応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • パロディ……話多分脱線します笑
    近頃って何でもかんでもかっこいい名前とやらを棄ててる気がしてなりません。
    アーティスト名、作家さん、果てはSNSの名前に至るまで(鬼滅は別)
    何でもそうらしいですがかっこつけは流行らない。多分リアルと程遠いから?そして自分を貶めた方が多分共感得やすい。
    作品名、特に異世界分野に至ってはもうタイトルから読む気削がれてツラミなんですが、それ言ったら生き残れないんですよね💦

  • 初めまして
    ルパン三世はSEという職業病なのか?
    Part5でオォ(*˙꒫˙* )、ルパン三世でこっち飛ばすか?!ってなりました。良ければ仲良くしてください

  • 第46話 投稿再開のご挨拶への応援コメント

    隼 一平 様、ご無沙汰しております
    (*- -)(*_ _)ペコリ

    こうして、ご無事なご様子を拝見できて、嬉しいです!

    また、新作も投稿予定とのことで、楽しみにしております

    隼 一平 様に楽しみながら創作していただけるのが第一であると思います
    ですので、マイペースに続けていただけますと幸いです

    これからも交流させていただければ嬉しいです
    (^_^)

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、ご無沙汰しております。

    最近はそちらの作品に顔も出さず、不義理の限りを尽くしておりますこと
    大変申し訳なく思っておりました。

    こうして声を掛けていただき、本当にありがとうございます。

    何せ、前回投稿から1年以上、経ってますからね。
    忘れられていなくてホッとしました(笑)

    これから、少しずつ投稿をしていきます。

    どうか、お付き合いくださいませ。

    応援ありがとうございます!(*^^*)

  • 第44話 防衛戦争と言う物。への応援コメント

    隼 一平様、ご無沙汰しております (`・ω・´)ゞ
     
    ウクライナ戦争についての考察、鋭いものがあると思います
    熊吉も、今回の戦争に関してはあくまでロシア側が続ける・続けないの選択権を握っていると考えています

    戦前の軍事予算は、ウクライナが一で、ロシアが十であったとされています
    欧米からの支援、そして「防衛戦である」という意識から来る高い戦意に支えられたウクライナ軍が善戦し、ロシア軍の侵攻を食い止め、一部では押し返してもいますが、残念ながら積極的にロシアの継戦能力を削ぐ力はないようです
    また、ウクライナはあくまで防衛戦争という建前を守らなければならないため、ロシア領に大々的に攻め込むことができないという御指摘も、おっしゃる通りであると思います

    ウクライナ側がロシア側の戦争遂行能力を絶つことができない以上、ロシア側が野心を捨てない限り今回の戦争はひたすらに長期化していくに違いありません
    2014年のクリミア半島制圧から昨年の侵攻開始まで、ウクライナでは断続的に紛争が続いてきましたが、このままでは現在の侵攻戦争もこれと同様か、さらに長期にわたって続くことにもなりかねないと思います

    ウクライナの戦争は容易には終わらない
    隼 一平様のご指摘の通りだと考えます

    ウクライナの戦況に関する解説動画などをよく視聴しているのですが、最近、ロシア国内での破壊活動が活発化してきているようです
    これはウクライナ軍が目指す反転攻勢の前準備としての破壊工作という見方もありますが、ロシア国内の反体制派が行動している結果、とも噂されています

    戦争の終結のためにはプーチン体制を転覆させるか、不安定化させて戦争継続を困難なものとさせるしかない
    まさにそのための謀略戦が行われているところなのかもしれません

    ウクライナの戦況、これからも注目し、少しでも早く戦争が終結することを願いたいと思います
    加えて、隼 一平様のエッセイ、これからも楽しく拝見させていただければと思います

    どうぞ、これからもよろしくお願いいたします

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。
    (返信が遅くなりまして申し訳ない。汗)

    私の考察について高評価を頂き、有難く思います。

    本当にロシアは何時になればウクライナを諦めるんでしょうか…。
    開戦から現在に至るまでに20万人の死傷者を出したと推計されてますけど。

    この返信を書いている時点では
    ウクライナの反撃が始まっているようですね。
    はたして、どれだけの戦果を得られるか?
    注目していきたいと思います。

    クラウス殿のお話はもうしばらくお待ちください。

    必ず再開しますので。

    今後ともよろしくお願いいたします。






  • 編集済

    熊吉、隼 一平様はきっとお忙しいのだろう、などと考えていたのですが、思っていたよりもずっと深刻な状況であったのですね・・・

    ひとまずは最悪の時期を脱しつつあるとのことで、少しですが安心いたしました

    うつ系の症状は、何度も波があって、悪くなってなにもできなくなる時と、逆に異様に良くなる時があります
    ですから、気持ちが深く沈み込んだ時も、今はそういうフェーズなのだと考え、無理をしてでも頑張ろうなどとはしないで、できる限りしっかり身体と精神を休ませることが大切だと思います

    どうぞ、ご自愛なさってくださいませ

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    コメントありがとうございます。

    ご心配をお掛けして
    申し訳ない気持ちでいっぱいであります。

    何とか気力を取り戻しつつありまして
    こちらの投稿を再開できそうです。(ヨカッタ)

    私は離婚経験者でありまして、
    夫婦生活が破綻していた時に
    酷いうつ状態になりました。

    当時、3歳の息子が「パパ、遊ぼ!」と
    寄って来ても身体は動かず。

    申し訳ない気持ちになったけれども、
    どうにもできなくて…。

    その時はアテネオリンピックの
    女子マラソンをTVで流しながら
    リビングの絨毯に身体を横たえている事しか
    できませんでした。

    「あぁ、これが病的なうつなのか」と
    初めて実感した瞬間でしたね。

    現在の状況は今回書いた通りであります。

    とにかく、少しでも前を向いて
    生活していこうと考えている次第。

    投稿のリハビリとして、数話書いた後に
    クラウス殿の続きを書こうと考えています。

    もう少しだけ時間を頂けると嬉しいです。

    この投稿の15分後に応援を頂いて
    非常に驚きました!
    あぁ、気にかけてくれる人が居るんだ!
    そう思えて胸が熱くなりました。

    また、コメントでも気遣っていただき、
    感謝に堪えません。

    貴方に読んで頂くのに恥ずかしくない
    内容にしなければいけませんね。

    気を引き締めて、投稿を再開することにしましょう。

    コメントありがとうございました。
    改めてお礼申し上げます。

    編集済
  • 漫画版を読んでました!
    ポーションを作ったりしていたことろは好きだったのですけど、超展開が起きてから読むのを止めてしまいました(ネタバレだったらごめんなさい)

