応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第五話 彩芽は見たへの応援コメント

    自制が利かなくなってますね…。これ以上ネジが外れてしまったらシャレにならない事態になりそうです。
    3人の誰かがネジをはめ直すことに期待です!

  • これは…。大嵐が来ますね。

  • お久しぶりです。
    言葉だけで考える難しいけど、兵糧攻めはかなり残酷な戦術ですね。チラッと本で読んだだけですが、凄惨な内容に血の気が引きました。

  • 第六話 いいどきょうへの応援コメント

    こんにちは、初めてコメントをさせて頂きます。

    ここまで拝読させて頂いてきたのですが、
    念仏のくだりで思わず吹き出してしまいまして(笑

    勢いに任せてコメントさせて頂いてしまいました。

    引き続き拝読させて頂きます。
    失礼いたしました!

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    すごく素敵な作品でした。
    読み始めた時はすごく怖かったです。従来の性に当てはまらない存在を笑うことで成り立つコメディだったらどうしよう、と思ったからです。
    でもそうではないことが読み進めるうちに分かりました。
    色々な性のあり方を特別視していないのが心地よかったです。「少数派を否定するようなことを言ってはダメ」というのではなく、差別も嫌悪もしっかり描かれているところがすごく良かったです。
    しかもそれには同性愛者が抱える異性愛者や異性への差別や嫌悪も含まれており、そこが更に良かったです。
    丁寧に描かれた、それぞれの立場が抱える苦悩に心が震えました。終盤に向かって恋や友情が絡み合っていって、更に心が揺さぶられました。
    社会に認知されつつあるアレコレ以外にも、実際は性にまつわる人のあり方ってもっと多様ですよね。男でも女でもないとか、体の性を変えて+同性愛者とか、服装だけ性に一致しないとか、それらの複数を併せ持ってるとか。
    マイノリティとすら言われない、本当の少数派と言いますか……そういったものに光の当たる、他では読んだことのない小説だったように思います。
    一冴達のこれからが気になります。

    長文かつとても主観的なコメント、失礼いたしました。
    この物語に出会えて良かったです。ありがとうございました。

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    最後切ない感じもありますが、仲直りできてよかったです。
    そして多様性とよく聞きますが、中々うまく行かないものなんだろうな、と改めて思いました。

    遅くなりましたが、完結お疲れ様でした!

  • 第十話 二〇七号室への応援コメント

    是非、コイツらには麦彦さんとこに行ってもらいたいものです。
    蘭さんは壁を蜘蛛のように這うような半ば人外さんなのですから、きっと効かないのです。

  • 第六話 男がいる?への応援コメント

    あれあれ、エロ本テロ、おぱんつミステリーの最中にお経のホラー要素まで!
    なんか全てに麦彦が関わってるような気がしてくるのは麦彦の異常性のせい?

  • 第十一話 性別Xへの応援コメント

    この為の文字サイズ指定だったんですね、凄い! びっくりしました。

  • 第十話 謎解きⅡへの応援コメント

    これは男でも仰け反ります。逃げ出さなかった一冴エライ!

  • 第十四話 誕生日の花への応援コメント

    ひ、ひどい(笑) でも笑ってしまいました。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    Twitterの方より参りました。
    文章が綺麗で、とても好みな雰囲気がします。
    続きも読ませていただきます……!

  • 拝読致しました。
    麦彦さん、あんたほんと何でもありだな……(;>_<;)
    てか山吹さん、あんたと一緒にたべていたんかい!
    この学園における最凶の二人。
    これを退治する勇者はおらんのか……((( ;゚Д゚)))

  • ( ゚Д゚)はぁはぁ股間がおっきしました。めちゃくちゃ面白いです( *´艸`)どこかがキュンキュンします。引き続きお邪魔致します。

  • 第三話 寝不足の二人への応援コメント

    拝読致しました。
    回を追うごとに、多方面からストーカーが深化して行くのが凄いです。
    前回はホラー風、今回はサイコ風?
    食べ残しの米粒で相手が作った料理の味を想うって……。
    何より凄いのは、まったくメゲる気配が感じられない蘭さん。
    最初は儚い文学少女的な登場だったのに……今では……
    どこまで蘭さんがハジけるのかが楽しみになってきました。

