第6話への応援コメント
いや私、岩見修之輔推しになってきちゃってます😆もちろん修之輔は弘紀のなんですが
全然修之輔が岩見の好意に気づいてないのもいいですね❣️ 修之輔様は弘紀のことしか考えてないし!
加ヶ里さんも怪しくなってきた?
なんかこの時代って、まさに今までの価値観が壊されていく不穏さがあってドキドキします!
作者からの返信
たくさん読んで頂いて、ありがとうございます!
そうなんです、弘紀のことしか考えていない修之輔の思考と行動が、この後も「翠雨」全体の物語を引っ張っていきます!
……あいつ、何か喋らせると二言目には「弘紀が弘紀が」だな(゚ω゚)と、作者も手を焼くほどに修之輔の頭の中、弘紀のことしかないようです。
加ヶ里さんも相変わらず何かしております……。
明治維新に至るまでちょいちょい細かい変化は起きていた、そんな当時の世情を汲み取って頂ければとても嬉しいです!
コメントありがとうございました!
第1話への応援コメント
アームストロング砲とスペンサー騎兵銃。
ほぉ、もうこのような物が出てきた時代なんですね。
うっとり描写(エロス)も読み応えがありますが、
雷鳴、雨、風の描写がお見事で、私、びしょ濡れです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アームストロング砲は、この時(1863年前後を想定)、薩摩藩や佐賀藩での配備数が増加していましたが、幕府は旧来の大砲が主流でした。
佐賀藩ではさらにアームストロング砲を改良して、当時の西欧以上に高性能な日本産アームストロング砲を開発していたそうです(古賀利幸「アームストロング砲と佐賀施條砲について」、低平地研究 、 佐賀大学低平地防災研究センター、2013年)。
スペンサー騎兵銃はアメリカで開発されたばかりで当時日本への本格的な輸入はまだ行われていなかったと思われますが、4年後の明治維新の時点で4千丁が存在していたことが確認されているので、既に武器商人がデモ機として国内に持ち込んでいたと思われます。
弘紀は当時最新鋭だったスペンサー騎兵銃の輸入を試みていて、試供品を一つ手に入れていた、という背景があります(「運河の水輪」で取引していた佐賀藩に分けてもらった)。
本編に↑の情報を入れるとただでさえ重たい文章がさらに読みづらくなるので、雨とか風とか濡れ場とかで色々とごまかしております(゚ω゚)
読んで頂いてありがとうございました!
*追記です。「翠雨」で最もエロスな回をこの章で書く予定です。今までの濡れ場は助走で、これからが本番です。よろしければ引き続き読んで頂ければ幸いです。学術もそうですが、エロの追究も忘れてはならないのです(゚ω゚)
第5話への応援コメント
『薄曇りの空の下、笛の音、鉦の音を響かせながら祭礼の行列はゆるゆると』
二度出てきたこの一文、美しい詩の始まりのようです。
と、読み進めたら修之輔の辛い過去に胸が痛くなりました。
そこへ弘紀。もう( ; ; )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
詩のような、と星都様に言っていただいた文章は、実はシリーズの第2作「夏の祭礼」(「通う千鳥の~」中に収録)で語られているものになります。今お読みいただいているこの『翠雨』中、小菊という少女が登場する場面でも、同じ文章の違う場所を引用しています。
本作からお読みいただいている星都様に少々の種明かしをしますと、第1作「通う千鳥の~」と第2作「夏の祭礼」で張られた伏線(の半分くらい)が『翠雨』の終盤で回収される構造になっています。
そして、修之輔は自分の過去を第1作中早々に弘紀にカミングアウトしている、ということを付け加えさせて頂きますね。弘紀にも別のベクトルで凄惨な過去があって、そんな事情から二人で一緒にいることを互いに選んだ、というのが第1作の概要になります。
弘紀の存在によって修之輔は自分の過去の記憶を抑え込んでいる、というのが彼らの今の状態です。必然的な依存、とでも言いましょうか。
星都様のように、本作からお読みいただいている方にも物語として破綻の内容に作っておりますので、どうぞこの先も読んで頂ければ嬉しいです!