    確かに少女漫画の王道かもしれませんね。悪役令嬢ものとか溺愛系など女性の好みは何となく一貫性があるように思えます。
    何にしても読者が釘付けになるような作品を生み出したいものですねぇ(白目)

    作者からの返信

    坂森大我 様。コメントありがとうございます。

    私はアニメで出会いまして、
    小説家になろうの連載を読んでおります。

    調展開とはどこら辺の事でしょうかね?
    セイが病院で「暴れた」時でしょうかね…。

    その後の、聖女の御業に開眼していくセイの様子が
    とても良いのですよw

    漫画版でつまずいたのであれば、
    アニメ版を視聴してはいかがですか?
    表現方法が変われば別の見方も出来ると思いますよ。

    今回もありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。



  • さすがクラウス殿! 考えることが抜け目ない・・・

    バクラ王国軍は10年先まで、さぞや恐れおののくのでしょうなぁ(暗黒微笑)

    熊吉の方でも、今月中くらいにはクラウス殿の再登板をさせようと思っております
    隼 一平様のクラウス殿の描き方も参考にさせていただきながら、梟雄の姿をッ描写できればなと思っております

    本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様。
    新年あけましておめでとうございます。

    毎回のコメント、ありがとうございます!

    クラウス殿はホントに優秀ですねw

    技術発展と言う物は大体において
    世界中で同時並行的に進んでいく物です。

    つまり、
    「我々がたどり着いたのだから、彼らも解明するだろう」
    と言う考えがクラウス殿にあるのですな。

    ですから、自分たちのアドヴァンテージを
    出来る限り長く持たせる為の1回限りの使用なのですよ。

    もっとも、毎回コレットを呼び出す訳にもいかない
    と言う身も蓋もない理由もありますが。(笑)

    この策にバクラ王国・総大将は見事にハマって
    帝国は西部国境の安定化に成功します。
    (総大将がどう言う身分なのかはネタバレになりますので
    明かせません。ご了承ください。)

    長かった軍議も終わり、次回はコレットが主役となります。
    丘の上でコレットが何を思い、どう行動したのか?
    お楽しみに。

    ルーシェの方でもクラウス殿、再登板!
    嬉しいですね。
    楽しみにしております。

    いつもコメント・応援を下さり感謝に堪えません。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。

  • 第9話 惜別の時……。への応援コメント

    サ終の問題は常に付き纏いますよね。
    とは言え、やはり商業というものが根幹にある限り、避けられないのかもと思います。

    新人賞で最後の5作に残ったとき、編集者さまにSFは商業的に難しく、出版できないと言われたことを思い出しました。
    世知辛い話ですが、需要があるかないかですね……。

    作者からの返信

    坂森大我 様。
    コメントありがとうございます。。
    また、レビュー★★★
    ありがとうございます!嬉しいです。

    この「かんぱに☆ガールズ」は
    私がノートPCを初めて手に入れた時に
    インストールしたゲームでした。

    そんな記念碑的な作品であったこと。
    のめり込んでプレイしたゲームが
    サ終を迎えたのが初めてだった事。
    そんな訳で今回の記述になりました。

    ただ、攻略wikiは残っています。
    データアーカイブ化されていることが
    救いと言えるでしょうね。

    記述末尾に
    かんぱに☆ガールズの二次創作を書くと
    予告していますが
    カクヨムでは
    「商業作品の二次創作は掲載禁止」という
    ルールがある事を認識する前でしたので
    そう予告してしまいました(汗)
    (下書きに書きかけが残っていますw)

    SFは出せない…と言うのはちょっと違うと思います。
    新人賞を主催した出版社がSFを得意に
    していないと言う面があるのでは?

    早川書房などはSF文庫・JA文庫で数多くの作品をだしてますしね。

    それにしても新人賞の最終選考に残った事があるとは
    素晴らしい才能だと思います。
    羨ましい。

    今回もコメントありがとうございました。
    これからもよろしくお願いします。

  • 誤変換や誤用は耳が痛い話ですね(笑)
    いえ、笑い事ではないのですけれど‥‥(^_^;)

    作者からの返信

    坂森大我 様。コメントありがとうございます。
    また、フォローして頂いた事、感謝いたします。

    誤用に関しては本人に知識が無いだけですので
    仕方ない面もあるかと。

    ただ、誤変換については
    確実にケアレスミスとしか言いようがない
    ケースが
    余りにも多いのですよねぇ…。

    私も第10話で
    「自転車」を「自電車」とやらかして
    しまっております(爆)

    これは、私が自転車(じてんしゃ)の事を
    日常的に自転車(じでんしゃ)と呼んでいる為に
    そのまま入力してしまった事で
    発生した誤変換でした。

    ここの部分は自分への戒めとして
    修正しておりません。(笑)

    気まぐれな私ですので
    更新が不定期になったりしますが
    どうぞ、これからもよろしくお願いします。



  • クラウス殿の特別教室
    通ってみたいですw

    クラウス殿はいろいろと優秀な人材を集めているとのことですので、その内大きな大学とか作って、先進的な学術研究とかも始めそうですね
    その教えを受けることになるエドワードも、同じように人材集めに奔走することになるのでしょうね・・・

    続きも楽しみにしております!

  • クラウス殿の科学的な思考、時代設定的には相当、先進的ですよね
    そしてエドワードの身辺近くまで影を潜ませているとは・・・
    ああ、なんて恐ろしい!