  • 第十二話 造花の百合への応援コメント

    拝読致しました。
    ここで第一部完了!
    面白かったです(^-^)

    一途と書いてストーカーとルビされるような蘭さんの振り切った感情が読み応えありました。
    最初は菊花ちゃんのクセの強さを感じていたのですが、いまでは。
    一冴クンも蘭さんに圧倒され勝ちでしたがちゃんと告白ができて。
    混乱を極める三角関係、この先が楽しみです(^^)
    引き続き、読ませて頂きます。

  • 第八話 贈り物への応援コメント

    拝読致しました。
    殺意ってΣ( ̄ロ ̄lll)
    一冴クン、かなり煮詰まってますね。そりゃそうか、女の園に潜入して二十四時間、気が休まらない中の一縷の希望なのだから。
    そして梨恵ちゃん、ええ子や!(; ゚ ロ゚)

  • 第五話 モニターへの応援コメント

    流石に悪趣味が過ぎますね。バレたらどうなるか…。

  • 一冴クン、蘭さん、菊花ちゃん、三者三様の思惑が絶妙に絡み合いますね!(; ゚ ロ゚)
    女装男子、意地っ張り、ストーキングのせいで三人なのに素晴らしく混乱して見えます。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    菊花ちゃんの歪んだ愛情ゆえだったんですね。

  • このお母さん、ちょっと魔女っぽい(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

  • 第十二話 入部への応援コメント

    嫌い、苦手なものをテーマにするのは無理がありますよね。それにしても、早月先輩はどういう経緯で作品の題名を作っているのか気になりました。

    作者からの返信

    これはね、題名の前半と後半で韻を踏んでいるんですよ。

  • 第九話 蘭の情報収集への応援コメント

    拝読致しました。
    蘭さん、鋭すぎる。
    ちょっと怖くなってしまうほどに……
    これが俗にいう女の勘、というやつなのでせうか。

    作者からの返信

    女の勘、というより「ゲイダー」というやつですね。同性愛者が、仕草や動作などで仲間を見つけることですが。

  • 第二話 歓迎会への応援コメント

    本筋とかかわりがあるのか分かりませんが、菊花ちゃんがただのお祖母ちゃんっ子なのかちょっと気になりますね。

    作者からの返信

    まあ、そこはそこ。

    仏壇が好きなだけのおばあちゃんっ子でしょう。

  • 第十話 白山女学院への応援コメント

    晴天の霹靂ですね。一体何が…。

  • 第八話 無自覚デートへの応援コメント

    菊花ちゃんは相当頭が回りますね。舌戦で勝てるイメージが湧きません。

    作者からの返信

    完全にオモチャ扱いですね。信頼のできる相手ではありません。

  • どういう経緯かと思いましたが、容赦なさすぎる…。味方だとしても簡単には信用が置けないですね。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    この度は拙作をフォローしていただきありがとうございます。
    文章が詩の如く美しいです。古語も雅な空気を強くしていて惚れ惚れしてしまいます。

  • 拝読致しました。
    蘭さん、筋金入りのストーカー(^^;)
    その全知力と行動力を駆使して、菊花ちゃんの先回りをしている。
    そしてストーカー被害者、菊花ちゃん。
    蘭さんの猛攻に精神消耗していると思いきや、一冴クンのことを「何をせずとも一冴は自分の物」とか、こちらはこちらで凄い独占欲、というべきか?傲慢?
    あれこれ思い悩む一冴クンに対して女子二人の潔さ。
    キャラが際立っていて面白いです。

    作者からの返信

    蘭のストーカーっぷりは凄いですね。けれども、菊花も菊花でしたたかです。恋心に本当は気づいているくせに、それを独占欲へとすり替えるのですから。その一方で、一冴は一人で悩んでいるっていうね。

  • 第五話 彩芽は見たへの応援コメント

    拝読致しました。
    蘭さんの本性が見えて行くのが怖い((( ;゚Д゚)))
    これでネジが外れてしまったらどうなるのだろう?

