第129話 自分にとっての経験としての文学への応援コメント
良く、【趣味は読書です】って言われる方は、
大抵読書が趣味ではないのですよね。
逆に文章を良く書く人は、自分では言わないけれど、
大抵読書家です。アウトプットにはインプットが
必要で、これらはどちらが欠けても駄目なのでしょう。
逆に良く読む人は、良く書くとも言えるのかも。
偉大な文学作品とはいかなくとも、
身近なエッセイでも、立派に文章を書くという事
なのですから。
作者からの返信
ありがとうございます。
良く書けているかは定かではありませんが、読んだからには何か書きたいという衝動があります。
自己満足ではありますが、自分にとって読み書きができるのは幸せなことだと思っています。
第127話 僕にとって経験としての音楽と文学への応援コメント
文学はコミュニケーションの最も遅い手段のひとつだ。
音楽の方がずっと良い…。
なんてことをおっしゃった有名なミュージシャンがいましたね。
作者からの返信
なるほどです。
確かにそう思います。音楽は自然に耳から入ってきますが、文字は能動的な姿勢が必要ですからね。
音楽のできる人は羨ましいです。
第119話 「尊敬する人なんていない」って言っていたけれどへの応援コメント
良き出会いは偶然の事もありますが、
自らの力によって引き寄せる部分もあると思います。
良いチームというのは、そういう形で
生まれるのかなぁ~なんて思いますね。
作者からの返信
僕の場合は偶然の可能性もありますが、引き寄せたような気もします。
同じ気持ちで共鳴し合えるというのは、生涯でもそれほどないと思いますので、とてもとても貴重な経験でした。
第116話 医療界を退く人たちへの応援コメント
アクシデントの場合は非常に残念な事ですが、
妙な正義感で大学辞めるとかいうのは、
駄目ですね。中庸の精神がないというか、
そもそも社会はその手の悪には満ち溢れているもの。
向き不向きもあるとは思いますが、
生きる上でのバランス感覚は大事だと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
最終的には、もちろん自分をしっかり保つことなのですが、医学、医療も魑魅魍魎の世界です。
意識するしないに関わらず、
女というものは、意中の男性には
トラップをかけるものだと思います。
それに引っ掛かるかどうかは、
男性次第ですが…。
作者からの返信
はい、まったくそのとおりです。
若い頃の自分には、そういうものを柔軟に受け取れる器量が足りませんでした。
もちろん彼女たちには、感謝しております。
第112話 男子校時代最後、いっときの夢への応援コメント
淡い青春の素敵な想い出ですね!
私にもそんな時があったなぁ~。
作者からの返信
ありがとうございます。
そうです、ほぼ実話です。アオハルの思い出です。
白狐姫さんにもそんな思い出があるのですね。
第109話 同級生の自殺について、当時感じていたことへの応援コメント
悩ましい問題ですね…。
かつて三島由紀夫は、10代で自殺する者の事を、
【単なる慌て者】と言いましたが、
彼自身ものちに割腹自殺しています。
本当の人の心の内というのは、
他人に推し量れないものだとつくづく感じます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり古い出来事ですが、当時の記憶を呼び起こして書きました。
こういうことも、きちんと総括しておかないとならないなと感じております。
そうですか、三島由紀夫がそんなことを言っていたのですね。死に急ぐ人を揶揄していたのかもしれませんが、本人もやがてそうなるとは・・・、はい、わかりません。
第108話 走り続ける理由への応援コメント
歳を取ってから、何で輝くかは本人次第…。
周りはともかく、本人が自分で納得してないと
駄目でしょうね。
ジョギングは舗装道路で長期間行うと、
足の関節に悪影響があると聞いた事があります。
特に膝、股間節に悪いとか…。
より負荷の軽い、ウォーキングで、
時間を長めに取った方が良いかもですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
若い白狐姫さんのような方に言われると励みになります。
自分で納得できることをやり続けたいものです。
そうですね、故障しては何もなりませんから、そこは注意深く行っていきたいと思います。
公園内の土の道を走ったりしています。
第107話 医者の言うことより、よほど力のあることへの応援コメント
人生の充実度を上げるのも下げるのも、
全ては人間関係なのですよね…。
確か、アメリカの有名な大学が、収入の差による
人間の幸福度に関して、かなり長期に渡って追跡調査した結果、
人間の幸福度を左右するのは収入より、
人間関係の方だったという結論が出ていたと思います。
作者からの返信
はい、最後は人であるというのは、私も痛感するところです。
そういう意味では、私の仕事は特に人を相手にしていますので、留意して参りたいと思います。
が、人というのは面白いものです。
第106話 “キツい女性”の裏側への応援コメント
>その人なりの理由があり、相手のことを思ってということがある
これがきちんとある人は立派だと思います。
ただ、学校での部活や、ブラック企業だとだと、
そうでない人…個人的感情で虐めをする人は多い気がします。
感情の生き物である人間は、難しいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
理由はどうあろうと、正しい指摘をしていただいていた彼女には感謝しております。
僕がかろうじて、傲慢にならないで済んだのは、彼女らのお陰だと思っています。
人生いろいろです。
第105話 「近頃の若者は・・・」って言葉は使いたくないけれどへの応援コメント
この青年は何でもソツなくこなすタイプですね。
私の周りにも結構いるタイプです。
ただ、特にやりたい事があるとかじゃなくて、
とりあえず思いついたものを色々やってみて、
合ってそうなら続けるか…という思いなのでしょう。
何と言うか、熱いものを感じない…。
と思う私は、自分はどうなのか?と内省することしきりです。
作者からの返信
はい、まさにそうです。
やることなすこと、合理的でソツがないけれど、熱量を感じないというか。
まあ、良く言えばクールですね。
白狐姫さんの周りにもいますか。現代の若者の特徴なのでしょうか。
それはそれで、うまく付き合って行きたいと思います。
第104話 僕にとっての音楽の価値:夢は夢としてへの応援コメント
音楽の良さ、心地よさを感じるのは素晴らしい感性だし、
それに費やした時間は全然無駄ではないと思いますよ。
人間にはリラックスした時間が必要だし、
音楽によって精神も心も癒されるのは、心理学の
実験でもはっきり結果が出ていたと思います。
趣味というのは、これをやったらどうなるか、
どういうプラスがあるとかではなくて、
純粋にそれをやる事が楽しい…というのが大事なので、
もっと気楽に考えられた方が良いと思いますね。
作者からの返信
アドバイスと労いの言葉、ありがとうございます。
おっしゃるとおりで、趣味と癒しですから、役に立つ立たないの問題ではありませんね。
はい、音楽によってずいぶん助けられた部分がありますから、それはそれで有意義だったと、考えを改めました。
いつもありがとうございます。
まあ、個人差はありますが、スポーツ系よりも
寧ろ賢い人の方が好き…という女子は、私の周りには
大勢いました。陽キャとか陰キャと言っても人それぞれだし、
個人差も大きいので、結局は行動次第なのだと思います。
私の学校だからかもですが、
不良っぽい感じとか、ヤンキー系には、
全く興味なしという娘が多かったかも。
作者からの返信
このようなたいして意味のない、ネガティブな投稿にコメントをいただき、ありがとうございました。
白狐姫さんのような、(推測ですが)社交的で素敵な女性にとっては理解のおよばない話しかもしれませんが、自虐的な内容ですみませんでした(笑)。
はい、行動次第というのはもっともなご意見だと思います。
第102話 “木痣間式”やる気キープ法への応援コメント
自分の事です。
長い間の習慣から、身体を動かさないと居られない私は
何をして体を動かしてるかと言うと、内より外が好きなので、
歩くとか、庭いじりなのですが
他にやってる事を含め一日が早く過ぎていきます。
本はこのごろあまり読みません。
コロナが終息するまでは時間がとれるはずなのに
新聞を隈なく読むのが精一杯なのです。
夜は日記を書くと、もう眠くなってしまいます。
やる気が足りないのです。
作者からの返信
いえいえ、それぞれ楽しみ方は違ますので、ご自身の好きなことをすればよいと思います。
充実した毎日を過ごせているようであれば何よりです。
身体を動かすことは大切ですので、そうぞ無理せずお続けください。
第102話 “木痣間式”やる気キープ法への応援コメント
読書に関して言えば、私は図書館とか本屋で1日過ごしても
退屈しない…なので、喫茶スペースのある大手の本屋さんに
行くのが趣味のひとつになっています。
大きな本屋さんにはそれこそ色々な本が大量にあるので、
常に新しい本との出会いがありますよね。
そこが素敵だと思います。
>「何を読んでいいかわからない」
>趣味嗜好をもたない本当に退屈な人間であることを
露呈させるだけである。
何はともあれ人間、好奇心だけは一生持ち続けたいものですね!
