

    私、ヒロインからの告白シチュエーション好きなんですかね? 
    今回こそはヒーローからと思っていたのにぃ! ミスティアが勝手に動いて、こんな結果に……^^;

    ミスティアは感情表現がストレートなんですよね。そういうところは兄妹とても似ております(笑)
    最後だから思い切って告白したんでしょうが、これ絶対再会したら後で恥ずかしくなるやつです。
    恥ずかしくなってしまえばいい……( ̄▽ ̄)
    ヴェルクの気持ちを思うとこの展開、彼にとっては相当ハードなんですが、きっと乗り越えてくれると信じてます☆
    もう再会の時は熱いキッスしかないですよね!

    よーし、続き頑張るぞー!
    次回はヴェルク視点になりますので、楽しみにしててください(^^*

  • [3-7]小鳥、とらわれるへの応援コメント

    お兄さん、いまだわからず(笑)
    まあ見た限りでは何かあるような感じはしますが……どうなりますかねえ(;O;)

    作者からの返信

    お兄ちゃんの真意はどこに……。
    無理やり身体を動かされてるわけでもなさそうですよねぇ。
    ミストんはツッコミに大忙しです(笑)
    次回は名場面なので必見ですよ!

  • [3-7]小鳥、とらわれるへの応援コメント

    お兄さん、どっちの味方かわからないやつ……^^;
    傀儡とか言われているので、逆らえない状態ではあるのでしょうけど。意見は言えるようですね。てか怖いもの知らず!

    なかなかのピンチですが、ミストん何か手立てがあるのかな? 魔法が使えないなら強行突破するしかなさそうですが……

    作者からの返信

    あまりに自由すぎるローさんに、ミストんも心の中で総ツッコミです!
    傀儡ってどういうことなんでしょうね。生意気に意見をポンポン言う傀儡も新しいな……。

    せめてローさんの腕から抜け出せれば強行突破もできそうですけど、どうなるのか!?
    続きは次回に続きます。

  • [3-7]小鳥、とらわれるへの応援コメント

    おわぁぁ!?
    お兄さん操られてるの?それとも本心?何か頭のいいキャラっぽいから操られてるふりをしているだけなのかもしれない……と淡い期待を抱きつつ。
    肯定がミスティアを狙う理由も幸運が欲しいのですね。
    でもグラスリードはダメだよ。いま姫様とキリア氏がラブラブしてるから邪魔しちゃダメ。

    作者からの返信

    操られてる割には好き勝手言い放題なローウェルです。こういう自由なところ、ほんと風属性だなあと思います。
    彼の身に何が起きているのか、少しずつ明らかにしていくので、お楽しみにです!

    皇帝陛下もどちらかというと幸運体質に近いのですけど、ミスティアほどじゃないんですよね。
    グラスリードの姫様も、実はミスティアと同じ幸運体質だったり。(ちなみにキリアは不運体質/笑)
    だからアドバンテージを取るためにも幸運要素を入れたい、と考えているわけなのです。
    ローウェルを引き入れたのは国王も姫様も天才型の魔法使いだからなんですよね! 実は帝国側の魔法使い系で詠唱破棄できる天才型って一人もいないんです。
    作戦立てる思考というか考え方自体が、ほんと皇帝って魔術師なんだなあと思います。

    グラスリードはダメですよね。
    五年も経てば結婚してるでしょうし、きっとラブラブしつつキリアは子どもに振り回されてるといいな!(あれ?)

  • [3-6]小鳥、城に侵入するへの応援コメント

    兄ちゃん弱み握られてるか何かなのかな……?!
    現れたミストに動揺するのはともかく、苦悶の表情とはまた穏やかではないですよね(>_<)

    精霊に愛される魂の意味、というか理解に落とし込む文言や状況が的確で、ワタシ自身ずっと痒いところに手が届かなかったことがクリアになったようでした(*^^*)
    目が醒めるー!!

    作者からの返信

    ローウェルに何が起きたんでしょうね?
    少なくとも、本人はミストに来て欲しくはなかったようです。
    何が起きたのかは少しずつ明らかになっていきます。

    ですです、こういう局面だと精霊に愛される魂を持つ者の素質が顕著に表れやすいんです。
    魔法語を使わなくても精霊を動かせちゃうので、たとえ拘束具で魔力を封じられていても魔法使えちゃうんですよね。ちなみに追放王女の姫様(ティア)もローウェルと同じタイプです。
    だから敵側に回ると厄介だという……。

  • [3-6]小鳥、城に侵入するへの応援コメント

    !?
    お兄さんどうした状態……!

    それはさておき、小鳥状態のときは胸ポケットに入るくらいのサイズだったんですか。
    しばらく元に戻れなくなって南くんの恋人のようになるイベントもあるかもしれないですね(ない)。

    作者からの返信

    まさかの兄の裏切り——!?
    という状態ですが、次回明かされることになります。

    翼族って小鳥になると結構小さいんですよね。ミストんは元気なのでちょこまかしててくすぐたかったことでしょう(笑)
    南くんの恋人、懐かしい(^^*
    状況によっては元に戻れない状態もあるかもしれませんから、そういうイベントもありかもです!(隠れてなきゃいけないから人型に戻れないとか)

  • [3-6]小鳥、城に侵入するへの応援コメント

    小鳥になって登ったり降りたりするミストん可愛い。ヴェルクもくすぐったかったでしょうね!
    順調すぎるのは、大抵良くないフラグですが、皇帝の寝室でいったい何をされたのか。お兄さんが敵側に回るなんて想定外ですもんね。
    高位になると魔法もいろいろあるけど、どの魔法だ……!?

    作者からの返信

    小鳥になってもこの娘はアクティブですよね(笑)
    真っ暗でなにも見えないのに。
    くすぐったくても我慢していたんじゃないでしょうか、ヴェルクさん。きっと彼も平常心ではいられなかったことでしょう(笑)
    ローさん、皇帝の寝室で何されてたんでしょうねぇ。どうして皇帝の言うきとを聞いているのか、また後々回収していこうと思ってます(^^*

  • [3-6]小鳥、城に侵入するへの応援コメント

    おおおおぁぁぁっぁぁ!?
    何だ?一体何が起こってるんだ!?
    心室のベッドで寝ていたのはお兄さんだったのか……何されてたんだ……いや、いろいろ気になるけど、操られてる可能性が高いのかな?そうだといいな。

    それはそうと、小鳥になってヴェルクの胸ポケットに入ってるミスティアがめっちゃ可愛かったです!!

    作者からの返信

    急展開ですね( ̄▽ ̄)
    ですです、寝室で横たわっていたのはお兄ちゃんなのでした。
    何されていたんでしょうねえ。
    ただでさえ天才系の魔法使いなので、強力な敵ですよね!
    ミストにとっては辛い展開ですが、きっと、乗り越えてくれると思います……!

    私、今回の話を書くまで翼族は鳥目で夜目がきかないっていう設定をすっかり忘れていました(笑)
    なのでミストには鳥になってもらったのですが、ちょこまか動いていて、書くの楽しかったです。

  • あぁー……(笑)
    いや、でもフラグへし折りの雰囲気が全然無いのはさすがというところでしょうか。
    最後はちょっと不穏ですね!

    作者からの返信

    タイミングが悪すぎました……^^;
    ヴェルクさん、不運体質というわけでもないんですが、かわいそうですね。
    ミストも兄奪還のことしか頭にないですし。

    不穏な一文は近いうちに回収します( ̄▽ ̄)
    次回から王城に侵入していきますよー!

