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2023年6月1日 00:33
隼 一平様、ご無沙汰しております (`・ω・´)ゞ ウクライナ戦争についての考察、鋭いものがあると思います熊吉も、今回の戦争に関してはあくまでロシア側が続ける・続けないの選択権を握っていると考えています戦前の軍事予算は、ウクライナが一で、ロシアが十であったとされています欧米からの支援、そして「防衛戦である」という意識から来る高い戦意に支えられたウクライナ軍が善戦し、ロシア軍の侵攻を食い止め、一部では押し返してもいますが、残念ながら積極的にロシアの継戦能力を削ぐ力はないようですまた、ウクライナはあくまで防衛戦争という建前を守らなければならないため、ロシア領に大々的に攻め込むことができないという御指摘も、おっしゃる通りであると思いますウクライナ側がロシア側の戦争遂行能力を絶つことができない以上、ロシア側が野心を捨てない限り今回の戦争はひたすらに長期化していくに違いありません2014年のクリミア半島制圧から昨年の侵攻開始まで、ウクライナでは断続的に紛争が続いてきましたが、このままでは現在の侵攻戦争もこれと同様か、さらに長期にわたって続くことにもなりかねないと思いますウクライナの戦争は容易には終わらない隼 一平様のご指摘の通りだと考えますウクライナの戦況に関する解説動画などをよく視聴しているのですが、最近、ロシア国内での破壊活動が活発化してきているようですこれはウクライナ軍が目指す反転攻勢の前準備としての破壊工作という見方もありますが、ロシア国内の反体制派が行動している結果、とも噂されています戦争の終結のためにはプーチン体制を転覆させるか、不安定化させて戦争継続を困難なものとさせるしかないまさにそのための謀略戦が行われているところなのかもしれませんウクライナの戦況、これからも注目し、少しでも早く戦争が終結することを願いたいと思います加えて、隼 一平様のエッセイ、これからも楽しく拝見させていただければと思いますどうぞ、これからもよろしくお願いいたします
作者からの返信
熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。(返信が遅くなりまして申し訳ない。汗)私の考察について高評価を頂き、有難く思います。本当にロシアは何時になればウクライナを諦めるんでしょうか…。開戦から現在に至るまでに20万人の死傷者を出したと推計されてますけど。この返信を書いている時点ではウクライナの反撃が始まっているようですね。はたして、どれだけの戦果を得られるか?注目していきたいと思います。クラウス殿のお話はもうしばらくお待ちください。必ず再開しますので。今後ともよろしくお願いいたします。
隼 一平様、ご無沙汰しております (`・ω・´)ゞ
ウクライナ戦争についての考察、鋭いものがあると思います
熊吉も、今回の戦争に関してはあくまでロシア側が続ける・続けないの選択権を握っていると考えています
戦前の軍事予算は、ウクライナが一で、ロシアが十であったとされています
欧米からの支援、そして「防衛戦である」という意識から来る高い戦意に支えられたウクライナ軍が善戦し、ロシア軍の侵攻を食い止め、一部では押し返してもいますが、残念ながら積極的にロシアの継戦能力を削ぐ力はないようです
また、ウクライナはあくまで防衛戦争という建前を守らなければならないため、ロシア領に大々的に攻め込むことができないという御指摘も、おっしゃる通りであると思います
ウクライナ側がロシア側の戦争遂行能力を絶つことができない以上、ロシア側が野心を捨てない限り今回の戦争はひたすらに長期化していくに違いありません
2014年のクリミア半島制圧から昨年の侵攻開始まで、ウクライナでは断続的に紛争が続いてきましたが、このままでは現在の侵攻戦争もこれと同様か、さらに長期にわたって続くことにもなりかねないと思います
ウクライナの戦争は容易には終わらない
隼 一平様のご指摘の通りだと考えます
ウクライナの戦況に関する解説動画などをよく視聴しているのですが、最近、ロシア国内での破壊活動が活発化してきているようです
これはウクライナ軍が目指す反転攻勢の前準備としての破壊工作という見方もありますが、ロシア国内の反体制派が行動している結果、とも噂されています
戦争の終結のためにはプーチン体制を転覆させるか、不安定化させて戦争継続を困難なものとさせるしかない
まさにそのための謀略戦が行われているところなのかもしれません
ウクライナの戦況、これからも注目し、少しでも早く戦争が終結することを願いたいと思います
加えて、隼 一平様のエッセイ、これからも楽しく拝見させていただければと思います
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします
作者からの返信
熊吉(モノカキグマ)様、コメントありがとうございます。
(返信が遅くなりまして申し訳ない。汗)
私の考察について高評価を頂き、有難く思います。
本当にロシアは何時になればウクライナを諦めるんでしょうか…。
開戦から現在に至るまでに20万人の死傷者を出したと推計されてますけど。
この返信を書いている時点では
ウクライナの反撃が始まっているようですね。
はたして、どれだけの戦果を得られるか?
注目していきたいと思います。
クラウス殿のお話はもうしばらくお待ちください。
必ず再開しますので。
今後ともよろしくお願いいたします。