第十二話 片手に一つずつの花への応援コメント
これは…。大嵐が来ますね。
第十話 テーブルの上の戦争への応援コメント
お久しぶりです。
言葉だけで考える難しいけど、兵糧攻めはかなり残酷な戦術ですね。チラッと本で読んだだけですが、凄惨な内容に血の気が引きました。
第六話 いいどきょうへの応援コメント
こんにちは、初めてコメントをさせて頂きます。
ここまで拝読させて頂いてきたのですが、
念仏のくだりで思わず吹き出してしまいまして(笑
勢いに任せてコメントさせて頂いてしまいました。
引き続き拝読させて頂きます。
失礼いたしました!
第三話 梅雨明けへの応援コメント
すごく素敵な作品でした。
読み始めた時はすごく怖かったです。従来の性に当てはまらない存在を笑うことで成り立つコメディだったらどうしよう、と思ったからです。
でもそうではないことが読み進めるうちに分かりました。
色々な性のあり方を特別視していないのが心地よかったです。「少数派を否定するようなことを言ってはダメ」というのではなく、差別も嫌悪もしっかり描かれているところがすごく良かったです。
しかもそれには同性愛者が抱える異性愛者や異性への差別や嫌悪も含まれており、そこが更に良かったです。
丁寧に描かれた、それぞれの立場が抱える苦悩に心が震えました。終盤に向かって恋や友情が絡み合っていって、更に心が揺さぶられました。
社会に認知されつつあるアレコレ以外にも、実際は性にまつわる人のあり方ってもっと多様ですよね。男でも女でもないとか、体の性を変えて+同性愛者とか、服装だけ性に一致しないとか、それらの複数を併せ持ってるとか。
マイノリティとすら言われない、本当の少数派と言いますか……そういったものに光の当たる、他では読んだことのない小説だったように思います。
一冴達のこれからが気になります。
長文かつとても主観的なコメント、失礼いたしました。
この物語に出会えて良かったです。ありがとうございました。
第十四話 誕生日の花への応援コメント
ひ、ひどい(笑) でも笑ってしまいました。
第五話 クラスメイトの視線への応援コメント
拝読致しました。
麦彦さん、あんたほんと何でもありだな……(;>_<;)
てか山吹さん、あんたと一緒にたべていたんかい!
この学園における最凶の二人。
これを退治する勇者はおらんのか……((( ;゚Д゚)))
第十四話 蹈みにじられた椿への応援コメント
( ゚Д゚)はぁはぁ股間がおっきしました。めちゃくちゃ面白いです( *´艸`)どこかがキュンキュンします。引き続きお邪魔致します。
第三話 寝不足の二人への応援コメント
拝読致しました。
回を追うごとに、多方面からストーカーが深化して行くのが凄いです。
前回はホラー風、今回はサイコ風?
食べ残しの米粒で相手が作った料理の味を想うって……。
何より凄いのは、まったくメゲる気配が感じられない蘭さん。
最初は儚い文学少女的な登場だったのに……今では……
どこまで蘭さんがハジけるのかが楽しみになってきました。
第十二話 造花の百合への応援コメント
拝読致しました。
ここで第一部完了!
面白かったです(^-^)
一途と書いてストーカーとルビされるような蘭さんの振り切った感情が読み応えありました。
最初は菊花ちゃんのクセの強さを感じていたのですが、いまでは。
一冴クンも蘭さんに圧倒され勝ちでしたがちゃんと告白ができて。
混乱を極める三角関係、この先が楽しみです(^^)
引き続き、読ませて頂きます。
第三話 一致しない気持ち。への応援コメント
一冴クン、蘭さん、菊花ちゃん、三者三様の思惑が絶妙に絡み合いますね!(; ゚ ロ゚)
女装男子、意地っ張り、ストーキングのせいで三人なのに素晴らしく混乱して見えます。
第七話 「着るだけ」の卒業。への応援コメント
このお母さん、ちょっと魔女っぽい(´⊙ω⊙`)!