  • あれは、双方の深い信頼あってこその魔法ですもんねぇ。でも、使いどころによっては双方ともに死んでしまうことも。
    ミストんはそんな魔法のことは知らないだろうし、ゆっくり話してる時間もないし、でもフラグが!

    悪い予感しかしませんが、健闘を祈ります^ ^

    作者からの返信

    プライバシーが関わるし、人間族側は命をあずけるわけですからね。やっぱり信頼関係は必須ですよねぇ。
    ほんとうはゆっくり話できれば良かったんですが、時間がなさすぎて……。
    フラグは、近いうちに回収します( ̄▽ ̄)

  • あぁぁぁぁ(;゚ロ゚)
    この絶妙で微妙なタイミングぅー!
    ミストも悪気はぜんぜんないし、目的はお兄さん奪還だから仕方ないんだけど、今のヴェルクの心情と合わせちゃうと……ねぇ。
    ラスト1文が次回を非常に楽しみにさせてくれますが……悶えるヒーローは好きですよ(≖ᴗ≖ )

    作者からの返信

    そうなんですー、なんてタイミングなんだー!
    今のミストは兄の奪還しか見えていないので無理もないんですが、ヴェルクさんとしては切ないですよね。
    ヴェルクさんって真面目で情が深いし、面倒見がよくて普通にいい男なんですが、お父さんには結構コンプレックスがあって。反抗期は色々ぶつかったりして大変だったようです。

    不穏なラスト一文は、近いうちに回収します( ̄▽ ̄)
    もう存分に悩んで悶えたらいいと思ってます←

  • [3-4]小鳥、伝承を学ぶへの応援コメント

    手が気持ちいいって結構ポイント高いらしいですよね……(何)

    作者からの返信

    てのひらの温もりって、結構安心するみたいですよね!
    頭なでなではミストも安心するようです(^^*

  • [3-4]小鳥、伝承を学ぶへの応援コメント

    出ましたね、種族王たちの特殊関係。ミストんはまだわかってないようだけど、ヴェルクはカーティスさんの言いたいこと察しているようですし……おいおい語られていく感じでしょうか。
    種族的な関係性は横に置いても、ヴェルクはミストに対してなかなか明確な意志表示をしているように見えます(笑)
    要するに、好きな女だから守るって、ことですよね!

    作者からの返信

    ですです^^*なにせ今回のメインですからね!
    ヴェルクさんはお父さんに色々教えてもらっていると思うので、何かしら語ってくれそうです。

    ヴェルクさんって、情は深いし、妙にひねくれてないので、素直に意思表示してくれます。
    もう告白してるようなものですが、ミスト本人は気付いていなさそうですね(笑)

  • [3-4]小鳥、伝承を学ぶへの応援コメント

    何で人族が翼族をそんなに守ろうとするのか謎でしたが、そういうことだったのですね。でもまぁ、そんな理なんかヴェルクには関係ないんでしょうね。
    きっとミスティアが翼族じゃなくても守ってあげてたに違いない。一目ぼ……(≖ᴗ≖ )

    でも屋敷に一人残っちゃったらミスティア狙われるんじゃ……って思ってたから、これには安心しました。みんなで乗り込むぞ!!

    作者からの返信

    ですです、そうなのです!
    今回の作品で私が一番書きたいのは、この人間族と翼族の絆だったりするんですよー!私すごく、この設定が好きで!!
    ですです。ヴェルクさんは翼族だからミストを守ろうとしてるわけじゃないんです。助けたきっかけは理に従ってたのもあると思いますが……。
    なにせ一目惚れですからね!

    屋敷に残るとそれはそれで危険ですよねえ。
    活発な性格のミストがお留守番なんて大人しくしてないでしょうし、ヴェルクさんの言う通り連れて行く方が効率的だったりするのです(笑)
    次回はヴェルクさんsideを挟みますが、もうすぐお城に乗り込みます。
    ミスト、お兄ちゃんに再会できるといいですよね!

  • 精霊に愛される魂を持った兄が言うのであれば、ミスティアは本当に幸運の精霊がついているのてしょうかね。本人は気づいていないだけで。

    作者からの返信

    精霊には詳しいローウェルの言うことですから信憑性はありそうですけど、実際どうなんでしょうね?
    この幸運の精霊云々も後々明かされていくことになります^^*

  • 確かに、動機なんて当人に聞くしか知りようないわけですが、しかし何か情報が足りてない気がして心配ですね……。皇帝の意図が見えないのは不気味。
    キリアはこの勢力から抜け出せてよかったですよねぇ^ ^
    やる気十分なミストんに、ソッコーのダメ出しが! まぁ、たしかに危険ではあるのですが。お兄さんの状況を考えると、待機組だから安全ともいえないのが難しいところですね。

    作者からの返信

    皇帝様の意図が全く見えないのがこわいですよね。何かを企んでいるのはたしかなんでしょうが、息子のシャウラ様も見当がつかないようで……。それがまた不気味です。
    本人はやる気十分なのですが、やっぱり庇護しなくちゃいけない立場の人はお留守番させますよね( ̄▽ ̄;)
    でも今の帝国で安全な場所があるのか、怪しいところなのですけど……。

  • るすばーん……シュン……。
    うん、でもまぁそうなるよね。キリア氏が出てきて、またにやりとしましたが(きっと今頃かれはあの国でちゅっちゅしてる♡)ミスティアの幸運の精霊、についてもほんのりと気になるところ。
    まずはミスティア抜きでの行動……どうなる?

    作者からの返信

    お留守番と言われてシュンとうなだれるミストが見えますね……( ̄▽ ̄;)
    皇太子様の判断は当然と言えば当然なんですが、ミストは落ち込みますよね。

    キリア氏のお家はヴァンパイア家系なので、当主がいなくなってもすぐに別の吸血鬼の魔族が後釜を継ぐようですね。
    だから国を出ることに未練がなかったのかもしれません。
    五年経ってますし、今頃人間族になって、きっと2人いちゃついてると思います^^*
    むしろ、子どもも生まれているかも!妻と娘に翻弄されてそうですね……( ̄∇ ̄)

    普通に考えたら、ミストは留守番の方が妥当な案ですよね。
    でも、ヴェルクとミストが離れたままでいいのか、不安も残りそうです。
    どう行動していくのか、楽しみにしてもらえたら嬉しいです^^*

    編集済
  • 話が急展開でミスト大混乱笑笑
    ともかく、お兄さんは優しそうな人の元にいたことが確認できてよかったはよかったんですがね!

    作者からの返信

    しんみりしたと思ったら、愛情表現が激しいイケメンが登場したりで、展開についていけないヒロインです(笑)
    悪い人ではないんですが、カーティスさんはちょっと距離詰めすぎですね(;・∀・)

  • 劣等感を燻らせて、でも性分的に真っ直ぐで多角的に見られるヴェルク兄さん、よいですへへへへ/////(T_T人)
    お揃いなのナイフなのに、特別になって尊いですねぇーーー涙

    作者からの返信

    ヴェルクさんのお父さんは生粋の王族ですし、無意識に自分と比べちゃうのかもですねー。
    そうそう、案外多角的に見ますよね。情が深くてまっすぐなところが私の推しポイントなのです(*´ω`*)

    お揃いのアイテムっていいですよねー!
    プレゼントするなら、やっぱり値の張るものが良かったみたいです。後々、役に立ちそうですしね^^*

  • どうして?どうして??
    とフランちゃんに突っ込んで欲しいところですねぇーー笑

    作者からの返信

    本人達に深く追求したいところですね(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク
    フランちゃんのご両親は仲良しですし、いい雰囲気なのになんでってなったのかと思います(笑)

  • シャウラ様やっぱり頼もしい!!
    フランちゅわああーーーーー!!
    かわいいねぇーーーーー!!!(盲目

    はい、お話を聞きます!!