これがあるとないとでは、人生の充実度が全く
違ってくる様に思います。
作者からの返信
白狐姫さんのような読書家にとっては、くだらない問いかけでしたね。
「人の振り見て」と言っている自分も次元が低いですが、まあ、こういう考え方もあるかなくらいでご理解ください。
第101話 世の中を適度に渡っていくためのスキルへの応援コメント
坂口安吾の著作、『堕落論』に相通じるものがありますね。
「人は世が作ったからくり、しがらみ、そして自らが作った同じもの
から自由になり、内なる自己と対話せねばならない。
その為には…人は正しく堕ちる道を堕ちきる事が必要なのだ。
堕ちる道を堕ちきる事によって、自分自身を発見し、救わなければならない…」
人の一生は棺を蓋うまでわからないと言いますが、
本当に人それぞれ、最後に良かったと思いたいものです。
作者からの返信
渋い著書を引用してくださいまして、ありがとうございました。
刹那的というものが私は好きで、つい、こんな内容の文章が多くてすみません。
丁寧に感想を述べていただけていることに、心よ感謝しております。
これからも不快にならないお気持ちで、ご笑覧いただければ幸いです。
第98話 20代で本当にやっておいてよかったことへの応援コメント
>姿の見えないコミュニケーションが世の中を窮屈にしている
これは本当にその通りだと思います。
賢い人間とは、自分の努力で避けられる災難は避け、
自分でどうしようもない災難に関しては、
必要以上に負の感情に囚われない人間の事だ…。
ネットの普及する遥か昔にフランクルが語った内容ですが、
この言葉は今でも金言だと胸に刻んでいます。
作者からの返信
「負の感情に囚われない人間」ですか。
確かに重要な考えですね。
ワタシのような凡庸な人間には訓練が必要だと思います。
そういう意味で、こうして後悔ややっておいてよかったことなどをまとめておくのは、自分を見つめ直す機会がもてて、いいのではないかと都合よく考えています。
第97話 20代で本気で後悔していることへの応援コメント
後悔のない人生なんてないと思うし、
後悔があるからこそ、それを生かして
前に進めるのだと思います。
思い立ったが青春!
という言葉がありますが、
そう思えるかどうかで、
人の未来は変って来るのではないでしょうか?
作者からの返信
挫折しても、強がって、「後悔はしていない!」なんてことを言ってしまうものです。
でも、少しずつそういう後悔を吐露していきたくなりました。
「思い立ったが青春」
なるほど、なんと素敵な言葉でしょうか!
語彙が豊富になるのは確かにそうですね。
太宰治や岡本かの子、川端康成とかの小説を読んで
驚くのは、その語彙の豊富さと、使い方のうまさです。
ただ単に事実を伝えるのではなく、それを芸術的、
詩的に表現する…。技術だけではなく、センスが
ないと書けない文章。
今日存在する大半の作家にそれを感じる事が出来ない
ところに、彼らの偉大さがあるのでしょう。
まあ、一方、お話の筋が面白いかどうか、というは
また別問題ですが…。芥川なんかは極端で、
文章さえ美しければ、話の筋は大した問題ではないとか
言っています。私は双方のバランスが大事な気がしますね。
作者からの返信
おっしゃっていること、よくわかります。
川端康成と三島由紀夫は、読めませんでしたが、芥川と太宰はよく読みました。
本を読んでいるとワンフレーズの素晴らしさに、私も憧れます。そういう文章を書けるようになりたいものですが、道のりは長いです。
いつもコメントありがとうございます。
第95話 孤独な終末期の過ごし方:覚悟をもっての死への取り組みへの応援コメント
バートランド・ラッセルの言葉を思い出しました。
【老いてからのち、人が注意すべき点、ひとつは過去への不当な執着である。
記憶に生きること、昔のよき時代を惜しみながら、
あるいは死んだ友を悲しみながら生きることはよくない。
決して易しい事ではないが、人の思想は未来へ、
それについてなすべきことのある事物へ向けられなければならない。
ふたつ目は子供達に執着する事ある。
彼らの自由や自由意志を奪ってはならない。
死の恐怖を征服するもっともよい方法は、
諸君の関心を次第に広汎かつ非個人的にしていって、
ついには自我の壁が少しずつ縮小して、諸君の生命が次第に
宇宙の生命に没入するようにすることである】
私もここで書かれていたお爺さんの様に、ラッセルの様に、
穏やかな死を迎えられたらなぁ~と思います。
作者からの返信
【諸君の関心を次第に広汎かつ非個人的にしていって、ついには自我の壁が少しずつ縮小して、諸君の生命が次第に宇宙の生命に没入するようにすることである】
なるほどです。達観した、素晴らしい思想だと思います。
この域まで達すれば、きっと死ぬことは怖くなくなりますね。
教訓にしていきたいと思います。
>自立した人間がカッコイイみたいな風潮
どんな人間も良く良く観察してみれば、
必ず何かに依存して、自分を保っているのだと
思います。依存し、依存される…。
それが人間関係というものなのでしょう。
なので、完全に自立した人間なんて、
いないんじゃないかと思いますね。
人はひとりでは生きて行けません。
作者からの返信
そうですね、強くそう思います。
ただ、「いざとなったら人間は独り」という気持ちも、常に持ち合わせています。
でもだからこそ、「独りになったときに何に依存できるかを考え続ける人生」と言っても、私の場合言い過ぎではありません。
人との距離感…古くからある難しい問題ですが、
個性との絡みもあるので、一概には言えない…。
確かにその通りだと思います。
最近は男性というより、女性にはっきりものを言う
人がが増えた様に思います。
女性の権利向上もありますが、男性に比べて
社会的しがらみが少ないのが理由でしょう。
男性は色々しがらみの中で経験を積むので、
特に一定年齢より上の方は空気を読みますよね…。
お酒が入ると変わる事も多い様ですが…。
作者からの返信
そうですね、ほとんどが女性です。
なんでも言える世の中の方が良いとは思います。
ただ、僕は、楽しく笑って過ごしたいので、生産性のある議論はきらいではないけれど、絡まれるのは好かないというだけです(勝手なことを言うようですけれど)。
第90話 最後の日記から:若年性アルツハイマー病患者への応援コメント
悲しいですね。なんでこんな残酷な事が起こるのでしょうか?
人生の厳しさを思い知らされます。
アルツハイマー病って、人類の知らない、未知の
ウイルスによるものであるという説がありますが、
(今のたんぱく原因説は、色々矛盾が多くあるが、
原因が未知のウイルスとすると、その矛盾がなくなる
という説を読んだ事があります)
先生は如何思われますか?
