ものごころついた頃から本の虫で、空想の世界のなかで遊んでいました。 カクヨムと出会ってからは、書くのと読むのと両方を楽しんでいます。カクヨムユーザーの皆さまと…
宗教観の違いといった非常に難しいテーマに挑んでいる本作。同じ『神』という存在を信じながらも、自分の『神』を中心とし他の『神』の存在を認められれない。それはたとえ血の繋がった親や兄妹であっても………続きを読む
第一章(十話)を読み終えての感想・レビューです!まずは一言……「小説」を読みたい方、間違いなくおすすめです。本作は、中世ヨーロッパの世界観を借り、架空の宗教を創造してそれらを巡る対立を描いて…続きを読む
ルクス教とユス教の宗教戦争――。 それはファンタジーの世界ながら、まるで歴史小説のような現実感を感じられます。 そしてそのリアリティを持って語られるのは、時代に翻弄される人々の絶望や無力感。…続きを読む
以前から追わせていただいている作品です。宗教を題材にしたお話ということで、非常に興味深く拝読させていただきました。私も創作をする上で、その世界の宗教についてよく考えます。私たち自身に根付いてい…続きを読む
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