    作者からの返信

    シャウラ様ほんと頼もしいですよねぇ!
    フランちゃんは可愛いです。
    パパに似て聡い子なので微妙な雰囲気はちゃんと感じ取ってて、そのうえで少しでも和ませようとしてるのが言動から感じ取れます^^*

    このあたりはお話多いですけど、女性陣は甘いものを堪能してますね^^*

  • [2-1]小鳥、変装するへの応援コメント

    なるほど、匂いがして見つかる/見つけるわけでしたか。
    焦点もっていない眼で片っ端から?と思っていたりしましたが、鼻が利くのですね。


    前のコメントのお返事の、(食べ方)「バリバリいく」に笑ってしまいました笑笑

    作者からの返信

    そうなのです。正気じゃなくなるくらい食べている魔族の人は、もう近くにいるだけで分かっちゃうみたいですね……。
    視界も正気の人に比べてぼんやりしてる感じです。

    人狼の魔族はやっぱりバリバリいく感じらしいですよー!
    今日、妖狐の魔族はどうなのか気になって聞いてみたんですけど、やっぱり口からバリバリいくみたいです(;・∀・)
    獣系はそんなものかもしれません……。

  • もうもうバイファル島の文字でズン!!てなりました////
    そっか、あの島から。
    でも本当、よく抜けられましたね?
    あの海もそれなりに過酷な道だけど(船酔いしたたぬき
    ということはきっと何かしらがあるのかな???とワクワクして待ってます(*^^*)

    作者からの返信

    実は、そうなのです。
    旅物語でロッシェパパが監獄島で言及していた、崖から飛び降りて島から逃げたライヴァン帝国の建国王がヴェルクさんなのですよね。(本作品ではまだ普通の剣士のお兄さんです)
    ですです、正史では島から逃げるのにかなり難易度高いんです。でもこっちのパラレル世界でのお話ではあっさりと逃げられてるようですし、なにか理由がありそうです……!

    編集済
  • [1-3]小鳥、打ち明けるへの応援コメント

    ヴェルク兄さんッッッ/////
    ぐぅぅ、頼れる兄貴肌にズキュン……////

    ミストの境遇からしたら、確かにヴェルクの行動も考えも読めなくて「どうして?」になりますよね。

    作者からの返信

    ヴェルクさん、ほんとカッコいいんですよー!
    実力もあるので、頼れる兄貴なのです(*^^*)

    ミストからすればどうして親切してくれるのか分からないんですけど、ヴェルクさんには彼なりの理由があるみたいですね。

  • [1-1]小鳥、拾われるへの応援コメント

    こんなの惚れて然るべき!!///
    ボクっ娘ミスティアたん楽しみでーす!

    作者からの返信

    絶体絶命のピンチに颯爽と現れて助けてくれるイケメン、もう惚れちゃいますよね!!
    初っ端から血みどろでスミマセン……。ヒロインがメンタル強めのミスティアだからかあまり悲愴感がないですよね^^;

  • キリア!!( ̄∇ ̄)
    呼び戻そうにも連絡取れないのでは……笑
    あ、連絡だけなら可能なんでしょうか?

    やはり話は大きくなりましたね。国を揺るがす事件を起こそうとしていますか~。

    作者からの返信

    手紙だけなら送れますが、来てくれないでしょうね(笑)
    今はグラスリードの内政を国王様と整えるのに精一杯でしょうし、追放王女から五年経ってるのできっと種族も変わってると思います(^^*
    ローさんの命の危機なので、シャウラ様も覚悟を決めるしかないと思ってるようです。

  • キリアとライくんが巻き込まれかけている……! でも、クーデターなら、確かに前衛戦力は欲しいところですよねぇ。
    奪還のために、弑逆。ミストには重い決断になりそう。ヴェルクもさらりと巻き込まれそうになってるし!?
    あとがない事態、わくわくしてきますねっ。

    作者からの返信

    ライくんもキリア氏も、たとえ皇太子様に頼まれても来ないと思うのですよね。グラスリードで楽しくやっているでしょうし!

    ですです、前衛は欲しいところなんですよねー。シャウラ様は戦えるけど、カーティスさんは前に立てなさそうですし(笑)
    一番巻き込まれてるのはヴェルクさんですが、本人も巻き込んでしまってる自覚はあるらしく、シャウラ様も申し訳なく思ってるようで。

    さあ、あとがないぞぅ!
    もう覚悟を決めるしかないっ!!(テンション高いな

  • キリアとライネスの名前が出て来ましたね!うふふ。彼らはもう自分の人生を歩み始めている……にやりとします。
    そしてまさかのクーデター!ミストも話が大きくなりすぎてびっくりしてるんじゃなかろうか。

    作者からの返信

    ふふふ。キリアもライくんも他種族融和派のメンバーだったことが、シャウラ様の言葉で明らかになりましたね!
    あれから五年経っているので、きっとグラスリードで楽しくやっていると思われます(^^*

    クーデターを起こさなければもう止められないとシャウラ様は考えているようです。
    ミストとしても明らかに巻き込まれかけてるんですが、ローウェルが皇帝の手もとにいる以上、帝国そのものと対峙することになっちゃうのは必然なのですよね。カーティスさんのところにいるうちは、まだそこまで話は大きくならなかったのですが……。

  • 変な人が(笑)
    あ、でもダガーは柄のほうから投げたんですか。よかった。

    ルールブック見てきましたが、確かに翼族と人間の関係が明記されてました。すっかり忘れてました_| ̄|○

    作者からの返信

    鞘に入れたままダガーを投げるヴェルクさんの優しさです(笑)
    でもムカムカはしてそうですね。自分だって距離詰めるのはまだ遠慮してるのに、目の前でセクハラ(?)されたらね……(遠い目)

    そうそう、そうなのです!
    いつか使いたいネタだったんですよ〜。せっかく今回は翼族と人間族なので、いい感じに混ぜ込めたらなぁと思います^^*

  • 前半しんみりラブラブだったのに、カーティスさん……。
    お兄さんが可愛がられていたのは間違いないでしょうけど、ヴェルクさんもまだ遠慮がちなのに距離詰めすぎ!
    シャウラ様、止めてあげてください(笑)

    作者からの返信

    しんみりしたかと思ったら、カーティスさんが元気でした。久しぶりに元同胞に会えたのが嬉しかったのかな?
    息子が奪われた矢先に娘が舞い込んできてテンション上がったんでしょうね(笑)
    シャウラ様はめっちゃあきれてるみたいです( ̄▽ ̄;)

  • これまたクセの強そうなキャラが登場しましたね。でも嫌いじゃない。
    ミスティアはどこに行っても愛でられるので、ヴェルクさんは気が気じゃないでしょうね。ダガー投げてるし。それこめかみにヒットしてるし(๑´艸`๑)

    作者からの返信

    カーティスさん、見た目は完全に優しい紳士なのですが、家族大好きなので愛情がマシマシですよね……(笑)
    突然のセクハラ(?)に皇太子様も呆れているようです。
    さすがのヴェルクさんも貴族相手に蹴りはまずいと思っているらしく、シャウラ様やカーティスさんにはダガー投げですね(笑)ミストんは翼族だからなのか、よく愛でられるヒロインです。

  • 人間族と翼族は種族単位の友好関係ということですか。
    陛下の前の翼族をはじめ謎がいろいろ出てきましたが、いずれ判明するのを楽しみにしてます。

    作者からの返信

    セレスさんが心の中で言及しているように、種族王同士が恋仲なのが理由の一つのようですね。
    なので、実力のある魔術師や賢者なら誰でも知っているようです。(このあたりはとり様が執筆したエレナーゼルールブックにも書いてあったりします)
    ミストは狩人だしヴェルクさんもきちんとした教育を受けているわけじゃないので、ぼんやりと身内に教わっているだけなので、詳しくは知りません。
    でも、皇帝陛下が懸念するほどなので、実はそれなりの理由があったりします(^^*
    次章からじわじわと明らかにしていきたいと思います!