    作者からの返信

    これから、どんどんと外れてゆくことになります。。。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    歪んだ愛でしたか。

  • 初めまして。フォローしていただいたので、お邪魔しました。
    一冴の味方になるような人が誰もいないので不安しかないですが、しばらく見守らせていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかに、味方がいないように思えますね、見かけは。もちろん、本当の味方は一冴にも見えないものですが。

  • 悪趣味な大人だなぁ(⁠>⁠0⁠<⁠;⁠)でも結果オーライ?

    作者からの返信

    悪趣味ですねえ。。。

    けれども、結果的にこれでよかったかも。

  • ぇ!?お母さん!?(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)

    作者からの返信

    はい、お母さんw

  • 第三話 魔窟への応援コメント

    拝読致しました。
    紅子さん、濃いなぁ……
    力説していた内容が粛清されてしまったのはおもしろ残念でした(^_^;)
    一冴ちゃんの感じる嫉妬、三角関係も順調に育っているようで、今後の展開が楽しみです。

  • 拝読致しました。
    ずっと一冴に対してイニシアチブを取り続けた菊花ちゃんの狼狽える姿が、可愛らしかったです(^^)
    それにしても蘭さん、さらりと相手の目の前で「髪を舐めたい」だなんて――

  • 第十一話 偽らざる自分への応援コメント

    拝読致しました。
    気付きを得て、心理的に身構えてしまっていた自分の固さを認識して、より自然体になる。
    成長したことがとても綺麗に描かれていて、良かったです!(^^)

  • 第九話 タヴァーリシへの応援コメント

    共産趣味者。
    それそのものより、紅子さんの熱い語りに圧倒されました(^_^;)
    理解者を見つけられたときの嬉しさ、ひとしおでしょうね。
    変わり者の認識がないなら特に。

  • 第五話 モニターへの応援コメント

    拝読致しました。
    なんか、全然愉快でない愉快犯がいますよ、そこに。
    罪状を数え上げたら、いかほどか?
    もはや軽犯罪ではないですよね。
    教育者、一皮剥いたら変質者。恐ろしい学園ですわ……

  • 第十三話 百合と菊への応援コメント

    面白くて読み込んでしまいました…!
    文章も美しくて、素敵すぎる作品でした。
    個人的には蘭先輩が気になる存在です。そして歪な恋の行方はどうなっていくのか…引き続き楽しみながら読ませて頂きます。

  • 第十一話 順応性の違いへの応援コメント

    現物を前に認識が変化し戸惑う乙女な菊花ちゃんが可愛らしいです(^^)
    最後の照れ隠し(?)のダジャレがまた良いですね!

  • 第九話 文藝部への応援コメント

    拝読致しました。
    思いもかけす、一冴ちゃんと蘭さんが親しげに言葉を交わせました。
    それを傍らで見ているであろう菊花ちゃん、どんな表情でそれを見ているのか。

    作者からの返信

    本当に、男子だった頃とはあり得ないほど近いですね。菊花は、どのような気持ちなのでしょうね。

  • 第八話 初めての学食への応援コメント

    猫うどんが鰹節。なら、犬うどんはなんだろう?
    ひょっとして、普通の肉うどん?
    なぜか気になります……

    作者からの返信

    まあ、まあ、犬うどんは、あえて読者の想像に任せることとしましたw

  • 第九話 文藝部への応援コメント

    ああ、ここで「恋に先立つ失恋」が出てくるのですね。
    「東京藝大」も「藝」だから格式が高く見えるって気がします(;^ω^)

    早月先輩の書くものに興味津々ですよ! 「人面瘡感染症」映画化したら観たいタイトル・・・いやむしろ、ブラックジャックの一話にありそう!

