応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 弘紀( ; ; )
    出来ることなら抱きしめてあげたい……。

    そんな辛い事、何度も思い出したら……。
    幸せになって欲しいです。

    作者からの返信

    星都さま、このお話を最後まで読んでいただいてありがとうございます。

    弘紀が江戸の上屋敷で修之輔の部屋に通い続けた理由と、感情描写を極力省いた、そして少々手加減のない濡れ場の理由が、二人の過去のトラウマに起因しているという伏線になっているのです。

    それを最終話で回収するという構成になっております。

    もちろん、彼らには幸せになって貰いますが、彼らにとって何が幸せか、どうしたら幸せになるのかを少々模索して貰うエピソードを次の作品から展開していきます。

    ライトなノベルとはかなり毛色の違うこちらのお話、繰り返しになりますが、最後まで読んでいただき、ほんとうにありがとうございました!