    どっぐすさん、いつもありがとうです!

  • 皇帝陛下、なにげにマグノリア卿のことは愛称で呼ぶのですね(笑)
    眼鏡クイで冷静になったつもりが、まだ魅力されてるの可笑しい。全然クリアになってないですね!

    ラスボス(想定)周りがじわっと開示されて衝突の予感ですが、(ベッドの翼族は……でしょうかね)、皇帝陛下の懸念も気になるところです。
    ミストとヴェルク、引き離されちゃうのかっ!?

    作者からの返信

    そうなのです、なにげに愛称なのです!
    きっと名前が長くて、フルネームで呼ぶのが面倒だったのでしょう(笑)
    視界も思考もクリアになったと思い込んでますが、ばっちり魅了かかっているという……^^;
    クールイケメンのはずなのにどこかポンコツ気味な、残念なイケメン魔術師です。

    敵陣営も開示したくなって今回は幕間も挟むことにしました!
    ベッドの上の翼族はあれです。あの人です……(何
    皇帝陛下は食べてるだけあってかなり強い魔術師なので、色々知っているみたいですね。
    どこまで表現しきれるか分からないけど、愛する者達が引き離されるって展開もたまにはいいですよねっ(最低

  • お?お??謎が深まりましたね。
    人間族と翼族が一緒にいると陛下にとって不都合なことが起こるのか。食べるためかと思いきや、寝台には知らない翼族の人が寝てるし……寝台に寝てるし……寝台に寝てる翼族……えっ!!!!!( ° ¡¡ °)・:∴

    作者からの返信

    人間族と翼族にはなにか特別な関係性があるようですよ(^^*
    魔術や知識職の人なら誰でも知ることができるので、秘匿されているほどではないようです。だからミストの兄もヴェルクのお父さんも知っていたのかもしれませんね。
    その関係性が魔王様にとっては都合が悪いようですね。

    寝台に見知らぬ翼族が横たえられている……。意味深ですね(何
    いつもは縛ってるのに、この日に限って髪を下ろしている魔王様の姿も、意味深ですよね……。

    編集済
  • ほのぼのいちゃいちゃご馳走さま、な流れから急展開。ミストんそういえば、名前確かめられてましたもんね。
    いったい何が目的なのか……。
    そして、皇帝に使い走りさせられてるマグノリア卿(笑)

    作者からの返信

    冒頭の怪しい魔族は名前や特徴を確かめていたんですよね。
    ミストは食べられると思ってあまり気に留めていませんでしたが^^;
    マグノリア卿、完全に使い走りですな。宮廷魔術師なのに頑張ってます(笑)

  • あてが外れて話が大きくなりましたか。
    彼らの一大チャレンジがうまくいきますように。(七夕)

    作者からの返信

    シャウラ様の想定外のことが起きてしまいました。
    願ってくれてありがとうございます(^^*
    ミストが無事にお兄ちゃんと再会できるといいんですけどね!

  • そのうちペアルックのパーカー着て街ブラするのかなぁー(*´Д`*)

    作者からの返信

    ペアルックのパーカーいいですね!
    ヴェルクさんは恥ずかしがって嫌がりそうですが、ミストが頼めば意外と着てくれるかも……?

  • 恋だな、うん……。
    お揃いのナイフっていうのがいいですね。何でも、とまではいかないですが、魔法製なら魔法に関わるものも切れるでしょうし^ ^

    ヴェルクなら、貴族服ちゃんと似合うと思うけどなぁ。

    作者からの返信

    恋してますよね(^^*
    お揃いのアイテムっていいですよね!魔法製のナイフなら色々役に立ちそうですし。

    結構似合うと思うんですが、ヴェルクさんに拒否られてしまいました(笑)
    またの機会に、シャウラ様に頑張ってもらうことにします( ̄▽ ̄)

  • ぐふ♡
    それはつまり……恋のはじまり、という解釈で宜しいでしょうか?ヴェルクさん?
    お揃いの短剣も持っちゃってますしね(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

    作者からの返信

    ふふふ、間違いなく恋のはじまりですよ。書いてると思ったんですけど、案外一目惚れに近いのかもです。
    ヴェルクさんの故郷、監獄島に住んでいる女性ってめちゃくちゃ強いので、ミストみたいなタイプは新鮮だったんでしょうねぇ。ちなみにヴェルクさんの剣の師匠はお母さんだったりします。
    お揃いグッズいいですよねー(^^*
    こういうアイテム好きなんですよー。

  • フラン(なんやこいつら……はよ付き合えや)

    こんな感じですか(;¬_¬)

    作者からの返信

    ですです、そんな感じです。
    フランの両親は仲良しなので、早く付き合えばいいのにーとか思ってます(笑)

  • 穏健派タイプの吸血鬼魔族、会うのが楽しみですね。ヴェルクはすっかりシャウラ様にペース乱されてるけど、大丈夫でしょうか(笑)
    あからさまな首輪ではなく、アクセサリーのチョーカーなのは、シャウラ様なりの多種族への敬意なのでしょうね。

    作者からの返信

    今度の吸血鬼魔族は一体どんな人物なのか!?
    次章で出てくると思いますのでお楽しみにです(^^*
    ティトゥスさんの知り合いなので、余計にペース崩されるのかもですね。シャウラ様の感覚からすると、ヴェルクさんは友人の息子のような感じなのかもしれません(笑)
    ですです、シャウラ様なりの敬意なのです!本当はチョーカーさえも必要となくなる時代がくれば一番なんですけどね。

  • [2-9]小鳥、お願いするへの応援コメント

    なかなか順調なのでは!?
    ヴェルク一人がムスッとしてますが、まあそれはそれとして(笑)

    皇太子は貴族社会に生きてるので、女性の扱いに慣れてるんでしょうね。夢魔だし。ミストんにとってはびっくりする近さでしょうけど。
    このまま会いに行って取り戻して……という流れには、いかないんでしょうね。一体何が起きるのか!?

    作者からの返信

    今のところ、順調に進んでいますね(^^*
    ミストも大喜びです!

    皇太子ともなるといろんな人と接する機会が多いですからね!
    夢魔だからなのか、妙に距離が近くてミストもびっくりです(笑)
    このまま兄に会えたらいいですけど、果たしてどうなるのか。
    楽しみにしてもらえたら嬉しいです(^^*

  • [2-9]小鳥、お願いするへの応援コメント

    お、いい感じに進みそう。
    ヴェルクだけ穏やかでないのも第三者的には微笑ましくて良いdeath。

    作者からの返信

    ヴェルクさんに続き、手がかりを持っているシャウラ様とフランちゃんとも縁を結んで、一見順調そうに見えますが、果たして……?
    完全にヴェルクさんはからかわれますね(笑)
    シャウラ様がなぜこんなに余裕なのか、また後々明かせていけたらと思います(^^*

  • [2-9]小鳥、お願いするへの応援コメント

    いちいち距離の近いシャウラさんに、これまたいちいち突っ込むヴェルクが可愛いのぅ。お兄さんにも早速会えそうだし、もう完結しちゃ……わなーい!!
    事件の香りがしますね( ✧Д✧) カッ

    作者からの返信

    シャウラ様はヴェルクさんが可愛くて仕方ないので、からかって遊んでいます(笑)
    一見、順調なようにも見えますが、果たしてミスティアはお兄ちゃんに再会できるのか!?
    まだ物語は序盤なんですけどね!(フラグ!?)