    菊花、文藝部にいるのを見た一冴から、「さらなる厭がらせをする」としか思われない・・・恋愛対象どころか友人とすら見られていない、いじめっ子枠で好感度マイナスからのスタートですね。本人の自業自得なんですが、彼女も恋する少女だと思うと憐れな部分も感じます。

    作者からの返信

    見ての通り「恋に先立つ失恋」は蘭の書いた小説でした。

    早月先輩の書いた小説は、私は読みたくはないですね。💦

    菊花も、一冴から全く恋愛対象とされていなくて、可哀想にw

  • 第八話 初めての学食への応援コメント

    生徒会に入れれば蘭とお近づきに・・・と一瞬思ったけれど、瞬時に打ち砕かれました。
    家柄や成績で先生が選ぶとは・・・

    作者からの返信

    生徒会に入ることはなかなかできそうにないですよね。しかも理事長は麦彦ですからね。

  • 麦彦……。

  • 第十一話 先住者への応援コメント

     だんだん大変なことになってきましたねー。
     菊花ちゃんも愕然だけど、一冴ちゃんどうなるのかなぁ。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

     すごいな、菊花ちゃん、考えることがすごい。キャラ立ってますねぇ。

    作者からの返信

    完全に女王様ですね。

  • 第八話 無自覚デートへの応援コメント

     だいふくねこ、もちもちしてて白くて柔らかそうです♡

    作者からの返信

    もちもちしてて、丸っこそうですね。

  • 第四話 蘭と彩芽への応援コメント

    読ませて頂きました。
    『天雷无妄』、嘘ついたら天罰ですよ、くらいの意味でしょうか。
    とすると、性別を偽っている彼を指しているのでしょうか……

    作者からの返信

    いいえ。天から雷が落ちてくるように、嘘も迷いもないまま突き走ったらダメだということですね。

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    毎日一章は読もうと決めて読み進め、今日ここまで来ました。
    驚きやはらはらもありつつ、物語を彩るリアルな描写に毎日読むのが楽しみでした。

    素敵な作品、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、一気に読んでくださり、☆まで付けてくださり、ありがとうございました。

    まさか、一気に読まれるとは思ってもいませんでした。物語のリアルさ、そして読者を驚かせる仕組みには毎回気を遣っております。

  • 第十四話 星の都への応援コメント

    山吹さん、女装ってそういう意味だったのですね。
    おじいさんのこと、あまり好きにはなれませんが、山吹さんを尊重して男性として働かせるところは好感が持てます。

    作者からの返信

    その通りです。二重の意味での驚きを企画してみました。麦彦は面白いものが好きなので、その延長線上で雇ったのかもしれませんね。

  • 第三話 雨の日の物置への応援コメント

    山吹さんのまさかの正体に思わず声が出ました。
    まじか、まじなのですか……!
    テンションが上がってまいりました。

    作者からの返信

    これは既にばれていることを前提に書いていたので、まさかの驚いていただきありがとうございます。

  • たしかに、実写映画ではキツイ描写かも。

    作者からの返信

    全てを実写にするには難しい内容ですね。

  • 第十二話 入部への応援コメント

    『眼球風船破裂寸前』……!
    早月さんのタイトルはいつも秀逸ですねw
    伊藤潤二の『首吊り気球』を思い浮かべたとたんに御名前が出てきて、早月さんに急に親近感が湧きました。

    作者からの返信

    ああ、やっぱり伊藤潤二っぽいですよねw 私も、伊藤潤二の『魔の欠片』を思い出しながら書いてました。

  • 第七話 入学式への応援コメント

    このシーン、ほんの一文「見る見る菊花は頬を紅くしていった」だけなのに、すごく菊花に感情移入しました。
    こんな経験してみたけれど、菊花の恋は前途多難だろうなと思っています。

    作者からの返信

    やはり女子トイレですからね。そこに男がいたら、やっぱり顔を紅くしますよ。一冴だけでなく、菊花の恋まで多難なようです。

  • 第三話 白山の初夜への応援コメント

    下着の説明、よいですね。
    女声を作るメラニー法の説明とかもこまごま読んでみたい気がします・・・

    蘭が恋愛に性別は関係ないってタイプだとよいのですが。

    作者からの返信

    下着の説明は、やはりしなければならないと思っていたのですw

    声の作り方は書こうと思ったのですが、さすがに鬱陶しくなるかと思ってやめました。

  • 第五話 モニターへの応援コメント

    じじいいいいいいいいい!!!!ってなりました……。
    なんとなくそんな気はしてましたが、いろんな意味でいい性格してますね……。

    作者からの返信

    これはすさまじい性格ですねw

    色々とお金をかけすぎです。そこまでして楽しみたいということでしょう。

  • 第二話 幸運中の不幸 Ⅱへの応援コメント

    仄暗い感じに……!!

