概要
岩手の地方都市を題材にしたオリジナル小説
舞台は、東北沿岸の田舎町。２０１１年に震災でおばあさんを亡くした主人公が、２０２１年、自動車事故をきっかけに２０１１年にタイムスリップしてしまいます。震災２か月前にタイムスリップした主人公がみた過去には、２０２１年には無かった原子力発電所が・・・。地震学者の子孫や地元の郷土芸能などが絡みつつ、地震疎開や原発テロがあり、義経・自衛隊・時空監査官などが登場して織りなす震災前の物語。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？