作者からの返信
ほとんど実話です。
あのときは、僕も泣きました。あのときの夫や子供は、どんな暮らしをしているでしょうか、少し気になるところです。
はい、アルツハイマー病の病態解明と治療がもっとはっきりすれば、間違いなくノーベル賞です。
確かにタウ蛋白理論だけでは、はっきりしないところもあります。未知のウイルス説を唱える人も、まだまだ多く存在します。
私には、わかりません。
ただひとつ言えることは、超高齢者にとっては認知症は必ずしも悪いことばかりではないということを感じます。
なぜなら、人生最後に、悩みや苦悩やストレスから解放されて、あの世に逝けることもあるからです。
第89話 看護師さんから2:生活感のない恋愛の行く先への応援コメント
男は度胸、女は愛嬌って昔から言われますが、
それはそれで間違っていないと思います。
司馬遼太郎さんが、【龍馬がゆく】の中で、
『才知が面に現れている様な者は、
才物であっても第二流だ…。
第一流の者は、少々馬鹿に見える』
と書かれていますが、
それも当たっているのじゃないかなぁ~。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この投稿、僕としてはけっこう思い入れ深く書きました。恥ずかしい思い出ですが、けっして忘れることのできない人です。
はい、女性は少し隙があるくらいの方が(勝手な僕の意見ですが)、可愛らしいとは思います。
その後も、どことなく彼女のような女性に憧れるという意識は変わっていないようです。
第86話 いじめ問題から:僕らの世代が基礎を作ったへの応援コメント
>いじめの起こりやすい環境は、
>ストレスの多い環境というデータがある。
アメリカでの調査によると、
統計的に一番いじめが多かったのは、
なんと看護婦なんだそうです。
ストレスが多いのが原因なんだとか…。
昔は正義感のあるガキ大将的存在が居て、
必要以上にいじめがエスカレートすると、
それを未然に防止したりとかがあったみたいですが、
最近はスマホの普及で余計に陰湿化しているみたい…。
作者からの返信
なるほどです。
はい、ナースにいじめは必ずありますね。ストレスというのもありますが、共同の仕事なので、ずるいずるくないが必ず発生します。
そうですね。いい意味でのガキ大将がいました。そういう子は、陰湿ではなかったですね。
第84話 こらえ性の源から:家族のほとんどいない人間からの忍耐力への応援コメント
多発性硬化症って、まだ治療法はないんですよね…。
これは免疫が関係しているのでしょうか?
作者からの返信
重症度はさまざまですが、根本的に治す薬は、なかなかまだありません。
はい、免疫の関与した神経疾患です。
編集済
第82話 孤独への将来の対策:“訴え”という装備への応援コメント
孤独は辛いですからね。
気持ちが、自分ではどうにもならないのでは?!と思います。
どうすれば良いか分かっていても、その時は気持ちの
持って来ようが無く、その方向へ向かうことが出来ないでしょうからね。
そんな時何か吹っ切れる物事が起こったり、自分がそれを
納得することが出来れば、彼女の様に見事に立ち直り
かってのご自分に戻れるのではないかと
思うのですが考え違いでしょうか?
作者からの返信
おっしゃるとおりだと思います。
ただ、その吹っ切れる物事や納得できる出来事というのが、なかなか難しいのではないかと思います。
こういう人と少しでも関わり合うことで、私も将来の行く末を考えて参りたいと思います。
第82話 孤独への将来の対策:“訴え”という装備への応援コメント
孤独は人間にとって一番辛い事かも知れません。
若い間は体に活力がある分、色々な事が出来るので、
それを感じにくいかもしれませんが、
歳を取るとそうはいきませんよね…。
そうならない為に健康もそうですが、
日頃からの色々な積重ねが大事な様に思います。
社会的なステータスだって、引退したら
何の役にも立ちません。
私も気を付けたいし、困っている仲間がいれば、
力になってあげたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とかく、この手の内容のエッセイが多いですね。
いまは、孤独が死の危険因子になっています。
だから、これからもこの手の話題のエッセイを取り上げていきたいと思います。
嫌にならずにお読みいただければ、嬉しいです。
第81話 インドア趣味の女性から:ポテンシャルの高さは一級品への応援コメント
この方は、現在どのように生きてらっしゃるのでしょうか?
恐らく、ご自分の考えを曲げることなく、思うようになさってるのでしょうね。
作者からの返信
その後の彼女の足取りはつかめていません。
マイペースな娘でしたから、きっと我が道を楽しみながら暮らしていると思います。
第81話 インドア趣味の女性から:ポテンシャルの高さは一級品への応援コメント
>世間の流行やトレンドに乗るよりも、
>自分の好みや価値観を
>第一に考える独特の世界観やオーラ
こういうものを持っている女性は少ないし、
魅力的です。私が友達になりたいタイプです。
女同士って、良く意味のない会話を延々続けたり
するので、口には出しませんが
【いい加減にしてよ~~~】と思う事が
あります。
彼女だったらそんな事なさそうだし、
面白い世界を教えてくれそうです。
作者からの返信
はい、独特の雰囲気をもつ面白い娘でした。
本当に懐かしい、もう一度会いたいと思う友人、ベスト1です。
きっと変わらず、シニカルな物言いと、ちょっと斜めからの視点で物事を捉えているのではないかと思います。
第80話 患者会から:本当に応援したくなる人への応援コメント
辛い状況でも明るく、周囲に気を使い、前向きに
生きていらっしゃるのは凄いと思います。
健康の有難みを感じるとともに、
自分自身の弱さを克服していきたいと思います。
作者からの返信
世の中には、しかもごく身近に、こんな強い人がいるんだなということを感じました。
こういう人を見ていると世の中捨てたもんじゃないと強烈に思います。
復興記念駅伝参加者の動機は、本当に面白いほど
いろいろなんですね。
だけど、それをきっかけにそれぞれ
ご自分を見直す事ができるという
思いがけない発見に気付いて
向上しようとなれば、本当にこれ幸いですね!
とにかく、大きなトラブルも無く成し遂げられ
おめでとうございます。
作者からの返信
今年は、特に多様な人たちにお集まりいただきました。
ゆるい大会ですから、そういう気軽に参加してくれる人が増えるのはいいことだと思っています。
山は、私もとても深い思い出が有ります。
40代から退職するまでの期間
会社勤めをしながらの登山でしたので
有給休暇を使い、日本北アルプスや
南アルプスの夏山を縦走しました。
それを経験した事で今が
在ると思って居ます。
一緒に行った友達に感謝です。
作者からの返信
そうですか、登山はいいですよね。
いろいろなことを忘れさせてくれます。僕も山には感謝しています。
第75話 女医の生態から:かつては同じ目標だったはずなのにへの応援コメント
女医さんに当てはまる使命感や責任感は
内容の違いこそあれ、他の職業にも有ると
思います。
いい加減という事ではなく、自分にできる事を
無理をせずやる事で何とか解決するように
すれば、気持ちも軽くなり継続できるのでは
ないでしょうか?
作者からの返信
はい、女医に限った話しではないと思いますが、僕の身近には医療者しかいないので、こんなことを書いてしまいました。
そうですね、自分にしかない価値観を見出せればいいのでしょうけれども、いろいろと迷いはあるものです。
第74話 3.11から:長期支援の挫折とはへの応援コメント
最後の文章は、当たらないと思います。
初志は其の儘どこまでも継続されるのは稀有ですし
自分のやってる事に周囲の様子から
察知して身を引くのは、そう簡単にできる事では
無いと思われるのです。
やってるうちに、考えに違いが生じてくるのでしょうか?!
作者からの返信
県外からの支援者には、支援者なりの葛藤があるものであるということを言いたかったのですが、ちょっと趣旨が変な方向にずれていってしまった感は否めません。
第66話 趣味から:人生の大半は暇つぶしへの応援コメント
おっしゃる通り、残りの人生は
本当に暇つぶしなのですよね。
そして、その暇をどのように過ごしていくかを
考えると、これもまた濃密で充実した暇つぶしを
しなければ!と。
その様にして楽しくいこうと思って居ます。
作者からの返信
このエッセイ、実はあまり良いデキとは思っていません。
言いたい趣旨はこういうことなのですが、もう少し論理的に書かないと読者は共感してくれないかな、なんて思っています。
暇つぶしには違いないと思うのですが、それを言ってはおしまいよ的なニュアンスが拭えず、もう少し希望を盛り込みたいと思っていましたが、うまく書けませんでした。
病気を治したい一心で頑張ったのでしょう!
