ストーリー云々より、文体に目がいきました。クセが強いけど読みにくいわけではなく、堅苦しいようでリズミカルな文体です。初めて見る文体ですが、すんなり読めました。
ぎゃああああ 感想書くの難しい!
今後の展開が楽しみです。今後の展開ですが、九尾の狐を討って終わりになるのか、おろちの本当の宿敵天津神との闘いが新たに始まるのか、天津神との闘いになれば、古事記や日本書紀にない新たな神話の誕生に期…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(3098文字)
作品の世界観やキャラクターの言葉遣いが頭に流れてくるほどに非常に惹き込まれました
重厚で、古風な言いまわし。いっさいの違和感なく読み進められますから、世界観に浸るための阻害をされません。和を感じたい人は読むべきです。
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