ただ今、カクヨム猫部(=^_^=)活動中です。 思い出の中の猫、チェリー、チンチラシルバーは14歳くらいで虹の橋を渡りました。(年齢を訂正いたしました)チェリ…
ここまでセンスを感じさせられることはなかなかないと断言できるエッセイ。パリの生活感、そこで暮らす人々の息遣いがまざまざと感じられる。全体的に主観的とも客観的ともとれる視点構成が文体とマッチしていて海…続きを読む
フランス在住の作者が、日常生活の風景や感じたことを綴っているエッセイです。パリ市の標語である「たゆたえども、沈まず」パリの夕暮れを表現した「犬とオオカミの間」フランス的桜の鑑賞と日本的桜の想い…続きを読む
パリに住む筆者によって綴られるありふれた日常や風景の一コマ一コマが、こんなに心地良く染み入ってくるのは何故だろう? そこが日本ではなく、フランスのパリだから?きっとそんな事ではないのだと思う。…続きを読む
パリと聞いて思い浮かぶ華やかなイメージとは異なる、リアルの生活が鮮やかに描かれるエッセイです。そこで綴られる言葉は無駄なく美しく、なによりもパリへの愛がこもっていて、思わず息を呑んだり、しみじみ…続きを読む
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