    作者からの返信

    ある意味で、明るいかもしれませんけどね。

  • 第十一話 先住者への応援コメント

    そういうことかーーーー!となりつつ、これはちょっと可哀想なのでは……となりました。

    仏壇のくだり、とても良いです。好きです。

    作者からの返信

    仏壇のくだり、反応してくださってありがたいですw

    けれど、困難がなければ面白くはないでしょうw

  • 第十話 白山女学院への応援コメント

    てっきり菊花ちゃんが同室だと思っていました。確かに「あれえ?」ですね。
    このピンチをどのように乗り切るのか楽しみです。

    作者からの返信

    これはもう「あれえ」って言うしかないでしょう。はたして、このピンチは乗り切れるのかどうか。。。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    せつなさが、そこかしこにあふれていて、少し、苦しい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一冴にとっては、初恋の相手が誰かに取られただけでも辛そうです。

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    一冴くん、壁ドンなんてできる子だったんだ・・・!
    菊花、自分も内心驚いていたのに、態度を豹変させるあたり強い。生来の女王様だ。
    でも一冴を独り占めしたい作戦だったわけだから、そこはきっとちょっと残念なのだろう。
    麦彦は娘の想いに気付いているのだろうか?

    仏壇とお骨を持ち込むシーン、すごかったです。。。菊花のシェアメイト紅子に同情!

    作者からの返信

    完全にこれは女王様ですね。

    あと、娘ではなくて孫です。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    ああ、素晴らしいですね。菊花の内面描写が。1000文字ちょっとの短い文章で、彼女の幼少期から現在にいたるまでの気持ちがよく分かりました。

    ラブコメに出てくる女性キャラクターに、こんなにも命が宿っていると思ったのは初めてかも知れない。

    菊花にも愛情はある。でも嗜虐的。あの父あってこの娘か・・・。

    作者からの返信

    ラブコメの女性キャラに命が宿っている――言われてみればそうかもしれません。大抵のラブコメのヒロインって、萌えキャラっていうか「記号」ですからね。本当は、彼女たちには彼女たちなりの物語があるはずなのに。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    麦彦じいさんのあべこべ加減、フレディ・マーキュリーが男性には女性のあだ名を、女性には男性のあだ名をつけた話を思い出しました。
    性別二元論から解き放たれるような、素敵な逸話だと思っています。

    それはそうと猫を食べるのは許さん!😂 赤狗はうまいって言うけどな~スットボケ(←猫派)

  • うわぁぁぁ、妹の部屋でこっそりしていた女装がバレる――あらすじからその後を知っているのに心臓がばくばくしましたよ。

    プリンのときといい、母親が怖いです。
    腹黒そうな幼馴染に写真という証拠を握られているのも怖いです。

    あらすじからは元気でツンデレな幼馴染っていう印象なのですが、本編を読むと、残酷さも垣間見えて思ったより怖いんですよ~

    作者からの返信

    これはかなり心臓がバクバクする展開ですねw しかもお母さんが一枚噛んでいるという。まあ、個人的にお気に入りのキャラですが。

  • 花ざかりの森への応援コメント

     面白い設定ですね。
     続きが楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    こんな設定で食いついてくれるのかな? と少し不安ではありました。

  • 拝読致しました。
    一冴クン(ともはや呼んでよいのやら)、いろいろと積み上げてきたものをちゃぶ台返しされて、違うものを手に入れましたね。
    前回から、涙を誘いそうな怒涛のヒドい扱いを受け、ついに女子力アップ強化合宿にもつれこまされるに至って同情してしまいそうでしたが、「不覚にも時めいた」を見た瞬間に霧消しました。
    ああ、入るべくして入ったんだなぁ、と。
    引き続き、読ませていただきます。

    作者からの返信

    女装をバラされるなんて、かなりキツいですよね。しかも妹の前で。我ながら読み返してみて、酷いことの連続だなと思いましたw

    けれど、その代わりに違うものを手に入れられたのは、不幸中の幸いというべきかw

  • 第十五話 気づいていた?への応援コメント

    大切に想ってくれるなら、老若男女誰でも良いと思います!

