設定が大変好みです。
キャラクターも控えめで個人的に好きです。
物足りないなぁ…と思ったのは『反魂香』に対する智が恐怖を感じるシーンです。
一度目の出現から二度目、三度目…の間隔が短く、未知の者がどこから来るのかに対して膨れ上がる焦りや不安の引っ張り方がイマイチと感じました。
ジェームス・ワン監督の映画『アナベル 死霊館』シリーズの演出が非常に参考になると思います。差し出がましく大変失礼ですが、陰陽をテーマにするのであれば、恐怖は重要なポイントになると思うので是非見てみて下さい❗
これから応援させていただきます❗