第九話 蘭の情報収集への応援コメント
拝読致しました。
蘭さん、鋭すぎる。
ちょっと怖くなってしまうほどに……
これが俗にいう女の勘、というやつなのでせうか。
作者からの返信
女の勘、というより「ゲイダー」というやつですね。同性愛者が、仕草や動作などで仲間を見つけることですが。
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
どういう経緯かと思いましたが、容赦なさすぎる…。味方だとしても簡単には信用が置けないですね。
第七話 睦まじみなお袖ふれんへの応援コメント
拝読致しました。
蘭さん、筋金入りのストーカー(^^;)
その全知力と行動力を駆使して、菊花ちゃんの先回りをしている。
そしてストーカー被害者、菊花ちゃん。
蘭さんの猛攻に精神消耗していると思いきや、一冴クンのことを「何をせずとも一冴は自分の物」とか、こちらはこちらで凄い独占欲、というべきか?傲慢?
あれこれ思い悩む一冴クンに対して女子二人の潔さ。
キャラが際立っていて面白いです。
作者からの返信
蘭のストーカーっぷりは凄いですね。けれども、菊花も菊花でしたたかです。恋心に本当は気づいているくせに、それを独占欲へとすり替えるのですから。その一方で、一冴は一人で悩んでいるっていうね。
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
初めまして。フォローしていただいたので、お邪魔しました。
一冴の味方になるような人が誰もいないので不安しかないですが、しばらく見守らせていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たしかに、味方がいないように思えますね、見かけは。もちろん、本当の味方は一冴にも見えないものですが。
第十二話 片手に一つずつの花への応援コメント
拝読致しました。
ずっと一冴に対してイニシアチブを取り続けた菊花ちゃんの狼狽える姿が、可愛らしかったです(^^)
それにしても蘭さん、さらりと相手の目の前で「髪を舐めたい」だなんて――
第十一話 偽らざる自分への応援コメント
拝読致しました。
気付きを得て、心理的に身構えてしまっていた自分の固さを認識して、より自然体になる。
成長したことがとても綺麗に描かれていて、良かったです!(^^)
第九話 タヴァーリシへの応援コメント
共産趣味者。
それそのものより、紅子さんの熱い語りに圧倒されました(^_^;)
理解者を見つけられたときの嬉しさ、ひとしおでしょうね。
変わり者の認識がないなら特に。
第十一話 順応性の違いへの応援コメント
現物を前に認識が変化し戸惑う乙女な菊花ちゃんが可愛らしいです(^^)
最後の照れ隠し(?)のダジャレがまた良いですね!
第八話 初めての学食への応援コメント
猫うどんが鰹節。なら、犬うどんはなんだろう?
ひょっとして、普通の肉うどん?
なぜか気になります……
作者からの返信
まあ、まあ、犬うどんは、あえて読者の想像に任せることとしましたw
第九話 文藝部への応援コメント
ああ、ここで「恋に先立つ失恋」が出てくるのですね。
「東京藝大」も「藝」だから格式が高く見えるって気がします(;^ω^)
早月先輩の書くものに興味津々ですよ! 「人面瘡感染症」映画化したら観たいタイトル・・・いやむしろ、ブラックジャックの一話にありそう!