  • 力押しで行くしかない場面もあるにせよ、シャウラ様のいうのはもっともですよねぇ。強行突破を繰り返して敵だらけになれば、いずれは力尽きてしまうでしょうし。
    帝国のことは、帝国の人に協力してもらって。上手く事を運ぶためには、臨機応変も大事。
    兄は繊細で妹は大胆、というわけですね(笑)

    作者からの返信

    力押しだけではうまくやっていくのは難しいですよね。
    シャウラ様も他種族が迫害されている現状を力で壊すことができるのならとっくに解決できているわけで。でも、そうせずにグループを立ち上げて裏で活動しているのは、力だけでは解決できないことを知っているんだと思います。
    現地に合わせた方法を考えつつ、とりあえず帝国の人と縁を結んで協力してもらった方がいいですからね!
    お兄ちゃんは繊細で優しい、何気にティトゥスさんと同じタイプです。妹が大胆、アクティブと両極端な兄妹なのです(笑)

  • 翼族は繊細な一族って言われて、心の中で謝ってるミスティアがかわいい(笑)
    守られるばかりじゃなく、自分からも行動しようとするように心が変化しましたね!素直な子じゃ……(இдஇ )

    作者からの返信

    翼族って本質が小鳥なので繊細で純粋な心を持った一族には違いないのですが、ミスティアはどうもかけ離れてるのですよね……。本人も自覚はあるのでいたたまれなくなったようです(笑)
    ミスティアの性質はスズメに近いかな。あの子達、意外と気が強くてしたたかで、縄張り意識が強いのですよね。
    アクティブな性格で、妹属性だけど自立しているヒロインですね。ヴェルクのことは少なからず大切に想ってるからこそ、色々考えているんだと思います(^^*

  • シャウラ「だが断る」
    あ、いや、どうご対応されるのか俺様シャウラ様に期待してます。

    作者からの返信

    シャウラ様はどう返すんでしょうねぇ(^^*
    無駄に偉そうな態度を貫くかもしれません(笑)

  • ティトゥスとシャウラの約束の件はよい話ですね。
    それを前提に見ると、シャウラとヴェルクがこうやって接点を持てているのも、とても素敵なことに見えます。ヴェルクは事情を知らなかったわけですけども(笑)

    作者からの返信

    私もここのシーンは頭にあって、いつか短編みたいな短いお話にまとめられたらいいなあと思います。
    二十数年後にその息子と出会うとか、シャウラ様にとってはまさに運命ですよね!だからシャウラ様、テンションがめちゃくちゃ高いのです(笑)
    ヴェルクさんもトゲトゲしてますけど話せば分かる人なので、ようやく誤解が解けて良かったです。ティトゥスさんからシャウラ様の話は一度も聞いたことなかったので、本人びっくりしたようです。

  • 魔族の中には好んで他種族食いをしているわけではないのに、食べてしまった人がいる、か……面白いなと思いました。こういう設定がうかがい知れるシーンは好きです。
    ヴェルクと皇太子が和解? できたの良かったなと思います。和解しなきゃなのは、ヴェルクの側からだけだったんですけども。笑
    それにしてもヴェルクの父君は、身体こそ弱かったかもしれませんが、意志は強い人だったんですね。
    普通、王族として傅かれてきた人たちは、自分だけが犠牲になるなんてこと、絶対に許せないなんて人が多いと思うんですけど、彼はそうではない……自分一人で辛さも怖さも背負える立派な方だなと思いました。

    作者からの返信

    ありがとうございます(^^*
    魔族の他種族狩りとか、他種族を食べたら力を得る代償として寿命を半分に断たれる呪いも面白いんですけど、それを逆手に取って強制的にあるいは知らないで食べてしまった人がいるという設定は、結構面白いんですよね。加害側とはいえ、そのひとつの行為で人生を狂わされるわけですから。まあ、重たい設定なんですけど……^^;
    一方通行だった思いも通じて、シャウラ様も喜んでいると思います。
    ヴェルクさんのお父さんはたしかに意志の強い人ですよね。優しい王様だったのでなにもかも背負って捕まったわけですが、殺されなかったのは運がよかったのかもしれません。今は監獄島で奥さんとのんびりサバイバル生活を送っていると思います(^^*

  • 短い時間でも、人生観ががらっと変わることってありますよねぇ。皇太子の打ち明け話でヴェルクの態度が解けたのは良かったですが、改めて本当に似てないな、と(笑)
    二十年以上も経って、その息子と出会うことになるなんて、なんか運命的ですよね。
    ミストんにとっても新情報がたくさん。
    それでも、魔族が危険な相手だってことは変わらないでしょうけど。

    作者からの返信

    22年前って長寿の魔族からしたら短いですよね。ついこの間、みたいな。ヴェルクさんは自分でも似てないと思ってるでしょうし、本当に似てないんでしょう。頭の良さや機転のきくところは似てるような気もします。
    シャウラ様からしたら、ヴェルクさんとの出会いは運命的ですよね。だから嬉しかったんですけど、思いは一方通行でした(笑)
    今回、和解できてよかったんだと思います。
    ミストは外や帝国内のことは未知の世界で、分からないながらも一生懸命ついて行ってるみたいです(^^*
    魔族は完全に信用できないものの、以前とイメージが違ってきたかもしれませんね。

  • ぐふふ……イケメンの心の声は面白いですねぇ。
    あんまり王太子ばっかり見るんじゃねえよ←おやおや、嫉妬ですか(≖ᴗ≖ )いいぞもっとやれ!

    ミスティアも無自覚発言いいぞ!初々しいってこういうこと♡
    汚れた私の心が浄化されてゆく……。

    作者からの返信

    やっぱりイケメン視点はいいですよね!
    ヴェルクさんはすぐヤキモチ妬くし、感情表現がストレートなので書いていて楽しいです。
    皇太子様はライバルのような関係になりそうかも……?

    ミスティアはヴェルクさんに惹かれてるので、思わず擁護してしまったようです。
    ヴェルクさん本人が居た堪れなくなるくらいほめ殺し(^^*

  • まさかのヴェルク視点( ̄ー ̄)
    なるほどなるほど……楽しませて頂きました。笑
    いいですね!応援したくなりますよー

    作者からの返信

    今回もヒーロー視点挟んでいきますよ〜( ̄▽ ̄)
    ヴェルクさんは身分とかのしがらみがないので結構サクサク動いてくれます。
    島の女性たちはかなり強い人ばかりなので、華奢で繊細そうな翼族は新鮮なんだと思います。

  • ふふふ、ミスト可愛いなぁ。ヴェルクさんの目から見るとこう見えるのか……
    最後の独白がすごく好きです。守ってあげてほしい。
    それにしても、自分でがさつだって認識してるんですね。でも言うほどではない気が?
    やっぱり父君と比べてしまうんですかね。お父さんとても繊細そうだし……