    作者からの返信

    まあ、普通はそうなんですけどね。けれども、セクマイともなれば、なかなかそうはいきませんよ。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    拝読致しました。
    テーマがデリケートな内容であるのに対して、するすると読めて行けるのが素晴らしいですね。
    文章が適正に区切られていて、とてもリズムに乗って読めます。緩急が良い、といいましょうか。
    にしても、厳格なお父さん、心に何かを秘めているかのようなお母さん、兄のプリンを食べてしまう妹、と、なかなか一筋縄では行かない家族ですね。
    このキャラクターをどのように紡いでゆくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。文章の読みやすさについては定評があります。ここからは、どちらかと言えば家族の出番はあまりなくなり、蘭や菊花などのキャラクターが中心となってゆきます。引き続き宜しくお願いします。

  • 第十三話 百合と菊への応援コメント

    一冴が自分の思い込みに気づけて本当に良かったです。
    あと個人的に、身体的性に違和感のある方が女らしいものや男らしいものを意識的に(それこそ必要以上に?)身につけようとする気持ちに以前から疑問を抱いていたのですが、この小説を読んで少しわかった気がしました。

    性に違和感を持っていて恋愛志向が異性(同性?)な一冴、同性愛者の蘭、異性愛者の菊花。それぞれの苦悩や戸惑いがリアルに描かれていて、すごいです。

    上手く言えないのですが、この小説が何をどう取り扱ってどこを目指すのか、見えてきた気がします。

    作者からの返信

    そうなんですよ。別に「女だから」って、無理に女らしく振る舞う必要など何もないのです。必要以上に「女らしく」振る舞いたがる人は、その辺りのことを勘違いしていますね。あと、星ありがとうございます。

  • 第一話 幸運中の不幸 Ⅰへの応援コメント

    蘭先輩の、恋とは男女でするものだと思っていたから自分の気持ちを恋だと思っていなかった、ってところが好きです。
    彼女の、女であるが故に自分の恋は実らないという気持ちと、一冴の男であるが故に恋は実らない・男らしくなければならない、という気持ちが重なりました。

    作者からの返信

    思い込みのせいで、自分の恋を恋だと気づけなかったんですよね。

    同性愛者がノンケに恋をしても叶わないようにm、異性愛者が同性愛者に恋をしても叶わないのかもしれません。まあ、現実ではの話ですが。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    菊花ちゃん、好きな子をいじめちゃうタイプでしたか。バレンタインを機に、無意識な防衛規制ではなく、意識的な好きにシフトすることはできたのかな?
    冒頭からのストーリーからしても「女が女を好きになるわけがない」は否ですね。
    これから彼女はどんなことに直面するのか、内面に変化は訪れるのか。気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    好きな子にちょっかい出さざるを得ない性格って、なかなかに厄介ですね。まあ、反動形成なのでしょうけれども。そして、女が女を好きになるわけがない、は見通しが甘いですね。

  • 第十五話 気づいていた?への応援コメント

    2章まで読ませていただきました!

    女装男子の一冴君が女子高に入学して憧れの蘭先輩に近づくも、蘭先輩は女性しか愛せない。そして、一冴君の近くには、いびつな形でありながら彼に想いを寄せる菊花ちゃん。なかなか思いつかない斬新な設定ですね。

    文章が読みやすくてサラサラ読めました!

    そして、性というデリケートなテーマを思い切りよく書いておられる勇気がすごいと思います。いろんな性があって、愛の形も色々。差別とか偏見とかなくなってほしいと思います。

    今後も一冴君の恋を応援させていただきます! 
    菊花ちゃんも幸せになってほしいですー!

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    菊花ちゃんと麦彦さんがかなり闇深いですね。
    続きが気になります。
    一冴君を応援したいです!