    風車小屋の事故、具体的で、当時の粉ひきの仕組みなどを注意深く調べたのだなということがわかります
    農民は無事でよかったですね

    続きも楽しみにお待ちしております

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様。
    今回もコメントを頂きありがとうございます。

    クラウス殿が先進的と言う訳ではなく
    オストレーベ領お抱えの学者先生たちが
    先進的な思考をしているのです。

    話の中で何度もクラウスが
    「…と学者どもが言っておった。」
    と発言しています。

    会議の場で話している内容については
    全て学者から聞いた、
    あるいは報告書を読んで得た
    知識なのです。

    クラウスは少年時代の体験から
    「物事を正しく知り、正しい判断に役立てる」事を
    自分の中心に据えています。

    そのせいで知識欲が半端でなく
    あらゆる事を知りたがるように
    なりました。

    オストレーベ領には20人ほど、
    この世界トップレベルの学者が招かれて
    各種研究をしています。

    今回の粉塵爆発の発見も
    彼等の議論から出てきた物。
    オストレーベ領は世界最先端の学術研究機関を持っているのです。


    粉引き風車の描写は
    私の住んでいる地域にある、
    うどん・蕎麦チェーン店に設置されていた
    挽き臼を参考にしました。

    店に行った時に見た事を思い出して
    そこからアレンジしました。
    改めて資料を調べるとかはしてませんよw

    これからも応援よろしくお願いします。

  • なるほど、粉塵爆発でしたか・・・
    いやはや、怖い「魔法」ですね!
     
    エドワードの父親、こちらでは炭鉱の爆発事故で亡くなったのですね・・・

    少し思ったのですが、肺に肋骨が刺さった状態で、吐血などの症状が出るのに5日もかかるものなのでしょうか?

    折れた肋骨の先端が肺に刺さったが、突き破るほどでもなかった
    5日経った時、ついに突き破って大量出血を引き起こした

    ということでしょうか
    いずれにしても、めっちゃ痛々しいですね・・・

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    毎度のコメントありがとうございます。

    大正解!ww

    本当は今回だけで種明かしをしようと思ったのですが
    エドワードの父公爵様の事を書き始めたら
    筆が止まらず。(汗)
    文字数も切りが良いので分割することにしました。

    次回は粉塵爆発がいかにして発見されたか?と言う
    お話になります。

    父公爵様が死に至る過程については説明不足だったかな…。

    現場で亡くなっても良かったのですが、
    御使いの後始末のために、しばらく永らえて頂きました。

    とは言え、描写不足は気に入らないので。

    父公爵様の死に関しては加筆修正しますね。

    いつも応援ありがとうございます。
    これからもよろしくお願いします。






  • 編集済

    おお、コレット嬢の魔法ですね!
    バクラ王国軍はさぞや恐れおののくことでしょう・・・!
     
    可燃性のガスを流して、一気に着火、ということでしょうか?
    どのような仕組みなのか、興味あります。

    戦闘の様相も、定石を箇条書きで説明していただいているので作中で起こっていることと比較でき、分かりやすくて良かったです。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    おおっ!惜しい!

    今回は可燃性ガスではないのです。

    ガスだと可視化するのが難しいのと、
    この世界ではガスを保持する容器が
    実用化されていないので、
    オストレーベ領では「燃える気体」として
    認識されてはいますが
    一般的な活用法は確立できていません。

    この答え合わせは次回でしますので
    お楽しみに。

    戦の推移については、
    今回の状況が異例である事を示すための
    記述でした。
    評価を頂けて嬉しく思います。

    補給作戦もあと少しで完了ですが
    その後も怒涛の展開と、クラウス殿の
    暗躍が待っておりますので、
    楽しんでいただけたらと。w

    これからもよろしくお願いします。



  • 更新お疲れ様です(`・ω・´)ゞ

    なるほど、騎馬弓兵として運用するわけですか
    騎馬を軽装にして、撃ったら離脱をくり返せば歩兵相手には無双できそうですね!

    鉄楔を封じられたバクラ王国軍にはもう、打つ手もないでしょう・・・

    あとは、コレット嬢の「魔法」ですね!
    楽しみに続きをお待ちしております!


  • 編集済

    ついに補給作戦開始、だけどバラク王国軍は数が多いから、断続的に波状攻撃をしかけて来る・・・。
    なかなか厳しい状況ですが、うまく切り抜けて欲しいものです。
     
    こちらのエドワードも、まっすぐな人物ですね!
    どうやって5日後の解囲攻撃を実行に移すのか、興味深いです。

    それと、1か所、誤字らしきものを発見したのでご報告を。

    防具にの装備に至っては皆無であり→に が消し忘れではないでしょうか。

    続きも楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    コメントありがとうございます。

    西側には騎兵がいるため、
    波状攻撃を仕掛けても
    食い止められてしまいます。

    その騎兵を排除するための
    鉄楔なのですが…。ニヤリ

    東側はやっと動き出しました。
    しっかり隊列を組んで前進しております。

    こちらはコレットが足止めをする予定。
    その方法は…ニヤリ

    消し忘れの指摘、ありがとうございました。

    また、作中で数ヶ所
    「バクラ軍」とする所を
    「バラク軍」と書いておりました。

    どちらも修正しております。

    投稿前に確かめているのですが
    やはり見逃してますねぇ。

    今後も間違いなど見つけたら
    遠慮なく指摘をして下さいませ。

    これからもよろしくお願いします。

  • いよいよ突撃開始!
    すっかり油断していたバクラ王国軍は、さぞや驚くことでしょう・・・(暗黒微笑)

    コレット嬢の魔法も、もうすぐ拝見できるので、今から楽しみです!

  • ううむ、なかなか引っ張りますねぇ・・・
    コレット嬢の魔法、どんなものなのでしょうか? 気になります・・・

    軍議の雰囲気、和気あいあいとした感じでいいですね
    上も下も気兼ねなく意見を述べることができて、互いに信頼関係があるのがうかがえます

    いよいよ始まる決戦、楽しみに待っております!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメント、毎度ありぃ!(爆)

    引っ張るとかの意識はなくてですね、
    どうしても必要な場面なので書かざるを得ないと言うか…。(汗)

    今回の作戦の肝を指揮官に説明しておかないと
    彼らの行動に齟齬が生まれかねませんので
    少々、長めの軍議となりました。
    (開始から2時間。熱がこもった軍議ですな。)

    この作品は1話、2500字程度を基準に書いております。
    ですので、完結まで、少々、長めとなると思います。

    この先、「魔法」も含めて色々と用意しておりますので、
    どうぞお楽しみください。

    これからもよろしくお願いします。

  • いよいよ決戦の時・・・
    ごくり・・・

    どんな「魔法」が見られるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    熊木(モノカキグマ)様、
    今回もコメントありがとうございます。

    「魔法」についてはもう少しお待ちくださいませ。(笑)

    この補給作戦は「決戦」の前段階。
    ここでも「仕込み」をクラウス殿はやるつもりなのです。

    それがどんな影響をもたらすか?