菊花、文藝部にいるのを見た一冴から、「さらなる厭がらせをする」としか思われない・・・恋愛対象どころか友人とすら見られていない、いじめっ子枠で好感度マイナスからのスタートですね。本人の自業自得なんですが、彼女も恋する少女だと思うと憐れな部分も感じます。
作者からの返信
見ての通り「恋に先立つ失恋」は蘭の書いた小説でした。
早月先輩の書いた小説は、私は読みたくはないですね。💦
菊花も、一冴から全く恋愛対象とされていなくて、可哀想にw
第八話 初めての学食への応援コメント
生徒会に入れれば蘭とお近づきに・・・と一瞬思ったけれど、瞬時に打ち砕かれました。
家柄や成績で先生が選ぶとは・・・
作者からの返信
生徒会に入ることはなかなかできそうにないですよね。しかも理事長は麦彦ですからね。
第五話 クラスメイトの視線への応援コメント
麦彦……。
第十一話 先住者への応援コメント
だんだん大変なことになってきましたねー。
菊花ちゃんも愕然だけど、一冴ちゃんどうなるのかなぁ。
第三話 雨の日の物置への応援コメント
山吹さんのまさかの正体に思わず声が出ました。
まじか、まじなのですか……!
テンションが上がってまいりました。
作者からの返信
これは既にばれていることを前提に書いていたので、まさかの驚いていただきありがとうございます。
第五話 暗雲への応援コメント
麦彦じいさんのあべこべ加減、フレディ・マーキュリーが男性には女性のあだ名を、女性には男性のあだ名をつけた話を思い出しました。
性別二元論から解き放たれるような、素敵な逸話だと思っています。
それはそうと猫を食べるのは許さん!😂 赤狗はうまいって言うけどな~スットボケ(←猫派)
第四話 スカートを履いたときへの応援コメント
うわぁぁぁ、妹の部屋でこっそりしていた女装がバレる――あらすじからその後を知っているのに心臓がばくばくしましたよ。
プリンのときといい、母親が怖いです。
腹黒そうな幼馴染に写真という証拠を握られているのも怖いです。
あらすじからは元気でツンデレな幼馴染っていう印象なのですが、本編を読むと、残酷さも垣間見えて思ったより怖いんですよ~
作者からの返信
これはかなり心臓がバクバクする展開ですねw しかもお母さんが一枚噛んでいるという。まあ、個人的にお気に入りのキャラですが。
第七話 「着るだけ」の卒業。への応援コメント
拝読致しました。
一冴クン(ともはや呼んでよいのやら)、いろいろと積み上げてきたものをちゃぶ台返しされて、違うものを手に入れましたね。
前回から、涙を誘いそうな怒涛のヒドい扱いを受け、ついに女子力アップ強化合宿にもつれこまされるに至って同情してしまいそうでしたが、「不覚にも時めいた」を見た瞬間に霧消しました。
ああ、入るべくして入ったんだなぁ、と。
引き続き、読ませていただきます。
作者からの返信
女装をバラされるなんて、かなりキツいですよね。しかも妹の前で。我ながら読み返してみて、酷いことの連続だなと思いましたw
けれど、その代わりに違うものを手に入れられたのは、不幸中の幸いというべきかw
第五話 暗雲への応援コメント
拝読致しました。
テーマがデリケートな内容であるのに対して、するすると読めて行けるのが素晴らしいですね。
文章が適正に区切られていて、とてもリズムに乗って読めます。緩急が良い、といいましょうか。
にしても、厳格なお父さん、心に何かを秘めているかのようなお母さん、兄のプリンを食べてしまう妹、と、なかなか一筋縄では行かない家族ですね。
このキャラクターをどのように紡いでゆくのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。文章の読みやすさについては定評があります。ここからは、どちらかと言えば家族の出番はあまりなくなり、蘭や菊花などのキャラクターが中心となってゆきます。引き続き宜しくお願いします。
第十三話 百合と菊への応援コメント
一冴が自分の思い込みに気づけて本当に良かったです。
あと個人的に、身体的性に違和感のある方が女らしいものや男らしいものを意識的に(それこそ必要以上に?)身につけようとする気持ちに以前から疑問を抱いていたのですが、この小説を読んで少しわかった気がしました。
性に違和感を持っていて恋愛志向が異性(同性?)な一冴、同性愛者の蘭、異性愛者の菊花。それぞれの苦悩や戸惑いがリアルに描かれていて、すごいです。
上手く言えないのですが、この小説が何をどう取り扱ってどこを目指すのか、見えてきた気がします。
作者からの返信
そうなんですよ。別に「女だから」って、無理に女らしく振る舞う必要など何もないのです。必要以上に「女らしく」振る舞いたがる人は、その辺りのことを勘違いしていますね。あと、星ありがとうございます。
第一話 幸運中の不幸 Ⅰへの応援コメント
蘭先輩の、恋とは男女でするものだと思っていたから自分の気持ちを恋だと思っていなかった、ってところが好きです。
彼女の、女であるが故に自分の恋は実らないという気持ちと、一冴の男であるが故に恋は実らない・男らしくなければならない、という気持ちが重なりました。
作者からの返信
思い込みのせいで、自分の恋を恋だと気づけなかったんですよね。
同性愛者がノンケに恋をしても叶わないようにm、異性愛者が同性愛者に恋をしても叶わないのかもしれません。まあ、現実ではの話ですが。
第十五話 気づいていた?への応援コメント
2章まで読ませていただきました!