    シャウラさん、ヴェルクのこともうすっかり気に入ってるように見えます。相性いいのかしら。
    良い出会いがあって、本当に良かった……

    作者からの返信

    ミスト可愛いでしょ〜(^^*
    でもよかったです。ミストはいわゆるボクっ娘なので、主人公としては可愛いのかしらとだいぶ不安でした^^;
    ヴェルクさんからしたら、翼族自体が初めて見る少数種族だったので、気になる存在だったんですよね。
    お父さんが伝えた甲斐あってか、人間族の精神はちゃんとヴェルクさんに受け継がれていたようです。まあ、ヴェルクさんの場合は、ミストを守りたい理由他にもありそうですよね。ふふふ。

    ティトゥスさんは生粋の王族なので、息子のヴェルクさんも一目置いているらしく。どうしても彼と比べてしまうと、がさつだと思ってしまうようです。
    実は剣士ではない上に事情があってティトゥスさんは身体が弱いので頭脳担当です。お母さんとヴェルクさんが体力&武力担当で、ザレイア家は役割分担で生活が成り立っていたようです(^^*

    シャウラ様がヴェルクさんを完全に気に入ってますね!今のところ、完全な片思いですが、本人はあまり気にしてないようです(笑)

  • ヴェルクさん動揺してる(笑)
    心配しなくても、ミストんが見てるのはヴェルクさん一人ですのに。ミストもその辺隠してないから、見てる皇太子は面白いでしょうね^ ^
    そうだね、島の女性たちは強いから……

    作者からの返信

    急にほめ殺ししてくるから、そりゃヴェルクさんも動揺しますよね(笑)
    分かりやすいくらいミストはヴェルクさんしか見てないので、皇太子は完全に面白がってるみたいです。からかわれて、ヴェルクさん可哀想……。
    島の女性たちは強いですからね。そりゃ繊細な翼族見たら、気になっちゃいますよね(^^*

  • フレンチトーストの皿に載っているクリームの使い方を初めて知りました。写真で見て「これはどーすんのかなー」といつも思ってました(笑)

    作者からの返信

    実は私も子供の頃、母に教わるまで知りませんでした。
    生クリームと一緒に食べたら、また美味しいんですよねぇ(^^*


  • 編集済

    ヴェルクの勘が正しいなら、ミストたちはとても幸運でしたよね。
    右も左も分からないうちに、味方になり得る人たちと出会えて……
    これがもし悪意ある人たちだったらと思うと少々ぞっとしますが、そうでなくて本当に良かったと思います。

    それにしてもフレンチトースト、めちゃめちゃに美味しそう……
    当方ダイエット中でして、ご飯を控えている身ですので大変堪えました!笑
    このお店、私行きたいです……現世にないかしら……
    羽を広げてしまったミスト、大変愛らしかったです。

    作者からの返信

    そうなのです、ミストたち実はすごく幸運なのです。
    実はこのエレナーゼという世界では一人一人のキャラにステータス値を割り振る制度がありまして。だからチートキャラって作ることはできないのですが、幸運値に多めの数を割り振ると精霊の助けを得やすくなるので、チートに近いキャラを作ることができるのです。本作品ではミストが一番幸運値高いです。だから、この出会いの数々は、彼女が行動を起こしたからこそ、彼女自身が引き寄せた人の縁なのですよね。

    フレンチトースト、美味しいですよねぇ。しまった、Ifさんを誘惑してしまってた……!!
    お店の内装は、数年前に関西の実家に帰省した時に連れて行ってもらった星乃珈琲店を参考にしています^^*カフェにはもう何年も行ってないですねぇ。
    美味しいもの食べたら、やっぱり気持ちがテンション上がっちゃいますからね!ミストは素直な娘です^^*

  • すっかり餌付けされちゃってるミストん、翼バタバタさせちゃって可愛い(笑)
    フレンチトーストも美味しそうです。喫茶店のなんかだと、家で作るのと違っておしゃれ感ありますよね!
    恩人と呼ぶからには、それなりに濃い縁があるようで。
    ヴェルクさんにとってはびっくりな情報でしょうけど、ちょっと運命的ですよね^ ^

    作者からの返信

    おしゃれなカフェで甘いもの食べるというのが初めてなので、感動しちゃったんでしょうね(^^*
    翼バタバタはザナっ子特有の可愛さがあると思うのです!
    フレンチトーストは飾り付けとか作り方とかおしゃれ感満載ですよね!ちょっと調べたのですが、ホテルオークラのフレンチトーストはめちゃくちゃ高くて美味しそうでした……。
    まさかお父さんが帝国の皇太子と縁がある人だとは思わないですもんね。どんな恩を受けたのか、ヴェルクさんも気になっていると思います。

  • 生理的に鼻の機能が過敏という訳ではなく、種族の相性のようなもので選択的に翼族の匂いを感じやすいという感じですか。

    フレンチトーストならミルクティーというのは全面的にシャウラ様に同意します笑

    作者からの返信

    そうそう、そんな感じなのです!
    人間族からも匂いは感じ取るみたいなんですが、翼族ほどではないみたいですね。

    フレンチトーストといえばミルクティーですよね!
    私の大好物なのです(*´﹃`*)

  • まさかパパ情報……ザレイアって姓でバレちゃうとは、ヴェルクさんのお父さんなかなか縁が深いようで。ミストんにはハテナな話でしょうけど(笑)
    匂いの話は、今後のためにも知れて良かったですね。わかってても避けるのは難しそうですが……。

    作者からの返信

    まさかの……ですね!ミストが迂闊にヴェルクさんのセカンドネーム口走ったせいですが(笑)きっとヴェルクさんならそんなミスしなかったと思います。
    ミストもまさか皇太子様からヴェルクさんのお父さんの話が出るなんて夢にも思わないですからね……。
    匂いの話は2人にとって寝耳に水ですよね。帝国に滞在するには信頼できる魔族のそばにいるのが一番かもしれません。

  • [2-3]小鳥、カフェに入るへの応援コメント

    コーヒーが食事代くらいするところ……羨ましいです、私も行ってみたい!笑
    きっととても美味しいところなんでしょうね。ケーキも気になります。私もフランボワーズ好きなので、フランちゃんと同じものを一ついただきたい……

    シャウラ様、とてもフレンドリーな皇太子さんですよね。
    ミストたちが他国者であることは見た目から明らかでしょうけど、お食事に招いてくださったのは、何かあっても自分でどうにかできる自信があるのか、それとも人を見る目に長けている自負があるのか。
    何にせよ、相手に友好的な態度で接することができるのって、ある程度の余裕が必要だなと普段から感じているので、彼の余裕の出どころが何かは気になります!