    お楽しみに。

    これからもよろしくお願いします。

  • コレット嬢、けっこう苦労してそうだけど、それを表に出さないのが健気でいいですね。そしてかわいい!
    きっといい公爵夫人になることでしょう。

    そしてクラウス殿・・・。
    愛娘の動向まで完璧に把握しているとは、さすが国家第一の梟雄・・・。

    クラウス殿がコレット嬢になにをさせるつもりなのか、熊吉、小一時間ほども考えてみたのですが・・・、ううん、さっぱりわからない!
    隼 一平様のようにはいかないですね・・・、ぐすん。

    続きも楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    今回もコメントを頂きありがとうございます。

    コレットは6歳の時、母親を亡くしています。
    その事情については「外伝」と言う形で書いてみたいと思っていますが、
    まず、こちらを完結まで進めなければいけないので
    かなり後になりそうですね。

    クラウスが娘のプライベートまで把握しているのは
    彼女が道ならぬ恋に落ちるとか、
    どこかの馬の骨に引っかかるとかを
    防止する為でもあります。

    彼女付のメイドはクラウスからの命により
    コレットの世話係を務めています。
    命令系統として、クラウスからの命がコレットの命より
    上位になりますから
    「コレットの動向を逐一報告せよ」と命じられたら
    その通りに報告しなくてはならないと言う…。

    コレットがプライベートを父公爵に流すなと命じても
    効果はあまり無いと思いますねぇ。(笑)

    コレットが担う役割。
    クラウスの最後のセリフ、「魔法」が大ヒントなんですが。

    もう一つヒントを出すならば

    「充分発達した文明の物事の見た目は、
    魔法と何ら変わらない」

    ファウンデーションシリーズと言う海外SFで出てきた言葉です。

    現代の電灯や水道を中世の人が見たらどう思うでしょうか?
    それこそ「魔法」で明るくしたり、水を出したりしているのだと
    感じても不思議ではないでしょう。

    あなたの世界と同様に、私の世界でも「魔法」は
    存在しません。
    しかし、魔法に見える何かは存在できるのです。

    これ以上はネタバレになりますので話せませんが
    中世的なオカルトから、近世の科学知識が拡まる時代の
    過渡期にあるのが、この世界です。

    そこで、クラウスは何を仕掛けるのか?
    どうぞ、お楽しみに。

    これからもよろしくお願いします。




  • いやぁ、クラウス殿の脚本、見事なものですね。
    エドワードもこういったクラウス殿の姿を見て、きっと大物に成長していくのでしょう・・・。

    そして、コレット姫、なかなかいいキャラしていますね!
    前途多難なエドワード公爵に敬礼/)`;ω;´)、です・・・!

    先日は、いろいろと申し上げてしまって、すみませんでした。
    熊吉、けっこう読者様からツッコミをいただいているので、気になったことは早いうちに申し上げて、修正を検討していただければなと考えておりました。

    修正していただいた部分ですが、以前よりも分かりやすくなって、よくなっていると思います。
    修正に対応していただき、ありがとうございました。

    続きも楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    毎回のコメントありがとうございます。

    クラウスは何といっても「帝国の大狸」。
    海千山千の公爵ですから、これくらいは朝飯前に
    脚本を書き上げる事でしょう。

    コレット嬢は2話から名前が出てきていましたが
    やっと、ご本人が登場しました。

    彼女は今回の戦いにおける、キーパーソンでありまして
    とある役割を担うことになります。

    彼女は「クラウスの末娘」。
    今、見せているキャラは彼女の真実なのか?
    どうでしょうねぇ。ニヤリ。

    12話のコメントでエドワードの初心っぷりに言及されてましたが。

    エドワード≒エドゥアルドだと言う事を思い出してください。
    エドゥアルドはルーシェが初潮を迎えた時に
    「???」となっていたではありませんか。w

    エドワードの反応はそれを踏まえての事なのです。

    2話に渡り、コメントで指摘して頂いた事、有難く思います。
    執筆活動は一人で行いますから、
    自身の「常識」が読者に、常に理解される訳ではない、
    と言う事を失念しがちです。

    そんな独りよがりの文章を添削して頂ける熊吉様のコメント。
    とても有り難く思っております。

    今後も気なる所がありましたら、
    遠慮なく指摘して下さいませ。

    加筆修正などするかは、ケースバイケースですが
    出来る限り対応させていただきます。

    あと少しで補給作戦が開始されます。

    コレット嬢とエドワードの会話と
    詳細を詰める軍議。
    その後で、作戦開始となりますので
    2話ぐらいお待ち下さい。(笑)

    これからもよろしくお願いします。














  • 第4補給品・・・。
    戦場にはつきものですが、なかなか生々しいお話でした。

    そして、エドワードのピュアっぷり(笑)

    ヴェストヘルガー公爵を一度自領に戻らせたのは、エドワードに功績を独占させるためのクラウス殿の作戦なのでしょうか?
    それとも、他にもなにかあったり・・・?