先生との何気ない心配りの会話が楽しかったのも
励みだったのではないかと思います。
血清肝炎を患った際飲んだ薬が
そうだったのでしょうか、私も
顔がパンパンに膨れた経験が有ります。
作者からの返信
そうですね、僕にとっては忘れられない患者の一人です。
年齢差がありますから何ともなりませんが、こういう、なんていうか、ちょっと大人の仲間入りできる高校生もいるんだなと思いました。
第64話 夢のない学生生活から:下方修正スキルを養えへの応援コメント
次元の違うコメントで失礼します。
年齢を重ねると体力気力の限界を知り
考え方も変わってくるようです。
やらなければならない事を、やりたい事と
変換し、毎日を楽しく生きていきたいと
思って居ます。
作者からの返信
毎日を楽しくが、いまの僕のモットーです。
無理せずマイペースでゆっくりということが、実はもっとも生きやすいということに最近気づきました。
第63話 慢性頭痛の患者から:携帯を買ってあげた娘への応援コメント
携帯を買ってあげた後
彼女に電話番号を教えて下さいと
言われて、治療として買い与えたのだから
その必要は無いと言うご判断。(端的に申し上げれば)
あくまでも、お医者さんとしての立場を
貫かれたのは、お見事と感服です<(_ _*)>
きっと彼女は立ち直り、健康な生活が
できるようになったことでしょう!
作者からの返信
それほど褒められることではないと思いますが、けっこう良いことをしたと思っています。
病気の治療というのは薬を出せばいいというものではないのでしょう。
第62話 暗い高校生活の唯一の思い出から:『高校生クイズ』への応援コメント
自分の意見は言える筈もなく、大学受験には
父の指定する地域の女子高校へという事で
其処へ通ってました。
結局3年の2学期に進学コースと就職コースに
分けられる段になって、父は弟4人を
大学に上げるから、女のお前は
やってやれないと言われ、その頃不況で
学校に集団就職先として
たった1件あった先に就きました。
そこで出会った夫と結婚できたのは
良かったです、
作者からの返信
そうですか。もちろん大学に行けばいいというものではなく、運命の糸に引き寄せられるというのはあるでしょう。
第61話 漫画再び:知識の上書きと自身の安心への応援コメント
育った時代がそうだったのか、それとも
我が家だけだったのか、父に漫画を読むとは
とんでもないと叱られ、手にできませんでした。
今思うに幅の狭い考えしか浮かばないのは
そのせいでしょうか?
作者からの返信
うちも積極的に読めとは言われませんでした。友人に借りたりしていましたね。
でも、近頃の漫画のクオリティは、画風もストーリーもものすごく高いので、娯楽を越えて芸術の域まで達しています。
第60話 再会した同級生から:性の目覚の思い出への応援コメント
中学時代部活動が運動部だったので
放課後校庭で練習してるときに
野球部のボールが飛んできた際
それを拾いに来た部長の手に渡す私の手が
触れてしまい、慌てて引っ込めましたが
ドキドキした事がありましたっけ。
作者からの返信
そういうのは素敵な思い出ですね。気持ちがほっこりします。
どうなるわけでもありませんが、何かしらの青春の思い出というものを忘れずに待ち続けたいものです。
第75話 女医の生態から:かつては同じ目標だったはずなのにへの応援コメント
医者の世界は私には良くわかりませんが、
超過勤務が凄く多そうというイメージがあります。
それを防ぐ仕組み作りをやれば、
もっとみんな幸せになると思うのですけどね…。
研修医の時のめちゃくちゃな待遇もちょっと
どうかと…。いくら修行時代とは言え、
やり過ぎの感は拭えません。
女医さんには憧れるので、
幸せになって欲しいですね♡
作者からの返信
大変な仕事であることには間違いはないかなとは思います。
ただまあ、やり方にもよります。
稼ぎや権威や使命感や責任感というハードルを少し下げれば、ハッピーライフも夢ではありません。
それには、もう少し医者の数が必要ですね。
僕は、できることを無理せずやっています。
第59話 昨今のコロナ禍で目指すモノ:『男の大工』教室からへの応援コメント
趣味とは言えませんね。
ですが、私は人が喜ぶことをするのが好きです。
人が喜び、元気になるのは、何か?を探ってるのかなぁ!
良く分かりませんが、元気になってくれれば、自分も嬉しく
元気になります。
作者からの返信
はい、人が喜ぶことをするのが好きというのはわかります。
ただ、僕はちょっと違って、自分が楽しめれば人も喜んでもらえるんじゃないかぁ、という意識でやっています。
第57話 同級生の女友達との交流から:医学部への進路変更への応援コメント
57 話は、きっとその頃を詳細に、鮮明に思い出されて
書かれたのでしょう!とても明るく、弾んだ文面に私も
引きずり込まれました。
世の中には、この様な方がいらっしゃる
素晴らしい方ですねぇ!
作者からの返信
はい、こういう文章を当時を思い出しながら書くのは楽しいですね。
優秀な女子でした。いま、どんな医者になったのかなぁ、なんて思いますね。
第56話 医師の適性から:人間性が必要とは限らないへの応援コメント
適正に合った内容を活かして仕事に就くというのは
自分だけでは、どんなに努力しても
実現できるものではないと思います。
置かれた環境が大きく影響するわけですが
それが彼に理解でき、これからも
仕事に活かしていけると良いですね。
作者からの返信
そうですね、本当にそう思います。
彼を見て、適正って本当にわからないなぁと思いました。
周りと馴染めないと思う前に、自分に馴染む環境は何かということを考えた方が生きやすいでしょうね。
第55話 人間関係の悩みから:“利害の不一致”が原因に過ぎないへの応援コメント
遠い昔の事なので、仕事の中に人間関係で悩みが有った事すら
思い出せないで居ます。
現在の生活環からも、近所付き合い、ボランティア活動
の中にそれが感じられないのは、鈍感だからに他なりませんね。
きっと、このまま変わらないのではないかな?と
思っています。
作者からの返信
はい、「鈍感力」はきわめて大事なことだと思います。
周りがどうであろうと、平穏な気持ちで過ごせるのが一番です。
クスクス笑いながら拝読しました。
ものを書くと言う事では恐れ多いのですが
良く当てはまる自分に喜びを感じています。
作者からの返信
ということは、書くことに向いていますよ、きっと。
第51話 三度目のモテ期から:偶然の巡り合わせに過ぎないへの応援コメント
年齢的に若いころと同じ体型を維持することは
とても難しいですが、それでも日常生活の中で
その意識が有れば、努力することでそう出来るのでは?と
実行してます。が、なかなか思うようにいきません。
ですが、やはり、やってて気持ちが良いです。
作者からの返信
自慢みたいになってしまいましたね。
でも、エッセイを書くのは自由ですから、たまには思いっきり自慢したっていいんですよ。
楽しく書くことが大切です。
第45話 『エッセイ講座』の参加者から:書くことの“表”と“裏”への応援コメント
有難うございます。
もっと早くこの講座を存じ上げてれば良かったと
思いますが、これからその分も楽しんでいこうと
ワクワクしています。
作者からの返信
ありがとうございます。
書くことは、僕にとっては精神安定です。
できるだけ続けて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
編集済
第44話 飼い猫から:わが家を見守り続けてくれてありがとうへの応援コメント
我が家にも猫がいます。夫のお墓の水場に
段ボール箱が有り、その中に2匹居ました。
その中の1匹で嫌に元気でした。
翌朝霜が降りる予報でしたので
このままでは死んでしまうと思い
家に連れて帰りました。
12歳になります。
最初の頃から今年初めごろまでは
寄り付かなかったのですが最近は私の
そばを離れません。
外出するときなど一緒に玄関を出てじっと見送り
帰ってくるとミーと泣いて出迎えてくれます。
で、忘れもしない今月8日朝食の用意をしていて
ボールを取ろうとして左足を踏み出したら
ミー(猫の名前)のバカ長い尻尾を
踏んでしまいました。
ギャ~ッと言ったのでびっくりして飛び上がったら、
ミーはそのまま逃げて平気なのに、私が
左足を捻ってしまいました。
今も痛いです。
が、可愛いですねぇ!