    作者からの返信

    村育ちのミストが飛び上がるくらいですからね!
    めっちゃ高いカフェのようですよ?
    便乗して皇太子様について行けば、奢ってもらえるかも(^^*

    学生の頃、実家にいた時は母がカフェ大好きだったので、毎週末は連れて行ってもらってました。ケーキセット毎回頼んでたけど美味しいですよね。
    フランボワーズおいしいですよね。フランちゃんは赤いフルーツ大好きなので好んで食べてそうです。
    ちなみに私はショートケーキが好きです!(聞いてない)

    ヴェルクさんは勘繰っているようですが、皇太子様はとてもフレンドリーです。ですが、悲しいことに、エレナーゼ世界の魔族たちって他種族たちに怖がられるのが常なので、まずは怖がられないように相手の警戒心を解くことから始めなきゃいけないのですよね……。
    まだまだ裏がありそうな皇太子様ですが、ミストは普通の娘なのでこれでも警戒心ゼロです(笑)
    この四人の中で一番強いのは間違いなく皇太子様なので、何かあってもどうにかできると考えているのもありますね。もしかしたら、なにか重要な情報を握っているのかも……?
    楽しんでいただけてとても嬉しいです(^^*

  • [2-3]小鳥、カフェに入るへの応援コメント

    個室なら、突っ込んだ話もできそうだしいいのでしょうけど、ヴェルクとしては逃げ場ないみたいで落ち着かないなかな……(笑)
    皇太子、悪い魔族ではなさそうですが。さすが皇太子御用達のお店!
    フランちゃんが言うように、本当にともだちになりたいだけなら、微笑ましい限りですけどね……^ ^

    作者からの返信

    いきなり個室に連れて行かれると、ヴェルクさんとしては警戒マックスになりますよね。狭くて得意の大剣も振り回せないでしょうし……。
    皇太子様が常連になるだけあって敷居の高いお店なのです。庶民なミストにとってはなにもかもが未知の世界ですよね(笑)
    さて、シャウラ様の真意はどこにあるのか。少しずつ明かしていきたいと思います(^^*

  • [2-3]小鳥、カフェに入るへの応援コメント

    フランのような子がいると緊張も解れますよね。
    いいな、この喫茶店。私もいきたいな。おごってくれるかな!?
    ミスティアがソファに座って、一瞬でお尻が沈んでびっくりするとこ……可愛い♡

    作者からの返信

    フランちゃん、とっても可愛い子なのです〜。
    気さくに話しかけてくれると、なんかこっちまで気持ちが和やかになりますよね!

    皇太子様御用達の高級カフェなのでめちゃくちゃ敷居高いのですが、居心地良さそうですよね。きっとシャウラ様に頼めば気前よく奢ってくれると思いますよ!
    ミストは村育ちなので高級ソファは初体験だったようです。ふかふかで感動したんでしょうね!(笑)


  • 編集済

    ヴェルク、昔、関係のあった翼族をどうにかされた経験がありそうな感じが……
    最初に固有名詞の「ミストを」、ではなくて「翼族を」の方が先に出てくるのって、何かそういう経験があるのではないか、と思ったんですが、考えすぎだったらすみません。
    当方想像(妄想)が趣味で、よくこう、あっちこっち考えが行き来してしまうもので……漢字テストの例文で想像力が暴走して、なんてことを良くしてきた身です。笑

    この皇太子さま、結構できたお人のようで良かったです。
    澄んだ目をしていらっしゃるのなら、ミストの言うように信じても大丈夫そうですし……

    人食いの魔族たち、理性はちゃんと持ってはいるんですね。皇太子の制止が聞いてよかった。

    続きも楽しみに待っています。

    作者からの返信

    ミストが人間族に対して憧れの感情を持っていたように、ヴェルクも翼族に対してなんらかの感情を持っているのですよね。
    このエレナーゼ世界の設定において、人間族と翼族の関係は特別なものがあったりするのですけど、今回はうまく書けていけたらなあと思っています(^^*
    あれこれ考えていただけてとっても嬉しいですよー! 私も読みながらよく妄想しちゃいます。楽しいですよね!

    皇太子様は助けてくれたし、そもそも食べてない魔族だからちょっとは安心できますが、ヴェルクはまだまだ警戒しているようですね。
    なにせ皇太子様ですからね! 言うこと聞かなかったら逮捕されてしまいそうです。皇帝様は怖い人なので、国民達も怖がっているのかもしれません^^;

    週二連載は今のところ守っていけそうなので、マイペースに更新していこうと思います。
    ぜひ、また読みに来てやってください!

  • 目を見て判断ですかー。
    人相で人を判断するのはそう間違いではない、って前の会社の上司の上司が言っていた気がします(笑)
    どうなりますかねぇ。

    作者からの返信

    そうなのですよー。
    目を見て判断するシーンは、実は鴉シリーズの「投げやりな鴉と月色の狼」でも使っていて、正気な人は目をよく見れば判断できちゃうのですよね。
    第一印象って、やっぱり顔で判断しちゃうところはありますもんねぇ。自分のできる範囲で清潔感を保って印象よくする努力をすることは、社会に出て働く上で大切ということかもしれません。

    ふふふ、どうなるでしょうか。
    次回からはお食事回が始まりますよ〜(^^*

  • 危ない所を助けてくれたのが、皇太子だとか……幸運なのか不運なのか!
    でも、雰囲気は悪くないですし、目が正気ということは何かありそうですよね。ミストさっそく聞いた見分け方を実践してる(笑)
    さてさて、どうなることやら……。

    作者からの返信

    どんな人かいまいち分からないので、運がいいのか悪いのか、ですね。
    なんだかんだ言いつつ助けてくれてますし、食べてないようだし、皇太子の真意はどこへ……?
    次回からだんだんと明らかになっていく予定です(^^*

    ミストは教わったことをすぐに実践してるあたり、意欲的ですよね(笑)

  • [2-1]小鳥、変装するへの応援コメント

    んんんんん……早速ピンチですね……大丈夫だろうか……
    変装上手くいったと思ったんですけど、簡易的なものだから、やっぱりバレるときにはバレちゃうものですよね。
    なんだか、お兄さんを探す旅がどれほど危険なのか、早速思い知らされた気分です。
    と同時に、ミストはこんな状態の国に一人で乗り込もうとしてたんだ、と思うと、彼女の勇気をより強く感じました。

    匂いで気づく魔族たち。
    魔族たちの鼻がいいのでしょうか。フードをしていると多少匂いも遮断されると思うんですけど、でも全部防げるわけでもないでしょうし。
    でもきっとそばにヴェルクさんがいてくれるから、大丈夫だろうと信じています!

    気になるところで切れているので、次話の楽しみ加減も増しますね! 続き、待っております。

    作者からの返信

    早速のピンチなのです!変装してもバレるのは、もはやお約束ですね☆
    この時代は人喰いの魔族が多いのでだいぶ危険なのですよね。だからヴェルクさんもすぐにシャラール国に戻そうとしたわけなんですけど……。
    ミストは主人公らしく勇気ある女の子なんですよね。元気よく動き回ってくれるので、書いてる私もすごく助けられています(笑)

    魔族たちが感じた匂いには実は理由があるのです。ヴェルクさんにとっては完全に盲点で気づかなかったんですよね。後で種明かしする予定なので、お楽しみに(^^*
    ミストはハラハラするでしょうけど、ヴェルクさん強いのできっとなんとかなるでしょう!どうやって切り抜けるのか、楽しみにしててください(^^*

  • [2-1]小鳥、変装するへの応援コメント

    甘い匂いがするんですね……笑

    いまさらなのですが、魔族が人を食うときってどんな食いかたなんでしょう?
    吸収する感じなのでしょうか?

    作者からの返信

    そうなのです、甘い匂いがするのです。
    追放王女のキリア氏視点では実はさり気なく言及してるんですが、甘い匂いがするのは翼族だけじゃないみたいですよ?
    当然、人間族のヴェルクさんは知らなかったので本人はかなり焦っていたと思われます^^;

    魔族の食べ方は部族によって違いますね。
    吸血鬼は当然吸血ですし、人狼(ワーウルフ)は豪快にバリバリといきます……(遠い目

  • [2-1]小鳥、変装するへの応援コメント

    あぁ、匂いはヴェルク的にも予想外!
    強行突破もできなくはないでしょうけど、ますます騒ぎが広がるだけですもんね。どうするどうする……!?
    人喰い魔族の見分けかた教わったはいいですが、大抵こんな状況ですし観察してる余裕なんてなさそうですよね^^;

    作者からの返信

    そうなのです、匂いに関してはヴェルクさんも予想外だったので本人は結構焦っていたと思います。
    かなり強いので一般人相手ならヴェルクさんは強行突破は可能なんですが、騒ぎになると帝国から出なくてはいけなくなりますからね。ミストはどうするのでしょうか!?
    慣れてるヴェルクさんはともかく、ミストはゆっくり魔族を観察してる余裕はないと思います。やっぱりザナっ子は魔族怖いですしねえ。

  • ここまで拝読しました!