    続きも楽しみにさせていただきます!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    毎回のコメントありがとうございます。

    第4種補給物品。

    これは、史実でもあちこちで記録があるのです。

    戦国時代、秀吉が一夜城設営の資材を用意するために
    飛騨の山中で作業していた時に、その作業場周辺に娼婦が現れたとか。
    (これは竹中直人主演のNHK大河ドラマで、秀吉が部下に「大将はあの女たちをどうするのか?」と聞かれ
    「俺も森に行く!」と答えたシーンがあります。ドラマの中の事なので
    史実かは疑問ですが…。)

    アメリカ南北戦争においても
    北軍の将軍が娼婦を引き連れて従軍しています。
    陣営をうろつく彼女らを見掛けた将校が
    「彼女たちは何者か?」と尋ねると
    「あれは将軍の(女)だ。」
    と返答されたなんて事もあったようです。

    第2次大戦では日本軍の慰安所が有名ですね。
    そこで働く娼婦たちの中には
    ひと月で将軍(少将以上の階級を持つ軍人)の月給以上を稼いでいた者もいたり。

    第4種補給物品 の名称は
    朝鮮戦争における国連軍内部の符丁だったと記憶しています。

    アメリカ軍は大戦中の日本軍慰安所を参考に
    慰安所を開設していました。
    そこで働く韓国女性は自ら身を投じた者だけではなく
    騙されて連れて来られた者や
    寒村から人身売買もどきの手順を経て
    慰安所に送り込まれた者も多かったようです。

    韓国の元従軍慰安婦の証言の中に
    「ジープで連れられていった」
    「ヘリコプターに乗せられた」
    「クリスマス時期は寝る暇もなく相手をさせられた」
    と言った物があります。

    ジープもヘリも日本軍は所有しておらず
    クリスマスの文化が日本に入ってきたのは
    終戦後の事。

    明らかに状況的に矛盾が多くあるのにも拘らず
    すべて二次大戦当時に日本軍が主体となって慰安婦を強制連行したと主張したのです。
    (日本軍が慰安所に関与していたのは
    兵員が性病に掛かるのを防止するためでした。
    戦地でまともに医療活動ができるのは
    軍の衛生部隊しか存在せず
    兵員の健康管理は軍にとって重要事項ですから
    そこで働く女性の疾病予防や治療も軍が行ったのです)

    今もくすぶる、従軍慰安婦問題。
    韓国の人たちはなぜ、各種の記録や資料から判明している事実を認めずに
    日本を悪者にしたがるのでしょうねぇ…。


    ヴェストベルガー公爵の件について。
    これは、補給作戦の後に行われる「決戦」への「仕込み」であります。

    誤解を招いたようなので、クラウスとマルティネス4世の会話を
    加筆修正しました。
    そちらも読んで頂ければと思います。

    長々と返信、失礼しました。
    これからもよろしくお願いします。




  • 隼 一平様、前話では、丁寧にお答えくださってありがとうございます。
    読むのが少し遅くなってしまって、申し訳ありません(汗)

    クラウス殿、細工は流々、あとは仕上げをごろうじろ、との言葉の通りですね(笑)
    ザビネ公爵、完全に手玉に取られていて、ニヤニヤしてしまいました。

    ヴェストヘルガー公爵に届いた知らせの内容も、非常に気になり、次話を読むのが楽しみです。

    それで、もしお許しをいただけますなら、また申し上げたいことがあるのですが・・・。
    まず、1点ですが、王命って、勅命とかの表現にしてはダメなのでしょうか?
    皇帝からの命令なので、勅命の方がイメージに合うのでは? と思いました。

    そしてもう1点、先日の、強行偵察に関してのことなのですが、おそらくですが一般の読者様の中には、隼 一平様のように「強行偵察とはこういうもの」と正しく理解されてはいらっしゃらない、知識のない読者様もいらっしゃると思います。
    なので、少々文章をつけ加え、強行偵察とはどんなものなのかを軽く説明し、それを踏まえた上で、カリウス公爵が「全滅覚悟」の危険な提案をあえてしているのだ、とした方が、読者様に隼 一平様の意図が正しく伝わるのではないか、と思いました。

    いつも熊吉の作品を応援してくださり、また、クラウス殿をこれほど魅力的に書いてくださって、本当にありがとうございます。
    これからも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    毎回のコメントありがとうございます。

    ご提案について回答いたします。

    王命→勅命ですが、
    私の感覚では
    王命とは一般的な「王からの命令」を
    指したものであり
    勅命は「王が直々に命ずる重大な命令」
    と考えております。

    王命は臣下が伝えたり、命令書で下される命令であり、
    勅命は王自らが臣下と対面しつつ
    自身の口から命ずる
    「特別な命令」と言う区分けをしているのです。

    ですので、今回はマルティネス4世からエドワードに命ずる場面のみ
    王命→勅命としました。

    10話、強行偵察の部分は熊吉様の
    提案を受けまして
    加筆修正を行いました。

    これで、分かりやすくなったと思うのですが…。
    読み返していただき、またご指摘いただけたら嬉しいです。

    これからもよろしくお願いします。

  • いいタイミングでクラウス殿がやってきますねぇ!
    まるではかっていたように・・・、いや、はかっていたのか(笑)

    事前の根回しによって、うまく軍議を方向付けることができていますね。

    一点、気になったのですが、強攻偵察って、受ける被害の大きさで敵の規模をはかるものなのでしょうか?
    熊吉の理解だと、小規模な攻撃をしかけることで敵の出方をうかがい、攻撃に対応するために動く敵軍の様子から、隠されている兵力や未発見の陣地の有無を探るものだと思っていたのですが・・・。偽装している兵力や陣地も動いたり応射したりすれば位置がわかりますし。
    危険な任務ではありますが、全滅前提というのは行き過ぎではないかと思います。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    コメントありがとうございます。

    クラウスは黒幕を気取っている割には
    目立ちたがり屋でして。(笑)

    自分が登場する効果も込みで
    タイミングを計ってたりします。

    強行偵察は熊吉様の理解で正しいです。

    ただ、結果として「全滅」
    (部隊兵力の3分の1以上の被害を受け
    組織的戦闘が継続できなくなる状態)しても
    許容されると言う事でして
    「全滅」が前提ではありません。

    カリウスは「無謀な作戦」として
    強行偵察を提案していますが、
    採用されることが無いのを前提に
    「確信犯的」な発言でエドワードを支援したと
    言う事なのです。

