このエピソードを読む
2021年2月22日 09:58
私たちの世代は、離婚は考えられないものでした。どんなことにも辛抱のみ。思い起こせば、一度私にも離婚?を考えたことが有りました。生活がいっぱいいっぱいなのに、パチンコ(指で玉をはじく時代)にお金を使い、私は子供をおんぶしながらの質屋通い。いつまでこんなことが続くのかと思ったら叱られるのは覚悟で実家に帰ろうと、上野駅に向かいました。時刻表を見たら、汽車の時間まで5時間余あります。その間に子供がお腹を空かせ、泣くので持ってったミルクをやりながら待ちました。待ってるうちに、実家には幼い弟が4人居て、帰っても父母を困らせるだけと思い、やはりここは我慢と戻りました。現在は女性に生活力があり、以前よりはかなり多く離婚が成立していますね。
作者からの返信
そうでしたか、いつの時代もそういうのはあるのですね。ちょっと辛い過去を思い出させてしまいましたでしょうか。でも、いまそこそこ満足しているなら、それはそれで良かったのではないでしょうか。
2020年11月2日 16:15
女性は子供を産む事で、女から母親になると言いますものね…。この変化を受入れるのが難しい男性もおられる様な気がします。とは言え私はまだ母親になった事はないのですけれど…。
僕も父親になったことがないので、本当のところはわかりませんが、きっとそうなのでしょうね。いつもコメントありがとうございます。
私たちの世代は、離婚は考えられないものでした。
どんなことにも辛抱のみ。
思い起こせば、一度私にも離婚?を考えたことが有りました。
生活がいっぱいいっぱいなのに、パチンコ(指で玉をはじく時代)に
お金を使い、私は子供をおんぶしながらの質屋通い。
いつまでこんなことが続くのかと思ったら
叱られるのは覚悟で実家に帰ろうと、上野駅に向かいました。
時刻表を見たら、汽車の時間まで5時間余あります。
その間に子供がお腹を空かせ、泣くので
持ってったミルクをやりながら待ちました。
待ってるうちに、実家には幼い弟が4人居て、帰っても父母を
困らせるだけと思い、やはりここは我慢と戻りました。
現在は女性に生活力があり、以前よりはかなり多く
離婚が成立していますね。
作者からの返信
そうでしたか、いつの時代もそういうのはあるのですね。
ちょっと辛い過去を思い出させてしまいましたでしょうか。
でも、いまそこそこ満足しているなら、それはそれで良かったのではないでしょうか。