読んで頂いて有難うございました!
第1話への応援コメント
楽しく読ませていただいています。というか、詳細な考証なので資料感覚もあります(笑)
昌平坂学問所がでてきましたね。今、改稿していて昌平坂学問所の資料いろいろあさってるのですが、やはり現地にいきたいところ。しかし、九州に住んでるので無理ですー
こちらを読んで行った気分になっておきます(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昌平坂学問所については、本を書く人の目線によって事実が如何様にも解釈されるので、まとめるのは大変な作業かと思います。どんな事実を知りたいのか、信念を持って作業にあたるのが必要になってくるかと思いますが、時代考証の醍醐味でもあるのでどうぞ楽しみながら作業を続けて下さい!
この物語では、昌平坂についての言及はこの箇所のみになります。ですので、私は考証に時間を掛けたくなかったので、資料は大本営発表のみを用いました。
「学制百年史」文部科学省
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317579.htm
URLを示した箇所を含む「第一編 近代教育制度の創始と拡充 序章 幕末維新期の教育」が私には有用でした。
ここの「学制百年史」に書かれている事実を覆すためには、国を相手にした議論が必要ですので、拠るべき資料としては最強のものになります。よろしければご参照ください。
読んで頂き、ありがとうございます!
第8話への応援コメント
刀で人を殺めることってある意味難しいんですね。
人を斬る事について考えてしまいました。
自分が斬られる側なら、首の動脈を一発で斬って欲しいです。
苦しみながらは残酷ですもの。腕の良さって大事ですね。
新徴組はエリート集団なんですね。
昨夜テレビを見てふと疑問に思ったのですが、坂本龍馬の刀傷は30箇所以上あった
らしいのですが、なぜ?って思いました。黒幕は新撰組?
すいません、長々と……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主君の切腹の介錯を命じられた若い武士が、なかなか首を切り落とせずに、結局主君が腹を切った小刀で自分の首を切り落とした、なんて話がありますが、めっちゃテリブルです(゚ω゚)震
腕の良さ、大事です。
新徴組は京都の新選組のように注目されないのですが、あの時代に於いてはかなり訓練された武力集団です。庄内酒井氏が統括していた江戸市中見廻り組という組織の中の集団なのですが、かれらは江戸市民から「おまわりさん」と呼ばれ、親しまれていました。
明治維新後に新政府が警察官を江戸市中に配しましたが、江戸の市民が薩摩藩士の警察官を受け付けなかったのは、新徴組の「おまわりさん」に大きな信頼を置いていたからだと言われています。文献や参考資料中では統括する酒井氏の名前で「酒井様」と総称されることが多いです。
江戸市中見廻り組が今の警視庁で、新徴組は機動隊に相当するかと思います。今の警察官の制服のシャツの青い色は、「おまわりさん」だった新徴組の制服の色とも聞いた覚えがあります。
今なら「事件だ、110番!」が、当時は「事件だ、酒井様を呼べ!」っていう感じですね。
坂本龍馬の刀傷、30カ所以上は乱闘の間に負った小さな刀傷を含めてのものだと思うのですが、そこまで長時間、龍馬と接戦した相手、ということですね。実は坂本龍馬という人物自体、今、過剰評価を懸念する声が上がっています。
新撰組に関しては詳しい方がたくさんおられますので、知識が足りない私は言及を避けてみます。小鹿さん、という、その辺りのことをよく御存じの方と今、近況ノートを使っていろいろと議論しながら勉強させてもらっているところです。
・・・・・・長いコメントは全然大丈夫です!こちらも長いのです!
読んで頂いてありがとうございました!
第4話への応援コメント
まるでこの時代の江戸の街に葛西様、住んでおられたような記述ですね。
火事と喧嘩は江戸の華、たしかに!