    毎回のコメント、ありがとうございます。

    これからもよろしくお願いします。。



  • クラウス殿、一種の諜報機関のような役割をしてますねぇ・・・
    しかも、潜り込ませた影を使って誘導まで・・・

    いったい、どれほどの相手を手の平の上で踊らせてきたのでしょうか。
    これまでも様々な暗躍をしていそうで、いろいろと妄想がはかどります!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    クラウスが立ち上げた民声情報室。
    必要がある度に色々な部署が加えらえた結果、
    この世界、この時代で世界一の諜報組織と、なっています。

    エージェント達も実に有能で、
    ポルスカ公爵の側近はクラウスと連絡が途切れていても
    独自の判断で今回の進言を行いました。

    クラウスから各エージェントへの最優先命令は「民を助けよ」。

    公爵家・執政府が民を苦しめる政策をとりそうな場合、
    それを阻止、あるいは軽減するように、独自の判断で行動するように命じられております。
    ですので、側近がした事をクラウスは事後に知った訳ですが
    それを、最大限生かすための作戦を提案することになりました。

    手の平で踊らせた相手ですが、
    実は、さほど多くありません。

    王立学園時代に3人。

    公爵時代に、
    皇帝を2回。
    他公爵を4回。
    他国の王族を2回。
    程しかありませんので、特段多いとは…
    まて、やはり、多いのか?(笑)

    次回からクラウスの仕込みに沿って
    エドワード達が動き始めます。

    どう展開するか?お楽しみに。

    これからもよろしくお願いします。





  • い、いったいなにが始まるのでしょうか・・・(ゴクリ)

    クラウス殿、うまく制度の盲点をついておりますねぇ・・・。
    老獪な感じで、非常にいいです。

    続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    すでに「仕込み」は始まっておりますが
    次回はもう一つ「仕込み」をいたします。
    クラウスと皇帝の会談で何が話されるのでしょうねぇ。(笑)

    この作品は書いていて実に楽しく、筆の走りが尋常ではない!
    10話程度のつもりでしたが、大幅に超えてしまう事は確実な情勢ですw

    出てきたヴェストベルガー公爵家ですが
    「ルーシェ」のオルリック王国の位置になる存在です。
    旧来貴族なんですが、あることで、エドワードに与力する事になります。
    どうゆう事情でそうなるかはお楽しみに。ニヤリ。

    アナザーストーリーとしつつも
    原作をリスペクト出来る作品を書けるとは嬉しい限りです。

    これも、魅力的すぎる、クラウスと言うキャラクターに出会ったからこそ。
    素敵な出会いを下さった熊吉(モノカキグマ)様。
    改めて感謝いたします。

    これからもよろしくお願いします。

  • いいですねぇ、クラウス殿の生い立ち・・・。
    お忍びで旅に出たがる理由もわかりますし、クラウス殿が良き公爵であったことに説得力も出ます。

    しかし、30年で経済規模が2.4倍・・・。
    うらやましいですね・・・。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    この7話でクラウスの生い立ちを書くかどうか、悩みました。

    10話ほどの予定でしたので、6話のラストシ-ンから
    8話の「仕込み」へジャンプするのもアリかと思ったのですが
    やはり、読者はラストのセリフが気になるだろうと考え
    7話をクラウス回想編としました。

    私としては、クラウスと家庭教師の会話部分が
    気に入っています。

    彼の貴族に雇われる教師と言った言葉の紡ぎ方。
    その裏を見抜くクラウスの聡明さ。
    そして「正しい情報」の価値を知るクラウス。
    これが後の暗躍にとって重要なポイントに
    なるのですがね。

    職を辞する家庭教師に「握手」で
    身分を超えた尊敬を伝えたクラウスの行動にも
    注目していただきたいです。

    民声情報室ですが。
    築いた人脈の内、20人程に自分の身分を明かして
    協力者になって貰っています。
    彼らは自分が知った情報をそのままクラウスへ
    伝えるために特別な印を授けられ、
    その印がある手紙は直接クラウスに届くと言う
    システムになっています。

    こういった組織は使い方を誤ると、
    領民の監視・抑圧に繋がるのですが
    (例:共産主義国の秘密警察)
    クラウスは正しく運用したので問題ありませんでした。

    また、隣国の工作を察知して、それを阻止するといった
    防諜組織的な面もありました。
    こちらの方は完全に副次的な効果でクラウスも
    「目から鱗が落ちた」と語っています。

    この7話で、クラウスが暗躍するための情報を
    手に入れる手段について分かってもらえたと思います。
    隠居した時点で周辺各国の中枢や各公爵家・帝国執政府に
    エージェントを送り込んでおり
    この世界では随一の情報組織を構築しております。w

    クラウスが隠居しても各方面に多大な影響力を持つのは
    この情報室がもたらす「正しい情報」を持っているからなのです。

    さて、次回は補給作戦の「仕込み」であります。
    いよいよ、クラウスが「暗躍」し始めますよ。♪

    これからも、応援よろしくお願いします。









  • クラウス殿、めっちゃ楽しんでますねぇ!
    黄門様のテーマソングを流したくなりました(笑)

    騎兵にクロスボウ。
    モンゴルの騎馬弓兵が大陸を席巻したように、なるほど、これなら敵の長槍兵を打ち破れますね。

    敵軍と対決する時が楽しみです。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    クラウス様漫遊記!(笑)
    これは「ルーシェ」の盟友引退のコメントで書いた通りでございます。
    やってみたかったんだよね~(^^♪

    もう、このネタで一作書けてしまうくらい
    想像…妄想が捗ります!

    この手のオマージュはさじ加減が難しい!
    元ネタをそのままブチ込む訳にもいかないし
    かと言って、エッセンスだけ頂いても
    元ネタが判らなくては笑えない。
    今回は人物名で調整しておりますが
    分っていただけたようでなにより。

    ちなみに、ユーミは「流れ星のお銀」のオマージュで
    お銀→弓かおり(お銀役)→ユーミ となっております。w

    次回は今回の最後のセリフ、
    「答え合わせ」についてのお話です。

    戦闘開始までもう少し掛かりますが
    (ちょいとした仕込みも必要なので)
    お付き合いのほど、よろしくお願いします。


  • なるほど、連射の可能なクロスボウですか・・・。
    ぺルセルクとかで見たようなやつでしょうか?
     