  • こういういきさつがあったんですね。

    確かに一冴君は女子として生きて行った方が幸せなのかもしれないけど、麦彦さん酷すぎる。
    一冴君がショックを受けていないといいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まあ、一冴にとっては非常にショックでしょう。麦彦もねえ。面白がっていますね。

  • うわぁ、キツいですね……
    女の子として過ごせる理由を得たという点のみは一冴にとって良かったかもしれませんが、この追い詰められ方は……

    作者からの返信

    これは本当にキツイですね。しかも、麦彦も菊花もお母さんも面白がっていますからね。

  • コメント失礼します。
    普段の姿と女装のときでルビが入れ替わるのが良いですね。
    女装を見られたシーン、一冴の焦りが読者の私にもドッと流れ込んできて、しかも菊花の無遠慮さに増幅されて、情緒がぐちゃぐちゃっと揺れました。
    そしてお母さん怖いです……

    ジェンダーというものをどう扱っていくのかな? という点でも続きが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ルビはほんの思いつきでした。女装を見られてしまうのは、本当にドッと冷や汗が出てくる感じですね。共感してくださり、ありがとうございます。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    この時点で既にセンスを感じます、完結されているので読破しておきます
    何日かかかるかもなんでご了承ください。

  • バレへんバレへん( ͡° ͜ʖ ͡°)

  • 読みやすい! ゆっくり読みたいのでフォローします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

  • まさかの展開ですね!そして主人公の扱いが可哀想すぎるので幸せになってほしいです(^^;)
    巧みな文章力でどんどん引き込まれます。今後もじっくり読んでいこうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。これは可哀想なのか、ある意味で幸せなのか私には分かりませんw これからどんどん、まさかの展開になってゆきますよ。

  • 第八話 無自覚デートへの応援コメント

    「大体、レディースデーなんて男女平等じゃないんだから。つまり憲法違反なのよ。」
    凄い。この言葉に一本取られました(笑)

    作者からの返信

    菊花は意外と言葉巧みですからね。

    まあ、憲法云々を店に要求するのも酷ですが。

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    Twitterから来ました。

    1話の文量がちょうどいいです。
    読む前は百合もの苦手かも…と思っていたのですが、スイスイ読めました。上手く言えませんが、違和感のない文章がそうさせているのかも。
    あと菊花ちゃんかわいい。

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    きゃあ、なんてこった!
    菊花ちゃんまで、とぼけちゃって!
    一冴くん、大大ピンチですね。

  • 第十一話 先住者への応援コメント

    うわぁ、理事長、とぼけちゃってる!
    菊花さんも知らなかったんですね。
    ますます、続きが気になります。




    千石杏香様、こんばんは😊
    私の拙作『昭和日本昔ばなし』にお星様★ありがとうございます✨
    この場をお借りしてお礼申しあげます。
    感謝です✨✨

  • 第十話 白山女学院への応援コメント

    千石杏香様、初めまして!こんばんは😊

    男の子の一冴くんが「いちご」と名乗って女子に成りすまして白山女学院に入学という斬新な設定が面白いです。
    しかし、ここに来て同室と思って頼りにしてた菊香ちゃんじゃない別の伯伯狂梨恵ちゃんって女の子と同室ってどうなってるんでしょう?
    いちごちゃん、いきなりピンチですね。
    つづきが気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女の子になりすますこと。普通はできないですよね。それで菊花が同じ部屋だったら、まだ楽だったのでしょうけれども。別々の部屋になり、難易度がますます上がりました。

  • 第十話 白山女学院への応援コメント

    この作品、基本的には昭和初期の文豪作品みたいな旧仮名遣いとかで雰囲気出しているのに、ゲイビデオとか、あれえとか、いきなり勢いつけてきますよね。わりと好きですけど。

  • 第九話 東條菊花への応援コメント

    女が女を好きになるわけがない――何かいきなりフラグがたちましたね。

  • 菊花、つよつよなキャラで好きです。

  • 「死ね」といい、「なるほど――そういう考え方もあるのか」といい、わりとこのお父さん、好きになってきました。

  • 第五話 暗雲への応援コメント

    変人でも理解してくれるならいいのですが、猫の丸焼きの時点でめっちゃヘイト溜めるキャラですね。

  • これは策士。でも、父とは違って理解のある母でよかった。

  • 第二話 鈴宮蘭への応援コメント

    ( ゚∀゚)o彡° 百合! 百合!