作者からの返信
猫、好きなのですね。
伝わってきます。
ホント、家族ですから、いつまでも元気で生きていて欲しいものです。
第43話 文学女子への憧れから:“読書好きな人好き”の妄想癖への応援コメント
本は好きです。
幼少の頃から、児童文学を揃えてもらうことが出来
外遊びと、読書、弟妹の子守りを上手くこなしてました。
高校時代は、何は汽車の中で夢中になって読み
中村駅(現在の相馬駅)を乗り過ごしたことも有りましたね。
その後は集団就職(小企業で住み込み)したので
事務所の仕事以外は社長の家の
雑事一切とその孫の家庭教師等有り
自分の時間等望むべくもなく
寝床に入るとクタクタでした。
現在は生活の中で、何とかその時間を
作れるようになったのは幸せです。
作者からの返信
本がお好きなのですね。
僕は、この歳になってやっと好きになりました。
ですので、遅いながらも、いまから知識を取り戻しています。
第73話 年下の女子から:年下の娘から好感をもたれるにはへの応援コメント
>“私でも美人に勝てる”と思わせるようなことさえしてあげれば、女性はなびく。
金言ですね!
これって、男性にも応用が利く様な気がします…。
作者からの返信
すみません、勝手な物言いで。
でも、ある程度真実かなと思っています。
はい、男性にも言えますね。
健康を害した頃が有りましたので
その有難みは思い知らされています。
それは飼ってる犬と猫にも当てはまるもの。
年を取り、様子が違ってくることを感じる度
考え、対処するようになりました。
なるべく現状維持が保てるようにするには
どうしたら良いか、これは思い当たると
人間とそう変わらないことに気付きました。
なるべく身体を動かす、食べ物に注意する
ストレスを溜めさせない、出来るだけこれで
やってます。
作者からの返信
そうですね、運動と食事、これがすべての基本だと思います。
それとストレスを貯めない、楽しいことができる、これが実現できれば、人生そこそこハッピーですよね。
第40話 災害から:「知らないほうがいいこともある」という考え方への応援コメント
生きていればいろいろな事が有ります。
生きてるからこそできる事をやりながら
精一杯生きていこうと思って居ます。
作者からの返信
前向きですね。
もちろん、そう思えるまでには数々の葛藤があったものと推察します。
がんばって参りましょう。いや、がんばらなくてもいい、前を向くだけでも違います。
Hさんの、お母さんを亡くしてからの心境は
その後のお仕事に、言い尽くせない変化を
齎したことが、不肖私にも少なからず理解できます。
来月11日で東日本大震災から満10年を迎えます。
写真を趣味にしている同級生が居ます。
家を流され中に居た奥さんが死亡。
カメラ備品、数々の賞状、他思い出の品を
申すべくもなく全て無くし、一時身体を壊し
入院生活、退院後古川の長男の所に同居してましたが
7年前鹿島に家を建て戻ってきました。
被写体がその後変わり、風景から自然の山野草を撮り
続けて居ます。
Hさんと、通じるものを感じ記しました。
作者からの返信
なるほどです。
震災によって人生を狂わされた人はたくさんいるでしょう。
運命と割りきれるものではけっしてないと思いますが、そこから這い上がらなければならないのも、また事実でしょう。
その方の心が少しでも癒えてくることを願っております。
第37話 三役を持つ女性から:昼間と夜と週末の顔への応援コメント
自分の持ってる仕事は、全てポジティブに、とは
常人になかなかできる事では有りません。
素晴らしい方ですねぇ!
作者からの返信
そうですね、立派な人だと思いました。
目立たなくとも、世の中には尊敬できる方がたくさんいます。
第36話 医学部志望から:医科大学という憧れだけでへの応援コメント
高校3年の1学期までは大学へ
行けるものと思って(父が大学へ行くよう高校を指定)
勉強してました。
なので進学、就職を分ける2学期初めに
父に念を押し、進学部を希望することを
話したら、男だから(私の下に弟4人居ます)
全部大学を出すのに、お金がかかる。
お前には就職をと言われ、職員室へ行き
自分で考えられる内容で、奨学資金の面等
先生に相談しましたが、条件に該当せず
止む無く諦めました。
苦い経験を持つ事で、結構学びが出来る環境を良い事に
楽しんで居ます。
第35話 M(エム)気質から:激励と責め苦のバランスへの応援コメント
そう、そう、うん、うんと
思い当たるところが沢山あり
頷きながら拝読してました。
作者からの返信
お恥ずかしいですが、楽しめたのならなによりです。
第71話 LGBTの後輩から:本当に申し訳なかったへの応援コメント
う~ん、私はLGBTという程ではないですが、
同性愛の人の気持ちはわかりますね…。
男性と女性では、また感じ方が違う様にも
思いますが、そこは女なので、
男性の事は良くわからないですけれど…。
日本はとにかく場の空気みたいなものが
濃い所があるので、普通の人と趣向の違いが
あると、かなり生き辛い環境なのは
事実でしょうね…。私もそういう所には
気を使っていきたいと思います。
作者からの返信
高校時代、同性からモテたとおっしゃっていましたよね。
ごくごく身近にLGBTの人がいるということを、本当に肌身で感じました。
でも、そういう人は、普通の人と比べて、何倍も何倍も人の気持ちがわかり、本当に貴重な人だと想います。
まずは、理解はしづらくとも、受け入れられる世の中になればいいなと思います。
何年先かわからないけれど、人間はみんな中性的になるような気がします。
私たちの世代は、離婚は考えられないものでした。
どんなことにも辛抱のみ。
思い起こせば、一度私にも離婚?を考えたことが有りました。
生活がいっぱいいっぱいなのに、パチンコ(指で玉をはじく時代)に
お金を使い、私は子供をおんぶしながらの質屋通い。
いつまでこんなことが続くのかと思ったら
叱られるのは覚悟で実家に帰ろうと、上野駅に向かいました。
時刻表を見たら、汽車の時間まで5時間余あります。
その間に子供がお腹を空かせ、泣くので
持ってったミルクをやりながら待ちました。
待ってるうちに、実家には幼い弟が4人居て、帰っても父母を
困らせるだけと思い、やはりここは我慢と戻りました。
現在は女性に生活力があり、以前よりはかなり多く
離婚が成立していますね。
作者からの返信
そうでしたか、いつの時代もそういうのはあるのですね。
ちょっと辛い過去を思い出させてしまいましたでしょうか。
でも、いまそこそこ満足しているなら、それはそれで良かったのではないでしょうか。
第32話 乗馬から:己の未来と彼らの余生とのオーバーラップへの応援コメント
毎年行われる野馬追には喜びがある反面
つらい思い出が有ります。
子供の頃お金にうるさかった父が
野馬追にはお小遣いをくれました。
就職するためこの地を離れ結婚し
何年か後父が弱ったので様子を観に
戻ったのが野馬追時でした。
観に行くと言うので父の左手を肩にかけ
脇腹を抱えるようにして野馬追通りに向かい、
行列の賽銭箱に父が手を伸ばし、握ってたお賽銭を
入れる事ができました。
満足そうにしていた顔が忘れられません。
作者からの返信
そうですか、この地の人たちは少なからずいろいろな野馬追の思い出がある人が多いですね。
80歳を過ぎても出陣し続ける方がいて、とても感動しました。
編集済
第31話 食事へのこだわりのなさから:塩ケーキのおいしさへの応援コメント
このテーマを読んでいて、思い当たる部分の多さに
思わず頷きながらの自分に気が付きました。
母は、一人娘で育ち女中さんが居たので
一切台所に立つことはせずに育ったそうで
結婚してから初めて台所に立ち
