応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 楽しく読ませていただいています。というか、詳細な考証なので資料感覚もあります(笑)

    昌平坂学問所がでてきましたね。今、改稿していて昌平坂学問所の資料いろいろあさってるのですが、やはり現地にいきたいところ。しかし、九州に住んでるので無理ですー
    こちらを読んで行った気分になっておきます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    昌平坂学問所については、本を書く人の目線によって事実が如何様にも解釈されるので、まとめるのは大変な作業かと思います。どんな事実を知りたいのか、信念を持って作業にあたるのが必要になってくるかと思いますが、時代考証の醍醐味でもあるのでどうぞ楽しみながら作業を続けて下さい!

    この物語では、昌平坂についての言及はこの箇所のみになります。ですので、私は考証に時間を掛けたくなかったので、資料は大本営発表のみを用いました。

    「学制百年史」文部科学省
    https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317579.htm

    URLを示した箇所を含む「第一編 近代教育制度の創始と拡充 序章 幕末維新期の教育」が私には有用でした。

    ここの「学制百年史」に書かれている事実を覆すためには、国を相手にした議論が必要ですので、拠るべき資料としては最強のものになります。よろしければご参照ください。

    読んで頂き、ありがとうございます!

    編集済