    ヴェルク、とても行動力と勇気のある人だなと思っていたのですけど、こういう過去があるなら納得です。いえ、元々勇気ある人だったのでしょうけども。
    一度苦境を乗り越えてしまうと、やっぱり人間って強くなれるんだなと思いました。この強さというのは、精神的な方の意味で(彼は武力的な強さも持ち合わせていますけど!)
    技術があっても、心が弱いといざというときにそれを発揮できないわけですし。
    ミストが心の強いヴェルクと出会えてよかったと思います。
    でもミスト自身も相当心が強い人ですよね。お兄さんを奪われて泣き寝入りするのではなく、国が支援してくれなくても独りででも行く。
    心の強さだけで言うなら、結構ヴェルクといい勝負ができるんじゃないかなあと。

    危険なところに行くわけですから、きっと楽な旅路ではないでしょうけど、二人の旅を応援しています。

    作者からの返信

    Ifさん、ここまで読んでくださってありがとうございますー!

    ミストが思い描く人間像通り、ヴェルクさんは勇気と行動力を兼ねそろえた人なんですよね。
    彼の強さの秘密は殺伐とした監獄島育ちゆえなのですけど、両親も健在しているからか、島の外に出てもそれほど焦ってないようです。情が深いので思いやり深いのですけど、敵にはあまり容赦がないお人ですね!(開幕で敵真っ二つには書いてる私も焦りました)

    ミストがヴェルクさんに会えたのは、間違いなく彼女の幸運ですね。
    そうなのです。彼女、実はめちゃくちゃメンタルがタフでして……(笑)
    まるで勇気をもったスズメみたいな子なのです。この世界で言う翼族って小鳥の性質を持っているので、翼族らしいのかもしれません。小鳥って小さいからで大きな動物相手でも果敢に攻撃したりと、なにげに勇気のある動物ですよね。
    そんな健気で芯の強いミストを見て、ヴェルクさんも心を動かされたのかもしれませんね(^^*

    お察しの通りあまり楽な旅路ではないのですけど、ハッピーエンドはお約束いたします!
    ハラハラさせる時もあるかもしれませんが、ミストとヴェルクさんを見守ってあげてください(^^*

  • ミストん、良かったねぇ^ ^
    島育ちとはいえ、傭兵職ならあれこれ情報通でしょうし、頼りになりそうな人と出会えて。
    人間族の寿命を考えると流刑はそれほど昔の話ではないでしょうから、帝国の話は父親からも聞いてそうですよね……。

    作者からの返信

    ヴェルクさんに会えたのは幸運ですよね。勇気を出して国を飛び出したからこそ、ミストが引き寄せた幸運なのかもしれません。
    チートってほどではないにしても(エレナーゼはチート不可能な世界ですし)、頼りになる心強い味方ですもんね!
    ヴェルクさんが帝国のこと詳しいのはそうかもしれません。また後ほど詳しく語ってくれるといいですよね!

  • [1-3]小鳥、打ち明けるへの応援コメント

    毛布一枚纏った状態で立ち上がったら、見えちゃうよ?(何が)
    天才型の精霊使いは魔法にあふれた世界でも貴重でしょうから、帝国側としても押さえておきたいんでしょうけど、ミストんを狙う理由がわからないのは不気味ですよねぇ。
    一刀両断しちゃうくらいですし間違いなく強いだろうし、止めても無駄なら放って置けないですよね。って、告白きた!?

    作者からの返信

    感情が高ぶるあまり、現状が頭から抜けちゃってるんだと思います(笑)
    ヴェルクさんはあえて指摘しないであげてたのかも?
    天才型の魔法使いは精霊との相性がいいですからねえ。ミストは特別そうじゃないのに狙うのはなぜなのか。
    いきなり告白っぽいものがきましたー!
    果たしてヴェルクさんの真意は何なんでしょうね!

  • [1-2]小鳥、洗濯するへの応援コメント

    死者に礼節を持てるっていうのは、そんなふうに教えられてきたからで、そこはかとなく育ちの良さを感じる部分のような気も^ ^
    お互い何かと事情抱えてそうですよね。そして出た、帝国!
    お魚夢中で食べてるミストんは可愛いです(笑)

    作者からの返信

    たしかに、育ちの良さに表れですよね!
    きっと両親に教えてもらったのでしょう(^^*

    ミストもミストで事情を抱えているし、ヴェルクさんも訳ありっぽいですもんね。
    今回は帝国が舞台なのでこれでもかというくらい出てきます( ̄▽ ̄;)
    お魚食べたことがないというわけじゃないんでしょうが、安心した途端お腹がすいたのでとても美味しかったようです。シンプルな焼き魚でも、空腹の時に食べると格別においしいですよね!

  • [1-1]小鳥、拾われるへの応援コメント

    雄々しい彼が助けに来てくれた!と思いきや、性格がとっても優しい王子様でキュンとしました💕😊
    良いですね~見た目はキリッとカッコいいのに優しいだなんて!女の子は好きになっちゃいますよね😍
    ミスティアちゃんも可愛くて応援したくなるヒロインです✨

    作者からの返信

    花さん、読みに来てくれてありがとうございます!

    ヴェルクさんは雄々しく敵をバッタバッタと倒すヒーローなんですよね!
    ミストには王子様のように優しいですが、敵を相手にすると容赦なくて今回のように躊躇いなく命を奪うこともあります。そんな彼のスタンスは過去と関係あったりするのですが、また少しずつ出せていけたらなーと思います(^^*
    ミストはボクっ娘なだけに元気いっぱいですね!好奇心あふれてて猪突猛進なところがあるので、書いててスズメみたいな性格してるなと思ってしまいました(笑)

    編集済
  • [1-1]小鳥、拾われるへの応援コメント

    戦乱の時代が舞台ですね。建国王としてはチラ見えすることもありましたが、ミストから見る彼がどんな活躍をしていくのか、楽しみにしております^ ^
    登場と同時に一刀両断……彼の容赦ない強さが表れてますね!

    作者からの返信

    ですです、私の大好きな戦乱の時代を舞台にしてみました!
    ヒストリアでの彼とはまた少し違ってくるかもですが、大切にカッコよく書いていきたいと思いますー!

    初登場からブラッディですが、これはこれでヴェルクさんの強さが出せてよかったのかもです。

    ノリノリで書いていくので楽しみにしていてください(^^*

  • [1-1]小鳥、拾われるへの応援コメント

    新作ですねー!初っ端から珍しくブラッディ。真っ二つとは!!
    今度のヒーローは大剣使いの爽やかな好青年っぽいですね。危機を救ってくれた相手には少なからず好意を抱きますし、ミスティアがどんな風に恋に落ちていくのか楽しみにしてます。

    作者からの返信

    月音さん、早速読みに来てくださってありがとうございますー!

    ヴェルクさんはほんとに好青年なんですけど、敵には一切容赦がないのです……。そうなった理由は彼の育った環境が関係していたりします。
    まるでヒーローのように颯爽と現れて助けてくれたわけだから、やっぱり気になりますよね。
    ミストと一緒にきゅんきゅんしてもらえたらいいなあと思いながら書いています。(きゅんきゅんは死語だったかも……)