女装男子の一冴君が女子高に入学して憧れの蘭先輩に近づくも、蘭先輩は女性しか愛せない。そして、一冴君の近くには、いびつな形でありながら彼に想いを寄せる菊花ちゃん。なかなか思いつかない斬新な設定ですね。
文章が読みやすくてサラサラ読めました!
そして、性というデリケートなテーマを思い切りよく書いておられる勇気がすごいと思います。いろんな性があって、愛の形も色々。差別とか偏見とかなくなってほしいと思います。
今後も一冴君の恋を応援させていただきます!
菊花ちゃんも幸せになってほしいですー!
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
こういういきさつがあったんですね。
確かに一冴君は女子として生きて行った方が幸せなのかもしれないけど、麦彦さん酷すぎる。
一冴君がショックを受けていないといいのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、一冴にとっては非常にショックでしょう。麦彦もねえ。面白がっていますね。
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
うわぁ、キツいですね……
女の子として過ごせる理由を得たという点のみは一冴にとって良かったかもしれませんが、この追い詰められ方は……
作者からの返信
これは本当にキツイですね。しかも、麦彦も菊花もお母さんも面白がっていますからね。
第四話 スカートを履いたときへの応援コメント
コメント失礼します。
普段の姿と女装のときでルビが入れ替わるのが良いですね。
女装を見られたシーン、一冴の焦りが読者の私にもドッと流れ込んできて、しかも菊花の無遠慮さに増幅されて、情緒がぐちゃぐちゃっと揺れました。
そしてお母さん怖いです……
ジェンダーというものをどう扱っていくのかな? という点でも続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルビはほんの思いつきでした。女装を見られてしまうのは、本当にドッと冷や汗が出てくる感じですね。共感してくださり、ありがとうございます。
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
バレへんバレへん( ͡° ͜ʖ ͡°)
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
まさかの展開ですね!そして主人公の扱いが可哀想すぎるので幸せになってほしいです(^^;)
巧みな文章力でどんどん引き込まれます。今後もじっくり読んでいこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。これは可哀想なのか、ある意味で幸せなのか私には分かりませんw これからどんどん、まさかの展開になってゆきますよ。
第八話 無自覚デートへの応援コメント
「大体、レディースデーなんて男女平等じゃないんだから。つまり憲法違反なのよ。」
凄い。この言葉に一本取られました(笑)
作者からの返信
菊花は意外と言葉巧みですからね。
まあ、憲法云々を店に要求するのも酷ですが。
第七話 「着るだけ」の卒業。への応援コメント
菊花、つよつよなキャラで好きです。
第六話 暇を持て余した金持ちの遊び。への応援コメント
「死ね」といい、「なるほど――そういう考え方もあるのか」といい、わりとこのお父さん、好きになってきました。
第四話 スカートを履いたときへの応援コメント
これは策士。でも、父とは違って理解のある母でよかった。
キャラクターイメージへの応援コメント
これからはAI使ってやっていけるなと思ったり。
第二話 見知らぬ教師への応援コメント
千石杏香様
いつも楽しく拝読しています。
ここまで読ませて頂き、とても文章が上手く綺麗な表現もあって参考にしたいくらいです。