民間信仰、そういう感じだったんですね。勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
当時、宗教というものは今よりもっとカジュアルで、その分、多くの人々の生活の一部だった、というニュアンスをうまく取り入れられればいいな、と思って書いてみました。
本作中に出てくる御師は、地方の神社仏閣から江戸へ派遣された人達で、今でいう伝道師のようなものでしょうか。幕末期の彼等の活動は、明治維新にも深く関わってきます。
そんな史実も、少々エンタメの要素を強めて、今後描写していこうと思っています。
読んでいただいてありがとうございました!
……★回とのギャップが大きいのはお許しくださいませ(゚ω゚)
編集済
第3話 への応援コメント
今回のお星様は強めと弱めの間くらいかしら?
と、思いながら拝読しました。
あー、興奮しました。交わりが美しい表現で書かれているのでより興奮です。
カクヨムに『文豪たちのエロス』をテーマにした作品があって、そこで勉強もしたのですが葛西さまの書くエロス、文學です。うっとりします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
★付きの回のこのお話、お楽しみ頂けたのならとても嬉しいです!あまり生々しすぎず耽美な表現に徹するには、R15がちょうどいいのかもしれない、などと最近思っています。
それそのものの具体的な名称を出さなくても、読んで頂いている方に状況を察してもらうだけの表現力が必要かなと思い、日々、精進しております(゚ω゚)
文學などと高尚なものではなく、文章の芸で文芸かと本人は思っております。まだまだしがない芸人でございます。
星都様がお読みになられた『文豪たちのエロス』がテーマな作品、おもしろそうですね。ちょっと検索してみます!
読んで頂いてありがとうございました!
第9話への応援コメント
発する言葉一つ一つに重みがあって、ズシンときます。
ここまで正直、無料で拝読していいのかしら? って思うくらいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
過分なお褒めの言葉を頂いてきゅうきゅうに恐縮しております。もう、無料でどんどん持って行ってください!
ちなみにといってはあれですが、作中の新徴組や酒井氏、そして岩見については、「冬青木の追憶」(https://kakuyomu.jp/works/16816700426898590355)として別のお話にまとめてあります。明治維新を新徴組の視点から見るとこうなるよ!という、……えらいこと固い文章なのですが、弘紀や修之輔も出ています。
「翠雨の水紋」がこれからどのようなストーリーになるのかもちら見せしておりますので、もしよろしければどうぞ!「翠雨~」の後日譚と書いてあるのですが、内容は「翠雨~」の前なのかな?と作者自身も迷っているところです。
読んで頂いて、ありがとうございました!
編集済
第1話への応援コメント
いやあ、楽しそうですね😊
弘紀の鮨たべたいとかあそこ行きたい!とか、まさに旅行前のワクワクした感じが出ていて、付き合ってることバレてはいけないけど彼氏が一緒だからはしゃいでる感じが可愛い❣️
いや、旅行じゃなくて参勤交代なんですけどね。
それにしても、昔の旅の労力たるや大変だし凄いなと、今の車や電車のある世の中に感謝したくなりましたが、みんななんだかんだで浮かれているんで、当時はこれくらいの労力普通っていう感覚だったんでしょうね😳
そして、しっかりとした時代考証と描写に加え、弘紀と修之輔様の濡れ場がまた一段とエロく甘美で磨きがかかったように感じて
さすが常に成長と高みを目指す葛西様だな!感動しました!
続きも楽しみです✨❣️
追記です
葛西様カクコンでますか?
さっき星をつけようとしたんでしけど、もし応募するなら、星はその時の方がいいかなと思って一旦やめておきました!
とにかく凄くスケールの大きいBL時代劇を読んでいるようで楽しいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、仕事だから大変!というだけじゃなくて、絶対遠足的なワクワクもあっただろうな、と思ってこの場面、書いてみました。弘紀のはしゃぎっぷりはまだまだ序章で、江戸に着いてから(着くまでも?!)やりたい放題です。おもに★印が。
昔の人の体力、すごいなあ、と思います。
私、都区内でもずぼらして、一駅だけど地下鉄乗るか~なんてすぐ思ってしまいますし。電車、車、めっちゃ重要ですよね~
濡れ場はですね、なんか一時よりもカクヨムの基準が甘くなっている気がするんですよ。安藤様のところも大丈夫ですよね?もうちょっと書いても大丈夫かな?と恐る恐る試しています。……いつか注意来るかもです。
そうそう、カクコンのことをそろそろ考える時期ですね!
