一度読む価値あり、2度でも3度でも‼️
やはり、嫌いになる人がいない素敵な作品でした。 日々の出来事で荒んでいた心が洗われました❗ これからも優しい作品を楽しみにしています。
文庫本『二条陰陽寮の少年たち』、キャラにそれぞれ魅力があって、式神ちゃんもイチ押しでした! その外伝と聞いて、わくわく・・・。 前半は雌伏という感じでしたが、中盤の「閉じたこころと此岸の罪」から、ぐっとストーリーが躍動し出したような~続きが楽しみです! 文芸誌の『憧憬』というネーミングも素敵ですね。
魅力的な作品ですね。これからも楽しみにしています。
二条陰陽寮の少年達の番外編、見つけてとても嬉しかったです。番外編ということで、響以外の仲間の話かなと思っていたので、全然違う話で最初はちょっとガッカリしましたが、こちらも読んでいくと面白い‼️陰陽師に関しては番外編の方が詳しい感じがします。ここにきて、狗神事件が出てきて、ひょっとしてこれから、響や他の仲間達にも会えるかもと、そちらも期待しながら読んでます。
人物像に加えて風景も細やかに伝わって来て、世界に吸い込まれて行きます。 早く続きが読みたいです。
自分には知らない世界のおはなしで、テンポよく進んで行き、早く続きが読みたく成ります。 描写も繊細で素敵です。 反魂香から広がっていくこらからのお話が楽しみです。
設定が大変好みです。キャラクターも控えめで個人的に好きです。物足りないなぁ…と思ったのは『反魂香』に対する智が恐怖を感じるシーンです。一度目の出現から二度目、三度目…の間隔が短く、未知の者がどこから来るのかに対して膨れ上がる焦りや不安の引っ張り方がイマイチと感じました。ジェームス・ワン監督の映画『アナベル 死霊館』シリーズの演出が非常に参考になると思います。差し出がましく大変失礼ですが、陰陽をテーマにするのであれば、恐怖は重要なポイントになると思うので是非見てみて下さい❗これから応援させていただきます❗
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