男性が女装して女子校に通うという設定も、自然な流れで理由もコミカルで面白いです。
また物語の展開も、女子校に通う一冴さんが戸惑いながらも友人を作っていき、文芸部に入って憧れの蘭さんに近づくも、蘭さんの好きな相手が菊花さんという難しい三角関係になるのが凄いと思いました。
飽きさせない展開の連続で脱帽です。
続きも読ませて頂きます。
この場で恐縮ですが、拙作をお読み頂きお星様まで頂戴し、ありがとうございました。
第十二話 壁ドンへの応援コメント
はじめまして。太政と言います。
企画ではないのですが読み合おうかなと思ってこの作品を読んでみました。あまりこういった百合や性別に悩む作品を目にしたことがなかったのですが、それでもどこか引き込まれるようなところがありました。
文章表現として、地の文で所々、大昭から昭和の文学のような表記をしている。また蘭様の言葉遣いも与謝野晶子かと思うような会話文、会話文の文末に。を点ける。時代設定はおそらく現代なのですが、ガヤガヤした青春ではなく少し外れた異色な恋愛模様を描くこの作品としては、桜が散りゆく背景の思い浮かぶ、とてもいい体裁だと思いました(あくまで僕の感想です)。
それに加えて冒頭から一冴君ちゃんの心狭い過去の語り方が上手いですし、心情に照らし合わせた背景描写も綺麗です。かといって堅苦しさで終わらず、菊花ちゃんや理事長、母さんなどの現代におけるモンスターたち。そして現実を見る佳倫ちゃんにお父ちゃんの反応により、現代らしい物語の展開が目まぐるしいので、読む人の興味を惹けていると思います。
それ以外にも男子が女装する時の描写が意外と生々しくていろんな意味で凄かったですし、面白みの詰まった作品だと思いました。
長くなってしまい申し訳ないです。なかなかこういった作品に会えないから饒舌になってしまいました。ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、初めまして。
コメントとレビューありがとうございます!
私の文体について、ここまで詳細にコメントを下さったのは、あなたが初めてですね。文章には気を遣っていますが、時代設定に混乱を与えることもあるらしく、どのように伝えてゆくか私も苦心しておりました。加えて、少し文章が鬱陶しくはならないかな? とも思っておりましたし。
そりゃ、生々しいはずです。何しろ、実経験ですから。
第三話 梅雨明けへの応援コメント
読了いたしました。
作品について語ろうとも思いましたが、コメント欄でみなさんが既に語っているので別の切り口で。
おっさんなので女装男子が女の園にと聞くと、おとボク、累智、恋楯なんかを思い出しますが(ラインナップには突っ込まないでください。この手のジャンルのフォロー範囲が狭いんだ、コレが)、アレって全部無理矢理とか特殊事情があったりとかで、自分の内面に向き合って自覚した結果じゃないんですよね。少なくとも内面は男のままですし。それを考えると、一冴君のような主人公は初めて見たかもしれない。
昨今のジェンダー問題を考えると、とても勉強になって参考にもなる作品でした。素晴らしい物語を有難うございます。
作者からの返信
コメント&レビューありがとうございます。
『おとボク』ですか。かなり前にアニメを見た記憶があります。たしかに、そういったものの主人公たちは、性自認が男性のままですよね。
性自認とトランスジェンダーの問題は本当に深刻なものがあります。特に私が当事者のことでもあるので、作品にどう落とし込めるかは苦労いたしました。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
第五話 彩芽は見たへの応援コメント
自制が利かなくなってますね…。これ以上ネジが外れてしまったらシャレにならない事態になりそうです。
3人の誰かがネジをはめ直すことに期待です!