ほんとうはファンタジー作品を出そうと思っていたのですが、この「翠雨」に思ったより時間を取られていて、安藤様お察しのように「翠雨」をこのまま突っ込もうかと考えています。
ですので、星の取り置き、ありがとうございます!
とはいえ、まあ、ランキングは沈むだろうなあ、と予想はしておりますのでどうぞお気になさらず、☆はいつでも頂けるだけで、それはとても嬉しいのです。
安藤様もカクコン、出されますよね?どの作品を出すのか、決まりましたらまた近況ノートなどでお知らせくださいませ!全力で応援しに行きます!(๑ •̀ω•́)۶
読んで頂いてありがとうございました!
第2話への応援コメント
馬とか馬とか馬。
注目して拝読始めたのですが、もう秋さま、江戸時代の人? ですか。
まるでそこに住んでいたかのような、いやそこで執筆してる? と錯覚しそうな
作品にわなわなしてます。瓦版って一日一枚じゃないんですね。
何度も☆印の所に戻って、おお!ってなってます。
上手いですね。感動してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
馬の描写が気を抜くと入り込んできます。
デ〇ズニーのように人格を与えたり、人間のような思考はさせず、あくまで馬は馬で頑張ってもらいます!
瓦版は、地震や火事、大事件があった時に臨時に発行される印刷物(B5ぐらいの大きさ)なので、毎日ではなかった筈です。今でいうと、新聞の号外が感覚的に近いでしょうか。
現物はこちらで見ることができます。
→「瓦版について - 早稲田大学」https://www.wul.waseda.ac.jp/TENJI/virtual/bakumei/
瓦版の印刷方法が一枚の版木に彫ってそれを印刷する、という物なので、基本、一枚刷りで話題は一つだったようです(「江戸の情報屋」吉原健一郎、NHKブックス)。
ただ、大きな事件があった場合は様々な版元が一斉に刷ったので、その時は一日一枚、というより、一日に何種類も刷られたのではないでしょうか。
かわらばん、という言葉自体、幕末の三年間しか使われていなかったという解釈もあります(他の名称で即時性のある情報伝達媒体はあって、けれど別の名称で呼ばれていた)
もっとも、幕末も押し迫ってくると政治的な内容が強く瓦版に反映されるようになり、奉行所に規制されたり、作中に出てくる酒井様の見廻りで取り締まられたりするようになり、その結果、江戸の瓦版売りは顔を隠すための笠を被ったスタイルになったということです。
☆印、ご堪能いただければ幸いです。
あれですよね、健康維持のために女性ホルモン量はある程度維持したいところですが、官能表現に共感する時のオキシトシンも実は重要なんじゃないかと最近思ったりしております。
星都さまの健康維持にお役にたつことができれば……!
読んで頂いてありがとうございました!
第9話への応援コメント
参勤交代、江戸、鮨、藩、襦袢などなど。
素晴らしいワードと高尚なエロスにドギマギしてます。
時代背景の考証すごいですね。
B Lに関しては少し慣れてきたのですが、
想像を超えてきました。ドキドキ、いやうっとりしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ほんともう、このお話のシリーズを書くために歴史を勉強し始めたようなものでして、なるべく知識を背景に溶け込ませたいと努力中なのです(´・ω・`;) 変なところがあったら申し訳ありません。
BLのアレやコレやのシーンに関してましては、こう、気温が下がってきたこの頃、ドキドキしていただいて心拍機能を亢進させて冷え性の予防になれば幸いです、などとまたワカランことを申してしまいますが。
連載は年内続く予定ですので、星都さまのお時間がある時、また気が向かれた時にでも、読んで頂ければ幸いです。
読んで頂いて、また☆評価も頂き、ありがとうございました!
第5話への応援コメント
四話の徒士組の混乱ぶりが面白くて笑っちゃいました😆
弘紀君弘太君の格好のままみんなを注意して修之輔様に助けられて、でもしっかり問題を分析して指示を出し、江戸に行きやるべき事を考える弘紀君はやっぱり藩主だなあと感心してしまいます!