戸惑いながらの生活だったと話してました。
ですから、お母様と同じ単純な作り方でした。
その上父は、食事は家族そろって家で食べるもの、の
一点張りでしたから(最も当時は外食は無かったですね)
その味しか知らずに育ちました。
従って私も口にできるものであれば
何でも美味しく頂いてます<(_ _*)>
幸せです。
作者からの返信
お母様、育ちがいいのですね。
僕の母もお嬢さんで、結婚前はほとんど料理をしなかったと言っていました。
「今日は、餃子がうまく焼けたわ」なんてことを言っていたのを思い出します。
でも、粗食というのはいいと思います。
お陰で僕はいま、太らず健康でいられるような気がします。
第70話 隣人から:いよいよ孤独死が現実味を帯びてきたへの応援コメント
これはとても難しい問題です。良いパートナーがいても
先立たれる事もあるし、子供も独立すれば、いつまでも
側にいてくれるとは限りません。
仕事が出来るうちはまだ色々やりがいもあるので
良いかとも思いますが、人間には必ず引退の時が
やってきます。そういう意味では独活力…幅広い趣味と、
それによる友人関係の構築がとても大事なのだと思います。
日頃からお互いを気にかける友人関係…
特に歳をとってからもそれを維持出来るかどうか…
健康寿命の維持と友人関係の維持が、
老後の幸せの鍵を握っていると言えそうですね。
作者からの返信
まったくその通りだと思います。
でも、わかっていてもそれができないという人も多いのですね。
それは、シャイでプライドの高い男性に多いと思います。
孤高とか言って、それを美化してしまう風潮も悪いのでしょうね。
答えはまだまだ見えませんが、孤独とどう闘うかは僕のテーマみたいなものですから、いろいろ考えて行きたいと思います。
第29話 痛みの診療から:家族間のストレスが原因?への応援コメント
身体の異常は、経験ですが、血清肝炎を
患った頃のだるさが一番辛く、筆舌に尽くせません。
痛みは、約一週間ほど前以前は寄り付かなかった猫が
しょっちゅう纏わりつくようになり、台所で作業中
物を取ろうとして、足元に居るのに気づかず尻尾を
踏んでしまいました。
物凄い声を出した猫に驚き、慌てて退いたら
左膝を捻ってしまい、一瞬動けなくなりました。
痛いというのは辛いものですね。
作者からの返信
そんな過去をお持ちなのですね。それは、さぞおつらかったことでしょう。
はい、健康であることが一番です。痛みを味わったことのある人は、心底そう思うのではないでしょうか。
第28話 執筆活動から:最近の文体は“燃え殻”さんの真似への応援コメント
そう言えば、「人の一生は小説より奇なり」と
言う言葉がありました。
ここまで生きてくると、なるほど、と思わされます。
作者からの返信
そうですね。どんな人でも、一冊の小説が書けるほどのドラマを持っているとも聞きます。
その後の彼女が心配になりました。
作者からの返信
はい、そうですね。
その後は僕も会えていないので、知るよしもないのですが・・・。
世の中、一期一会ですね。
第69話 イギリス留学から:会えない時間が(二人の)愛を育てるへの応援コメント
う~ん、私は女性なので、二股に関しては何とも
言えませんが、女性にもいますからね。
二股とかする人は…。
私もそういう状況にならないとは言えないかも…。
自分の事が一番わからない様な気もします。
私の父は結婚前、恋多き人だった様で、
酔っ払った時に私と妹に向かって、
「色々異性と付き合うのも人生経験だ…
ひとりの女としか付き合った事がない様な奴とは
結婚するな…」とか、
「あれこれ多数付き合うより、ひとりと深く
付き合った方が、結果としては良い様だ…」
とか、のたまわっていました(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
だいぶ身勝手なことを語ってしまいました。男のわがままということは重々承知の上ですが、きっと多くの女性にも、そういう欲望が心の奥底にはあるものと考えています。
良い悪いではなく、それが人間だと。
気分を害されたとしたらすみませんです。
お父様は正直な人ですね。素晴らしい人だと思います。
編集済
第68話 人生の選択から:過ちを前提とした生き方への応援コメント
科学の世界にフローチャートという考え方があります。
ある事象に対して、選択の全てをY/Nの二択で考え、
Yならこう、Nならこっち…的なやり方です。
これはこれで良い所が多く、AIや
コンピュータの思考はこの理屈で作られています。
問題は、このやり方だとグレーゾーンの
判断が出来ないのですね…。
人間の体は個人差も大きいし、同じやり方が全てに
通じるなんて、考える事が傲慢ですが、
それを根拠に受け入れられない…。
これが日本の医学界の問題だと思います。
申し訳ありません。ちょっと失礼な書き方をしてしまいました…。
作者からの返信
イエス、ノーで割りきれないのが人間の身体だと思いますが、でも、そのなかでも決断をくだしていくのが医療です。
だから、間違いも起こります。
今一度、気持ちを引き締めて医療と向き合いたいなと思って、今回の原稿は書きました。
第67話 霊安室の帰りから:あの物静かで色白な美人への応援コメント
こういう、一緒にいるだけで癒しを与えられる様な、
素敵な女性に私もなりたいですね!
作者からの返信
これまた恥ずかしい過去を晒してしまいました。
僕はどうも女性に依存するタイプのようですね。
第18話 二人の研修医から:つまらない大人にならないようにへの応援コメント
引き際は、とても大事と考えます。
自分にしか当てはまらない狭い了見で申し上げます。
当地へ戻って約20年近くになるのですが
チョットしたきっかけで知り合いになった難聴者に
少しでも情報を差し上げられたらと、パソコン要約筆記の
ボランティア活動を週一でやっています。
内容的に難しくなってきたと感じる事が度々有り
いつまで出来るかな?と思うようになりました。
若い方たちに自分が学んだ内容は逐一伝達し
いつ引いても大丈夫の状態になってきましたので
そうするのが賢明と分かってはいるのですが
肝心の難聴者が、どうしても一緒にと、、、。
彼女は、年齢が3歳ほど私より上で、その上目も
とても悪くなってるのに、頑張ってる姿を思うと
仲間の向上意識を妨げることなく
もう少し傍に寄り添って居たい気持ちも有り
迷ってるところです。
作者からの返信
ニーズがあるうちは、その活動をしつこく継続することも大切だと思います(僕にとって、「エッセイ講座」がそうですね)。
ただ、その一方で、役割を終えるタイミングを探ることも大切だと思います。
継続させることだけが目的になっても、あまりいいことはありません。
僭越ながら自分の経験を申し上げます。
仕事がら、売り場で各ブランドを扱って居ましたが
中でもバーバリーは卓越した商品でした。
大沢商会に行き商品の内容を学ばされ
習得したのを昨日の様に思い出しています。
いいものは良い、これはおっしゃる通り
今でもその当時に購入した夫のシャツやセーターは
変わらず、そのままの状態です。
他界した後も手放すことが出来ず
箪笥に眠っています・・・
作者からの返信
そうですか、バーバリーは良質な割にはお手軽で、僕はよく買っていました。
いいものは、長持ちしますからね。
被災地に来て、ほとんど洋服を買わずに済んでいます。
ステロイド剤は軟膏でもそうですが、
長期で使うと副作用が出ますよね…。
顔が丸くなる副作用は、女の子にとっては
辛いものですが、この娘はさすが部活の
キャプテンやるだけあって、精神が逞しい。
立派だと思います。
難しい、面倒、大変な事でも粘り強く…。
人生の大事なテーマですね…!