    それはともかく、「たたずまい」とか、蘭さんの旧仮名遣いとか、鉤括弧の最後に句点とか、雰囲気出ていてよいですね。

  • キャラクターイメージへの応援コメント

    これからはAI使ってやっていけるなと思ったり。

  • 花ざかりの森への応援コメント

    今度、おっさんが聖女になるという長編を出そうと思っていて、これは参考になると食いつきました。続きが楽しみです。

  • 第二話 見知らぬ教師への応援コメント

    千石杏香様
    いつも楽しく拝読しています。

    ここまで読ませて頂き、とても文章が上手く綺麗な表現もあって参考にしたいくらいです。
    男性が女装して女子校に通うという設定も、自然な流れで理由もコミカルで面白いです。

    また物語の展開も、女子校に通う一冴さんが戸惑いながらも友人を作っていき、文芸部に入って憧れの蘭さんに近づくも、蘭さんの好きな相手が菊花さんという難しい三角関係になるのが凄いと思いました。
    飽きさせない展開の連続で脱帽です。

    続きも読ませて頂きます。

    この場で恐縮ですが、拙作をお読み頂きお星様まで頂戴し、ありがとうございました。

  • 第十二話 壁ドンへの応援コメント

    はじめまして。太政と言います。

    企画ではないのですが読み合おうかなと思ってこの作品を読んでみました。あまりこういった百合や性別に悩む作品を目にしたことがなかったのですが、それでもどこか引き込まれるようなところがありました。
    文章表現として、地の文で所々、大昭から昭和の文学のような表記をしている。また蘭様の言葉遣いも与謝野晶子かと思うような会話文、会話文の文末に。を点ける。時代設定はおそらく現代なのですが、ガヤガヤした青春ではなく少し外れた異色な恋愛模様を描くこの作品としては、桜が散りゆく背景の思い浮かぶ、とてもいい体裁だと思いました(あくまで僕の感想です)。

    それに加えて冒頭から一冴君ちゃんの心狭い過去の語り方が上手いですし、心情に照らし合わせた背景描写も綺麗です。かといって堅苦しさで終わらず、菊花ちゃんや理事長、母さんなどの現代におけるモンスターたち。そして現実を見る佳倫ちゃんにお父ちゃんの反応により、現代らしい物語の展開が目まぐるしいので、読む人の興味を惹けていると思います。

    それ以外にも男子が女装する時の描写が意外と生々しくていろんな意味で凄かったですし、面白みの詰まった作品だと思いました。

    長くなってしまい申し訳ないです。なかなかこういった作品に会えないから饒舌になってしまいました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、初めまして。

    コメントとレビューありがとうございます!

    私の文体について、ここまで詳細にコメントを下さったのは、あなたが初めてですね。文章には気を遣っていますが、時代設定に混乱を与えることもあるらしく、どのように伝えてゆくか私も苦心しておりました。加えて、少し文章が鬱陶しくはならないかな? とも思っておりましたし。

    そりゃ、生々しいはずです。何しろ、実経験ですから。

  • 第三話 梅雨明けへの応援コメント

    読了いたしました。

    作品について語ろうとも思いましたが、コメント欄でみなさんが既に語っているので別の切り口で。

    おっさんなので女装男子が女の園にと聞くと、おとボク、累智、恋楯なんかを思い出しますが(ラインナップには突っ込まないでください。この手のジャンルのフォロー範囲が狭いんだ、コレが)、アレって全部無理矢理とか特殊事情があったりとかで、自分の内面に向き合って自覚した結果じゃないんですよね。少なくとも内面は男のままですし。それを考えると、一冴君のような主人公は初めて見たかもしれない。

    昨今のジェンダー問題を考えると、とても勉強になって参考にもなる作品でした。素晴らしい物語を有難うございます。

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます。

    『おとボク』ですか。かなり前にアニメを見た記憶があります。たしかに、そういったものの主人公たちは、性自認が男性のままですよね。

    性自認とトランスジェンダーの問題は本当に深刻なものがあります。特に私が当事者のことでもあるので、作品にどう落とし込めるかは苦労いたしました。

    最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

  • 第二話 東條邸への応援コメント

    山吹が孫だったとは………。

    作者からの返信

    本人でさえ、それを知らされてはいませんけどね。