しかし弘紀君視点の修之輔様、本当に美しいですね✨
弘紀君の回想エロくて最高でした😍
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうなんか、往年のドリフターズなどの集団コントのノリになっています、羽代の皆さん。書いていて楽しいですよ!(`・ω・´)
弘紀の藩主らしさを読み取って頂いてありがとうございます!ちゃんと仕事、してます!けれど修之輔に関しては、なんだかやっぱり溶けてますね。お互いさまということですが……この「翠雨」、どっちがエロいか対決になりそうです(゚ω゚)
読んで頂いてありがとうございました!
第6話への応援コメント
おおお~~~~ここへきて、怪しい動きをしていた寅丸の秘密の一端が明らかに!!
言いつけられた任務、何だろ…。。。
修之輔さまこっそり登場で、無言での威圧、かっこい~~~っ!しかし友人関係はどうなるのかな~~。
そして加ヶ里姉さま目線!楽しみーーっ!本当に盛りだくさんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
何気に寅丸、「千鳥」の頃からのレギュラーメンバーなんですよねえ。ええ、今回もいい感じに動いてもらいます(゚ω゚)ハタラケ、ハタラケ
修之輔は弘紀を守る行動はとっても、それと寅丸との友人関係はまた別の問題、と、割り切りがすごいタイプです。合理的というかなんというか。
それはともかく、「翠雨」の冒頭であるこの「青嵐の予兆」の章、濡れ場率がなんか高いんですよねえ……。濡れ場を回想で持ってきたせいかな……。←いまさら
読んでいただいてありがとうございました!
第2話への応援コメント
千鳥再読終わってからと思いましたが、つい我慢できず読み始めちゃいました❗️
外田さんなんなの💦と突っ込みつつ、素直に従う修之輔様可愛い😍
私ちょっと修之輔様受けも捨てがたい人間なんでついつい😅
そして回想シーンいいですね😍
修之輔様もですが、弘紀君益々修之輔様への楔の打ち込み強めてますね✨❣️
そしてそして!江戸への参勤交代!!
これはもう、絶対色々あるでしょ😆
今後の展開を楽しみに、少しずつ読み進めていきたいと思います❗️
作者からの返信
コメントありがとうございます!
千鳥と読み比べると、修之輔、以前からけっこう人の言いなりです。反抗すればいいのにしないから、かえって面倒ごとに巻き込まれるという。
そしてこの「翠雨」は修之輔の「受け」の部分がキーポイントになるお話です|ω☆)キュピーン おそらく後々、安藤様お好みの展開になるかと……!もうちょっと先になりそうですが……!(`・ω・´;)ガンバリマス
ちょっと今週は仕事がバタバタしていて、安藤様の「望郷」を週末に読みに行くことを楽しみに、なんとか乗り切ろうと思っています!
読んで頂いてありがとうございました!
*追記
あとみく様の近況ノートへの安藤様のコメント、読ませていただいたのですが、娘さんを是非、お絵描き教室に通わせてあげて下さい!私、実は子どもの頃、お絵描き教室に行きたかったんですが、ピアノと水泳を既に習っていて行けなかったんですよ~…行きたかった……
第1話への応援コメント
弘紀( ; ; )
出来ることなら抱きしめてあげたい……。
そんな辛い事、何度も思い出したら……。
幸せになって欲しいです。
作者からの返信
星都さま、このお話を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
弘紀が江戸の上屋敷で修之輔の部屋に通い続けた理由と、感情描写を極力省いた、そして少々手加減のない濡れ場の理由が、二人の過去のトラウマに起因しているという伏線になっているのです。
それを最終話で回収するという構成になっております。
もちろん、彼らには幸せになって貰いますが、彼らにとって何が幸せか、どうしたら幸せになるのかを少々模索して貰うエピソードを次の作品から展開していきます。
ライトなノベルとはかなり毛色の違うこちらのお話、繰り返しになりますが、最後まで読んでいただき、ほんとうにありがとうございました!