彼女いない歴=年齢の俺に告白する彼女は俺をバカにしていると思ってた ゆう
高校二年生で文芸部所属のいわゆる校内カースト最底辺と自認する主人公の浅尾大貴。
家庭内でも居場所がなく母と妹にまで、見下されてバカにされる始末。
そんな大貴、自ら小説(変態小説)も書く、文学文芸系だけでなくラノベ大好き少年だったが、ある日、見知らぬ少女である三菅明穂からの告白を受ける。
しかし、本人にしてみれば揶揄われているとしか思えず、距離を置こうとしていた。
そんな明穂は大貴と同じ文芸部に入ると宣言し、その翌日には文芸部へ入部。
そこで明穂が校内でどんな存在なのか知り、自分に告白してきたのはバカにしたいからだ、そう思ってしまう。
告白してきた明穂と距離を取るべく、相手にしないようにしようとするのだが。
だが、そんな思いとは裏腹に一気に距離を詰められ、相手のペースに流されるも。
※かなり過激なエロ描写が徐々に増えてくるので、苦手な方は読まないでください。
※運営より警告食らったら直すの面倒臭いので削除します。直し出したらたぶん半分は書き換える必要があるので。
※書き手による評価の内、小説のフォローも無く読んだ形跡の見られないものは削除します。相互評価は一切致しません。フォローされても読みに行く事もありません。…続きを読む
目次
連載中 全74話
更新
- Epi1 好きですと言われる
- Epi2 受け取り方は様々だけど
- Epi3 恋人関係とは何ぞや
- Epi4 遭わずに済むはずがない
- Epi5 恋心ってなんだろう
- Epi6 おうちデートをする
- Epi7 おうちデートだった
- Epi8 お出掛け先は彼女の家
- Epi9 積極的過ぎてヤバい
- Epi10 性にオープンな子だった
- Epi11 母と息子の関係性は
- Epi12 本格的に取り組んで
- Epi13 文芸部での評価向上
- Epi14 当面の目標を立てる
- Epi15 こんなことになるなんて
- Epi16 その理由が知りたい
- Epi17 はじけてみたい夏休み
- Epi18 それまでは封印する
- Epi19 応募作品は完成した
- Epi20 待望の夏休みに突入
- Epi21 夏旅行は二人だけで
- Epi22 思ってたのと違った
- Epi23 ビーチで大はしゃぎ
- Epi24 バナナはワニのご飯か?
- Epi25 楽しい時間は終わる
- Epi26 日常は退屈にならず
- Epi27 普通のデートも楽しい
- Epi28 流されることなかれ
- Epi29 むかし話はほどほどに
- Epi30 お盆休みでご挨拶を
- Epi31 持ち込み用の作品制作
- Epi32 まさかのお別れなのか
- Epi33 真実は突如明かされる
- Epi34 元鞘でいつも通りに
- Epi35 そんな過去もあったかも
- Epi36 純愛ってそもそもなに?
- Epi37 現在鋭意製作中につき
- Epi38 永遠には続かない休日
- Epi39 休み明けにこれはない
- Epi40 結論は昼も一緒がいい
- Epi41 平穏な一日は貴重だ
- Epi42 文芸部で提案してみる
- Epi43 目論見通りに行くか
- Epi44 二人とも残念だった
- Epi45 お買い物デートする
- Epi46 文化祭前日は忙しない
- Epi47 文化祭前夜から当日朝
- Epi48 幕開けと初日の成果
- Epi49 保護者同士の初顔合わせ
- Epi50 二日間の結果や如何に
- Epi51 投票による集計結果
- Epi52 小さな一歩を踏み出す
- Extra プライベートビーチ
- Extra モテ期が到来なんて
- Extra 朝は黄色いのだと知る
- Epi53 内心に変化を生じてた
- Epi54 増長してたようです
- Epi55 妹を可愛いと思うか
- Epi56 家庭内は丸く収まる
- Epi57 学校でも丸く収まる
- Epi58 中間考査がヤバいかも
- Epi59 中間前に重要なこと
- Epi60 まさかの下級生から
- Epi61 ハッピーバースデー
- Epi62 中間考査がやってきた
- Epi63 学年ランキング急上昇
- Epi64 有無を言わせぬ行動
- Epi65 修学旅行で一緒は無理
- Epi66 女装子とはバレない
- Epi67 修学旅行は楽しめる?
- Epi68 初日の夜は危険な香り
- Epi69 そこに山があるから
- Epi70 市内観光は班行動です
- Epi71 グルメは旅の醍醐味
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