私も頑張りたいと思います。
作者からの返信
はい、頑張り屋さんでしたね。
こうやって一人一人の患者さんを思い出すと、医者といえでも、患者さんからは教えてもらうことばかりで僕もまだまだだなぁ、なんてことを感じます。
第12話 山登りから:もう、好き勝手にやらせてもらっているへの応援コメント
後1か月近くで東日本大震災から10年を迎えます。
いろんな人からいろんな支援、応援を受けて
ここに至った事を被災者の一人として
改めて深く感謝いたします。
そして、元に戻る事を願うばかりでなく
発展できる街づくりをみんなで考え
行動していく努力がますます必要になることを
痛感しています。
偉そうに記しましたが、自分に何ができるか?を
考えると情けない限りですが落ちるとこらは、自分の事は
自分でする!になるようです。
作者からの返信
いえいえ、みなさまのご努力には頭が下がる思いです。
自分のことはなるべく自分でするというのも、なかなか大変なことです。まずは一歩ずつでまったく問題ないと思います。
第64話 夢のない学生生活から:下方修正スキルを養えへの応援コメント
人生の最大かつ最終テーマは、形はともあれ、
その長くて複雑なマラソンコースを
最後まで走り切る事だと思います。
上手く早く走る人もいるだろうし、
そうでなくても自分なりに納得して完走出来れば、
それで良いのではないでしょうか?
無理して表彰台を目指す必要はないかと…。
世の中の自己啓発本の多くは成功体験に基づいて
書かれていますが、それらの多くは普通の人間には
実現出来ない夢物語の事が多いです。
自分なりに着実に…
外野の言う事や世間体なんて気にしない…。
それで良いと思うなぁ~。
作者からの返信
はい、僕も基本的にそれでいいと思うし、そうするしかない自分の能力を正当化しています。
無理して身体を壊してもいけませんので。
でも、もしかしたら、心のどこかで、魂の奥底で、「オレにももっとやれたことがあったんんじゃないか」って思っているのかもしれません。
医師の世界とは無関係の環境で育ち、
現在も全く違う生活環境の中にある私ですが
どうしても記したくなりました。
壮絶な毎日を過ごされた結果の果てに
齎されたこの現実は、拝読しながら不肖私も
腹立たしく、それ以上に受け入れがたく理不尽とも
思わされました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言っていただけることは、僕にとって励みになりますが、まあいまとなっては「そういものだろうな」としか思っていません。
世の中は、いろいろと理不尽と不条理で埋め尽くされていますから、そこでどう立ち振る舞うかのよい社会勉強になりました。
第3話 透析患者から:立ち止まってなどいられないへの応援コメント
先生の、患者に対するご配慮は、その立場から
お身体大事が一番で、当然の事ながら
対する相手への思い(この言葉が適切かどうか?定かでありませんが)
というものの難しさを思い知らされました。
自分の範囲でしか考慮できない(浅慮で判断する)私には
とても反省させられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえいえ、それほど偉いことをしたわけではございません。
患者さんから教えていただくことは多いです。
医師として何ができるのか、何に応えなければならないのかということを、考えさせられました。
これからも、自分なりにがんばって参ります。
第63話 慢性頭痛の患者から:携帯を買ってあげた娘への応援コメント
ここまでしてくれるお医者さんは中々いないと思います。
素晴らしいですね!
年頃の娘で父子家庭…それにプラスして干渉も激しいと
なると、私も頭痛になりそうですもの。
作者からの返信
ああいう方法が良かったのか悪かったのかはわかりませんが、あの頃は、僕も医療に邁進していましたから。若気の至りですかね。
はい、だいぶ悩んではいたみたいです。
第62話 暗い高校生活の唯一の思い出から:『高校生クイズ』への応援コメント
これはこれで青春時代の淡い…
素敵な想いでですね!
私は高校時代は音楽と同性愛でした(笑)。
作者からの返信
暗い思い出ですが、ご理解を示していただきありがたいです。
いろいろと葛藤していていた時期ですね。
同性愛? 「女子からモテた」とおっしゃっていましたよね。それもまた一興です。
第60話 再会した同級生から:性の目覚の思い出への応援コメント
女の子は男の子より性的には早熟なので、
中学時代は高校生とか、大学生くらいの男性に憧れて
いましたね…。最初の頃のうぶで情熱的な心は、
いつのまにか薄れてしまった様な…。
こんな事ではいけないと思う今日この頃です…。
作者からの返信
はい、その頃は女子の方が圧倒的にマセていました。僕は、ただのガキでしたから、衝撃的でした。
いえいえ、そんないけなくはないです。それが成長(成熟)というものでしょうから。
第61話 漫画再び:知識の上書きと自身の安心への応援コメント
父が漫画好きで、古い漫画だと【野球狂の詩】とか、
【あぶさん】【めぞん一刻】【ブラックジャック】は
家にあったので読みました。
総じてストーリーがしっかりしていた印象です。
個人的に漫画は好きな方で、
最近のお気に入りは、戦国小町苦労譚です…(笑)。
『毀滅の刃』は漫画ではなくてアニメで見ましたが、
何と言うか、あれが単なる小説だったら読まない気がします。
これも含めてワンピースとかドラゴンボールをはじめとする
少年ジャンプの漫画は総じて汗臭くストーリーが単純で、
ひたすら登場する強い敵に立ち向って勝ち続けるのが
多くて、私は嫌いでしたね…。
いやいや、世の中全て正義が勝つわけじゃない…
と思う質なので…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、水島新司さんの漫画も好きでした。水原勇気、格好よかったですね。
戦国小町苦労譚ですか、読んだことないですが画風は好きな感じです。今度チラ見してみます。
「鬼滅の刃」の漫画は、書いたとおりぜんぜん読めませんでした。僕には共感が生まれなかった・・・。
第59話 昨今のコロナ禍で目指すモノ:『男の大工』教室からへの応援コメント
コロナ渦の中でも売上を伸ばしてる業種に、
楽器とか模型があるそうです。いずれも
独楽力に繋がるものですよね…。
知り合いのミュージシャンに模型を趣味にして
いる人がいますが、彼曰く、模型は最高に
コストパフォーマンスの良い趣味のひとつだそうです。
1万円とか2万円の投資で、数カ月は楽しめ、
高い達成感が得られる趣味は他にないと…
まあ、どのくらい手を入れるかに
よるのでしょうけれど…。
嫌な事を忘れて、本業とは違う何かに集中できる人は、
なんにせ強いです。ましてや共通の趣味として
楽しめる仲間がいれば猶更ですね!
