応援コメント

第28話 「前公爵 クラウス・オストレーベは暗躍を楽しむ」10」への応援コメント

  • いいタイミングでクラウス殿がやってきますねぇ!
    まるではかっていたように・・・、いや、はかっていたのか(笑)

    事前の根回しによって、うまく軍議を方向付けることができていますね。

    一点、気になったのですが、強攻偵察って、受ける被害の大きさで敵の規模をはかるものなのでしょうか?
    熊吉の理解だと、小規模な攻撃をしかけることで敵の出方をうかがい、攻撃に対応するために動く敵軍の様子から、隠されている兵力や未発見の陣地の有無を探るものだと思っていたのですが・・・。偽装している兵力や陣地も動いたり応射したりすれば位置がわかりますし。
    危険な任務ではありますが、全滅前提というのは行き過ぎではないかと思います。

    作者からの返信

    熊吉(モノカキグマ)様、
    コメントありがとうございます。

    クラウスは黒幕を気取っている割には
    目立ちたがり屋でして。(笑)

    自分が登場する効果も込みで
    タイミングを計ってたりします。

    強行偵察は熊吉様の理解で正しいです。

    ただ、結果として「全滅」
    (部隊兵力の3分の1以上の被害を受け
    組織的戦闘が継続できなくなる状態)しても
    許容されると言う事でして
    「全滅」が前提ではありません。

    カリウスは「無謀な作戦」として
    強行偵察を提案していますが、
    採用されることが無いのを前提に
    「確信犯的」な発言でエドワードを支援したと
    言う事なのです。

    毎回のコメント、ありがとうございます。

    これからもよろしくお願いします。。