    話しは変わりますが、かの諸葛亮孔明も連射できる弩を開発して運用していたらしいですが、その構造は未だにはっきりとしないそうで・・・
    熊吉、気になります!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。

    連射が可能なクロスボウですが。
    色々なところで見かけますね。
    私はアニメ「異世界食堂2」の第一話「チーズケーキ」で
    ネコ型魔族・ヒルダが使っているのを見かけまして
    採用いたしました。(笑)
    ほんの数秒のシーンですが印象に深く残っています。
    よろしければ「異世界食堂2」で
    視聴・確認されては如何でしょうか?

    史実においては
    日本の古墳時代に起きた
    壬申の乱で使われたようです。

    アドテクノス社から発売されていた
    シミュレーションBook・「壬申の乱」
    (シミュレーション・ボードゲームに史実解説などをつけた書籍)で
    弩弓(どきゅう)なるクロスボウについて
    現物のイラスト付きで(想像図かもしれない)解説されていました。
    クロスボウ本体の上に箱型の物が付いていて
    右側にはハンドルがありました。

    矢は箱型の上に5連並んでおり
    ハンドルを回すと弦が巻き上げられ
    同時に矢がセットされると言うものだったようです。

    私がその書籍を持っていればもう少し詳しくお話しできたのですが
    残念ながら持っておりません。

    販売されていた40年前の私の興味は
    主に、二次大戦のシミュレーションに向いており
    日本古代戦に対してはさほど魅かれなかったのですよ。

    まぁ、現在の自身の状況を考えると
    所持続けていられたかは甚だ疑問ですが…。

    このクロスボウは敵の「鉄楔」に対する
    切り札的な武器となります。
    それについては次回で。

    これからもよろしくお願いします。

  • クラウス殿、なかなか無茶なことをしてますねぇ・・・(笑)

    クラウス殿の「義勇軍」と共同して救援を行うという形になるのでしょうが、どのような作戦を実施するのか、楽しみにしております!

  • クラウス公、またよからぬことを企んで・・・w
     
    どんな風に敵軍の包囲網を突破するのか、楽しみです。


  • 編集済

    短い会話ですが、しっかりとクラウス殿の性格が伝わってくる・・・。
    ううむ、熊吉ももっと勉強せねばなりませんね・・・!

    そして、内容もおもしろいです。
    クラウス殿がどんな活躍をするのか、ワクワクしてきますね。
    文章の歯切れも良いですし、スマホで読まれることも意識されていらっしゃるのでしょうか? 読みやすかったです。

    続きも楽しみにさせていただきます!

    それと、ツイッターの方でのご紹介ですが、熊吉、まだフォロワー様があんまりいらっしゃらないので・・・、どこまで効果があるかはちょっと未知数な感じですね。
    ですが、できるだけ多くの読者様に読んでいただきたいので、ツイッターと、それと本編の方でもご紹介させていただこうと思います。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 隼 一平様、いつもありがとうございます!

    前文を読ませていただいた段階から、熊吉、もう感無量といった感じで、どう感謝を申し上げてよいやら…、という感じでした(泣)

    世界観の設定についても、本当に熊吉の作品をよく読みこんでいただいているな・・・という感じで、これ以上ないくらい嬉しかったです。

    クラウス前公爵の暗躍・・・、続きがとても楽しみです!

    また、隼 一平様にこういった作品を書いていただけていること、熊吉の方で、ツイッターや、作品中でご紹介させてもよろしいでしょうか?
    きっと、多くの読者様にお楽しみいただけると思います!

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ) 様、
    さっそく読んで頂きありがとうございました。

    「ルーシェ…」のような歴史大河作品は
    読み進めて行くと
    頭の中にその世界がしっかりと構築されて行きます。

    私たち読者はその世界の歴史が動く瞬間を目撃する訳で
    そのワクワクがたまらないのですよ♪

    今回、クラウス殿と言う魅惑的なキャラクターと出会った事で
    書きたい気持ちに火が付きました。
    プロットは頭の中にしかないので
    ストーリーがブレる可能性もありますが
    完結目指して一気に書き上げたいと思っております。

    そちらの作品世界と比べると
    技術年代は遡り、火薬の実用化が始まった辺りになります。
    しかし、ちょっとしたギミックにより
    派手な戦闘シーンも用意していますので
    お楽しみに。ニヤリ

    Twitter等の拡散については
    ご自由になさって大丈夫です。
    熊吉 様からの援護射撃で
    このグダグダコラムがどうなるか?
    ちょっと期待してたりして…。(爆)

    出来る限り速く投稿して行きますので
    応援よろしくお願いいたします。

  • 第18話 熊吉さまへ…。への応援コメント

    隼 一平様、いつもありがとうございます。
    熊吉の方こそ、応援していたけていること、感謝でいっぱいです。

    また、これほど丁寧にご指摘をいただいたこと、本当に嬉しく思います。
    ありがとうございます。

    実は、戦訓の検討会のようなものは、今後、実施していく予定があります。
    エドゥアルドが公国に帰還してから新設する組織(いわゆる参謀本部の萌芽のような組織です)を設立するのにあたって、共和国侵攻時の戦訓をより詳細に検討させるつもりでした。

    その際に、ありがたく、ご指摘いただいたようにさせていただこうと思います。

    いつもいつも、本当に、ありがとうございます。
    こんな熊吉ではありますが、今後も精一杯にやらせていただきますので、どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

  • 隼 一平様、けっこう大胆なことをされる方だったのですね。
    銀河英雄伝説は熊吉も好きな作品(映画版の再放送を見て好きになって、DVDも全巻揃えていたりします)ですので、同盟軍の兵士になってみたいというのはわかる気がします。

    ちなみに、一番好きなキャラクターはビュコック長官ですね。民主主義の矜持を示した最後が特に印象的です。
    次点でビッテンフェルトでしょうか。あの終始一貫したイノシシ武者っぷりが大好きなんです。

    かわいいヒロインをかく、というのはなかなか難しいものですね・・・。
    熊吉も、みなさんにかわいいと思っていただけるヒロインをかけるよう、勉強させていただきます。

  • 勉強になりました。

    熊吉は少女漫画はあまり読んだことがなかったのですが、確かに、セオリーのようなものがあり、その点を抑えることは大切そうですね。

    より一層、勉強して、もっとおもしろい作品を書けるように頑張らせていただきます。

    作者からの返信

    熊吉 様 コメントありがとうございます。

    「王道」などと書きましたが
    あれは私の個人的な感覚でして
    作品を読む少女たちが好みそうな展開を
    想像したらああなった…。
    みたいな感じです。

    しかしながら、いろんなジャンルにおいても
    「お約束」的なストーリー展開があります。
    そこを分析してみると参考になるかも知れませんね。

    更新が滞りがちですが
    私も頑張ります!