作者からの返信
なるほど、模型はそんなにコスパがいいのですね。納得です。
その方、充実していそうですね。
はい、趣味とはいえ、熱中できるモノがあった方がいいだろうなと常々思っています。この自粛ムードのなかでも淡々と楽しみを見出せるからです。
双方言い分があるでしょうから、これは解決が難しいですね…。
まあ、日本は法治国家なので、最終的には法律に従う…
という事にはなるのではと思いますが…。
長く地元に住んでいる人の地元愛というのは、
外部の人には中々理解出来ないというのは、
私にもわかります…。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
被災地にはさまざまな考えを持つ人がいますので、あまり愉しい内容ではないと思いますが、そうした人との葛藤に関しても、少しずつお伝えできたらなと思っています。
編集済
第57話 同級生の女友達との交流から:医学部への進路変更への応援コメント
彼女は人生に対する目標の置き方が素晴らしいですね。
そしてそれを実現する才能にも恵まれていた…。
こういうしっかりした意識を持った女医さんが増えるのは
とても良い事だと思います…。
ただ、天は二物を与えずなんて言いますが、
世の中には2物どころか3物も4物も与えて貰ってる人って
いるんですよね…。なのにそれを上手く生かす事が出来ない
人もいる訳で…
人間の世界はそこがややこしい所だと思ったりもします。
作者からの返信
早速のコメントありがとうございます。
ほぼ完全に実話です。
自分のことを考えるとお恥ずかしいですが、でも、そうやって医者になりたいと思う人がいるということを実感して、僕もがんばろうと思った部分もあります。
素晴らしい人との出会いというのはいいものです。
第55話 人間関係の悩みから:“利害の不一致”が原因に過ぎないへの応援コメント
学生時代の時の様に利害関係のない場合でも、
クラスメイトと性格的に合う/合わないと言うのはあるので、
性格的な問題も存在する様に思います。
人間の性格というのは複雑怪奇です。
大の大人なら多少利害があったとしても、
割り切って仕事は進めるものですが、
意識的な嫌がらせまでする人もいますよね…。
作者からの返信
はい、利害に関係なく単に性格が合わないとか、生理的に合わないとかそういうのもあるとは思いますが、大人になれば、あまりそういうのは問題になりません。まさに大人としての対応ができるようになるからです。
でも、この人感じ悪いなと思う人とは、やはり利害関係が一致しないんだなぁ、と最近気が付きました。そいうのは根深いです。
第53話 車の嗜好性から:走ればいいと思っていたけれどへの応援コメント
今の家の車はランドクルーザーですが、
その前はスバルのフォレスタでした。
ターボ式水平対向エンジンの加速と言うのは、
普通の車のアクセルの感覚と全然違うのですね…。
なので、自分で車を買う時が来たら、
スバル車にするつもりです。
本当はポルシェがいいなぁ~と思うのですが、
とても手が出ません…。
作者からの返信
ランクルですか。アウトドアな感じですね。
お車お好きなのですね。
ポルシェはケイマンというのに乗っていたのですが、はい、楽しく乗っていました。
>のんびり屋で、マイペースで、要領の悪いくらいの性格
→私そのもので笑ってしまいました(笑)。
作者からの返信
すみません。僕もそうです。
第51話 三度目のモテ期から:偶然の巡り合わせに過ぎないへの応援コメント
10年~20年、健康的な体型を維持するのは凄い事だと思います♡
作者からの返信
ちょっと感じ悪い投稿内容ですよね。
ただ、体型を維持するよう努力をしているのは、ウソではありません。
第50話 仕事の続け方から:わずかな楽しみを見つける力(りょく)への応援コメント
>仕事自体はたいていの場合、容易でないか厳しいか、
>ツマらないかツラいかどれかということになる。
言い得て妙ですね。
世の中のハウツー本には絶対書かれない内容です(笑)。
こんな事書いたらハウツー本売れませんから…。
大体はどうすれば効率が上がるかとか、
前向きになるとか、そんなのばっかしです…。
毎日日々小さな事でも良いから、楽しみや喜びを
見つけられる事を継続するのが大事ですよね♡。
見方ひとつで人生はその色を変化させるものだと思います。
作者からの返信
物事を斜めから見る癖があって申し訳ございません(笑)。
でも、そういう部分から、物事の本質を突きたいと常々考えております。
少しでも楽しめる内容が書ければよいのですが。
第47話 バイオリンリサイタルから:要は集団行動が苦手なだけへの応援コメント
バイオリンはあらゆる弦楽器の中で最高難度の楽器です。
それはフレットが存在しない上にネックが極端に短く、
僅かな指先の移動で音が変わる…耳と指先で
音の場所を瞬時に捕まえる技量が必要だからです。
ある意味楽器が体の一部と化していないといけないのですね。
弦楽器を少しでもかじるとわかります。
中学生から習っても上手くなるギターとは訳が違います。
そのダイナミックな演奏を真直に見る事はめったに出来ません。
非常に難しい楽器なので、高難度の曲を弾きこなせる人は
極めて少数ですから…。
私も聴いたらきっと心も体も熱く震えるだろうなぁ~と思います。
作者からの返信
なるほど、バイオリンはそんなに難しい楽器なのですね。
よくわかりました。
はい、もったいなくらい貴重な経験をさせてもらったと思っています。
すごく感動しました。
やはり本物を間近で観ると違いますね。
第44話 飼い猫から:わが家を見守り続けてくれてありがとうへの応援コメント
我が家でも昔猫を飼っていました。
辛い時も嬉しい時も、いつも黙って傍にいて癒してくれる。
そんな時、【ありがとう!】と思って感謝していました…。
作者からの返信
そうですか、それはいいことですね。
動物を飼った経験のある人は、僕の統計によると、いい人が多いです。
第43話 文学女子への憧れから:“読書好きな人好き”の妄想癖への応援コメント
電子書籍も良いですけれど、私は本好きですね…。
大きな本屋とかだと1日居ても飽きないかも…。
大きな本屋の中にはカフェが併設してあって、
そこで自由に本が読めたりするのですよね。
知らない素晴らしい本と出合えるのが本屋の魅力です。
それと、やぱっり本を読む異性は素敵です!
作者からの返信
はい、そうですね。最近はネットで買ってしまうことが多いですが、書店に行くと癒されます。
本好きな人は知的に見えます。
僕はカッコウから入って、本好きになったようなところがあるので、偉そうなことは言えませんけれど・・・・・・。
健康でいられる事だけで私は十分幸せです。
これさえあれば、大抵の事はきっと何とかなる。
これを忘れてあれやこれや変な欲に
かられるから、人は不幸になるのだ…。
このエッセイを読んでそう思いました。
作者からの返信
はい、もちろん基本的な部分では健康がなにより大切で、それに感謝をして生きるというのは大切なことだと思います。
ただ、世の中には健康を度外視してでも何かをなそうとする人がいます。それが家族のためとか、子供のためとかいうのでしたら、もちろんそれはそういう価値観を感じます。
しかしながら、また違ったもののためという人もいます。仕事だったり世の中のためというものです。健康と刺し違えてでも、何をどこまでやるのかというのは、けっこう難しい判断になる場合もあり、そういうことも日々考えています。
第40話 災害から:「知らないほうがいいこともある」という考え方への応援コメント
人はいつ死ぬか知らないから屈託なく生きていられるの
でしょうね。いつ死ぬかわかっていたら、まったく違う生き方に
なるだろうと思います。
作者からの返信
はい、そう思います。いまを精一杯生きるというのは、本当に確かなことだと思います。
被災地医療をしていると、いろいろなことを考えさせられます。
第37話 三役を持つ女性から:昼間と夜と週末の顔への応援コメント
ヒロさんはきっととても充実していたのだと思います。
私は仕事をいくつも掛け持ちは難しそうですが、
毎週末にライブなんていいなぁ~と思います。
作者からの返信
そうですね、楽しそうな人生を歩んでいる方だなと思いました。
マルチな才能を持った人というのがいます。そういう人は、決まって、なにごともにもポジティブな考えを持っています。
第35話 M(エム)気質から:激励と責め苦のバランスへの応援コメント
人間は本当にドーパミンにコントロールされているんだなぁ~と
思いました。椎茸栽培でもマラソンでも…
達成してそれを褒められる時、あるいはサボって叱責される時…。
きっと全てでドーパミンが出ているのでしょうね…。
作者からの返信
はい、きっとそうなのでしょうね。
人間にとって大切な神経伝達物質であると同時に、快楽物質なのではないかと思います。
女性は子供を産む事で、女から母親になると言いますものね…。
この変化を受入れるのが難しい男性もおられる様な気がします。
とは言え私はまだ母親になった事はないのですけれど…。
作者からの返信
僕も父親になったことがないので、本当のところはわかりませんが、きっとそうなのでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
第32話 乗馬から:己の未来と彼らの余生とのオーバーラップへの応援コメント
馬はとても感受性の鋭い動物みたいですね…。
私も一度乗ってみたいなぁ~と思いました。
作者からの返信
本当に楽しいですよ。自分の馬だったら、自由にタダで乗れますからね。
第31話 食事へのこだわりのなさから:塩ケーキのおいしさへの応援コメント
>梅干しおにぎりと、納豆乗せご飯と、TKG…
私も大好きです(笑)…。
作者からの返信
普通皆さん好きですよね。
生卵に関しましては、やっとすき焼きのときに食べられるようになりました。
第131話 「すべて申し送られるから注意しな」への応援コメント
女の怖さは女が一番知ってます…。
ホントに怖いですよ…。
作者からの返信
はは、確かに、そう思ったエピソードでした。
医療現場って、けっこうどろどろしていますからね。