応援コメント

[3-8]小鳥、さよならする」への応援コメント


  • 編集済

    お兄さーんっ!?
    お兄さんがどっちの味方なのか、混乱してしまいました。
    皇帝を手玉にとる会話で、笑ってしまいます。
    何かあって、兄は自分の意志で皇帝へ付いたように感じます。

    せっかく会えたのにーっ。
    今度はヴェルクと、離れ離れになるなんて。
    別れ際にやっと自分の気持ちに、気付いたのですね。
    ヴェルクは必ずミストを助けにくると思いますので、それまでミスト気をしっかりと声をかけたくなりました(・v・)

    作者からの返信

    うちはとさんがここまで辿り着いてくださって、とても嬉しいです。
    応援に加え、星もありがとうございます(^^*

    今まではたぶん儚げな印象のローウェルだったと思うんですけど、ここにきて手のひらを返してしまいました。
    それでも皇帝に対しては好き勝手言ってますし、操られてはいないような感じですよね。
    妹のミスティアのことは間違いなく大事には思っているんですけど、ローウェルとしても皇帝に対して完全な悪感情は抱いていないようなのです。

    ここにきてヒロインとヒーローを分断させてしまう私です(;´д`)
    今回はミスティアにとってもヴェルクにとっても辛い経験だったと思うのですけど、告白するきっかけになっちゃいましたね。
    ミスティアは体育会系で、考えるより先に身体が動くタイプなので口にしてから気づいちゃったんだと思います。

  • お兄さんの目の前で告った……ま、でも今生の別れになると思えばそうなりますわな。

    お兄さんがこの先のことをどう考えているのか楽しみです。

    作者からの返信

    もう最後ってなったら、人前だろうと大胆に告白する。それがミストんなのです(笑)
    裏表なく素直で感情表現がストレートな娘なのですよね。

    お兄ちゃんはどういうつもりでいるんでしょうね?
    皇帝様に対してはあまり怖がってないみたいです。

  • こんな状況で、ヴェルクの勘違いが明るみに……これは辛い。とはいえ、兄貴を斬り捨てるわけにもいかないですから、どのみち仕切り直ししかなかったでしょうけど!

    ローさんと皇帝は仲良しですな。煽ってるように見えるけど、気持ちは皇帝側にあるようで。
    少なくとも命を奪われることはなさそうですし、何とかチャンスを見つけ出せるといいのですが。

    作者からの返信

    ヴェルクさんが一番辛いのかもしれないですね……。
    たしかに一旦出直すしかないんですけど、やっぱりヴェルクさんとしてはやり切れないものがありますよね。うーん、可哀想……。゚(゚´ω`゚)゚。

    なぜかこの二人仲良しなんですよね。一方的にローさんが皇帝様に懐いているような感じもしますが。
    あとヴェルクさん視点と幕間を挟んで3章は終わりですが、次章からはミストんも奮闘すると思いますので楽しみにしててください(^^*

  • ヒロイン離脱展開は燃えますねっ!!
    何かローウェルも思惑があるように感じますし、捕まっても大丈夫な気がしてきた。幸運の精霊ついてるしね!

    うふふ。別れに乗じての告白……敵も味方もみんな聞いてるぞ☆
    でもヴェルクはあんなこと言われたら尚更そばにいたかったでしょうね。その燃える思いは再会の時に熱いキッスで示してくれ(変態降臨)

    作者からの返信

    でしょでしょ、ヒロイン離脱展開は燃えますよねっ!
    今回すごくやってみたかったことの一つとしてパーティー分断だったんです。一人称だからヒロイン離脱になっちゃいましたけど。

    私、ヒロインからの告白シチュエーション好きなんですかね? 
    今回こそはヒーローからと思っていたのにぃ! ミスティアが勝手に動いて、こんな結果に……^^;

    ミスティアは感情表現がストレートなんですよね。そういうところは兄妹とても似ております(笑)
    最後だから思い切って告白したんでしょうが、これ絶対再会したら後で恥ずかしくなるやつです。
    恥ずかしくなってしまえばいい……( ̄▽ ̄)
    ヴェルクの気持ちを思うとこの展開、彼にとっては相当ハードなんですが、きっと乗り越えてくれると信じてます☆
    もう再会の時は熱いキッスしかないですよね!

    よーし、続き頑張るぞー!
    次回はヴェルク視点になりますので、楽しみにしててください(^^*