  • いつもお世話になっております。熊吉です。

    熊吉は開戦のニュースが流れるまでそこまでの危機感は持っていなかったので、かなり驚かされました。
    そして、熊吉も数日でウクライナ軍が降伏するだろうと考えていました。

    だって、ロシア、ウクライナの軍事予算を圧倒してましたもの・・・。

    そこで熊吉が注目していたのは、以下の2点です。
    1:ウクライナ人がどこまで抵抗するのか
    2:欧米諸国がどこまで支援するのか

    戦力差にウクライナ人が絶望してしまえば、戦争どころではないと思っていました。
    また、ウクライナはロシア軍によって航空優勢を握られ、軍事施設などの生産設備を攻撃されるだろうから、補給の面でも途絶しがちとなり、欧米からの支援がなければ持たないだろうと思っていました。

    どっちにしろ、ウクライナ、長くはもたないだろうなぁと、悲観しておりました。

    そこから、今日まで戦争が続いてしまっているわけですから、熊吉の予想はまったくのハズレであったわけです。

    後になって調べてみたのですが、セオドモールと呼ばれる過去のソ連の政策でウクライナ人はずいぶんひどい目に遭わされており、2014年からの対立に加えて、その点もあって、「再びロシアに支配されるのはヤダ」と必死に戦っているのかなと思います。
    特にウクライナ支援に積極的なポーランドなど東欧諸国も、ソ連時代にずいぶんひどい目に遭っていますので、やっぱり現在のロシアの苦境は自分でまいた種なのだろうなと思います。

    思い返してみると、クリミア問題もすですが、ロシアは軍事力をかさにきた解決をとりがちです。
    そんなことをされたら、警戒されて当然でしょう。

    意外だったのは、米だけでなく西欧諸国までもが積極的に支援したことです。
    ロシアのエネルギー資源に強く依存しているヨーロッパ諸国が明確にロシアに敵対するとは思っていませんでした。
    SWIFTなどの決済システムからロシアを排除するという決断をしたのも、かなり驚かされました。
    そこまでやるとは思っていませんでした。

    自分なりにあれこれ考えたりはするのですが、現実は予想通りにはいかないです。
    もしかすると、ロシアもそうやって「読み間違えた」のかもしれません。

    独裁国家の常として、独裁者のご機嫌取りのために都合のいい情報ばかりがあがってきて、プーチンさんにちゃんとした情報が届いていなかったのではないか、という見方も出ているようです。
    そして、日本周辺にはそういう独裁国家が複数あるわけで。
    ああ、おっかない・・・。

    いずれにしろ、戦争が1日でも早く終結し、平和が取り戻されることを願っております。

    しかし、こうやって、自分語りをする、というのもアリなんですねぇ。
    熊吉も、自分でもやってみちゃいましょうか・・・。

    隼 一平様、また読ませていただきたいと思います。

  • ( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

    きしめんの上に舞い踊る鰹節が艶めかしいのです
    ゆらゆらゆらり湯気の上昇気流に乗って誘惑するのです

    出汁を最後まで飲み干しての「ごちそうさま」ですよ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    今回は蕎麦にしたのですが
    きしめんも大好きなのです♪

    あなたのおっしゃる通り、鰹節が揺らめく姿は
    名古屋人の心を鷲掴みして離しません。

    ただ。私としては
    きしめんは素のままか
    月見で頂く物なのです。
    天ぷら入りなど邪道!(笑)

    と言う訳で蕎麦にした次第です。
    もちろん、汁も飲み干して
    「ごちそうさま。」でしたよ♪


  • 編集済

    隼 一平 様

    初めまして。裏稼業転生のコメントで貴方を知り
    作品を拝読させていただいております。

    アニメ内の名言(迷言?)を
    会話の中にさらっと入れて笑い合うということも
    ご時世では廃れてしまって寂しい限りです。

    アニパロコミック全盛期と青春が
    クロスオーバーしていた私は
    現在ラノベにどっぷりとはまっています。

    今年の冬は寒い❄️お体ご自愛くださいませ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    しばらく投稿を休んでいたため
    コメント返信のやり方を忘れていまして…
    遅くなり申し訳ありません。

    アニパロコミック全盛期ですか。
    もしかして…アウシタンの方でしょうか⁈

    実は私。
    当時、全国で行なわれていたアウシタン集会の内,
    中部アウシタン集会の主催をしておりました!
    大徳編集長にゲスト出演をお願いに
    御茶ノ水の、みのり書房に伺った事もあります。
    快諾して頂きゲストに来ていただいたときには
    ライターの花小金井さんも来ていただき
    盛り上がりMAXだったのは
    良い思い出です。

    月刊OUTから産まれた「アニパロ」がファンダムを席巻した当時。
    アニメファンダムが
    世間に認められる未来が開けたと感じていました。

    現在、大人がアニメを見ていても
    後ろ指を指されることもなくなり
    「文化」として定着している。
    こんな事は30年前には考えられませんでしたね。


    あなたのお陰だと思うのですが
    カクヨム週間ランキング・ノンフィクション・エッセイ部門で
    100位内にランキングされました!
    これを励みに投稿を再開しようと思います。
    近日中にUpしますので
    応援していただけると幸いです。

    また,この返信にお返事をいただけるなら
    近況ノートへお送りくだるよう
    お願い申し上げます。

    寒さ厳しき折。
    またオミクロン株拡大が心配される昨今です。

    どうか体調にはお気を付け下さいませ。

    コメントありがとうございました。
    重ねてお礼申し上げます。