第7話 トーシローと玄人の誤差!(2021.04.17)
「てぃへんだっ、てぃへんだっ!」
昔、こんなハチ公の言葉で始まるドラマってありましよね。最後はヨヨイのヨイッ!なんて……。
わたし、昨夜からそのハチ公になっております。
枝豆は、窒素肥料をやり過ぎると花が咲かない!Σ(×_×;)!
この一話前、『これはっd(⌒ー⌒)!』にゆうさんから懇切丁寧なコメントを頂きました。
それにより判明……そう言えば、師匠も
「窒素肥料をやり過ぎると葉ばかり繁って……ほんの少しか、むしろやらなくても──」
とアドバイスに書いてありました。
これをわたしは勝手に解釈、「葉っぱがいっぱいになったら、何枚か摘み取れば……」なんて。
だから第一話の師匠のお言葉も、コピペするのも面倒とはしょって「肥料をやり過ぎると……」に短縮したのですが。
トーシロー発言まる出しでありました。
だって……枝豆って未成熟の大豆でしょ。
大豆と言えば、生産量の世界一はアメリカ。
南部の地平線までつづく畑に、飛行機でバァーと種まいて、ダァーと肥料まいて、トレーラーみたいなトラクターでガァーと刈り取りしてるんだと……あのアメリカ人が支柱を立てたり、防虫ネット掛けたりと、そんな細かいことしてるわけがないっ!
きっと種を撒いたら、ときどき水をやって、あとは見てれば枝豆が採れると思っていたのですが……(-_-;)
ゆうさんのコメントによれば、枝豆は手間がかかるそうです──そんなバナナ🍌!
植物だって、生物でしょ!
栄養をいっぱいとって満腹、ゆっくり休んだら、あとは性欲じゃないの!
植物の生殖と言えば、花がいっぱい咲いて、花粉をいっぱい飛ばして受粉して、ぽこぽこ子沢山に実がなるんじゃ!
枝豆、恐るべしです……。
わたしは土を入れるときに、肥料を一袋まるまる混ぜちゃいましたから、もう手遅れでしょ!
どうすんだよっ?
なんて思ったら……対策としては、摘芯という、成長してきた芽を摘み取って枝葉を横にひろげるそうです。(これも、ゆうさんに教えてもらいました。(^^))
他にも防虫ネット掛けたりと、やることがいっぱいありそう。
バァーと撒いて、ダァーとやって、ガァーと刈り取りではなかったのね……(^_^;)
そんなこんなで、師匠の他にも世話を掛けまくっている穂乃華でした。(^ω^)
颯爽とあらわれました、ホワイトナイトのゆうさん、お世話かけますがよろしくお願い致します。m(__)m
今日の花壇のようすはtwitterで覗いてください。撒いた種の三倍くらいある二葉がいっぱいです。d(⌒ー⌒)!
(と思ったら……twitterで全国的な不具合が発生しているようです。直りしだい投稿します)
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