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2022年11月18日 03:35
隼 一平様、前話では、丁寧にお答えくださってありがとうございます。読むのが少し遅くなってしまって、申し訳ありません(汗)クラウス殿、細工は流々、あとは仕上げをごろうじろ、との言葉の通りですね(笑)ザビネ公爵、完全に手玉に取られていて、ニヤニヤしてしまいました。ヴェストヘルガー公爵に届いた知らせの内容も、非常に気になり、次話を読むのが楽しみです。それで、もしお許しをいただけますなら、また申し上げたいことがあるのですが・・・。まず、1点ですが、王命って、勅命とかの表現にしてはダメなのでしょうか?皇帝からの命令なので、勅命の方がイメージに合うのでは? と思いました。そしてもう1点、先日の、強行偵察に関してのことなのですが、おそらくですが一般の読者様の中には、隼 一平様のように「強行偵察とはこういうもの」と正しく理解されてはいらっしゃらない、知識のない読者様もいらっしゃると思います。なので、少々文章をつけ加え、強行偵察とはどんなものなのかを軽く説明し、それを踏まえた上で、カリウス公爵が「全滅覚悟」の危険な提案をあえてしているのだ、とした方が、読者様に隼 一平様の意図が正しく伝わるのではないか、と思いました。いつも熊吉の作品を応援してくださり、また、クラウス殿をこれほど魅力的に書いてくださって、本当にありがとうございます。これからも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
熊吉(モノカキグマ)様、毎回のコメントありがとうございます。ご提案について回答いたします。王命→勅命ですが、私の感覚では王命とは一般的な「王からの命令」を指したものであり勅命は「王が直々に命ずる重大な命令」と考えております。王命は臣下が伝えたり、命令書で下される命令であり、勅命は王自らが臣下と対面しつつ自身の口から命ずる「特別な命令」と言う区分けをしているのです。ですので、今回はマルティネス4世からエドワードに命ずる場面のみ王命→勅命としました。10話、強行偵察の部分は熊吉様の提案を受けまして加筆修正を行いました。これで、分かりやすくなったと思うのですが…。読み返していただき、またご指摘いただけたら嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
隼 一平様、前話では、丁寧にお答えくださってありがとうございます。
読むのが少し遅くなってしまって、申し訳ありません(汗)
クラウス殿、細工は流々、あとは仕上げをごろうじろ、との言葉の通りですね(笑)
ザビネ公爵、完全に手玉に取られていて、ニヤニヤしてしまいました。
ヴェストヘルガー公爵に届いた知らせの内容も、非常に気になり、次話を読むのが楽しみです。
それで、もしお許しをいただけますなら、また申し上げたいことがあるのですが・・・。
まず、1点ですが、王命って、勅命とかの表現にしてはダメなのでしょうか?
皇帝からの命令なので、勅命の方がイメージに合うのでは? と思いました。
そしてもう1点、先日の、強行偵察に関してのことなのですが、おそらくですが一般の読者様の中には、隼 一平様のように「強行偵察とはこういうもの」と正しく理解されてはいらっしゃらない、知識のない読者様もいらっしゃると思います。
なので、少々文章をつけ加え、強行偵察とはどんなものなのかを軽く説明し、それを踏まえた上で、カリウス公爵が「全滅覚悟」の危険な提案をあえてしているのだ、とした方が、読者様に隼 一平様の意図が正しく伝わるのではないか、と思いました。
いつも熊吉の作品を応援してくださり、また、クラウス殿をこれほど魅力的に書いてくださって、本当にありがとうございます。
これからも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
熊吉(モノカキグマ)様、
毎回のコメントありがとうございます。
ご提案について回答いたします。
王命→勅命ですが、
私の感覚では
王命とは一般的な「王からの命令」を
指したものであり
勅命は「王が直々に命ずる重大な命令」
と考えております。
王命は臣下が伝えたり、命令書で下される命令であり、
勅命は王自らが臣下と対面しつつ
自身の口から命ずる
「特別な命令」と言う区分けをしているのです。
ですので、今回はマルティネス4世からエドワードに命ずる場面のみ
王命→勅命としました。
10話、強行偵察の部分は熊吉様の
提案を受けまして
加筆修正を行いました。
これで、分かりやすくなったと思うのですが…。
読み返していただき、またご指摘いただけたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。